みんなの議会

蘭越町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日

次期町長選挙につきまして

2024年3月12日、蘭越町議会の一般質問で、金安英照議員が「次期町長選挙につきまして」について質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
金安英照 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 金安英照

この度の能登半島地震におかれましては、被災されました皆様へは衷心よりお見舞いとお悔やみを申し上げますとともに、早期の復興を御祈念申し上げます。おはようございます。5番の金安です。私からはですね、次期町長選挙につきまして、町長にお伺いをいたします。初当選以来、開かれた町民重視の町政を基本として、内外問わず多くの方々から信頼と高い評価を得て、安定した町政を担ってまいりました金町政であります。本年、改選期に当たりまして、3期目に向けてのお心づもりと真意をお伺いいたします。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の次期町長選挙についての御質問にお答えをいたします。私は、平成28年11月に町長に初当選をさせていただきまして、以来、一貫して私の町政を推進する基本的スタンスとして、町民皆様との対話を重視をしながら、誰もが生き生きと暮らせる福祉のまちづくり、地域産業が元気なまちづくり、人材を育む教育と学習のまちづくり、安全・安心な暮らしを守るまちづくり、健全な行財政運営の推進と自立するまちづくりの五つの基本政策を柱に町民がこの町に住んで良かった、これからも住み続けたい、住んでみたいと思える元気で耀きのあるまちづくり実現のため、行政運営に職員共々全力を傾注してまいりました。それから4年後、令和2年の町長選挙において、町民・各種団体の皆さんから温かい御支援の中、無投票で再選することができました。特に、1期目4年間で町の素晴らしさや課題が見えてきて、これまで以上に町民主体の将来につながるまちづくりを進めていかなければならないと感じておりました。そのような中、2期目が始まり、世界中に広がった新型コロナウイルス感染症により、本町においても感染対策を重視した政策を取らなければならない事態となりました。特に、マスクの着用、ワクチンの集団接種、公共施設の感染対策、各種事業や行事の縮小・中止など、町民の皆さんに協力をいただき、所期の目的が達成されるよう取り組んでまいりました。また、私にとっては、町民の皆さんとの対話を重視しながら町政を進めるという基本的スタンスが取れなく、町民の皆さんと直接お会いしてお話を伺う機会も少なく残念な期間でもありました。2期目の4年間は、各種コロナ対策に関する感染対策事業、経済対策事業を中心に進めてまいりました。特に、公共事業では、令和3年4月に蘭越診療所と昆布診療所を統合し、一次医療の拠点となる蘭越診療所をオープンしました。さらに、12月に津波から町民を守る港地区津波避難タワーが完成をいたしました。民間活力を目的に民間賃貸住宅の建設による住環境の確保、幽泉閣の温泉熱を利用したボイラーの更新なども実施してまいりました。また、らんこし米のブランド化の推進として、米Ü1グランプリinらんこしへの支援、さらにはANAの国際線ファーストクラスの機内食の採用やトヨタガズーレーシング、全日本ラリー選手権などのモータースポーツ、サイクリングスポーツのニセコクラシックなどの開催も行いながら、らんこし米のPRや観光振興も進めてまいりました。また、ワイン産業の振興を図るため、蘭越ワイン特区の認定を受けて、町内で2件目のワイナリーも建設されております。さらに、2月27日に、先日、新たな酒蔵の建設報道も行い、おいしいお米の地域においしい地酒がある地域として、来年秋に仕込むとお話があり、翌年の早い時期に販売されるよう計画されておりまして、期待をしているところでございます。子ども・子育て基金を創設して、子育て世代に対する新たな支援策も行ってまいりました。この4年間は、コロナウイルス感染症による感染対策と経済対策、農業・商工・観光の振興対策、人口減少への対策、子育て支援の対策、高齢者社会への対策、教育文化の向上や公共施設の充実、住環境の生活環境の整備など町民の皆さん、議会の皆さんの御協力により、責任と決断を持って各種事業に取り組んできたところでございます。早いもので、私が町政をお預かりしてから、2期8年目、任期満了の年となります。私なりに、五つの公約実現のために第6次の蘭越町総合計画を基軸として各種施策を推進してまいりました。ただ、新型コロナウイルス感染症対策により、当初描いていた施策や事業が十分推進できなかったことも確かでございます。今後においても、まだ解決しなければならない課題はまだまだあり、私の目指すまちづくりは道半ばという感は否めません。また、私ごとになりますが、先般、後援会を開催をしていただき、3期目の町政執行の舵取り役を頼むという温かい出馬要請もいただきました。このようなことから、熟慮に熟慮を重ね、今年の町長選挙までにはまだ時間がございますが、私は、町民の皆さんの御理解と御支援をいただきながら、先人が築き上げた蘭越町を将来にわたって健全な財政基盤と行政の継続性、安定性を確保しながら、これまで培ってきた経験や人的ネットワークを最大限に生かして、町の将来をより確かなものにする使命と責任を持って、次期町長選挙に出馬をする決意を固めたところでございます。なお、令和6年度予算に係る各種事業の執行など、持続的な運営を行うため、残された期間を全力で職務に取り組むとともに、町民の皆さんが安心・安全・安定な暮らしが実感できるまちづくりの推進に全力で努めてまいりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 5番 金安英照

まず、この質問はですね、一般質問の第一次通告の2月9日に提出をして、受理されております。ですので、先般、3月1日の執行方針以前の事象から、認識の対象を振り返っていただくということで、そうなりますると、公約に掲げられた五つの基本政策はどう達成されたか、また至らなかったことなどを、今、町長から御答弁をいただき、ことさらに3期目に臨まれるということでございました。改めまして、町長、3期目表明ということでよろしいでしょうか。もう一度お願いいたします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の再質問にお答えします。まだ3期目までの期間がありますけども、先ほど答弁させていただいた後援会、その中でも是非、町長が目指すまちづくり、まだコロナという部分もあってですね、まだまだ課題は残されている、そういうものを町民と対話を重視しながら、是非、頑張っていただきたいというお言葉をいただきましたので、その中で五つの目指してきた課題、これを検証しながら、そして後援会、そして町民の皆さんのいろんな御意見をいただいてですね、私としては是非、3期目に向けて出馬をしていきたいという決意をいたしましたので御理解を願いたいと思います。

議員の質問 5番 金安英照

今までの成果を振り返りまするとですね、やはり先ほど町長おっしゃられたとおりね、この間やっぱり私達っていうのは新型コロナウイルス感染症という、世界で初めて境遇するパンデミックに襲われ、政治、経済、医療、全てが麻痺し、未曾有の恐怖を経験してまいりました。北海道で初めて感染が確認されたのは、令和2年の1月28日です。これは道民じゃないですね。北海道民の感染者が初めて確認されたのが2月14日です。そこからっていうのは、感染拡大の一途をたどり、緊急事態宣言が出され、医療施設、高齢者施設、それからカラオケを提供するような飲食店などでクラスターが相次いで発生いたしました。ちょうど4年前の今頃ですよね。本当に、ちょうど4年前の今頃です。まだその世の中がね、どうしていいかわからない暗がりにですね、種火を種火さえ灯っていないような中ですね。本町におかれましては、どこよりもいち早く全町民にマスク配布を行ったこと、これは本当にお見事だったと感嘆いたしております。ちょっと調べたところなんですけれども、令和2年の4月7日、360万円、専決処分で大人用マスク5万枚、子ども用マスク4,000枚を入手。4月18日より、全町民に1人10枚配布、子ども用は4月21日より小学生を対象に、小学生以下でも希望者に配布。さらには、社会福祉団体施設、厚生事業団、児童養護施設、それから町内診療所、歯科診療所などなど、町内の考えられるところ全てに、それもわずか数日のうちにですね、配置をしたわけであります。札幌はじめよそはですよ、朝5時から、ドラッグストアの前でね、その日マスクが入荷するって聞けば、皆さん並んでたんですよ。この頃っていうのは。私はね、お参りに、お参りって言っちゃいましたけども、仕事でね、皆さんの家お訪ねするとですね、本当に仏壇やね、神棚にですね、マスクをね、お供えされてたぐらいなんです。だから、本当に皆さん、安心・安全、命がね、助かったってね、感謝してますよ。喉元すぎればっていう言葉があるんですけれども、僕らはやっぱそういうことを忘れちゃいけないです。忘れちゃいけないんです。そしてですね、やっぱりまだ世の中暗中模索の中をね、よし、とりあえずみんなに配ろうやと、そういう緊急時にもね、真っ先にゴーサインを出されるような方が町政を担っていくべきだと感じています。そして、本町で申しますると、昨年6月の蒸気噴出事故でございます。風評被害と信頼回復に東奔西走された1年だったかと察するところであります。本当、金町政、取り上げることはまだまだたくさんあるんですけれども、でもこのコロナと、この蒸気噴出事故に関してはですね、本当にその好んでもいない、予期せぬ偶発的な事件、事故でありました。そして、そのどちらもね、まだ終わりではないっていうことで、今後も臨機応変に対応されるのかと思いますが、この大きな二つの事象をですね、少しちょっと振り返っていただきながらですね、今後のお考えなどをお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の御質問にお答えします非常に温かい言葉をいただいてありがとうございました。新型コロナウイルス、北海道に、非常に今、1月の28日ですか、いろんな、ちょうど、今、振り返れば、札幌の雪まつりがあってですね、そういう部分から、何か北海道にどんと広がって、これまで経験したことのないような、その感染症ということで、町民の皆さんも非常に不安があったんではないかなというふうに思ってます。そのような中で、今、何が一番必要なのかっていうのを、職員共々ですね、お話をしたときに、やっぱりあのときマスクがなかなか手に入らないっていうようなことが、私の耳にも聞こえてきてですね、たまたまマスクを購入できると、そういう機会を、情報を得たものですから、それは議会の皆さんもそうですが、いち早くですね、それを専決していただきましたし、そして職員が何よりもですね、土日無く、来たマスクを、数千枚のマスクを、1人10枚っていうか、その分をきちっと小分けにして対応を取った、これが私は、組織っていうか、そういう中で、町民のために仕事をする、そういう部分が職員も認識して行ってくれたのかなっていうのを思ってます。そして、コロナ対策の中では本当にいろんな部分の対策を講じてきましたが、やっぱりその中で町民の皆さん、いろんな不便をしたと思います。協力もしていただきました。ですから、蘭越の中では、それぞれ小規模のクラスターはありましたが、全体通して、大きなクラスターまでには発展しなかった。これはやはり、町民の皆さん、議会の皆さん、その中の協力があってですね、できたことかなっていうふうに思ってます。また、蒸気噴出もそうです。予期をしなかった地熱調査中の事案ということでした。これもなんとかいち早く、あの蒸気を止めてもらうっていう部分の中で、北海道や、国や、そういう部分の御協力をいただいて、そして、いろんな方々の協力でですね、2か月間で、あそこの蒸気噴出の箇所のほうを埋めることができたっていう、これは本当に皆さんの協力があってできることだなっていうふうには思ったんですよね。ですから、私としては、町民の皆さんが今、何を望んでて、そして何をこれからすべきなのか、やはり一番なのは町民の皆さんがやっぱり蘭越いいとこだなとか、やっぱり蘭越って安心だし、安全だし、これからも住んでみたいなって、そういう思える、それをやるのが私たちの、職員の仕事であって、それを決断するのが私の役目かなっていうふうに思ってますので、やはり、今後ともいろんな方々のお話を聞いてですね、そして私どもの中では第6次の総合計画っていう、最上位の計画があるんです。その計画を基軸として、そして、今、これからの部分からいくとですね、ニセコエリアという、今、その中では、日本の中で一番活力があるというふうに言われているエリアです。ですから、この今、来ている活力をですね、うちの町らしいというか、そういうものにやっぱりつなげていかないとならないというふうに思ってます。今、財源の部分についてもですね、やはり、これからは、町は稼げるというか、そういう自主財源を生み出していって、各種いろんな施策に反映していく、そういうことがますます求められてるんではないかなというふうに感じているところです。ですから、今のこれからの部分からいくと、第6次の総合計画を基軸としながら、そしてそれぞれ課題あります。私は五つのこの施策というものは、これからも継続していきたいですし、その時々の出てきている課題に、職員共々、全力で対応していかなければならないというふうに考えております。まだ、実は、改選までには、十分時間もありますし、そして、新年度予算をきちっと採択をしていただいた後、それをスムーズに早期に進めていく、そういう役割を持っていると思いますので、いろんな方々の御意見等もいただきながら、町民の皆さんが幸せで安心に暮らせる、そういうまちづくりを目指して努力していきたいなというふうに思ってますので、御理解を願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 5番 金安英照

町長、たまたまね、マスクが手に入ったって謙遜されてますけれどもね、備蓄品としてね、よその自治体、住民に配る分ぐらいのね、マスク持ってたところあったかもしれないと思うんですよね。だから何て言うんだろうか、たまたまじゃなくてですね、やっぱり、そうやってそのときに、よし、これ配るべっていうね、そこだと思うんですよね。そして、それに職員の皆さんがね、よし、やろうっていうことでやっていただいたっていうね、組織力にですね、まず本当に、本当に感謝というか、リスペクトを申し上げる次第でございます。臨済のですね、釈宗活の言葉にですね、機に臨んで譲ることなく事に当たって再び思うってありましてね、やるべきと決心したなら、ひるむことなく泰然として進んでいくが、実行する前に、今一度、検討を再確認をする慎重さが重要であると、このように説かれているんですけれども、それでですね、町長、町民の方々からですね、これ一人や二人じゃないんですけれども、こういうことをですね、言われております。最近、役場行っても、お通夜みたいだな。挨拶してくれるのは、1階の女性職員だけ。あとはみんな難しい顔して下向いてる。役場で何かあったのか。全然耀いてないぞ。総じてですね、皆さんそういうふうに最近感じているみたいです。別に挨拶してもらいたいとかね、そういうんじゃなくてですね、役場の士気の部分のことだと思うんですけれども、それで私たち議会もですね、例えば、その会議や委員会などで、理事者側に説明を求めた際に、きっと〇〇さんが説明してくれるんだろうなって思ってましても手が挙がらない。代わりの方がすかさず応じてくれて、説明自体は何も問題ないんですけれども、明らかにね、その代わりにね、手を挙げる方のときのね、とっさの戸惑いというかね、ぶ然としたね、ぶ然感みたいなのがね、一瞬のこの静寂の中ででも、垣間見えちゃうんですよね。そのことをね、この議員の皆さんとね、話し合ったわけではないですけれども、みんなやっぱりなんか最近変だなって感じてますよ。本当に余計なお世話かもしれませんし、勝手なね、私の邪推であればね、本当に申し訳ないと思うんですが、果たして、その今、職員の皆さん、どこか一部だけなのかもしれませんが、橫同士つながってるのかなとか、下から上にちゃんと申し送りできてるのかなとか、町長が言ったことどっかで止まってんじゃないのかななんてことをね、考えますよね。でも組織って、でも、そういうものだと思いますし、組織内ってやっぱいろいろあって当然だと思ってます。ただ、それがですね、外から、外からね、何かあったのかとかね、どうなってるんだって指摘されるってことはやっぱり不安をね、助長することにね、つながりかねないですよね。やっぱり町の方っていうのは見てるんだなって思いますよね。有為転変は世の習いと言いますが、今の役場の現状、町長はどのようにお感じになられているのか、どうお考えかをお尋ねいたします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の御質問にお答えします。役場の現状をどのように捉えているかという御質問でございます。私としては、私が目指すまちづくりに対していろんな部分で、組織ですから、課長職があって、そして係長職があって、一般職があって、そこの部分できちっと指揮をとっていただきながらですね、やはり私たちの仕事ってのは町民があって、できる仕事、ここをやっぱり忘れていてはならないなっていうことは、私なりにお話をしてるつもりです。ただ、今、議員がおっしゃっていただいた、やっぱり何かあるのかな。元気がないなという部分がですね、御指摘いただいてるっていうのは、やっぱりそのへんは再度、私どももきちっと内部で確認しあいながら、やはり挨拶を含めてですね、町民が来たときに元気で対応していただきたいという部分については、お願いをしていきたいなというふうには思ってるところです。私の目指す、町民皆さんと元気で輝いている町って、これが目指しているところですから、内部でそういうふうに言われている部分は、やはりきちっとみんなで協力しながら、やっぱり役場に来たときに明るく対応する、それが、町民の皆さんそれぞれが、やはり町を思ってくれて、いろんなことにも協力してくれるんではないかなというふうに感じております。そのような中で、御指摘いただいたことは非常に感謝いたしますし、きちっと内部の部分もみんなで話し合いながら、たまたまそうであったというふうに思っていただければありがたい部分でですね、やっぱりそれが続くようでしたら、やっぱりきちっとした対応、そういうものをしなきゃならないし、今一度、私どもがどの部分の中で、なんで仕事をしてるんだっていうことを再認識しながら、取り進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。

議員の質問 5番 金安英照

私がですね、新人議員の最初の年ですよね、圧倒されたっていうのがですね、やっぱ委員会の席でですね、議員さんの質問に対し、2人も3人も、その職員の方がね、手を挙げてですね、主だった回答、さらにはその詳細、それから補足と、皆さんアイコンタクトでですね、その目でね、合図しながら、それぞれの方が説明をされてですね、この一つの質問に、丁寧でつながりのある、広く深い回答をね、いただいたときにね、本当にこの人たちはなんてすごいんだと素直に感じましたしね、今もその思いは変わらないんですけれども、それとやっぱりコロナのね、1回目のワクチン接種ですよね。受ける側も初めてで不安でしたけれども、体育館に行きますとね、職員の皆さん総出で、本当にまさにフォアザチームで、ことに当たっていただいて、本当にしびれたというかね、もう感動がありましたよね。本当にありがたかったです。このこともやっぱり僕ら忘れちゃいけないんですね。だから、そういう組織だったんじゃなかったのかなって、今、思ってしまうんですよね。このコロナという大きな山がね、収束に向かい始めた頃に、本町におきますとね、蒸気噴出事故があったり、この4年でね、大きな山二つ越えられてですよ、なんて言うんだろうか、疲弊というかね、気息庵々たる状態なのかね、どうなのか、今までのやり方をとりあえず踏襲してたら、何となく続くみたいなね、組織状態になっちゃってるのかね、それはわかりませんけれども、わかりませんけれども、職員の皆さん個々のスキルはですね、非常に高いですし、お人柄含めてリスペクトしかないんですけれども、今の組織としての閉塞感や、所与性がそうさせているのかわかりませんが、なんかこうじゃないよなっていう感じはしております。先ほど、町長がね、何でその仕事をするのか、何で仕事をしなきゃいけないのかっていう話だったんですけども、やっぱりその仕事の醍醐味って人を幸せにしたり、社会に貢献したり、世の中良くすることで周りを楽にする。周りってのは、はたですね、はたをね、はたを楽にするから働くってことなんですよね。安心・安全なまちづくり、町民に寄り添うまちづくり、耀くまち、それは町民の人生を預かってるっていうことです。信心自らも愛すべし、自らも慕うべしとここに尽きると思いますが、町長、いかがでしょうか。

答弁 町長 金秀行

金安議員の御質問にお答えします。組織ですから、私はいつもチームというかたちの中でお話を職員共々しております。その中で、私もチームみんなを信じるし、そしてみんなもですね、チーム一丸となっていろんな部分にやっていこうと、そこの中でそれぞれの立場という部分がありますので、そこをきちっと指示をしたりとか、それとか下からいろんな話をよく聞いて、施策に反映していこうと。最終的な決断は私が取ったり、責任も取るわけですから、そこの中でいろんな事業とか部分を出しながら、元気で頑張っていこうという部分については、お話をしてるつもりでおります。そのへんのところがきちっと、今、議員からのお話だと、そのへんが見えてきていない部分もあるなという部分が、非常に感じた部分もありますので、再度その部分については、私の思い、そして職員、私は職員を信じてますし、何かあったときに、最後は私の責任だからっていうことは常日頃言ってるつもりでもありますし、そういう中で、町民の皆さんが幸せになれる、そのお仕事を是非やっていっていただきたいし、やってるというふうに、私も認識はしているところです。ですから、今後においてもですね、それぞれいろんな御意見等があると思いますが、そういう部分を聞きながら、役場ってやっぱり安心なとこだからいろいろ言ってよかったねって、やっぱりそういうふうに言ってもらえるような組織になっていかなかったらならないし、それと併せて、町民の方々も、いろんな部分でまちづくり、そういうものに参加・協力もしていただきたいっていう部分があります。そういう中で、職員がまた耀いてくる、そういう部分もあると思いますので、今後、施策を進めていく中では、十分、これまでのあったことを、再度、課題を検証しながらですね、次に進めていく。そんなような行政の組織づくりにしていきたいなというふうに思っております。貴重な御意見をいただいた部分については、感謝申し上げますし、より町民に信頼される組織づくり、それは続けて努めていかなかったらならないなというふうに強く、今、思っておりますので御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 5番 金安英照

最後になりますが、本来はね、町長の3選表明もね、お聞かせいただいたのならね、スカッとさわやかにですね、質問終了しておったところだったんですけれども、何かこの3月に入ってからですね、まことしやかにですね、いろんな話がですね、飛び交って、耳にも入ってきたものですし、聞いてみてくれって言われたりしたものですから、確かめさせていただくにはね、今しかなかったのかなって感じてますし、そのことにね、触れなかったほうがね、逆に不自然だったかと思います。どうぞ御容赦願います。町長の3期目は是非ですね、さっき自主財源の話を言っておりましたけれども、3期目は是非、売れる町として、特産品、米農産物に加え、新たに薬草、お酒などなど、利益のあるね、町に展開していただきたいのと、それに伴って蘭越っていう名前がね、いい意味で売れる町であって、そして職員の皆さん、町の皆さんがね、成熟される。熟れる、熟れた町であることをね、願うばかりであります。本当にわくわく感しかありませんし、楽しみでございます。最後に、一大事と申すは、今日、ただ今の心でございます。どうぞ残りの任期をですね、御本体健全と公務無事遂行をですね、御祈念申し上げまして終わらさせていただきます。

答弁 町長 金秀行

金安議員の御質問にお答えします。今、今年が選挙の年ということで、ただ、今、まだまだ期間がありますので、先ほど申し上げた新年度に向けて予算の執行、さらに、今、町が抱えてるいろんな課題、これをきちっと推進を図っていかなければならないというふうにも思っております。特に、蘭越町は農業のまちということで、やっぱりらんこし米を中心としてブランド化を図っていく、その部分の中では、今もやってる基盤整備をきちっとしながらですね、次のいろんなスマート農業を始めた農業者の振興、そういうものを図っていかなかったらならないというふうに思ってますし、やっぱり財政基盤を確立するという、そうじゃないと、いろんな事業ができないんです。そのためには、自主財源を確保しなかったらならないというふうに思ってます。一つの方法としては、ふるさと納税をもう少しいろんな部分の中で推進をしていく、それによって、いろんな事業にですね、一般財源ができますので、事業に充てていく、そういうこともできるんではないかなというふうに思ってます。それと併せて、今、ニセコエリアという観光が非常に推進されておりますので、うちの町にも蘭越らしいですね、観光と農業を組み合わせた、そういうまちづくりというものも必要ではないかなっていうふうには思っております。いずれにしても、私の基本的スタンスっていうのは、いろんな町民の方々から意見を聞きながら、そして職員共々、政策を考えて進めていく、この五つの基本政策をもとに、第6次の蘭越町総合計画を基軸としながら、残された期間、そして3期目に向けて対応してまいりたいというふうに考えておりますので御理解を願いたいと思います。以上でございます。

出典:蘭越町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる