みんなの議会

蘭越町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日

幽泉閣前路上駐車について

2023年12月14日、蘭越町議会の一般質問で、金安英照議員が「幽泉閣前路上駐車について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
金安英照 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 金安英照

おはようございます。5番の金安です。よろしくお願いいたします。私からは幽泉閣前路上駐車について、町長にお伺いいたします。まず、このことは利用者のモラルに資することが最大一であって、毎回毎回、何十年もこの問題が取り沙汰され、地域としても苦慮しております。町といたしましても、何とも悩ましい難事と考えますが、現状の把握、方策等ありましたらお聞かせください。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の幽泉閣前路上駐車についての御質問にお答えします。議員御指摘のとおり、幽泉閣前の路上駐車につきましては、営業している中で大きな課題の一つでございます。これまで、開所当初から路上駐車を控えてもらうよう周知を行ってきたところでございます。特に、路上駐車防止対策として、自家用車で来られたお客様には専用駐車場の利用を促す表示を正面玄関等に行っておりますが、あくまでも法的根拠のないお願いでありますので、課題解決には至っていないという状況でございます。そのため、倶知安警察署や昆布駐在所に、幽泉閣正面の町道を駐車禁止区間にできないか相談をいたしたところでございますが、駐車している車からなお3.5メートル以上の幅員があり、法的にも問題が無く、駐車禁止にはできないとの回答をいただいているところでございます。今年からは事故防止のため、倶知安警察署や昆布駐在所の協力により、定期的な巡回の実施をしていただけることとなり、路上駐車をしようとする利用者に対して、専用駐車場を利用するよう誘導していただいておりまして、日中での路上駐車は減少が見られますが、どうしても夕方からの入浴者が多くなる時間帯になりますと、路上駐車が増えている状況となっております。一方、新たな駐車場整備等のため、幽泉閣玄関向かいの土地所有者の方へ取得の交渉もこれまで継続して行っているところでございます。名義が町内、小樽、沖縄在住者の3名となっておりまして、現在のところ、すぐに解決できる状況とはなっていないという現状でございます。法的拘束力のない中、今後については、基本的対策として議員御指摘のとおり、モラルに訴えるかたちで駐車場利用の協力をお願いする館内放送等を継続するとともに、幽泉閣周辺のレイアウトの見直しから新たな改善策を専門家に相談するなどして路上駐車が減少するよう検討してまいりたいと考えておりますので御理解を願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 5番 金安英照

町長、最初に申したとおりですね、この質問は利用される方のモラルが最大一だってことは、私は最後までこれ変わりませんので、その中で、町としてね、現状をどう思われるか、以下3点、まずお伺いいたします。1点目、現状の1点目。地元の方はですね、自衛策として、自衛手段としてですね、個々で幽泉閣の前を通らないで迂回してるんですよね。それはなんでかっていうと、その状況が何も変わらない。だから面倒を起こしたくないから、特に冬は近づきたくない。面倒なことに巻き込まれたくないからってことなんですね。申し合わせているわけではないんでしょうが、あの狭い道の終わりにはね、事故がないという一端にはそういう地元の皆さんのね、自衛策があってのことではって考えて、考えます。この現状を、町長どう思われますか。これが1点目です。それから2点目、先ほどの用地買収のお話しておりましたけれども、用地買収、駐車スペースの拡大、これは目の前にね、住まれてる方にお伺いしたところですね、縦であろうが、斜めであろうが、一日中うちの目の前に車があること自体が耐えられないってことなんですよ。だから、用地買収にお金を使うぐらいなら、既存の立派な駐車場に皆さんが停めれるための施策にお金を回してほしいという、このようにですね、最近なんですけども、勇気を持ってこの方教えていただきました。ですのでね、もしその用地買収がうまくいって、駐車スペースをね、そこに拡大、確保していたとしてもね、それは必ずしも解決策にはいたってはなかったんではないかなって感じます。町長の受け止めをお願いいたします。これが2点目です。それから3点目です。これはあの幽泉閣のね、職員の皆さんの御苦労です。町のほうにね、どれぐらい報告が上がっているかはわかりませんが、地元、配送配達業者、バスの運転手さんから、入浴のお客さんなど、いろんな方面から苦情を言われていることです。職員の皆さんが、先ほど町長がおっしゃってましたけれども、路上駐車御遠慮くださいと促してもですね、じゃあほかの車はどうするのかと、俺だけ注意しないでほかの車のやつも言えだとかね、ここは駐車禁止じゃないだろうとかね、お前らがもう少し何かすればここになんか停めたりなんかしねえぞとか、責任転嫁ですよね。はっきり言って。ね。強制力ないのをわかってるから、言うことなんかまず聞かないんですよ。どちらの板挟みにもなっているこの心労の絶えないね、職員の皆さんのね、現状をどう思われるかと。以上、3点お伺いいたします。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の再質問にお答えします。まず、3点の質問がございました。1点目、地元の方が非常に協力していただいているということについては、非常に感謝をしている部分です。あそこは町道というかたちで認定をされておりますので、その中では、誰が通ろうがですね、そういう部分は制約されていない。ただし、こういう現状がある中で、地元の方がそういう中で協力していただいてるっていうのは、非常に感謝をしているし、その解決策として、今、どういう方法がいいのかって、これまでいろんなですね、対応をやってきましたが、本当に改善策がないっていう現状なんです。それで、できれば用地を購入させていただいてですね、その対面車線に大きな駐車場を作るんではなく、その車が停めれる車止めというかですね、そういうようなことをする方法ができないか、それも考えたんですが、どうしても用地が足りない。今の現状では。町道用地ではできないんですね。ですから、用地を取得、賃貸又は売買させていただいて、その方法ができないか、さらには、冬場の除雪、その部分についてもある程度、向こうの昆布の活性化センターのほうから除雪車が来るという部分ですので、あの雪を置く場所、その部分もやはり確保をしなかったらならないというようなこともですね、除雪業者の方からお聞きしておりますので、非常に、町民の方が非常に協力していただいているのと、その裏には何とか解決をしてほしいという、そういう願いがあるというのを、今の質問の部分の中で私は感じましたし、何かですね、何もしてないっていうわけではないっていうのは、非常に理解していただきたいんですが、対応策について、今、苦慮しておりますし、引き続き、副町長を先頭に、先日も地権者の方々にお話をさせていただいたりですね、そういうような努力はしているというようなことを御理解願いたいなというふうに思っております。その用地、2点目なんですが、用地買収をしてそこが全て解決できるかという部分があるんです。それで、先般、先ほど答弁もさせていただいたんですが、そうすると、大々的にですね、その道路を改修をする方法、これも実は、専門家に検討させてはどうだというようなことも考えているところです。以前に、昆布振興会の町政懇談会の中でですね、歩行者専用のアーケードを作って、そうすることによって、歩行者が駐車場から来やすくなるんではないかというような御意見なんかもいただきました。また、駐車場近くの職員玄関を開放して、そこから入りやすくしたらどうだというような御意見もいただいて、そのへんは内部で検討をしました。職員玄関から入るとですね、あそこの入浴場までかなりの距離があるという部分と、そこは宴会をやったりとか、それとか食事をしている、そういうようなところを通っていかなかったらならない。そういう部分があって、今、職員玄関から入るという部分にはいろんな課題があるなっていう部分が内部で検討しているところです。それと、アーケードを作ってというふうになると、今の横にある駐車場ですね、向かいじゃなく、その駐車場と食材を搬入する、その場所というものをどういうふうにきちっと区分けしてやらなければならないか、それによって、逆に交通安全上のですね、いろんな問題が出てくるのではないかというようなことです。そういうので、その点についても、今、もう根本的にそしたら解決をするためには、あそこのですね、道路自体をもう変えるというふうになると、あの出ている駐車帯っていうか、あれ自体も全面的に変えなかったらならないんです。あれを変えるとなると莫大な費用がまずかかるだろうということもあるんですが、本当に解決策の方法としては、何点かそういう専門家に見てもらって、解決する方法っていうのも、次に向けてですね、今の現状から打破するためにはいろんな観点から考えていかなければならないということで、そのへんは担当のほうにも少し指示をしているところでございます。それと、職員の、幽泉閣の職員の苦労に対してどうかということでございます。これについては幽泉閣の職員が、そういう職務という部分の中で、しっかり仕事をしていただいているということに対しては感謝をするしですね、お客様相手の職業ですから、その部分については、いろんな部分でですね、苦労するところもあるんですが、大きな今までトラブルもなく、頑張ってくれてるという部分については感謝をしますし、非常に、担当課長を含め、日頃から話を聞きながらですね、課題解決に向けて、いろんな問題について努力しているというような状況です。ですから、今、3点について御質問がありましたが、いずれも今の現状を打開するという部分からいけばですね、用地を取得して、新たな駐車場、そういうものを作るか、それとも今の、大胆に、今の部分を、前を全部改修してですね、直すか、それかもう口酸っぱく継続して、もうお願いします、お願いしますっていうことをしながら、ここは駐車できないんだというような部分をですね、みんなで、警察等の協力も必要ですが、そういう部分の中で行っていく、当面は、その人の力というか、みんなの協力でですね、ここは駐車したら駄目だということを、これまで以上に徹底的にやっていく必要があるんではないかということで、先般もいろんな課題解決の部分の中で協議をさせていただいたという現状でありますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 5番 金安英照

ありがとうございました。地元の皆さんは、駐車禁止道路にしない限り、いつまで経ってもこれ変わらんぞって思われてる方が大半ですし、そうなればね、職員の皆さんもしっかりね、路上駐車御遠慮願いますとお伝えできると思いますよね。先ほど、町長おっしゃられたとおりね、昆布の町政懇談会でも、その他のコーナーでね、毎度この件が上がっているのも、町長御存じですよね。いろいろな案が上がってきておりますが、その中でね、道幅を狭くしたらどうかって話が出てるんですね。それで、ちょっとどうでしょうか。一旦、ちょっと幽泉閣のことを置いてですね、幽泉閣のことを置いてですね、あちら側にもちゃんと高さのある歩道の設置をされてはいかがでしょうか。そして、そしてその歩道をね、キッズゾーンとして設定してはいかがでしょうか。キッズゾーンは、保育所など日々の散歩や園外活動の安全確保に伴う道路区域として、同時に車両運転手にあらかじめ注意喚起や意識付けを行うことが目的であり、令和4年より、各自治体、順次設定しているところであります。施設の周囲半径500メートル内で、なおかつスクールゾーンとだぶってない箇所であるってことなんですよね。ですので、そこはもう該当されるんじゃないかなって考えますし、地域の実情に応じて柔軟に設定することができるということでございます。例えば、保育所がね、手狭で、そのうち例えば、移設したとしても、半径500メートル以内であって、なおかつ子どもたちの散歩の道路であるんであれば、毎日じゃなくても、月に1回でも、週に1回でも、そこを散歩で使うんであれば、それはキッズゾーンということで認定されるってことなんですよね。それで、私、昨年ね、予算特別委員会で、キッズゾーン看板制作の件、質問してるんですけれども、その制作された看板をそこに掲げれば、ここはキッズゾーンであると広く認識してもらえるんじゃないかっていうことなんですね。そして、そしてですね、キッズゾーンを設定された各自治体のその後の道路整備事例といたしまして、例えば、キッズゾーンにしたのちに、一方通行に変更したですとか、大型車通行止めにしただとか、一時停止、駐車禁止などの交通規制道路標識の検討設置が例として挙げられております。保育所のね、子どもたちはもう散歩する際、その一旦渡って、幽泉閣の歩道を歩いてます、幽泉閣の何ですか、その都度、ロータリーのところに沿って、団地のほうへ歩いて、その逆もあるんですけれども、でもその反対側にもね、その歩道がつけば、もちろんお子さんだけに限ったことではなく、多くの方に、あ、そうか、そういうことかと理解され、利用されるんじゃないかなと思います。当然、車道の幅は狭くなりますが、キッズゾーンですから、障害になるものさえなければ、ちゃんと1車線ずつついてるわけですから、普通に運転できるはずです。ただ、これは行政と保育所、警察等で協議しながら、キッズゾーンの設置等を確保、それに伴う道路整備の御検討を願いたく、町長のお考えをお聞かせ願います。よろしくお願いします。

答弁 町長 金秀行

金安議員の再質問にお答えします。今、非常に、一つの案としてキッズゾーンという案をいただきました。非常に、蘭越町でもキッズゾーンというものを、今、設置をして取り組んでおりますので、このへんのところは担当のほうにですね、十分検討できないかっていう部分の中で指示をしたいなというふうに考えております。それと併せて、議員が先ほどおっしゃったですね、私もあそこを一方通行にしたらどうだというようなことも、内部で検討してはどうかという部分の話もしているところです。それと併せて、あそこを両サイドを歩道にするといったときに、町道ですから、きちっとした町道としての車道幅が確保されるのか、そのへんのところも、実は内部で十分検討しないとですね、今、ここで歩道というものが、今の部分からいくとですね、とれるのかどうかっていうことも、検討した部分の中で進めなければならないというふうに思ってます。いずれにしても、今、議員からおっしゃった、キッズゾーンというのは、これは一つ、また非常に子どものという部分からいくとですね、効果がある部分かなというふうに考えておりますので、このアイディアを十分内部で検討しながらですね、進めてまいりたいというふうに考えております。いずれにしても、やっぱりモラルなんですね。ですから、その点については、どうしても、夜、お風呂に入りに来る方、町外だけではない、町内の方もいらっしゃると思います。ですから、その部分については、広報等も含めて、実は、そこには駐車をしないようにということで、周知も今年行った経過もありますし、この点については、引き続き、いろんな部分で周知をまずしていく、そして今、議員がおっしゃった、そういうキッズゾーン、そういうような方法についても、十分内部で検討しながら、少しでもあそこが安全安心に通行できる、そういうような町道となるよう努力してまいりたいというふうに考えております。御理解ください。

議員の質問 5番 金安英照

キッズゾーンの補足なんですけれども、歩道じゃなくてもね、路側帯を広くとって、そこグリーンベルトにする、要は緑にして、なんて言うんですかね、こういうガードレールみたいな、バーみたいなやつを、雪降る前はつけといて、雪降ったら外せるようにして、そうやって歩道を確保して、なんというか、アスファルトをキッズゾーンとしてっていう何かそういうやり方も、内地の狭い道の方ではね、そういうことをやってるんですけれども、ただ、雪があるので、グリーンベルトを塗ったりなんだり、毎年お金かかったりなんだりするぐらいであればね、ちゃんとした高さの歩道があってキッズゾーンにしたほうがいいんじゃないかななんて思ったんですけどでも、やり方は柔軟にできるってことなので、御考察願えればなと思います。そしてあと、それと感じるのはですね、さっき町長おっしゃったとおり、こっちをこうしたから、はい、解決ではなくてですね、こっちはこうなったから、だからこっちもこうなったみたいな、一方的じゃない、相互転換になるようなことがね、一番望ましいかなって思ってるんですけれども、幽泉閣に戻りますけれども、もし仮にそういう反対側にね、そういうものがついたとしても、例えば、運転はできるんだけど、やっぱり長い距離を歩けないって方も幽泉閣にいらっしゃいますよね。だから、そういう方々のためにね、本当に施設側の、その横の駐車場のね、身障者スペースをちょっと多めに確保したりとかですね、それから入口のロータリーの部分がね、例えば反対に歩道ができたとしての話ですけども、もうちょっとその団地の前側ぐらいからね、足湯のちょっと行ったところぐらいからもう、ぐわっとね、湾曲させてですね、シンメトリーにはならないんですけれども、入口のほうがぐわっと湾曲すればですね、例えば、バス2台停めれたりだとか、それからその送迎用のワゴンが停めれたりだとか、足が悪くてね、一旦その人だけそこで乗るようにして後で駐車場に移すだとか、少しは広く使えるんじゃないかなっていうことも考えます。そして、後ろの駐車場側のほうなんですけども、これやっぱり、町長おっしゃったとおり、皆さんやっぱり一番申されてるのは、駐車場側から何か出入りできるものがあればっていうことなんですよね。私、ちょくちょく豊浦町にありますね、温泉施設に通ってるんですけれども、幽泉閣と非常に造りが似ております。正面から向かって左側が大浴場です。真ん中がフロントで右側が宿泊棟と宴会場がずっと続いてるんですよね。その横が駐車場なんですよ。海水浴場とつながってまして、結構大きい広い駐車場なんですけれども、何と言うんですかね、毎回行くたびに思うのはですね、皆さん、きちんと遠くて広い駐車場に停めてるってことなんですよね。で、その施設のすぐ下といいましょうかね、淵をですね、まっすぐの1本の緩やかなスロープがですね、駐車場から玄関まで続いてるんですよね。人もすれ違えますし、手すりもついてますし、屋根もあります。だから1回、1回、その町道というかね、歩道に出なくても、最短で、何て言うんだろう。誘ってくれるというかね、近い感じにさせてくれるというか、何て言うんだろう。お得感というかね、そういうわくわく感みたいなものがあるんですよね。先週もそこに行ってきましてですね、今回、この質問をするに当たってですね、顔見知りの職員さんがいるものですから、思い切って、ここは駐車場が遠いとかっていうトラブルはないのって尋ねたところですね。年に1、2件、その旅から来て、初めて宿泊された方がアンケートにそう書いてあると、でも、地元の方は皆さん駐車場に停めてますから、そういうトラブルはないですし、施設の前にもね、停めたりもしませんって教えていただきました。それは何でだからって、再度尋ねたんですけども、それはやはり玄関から駐車場まで伸びるスロープが大きいのと、あとはその地元の皆さんが、ここの温泉に来るなら、それが当たり前だと思ってるからじゃないですかって言われたんですよね。うちと逆ですよね。確かに、そこのね、温泉施設と、幽泉閣の造りというか、配置がね、似ているだけの話ですから、だからうちみたいに施設前の横にね、駐車場がないからそういう大きいスロープが造られてるわけですし、環境も大きさも違いますから、これは大した参考にならないかもしれませんが、地元のね、利用される方々のね、その矜持というかね、思いをやっぱり、参考になったなって思ったんですね。いずれにしましても、この幽泉閣とその周辺をこのままにするのか、それともその利用される方にね、少しでも変わったなって感じてもらって、そしてそのことで利用される方も決していただければ、変わっていただければ、更なる交流の促進の場になるんじゃないかなって考えてるんですけども、どうでしょうか。町長。

答弁 町長 金秀行

金安議員の再質問にお答えします。行政として、今の部分で良いっていうふうには私は思ってませんし、やはり、町民の大切な財産である幽泉閣という、そういう部分の中でですね、きちっとそれをルールを守りながら利用していただきたい、これは私の願いでもありますし、そのために、今、いろんな課題をどういうふうにしていったらいいかという部分で、内部で協議しているという部分は御理解願いたいなというふうに思うんです。やはり、町民の皆さんの協力の中で、ここに来たら必ず町外から来る人も含めて、ここには停められないんだとか、そんなようなね、そういうモラルができてこればですね、これはすぐに解決はできるもんだなというふうには考えているんですが、なかなかそういうとこができない部分があって、これまでいろんなことをやってきてます。ただ、強制的に駐車禁止っていうことができないっていうところが、今の公安のほうに確認をしているところですので、やはり協力を願うしかないんだっていうことです。ですから、その協力をどんどんですね、何回も繰り返しながら、まずやっていくことが必要だっていうのは思ってます。先ほど議員がおっしゃった、スクールゾーン、チャイルドのですね、キッズゾーンですよね。この部分は、非常に大人にとっては、子どもが歩行するという、そういう部分からいけばですね、効力があるんではないかなっていうふうに、私も議員の質問を聞いて感じたところですし、そういういろんなできることを、まず町民の方々、又は町外の方々に訴えながら、施設の職員共々ですね、まずはあそこを安全安心に通行してもらう方策を見つけていきたいっていうふうに考えてます。あそこを建てたときにですね、宿泊があって、駐車場があって、誰もこんなふうにはなるというふうにはですね、予想がない中で設計をしながら進めてきました。現実に、毎日のようにそこに停める、停めることができるんだっていうふうに思ってるからきっと停めれるんだなというふうに思うので、そこはやはりもう協力を願うことと、併せて、その対応策ですね、駐車場の整備とか、その向かいに駐車場の整備ができたら、手前のところのある駐車場とか、あと、その歩道に関して、その部分についても、向こうから来やすいような考え方っていうのも、次の段階で考えられるかなっていうふうにも考えております。ただ、それを行うためには、非常に経費が必要であります。今現在、幽泉閣もコロナの影響があってですね、議員の皆さんに協力をいただいて一般会計から毎年、数千万の繰入をしながら運営をしている、そういうような状況もあります。施設整備のいろんな国の交付金、そういうものも検討しながらですね、まずは町民の皆さん、町外の皆さん、あそこを利用される皆さんにモラルを徹底してもらう。これをもっと強化したいということと、全体的な部分の中で、改善策、それがハード的な部分も含めてですね、検討していきたいなというふうに考えております。御理解ください。

議員の質問 5番 金安英照

はい。ありがとうございます。最後になりますが、モラルって何だって、それは人生や社会に対する態度をモラルといいます。やめてほしいってことをね、やめてくれりゃいいだけの話なんですよね。町長ね、おっしゃってるとおりなんです。このことをね、一般質問でね、あげること自体恥ずかしいんです。恥ずかしい話ですよ。もっとほかのことで困っている方やね、悩んでる方のね、政策、提案をね、議論する場だと思うんですよね。ね。だから今回、こう言わせていただいてきましたけども、これはもう本当に根治につながるようになればいいなって願うところです。先ほど提案させていただきました、その歩道設置や合わせてキッズゾーンの確保など、その段階、そこからですね、次の段階、それでも路上駐車がね、改善されないようなら、悲しくて残念な話ですけれども、本当に今度はその公安のほうにですね、もう申請してですね、次の段階、駐車禁止に検討されてはいかがかなって思います。でもやっぱりそのキッズゾーンがあって、次の段階に進めるんでね、いろんな幅が広がるんじゃないかなって思ってますので、御考察願います。それと、あとその直接、幽泉閣とは関係ありませんが、ちょうど1か月前ですね、11月15日ですね、あの幽泉閣の通り、あの踏切の道道が交わるね、T字交差点で交通事故が発生しました。1台はひっくり返りましてですね、もう1台はフロントが大破したんですが、幸いに両者とも軽傷で済みました。何よりあの踏切内の事故でなかったことと、その保育所のね、お子さん方の通る時間帯の事故ではなかったことが幸いしました。でも、その地元の皆さんはね、一度こういう事故が起きますと、続くんじゃないかと。雪降れば、幽泉閣の通り狭くなって、また起きるんじゃないかっていう心配をしております。冬は特に不測の事態が発生するかもしれません。結局何かあってもね、町の責任になってしまっちゃいますのでね、喫緊の問題としてね、そちらのほうも対応していただきたいと思います。それとあとその交差点ですよね、そこのT字の交差点の幽泉閣の通りのところなんですけども、これやっぱり止まれのね、交通標識は必要じゃないかなって考えます。諸々含めまして、長くなりましたが、最後に町長にお伺いいたしまして、終わらさせていただきます。ありがとうございました。

答弁 町長 金秀行

金安議員の質問にお答えします。議員からの御質問、地域の代表としてですね、地域の方々が、あそこの町道をなるべく通らない、そういう努力をしているにもかかわらず、平然とあそこに停めているということに対して、非常に地域の声として、今回、御質問をいただいたんではないかなというふうに感じているところです。そのような中で、繰り返しになりますが、何か改善をするための方策、これは日頃からもいろんな部分で検討はしてますし、用地交渉に当たっても、今、再度当たっている状況です。それが解決できれば、次の段階でどうするというような部分もあるんですが、その前に、先ほど議員からおっしゃった、キッズゾーンというのは、非常に有効な一つの方策だなというふうに感じております。これについては、担当のほうで早急に進めたいというふうに考えております。それと、道道との交差点、そこで事故が起きたということでございます、その点については、町道と道道という部分がありますので、看板等について、担当のほうから公安等のそういう部分の中で、看板設置、そういうものができるのか、その点も含めてですね、検討させていただきたいというふうに思っておりますので、いずれにしても、あそこから地域の皆さんも含めて、駐車がするのが少なくなったねというようなことが言えるよう、いろんな部分で努力してまいりたいというふうに考えております。御理解を願いたいと思います。

議員の質問 5番 金安英照

終わります。

出典:蘭越町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる