みんなの議会

蘭越町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月21日

学校や町の女性トイレへの生理用品の配置について

2023年6月21日、蘭越町議会の一般質問で、栁谷要議員が「学校や町の女性トイレへの生理用品の配置について」質問し、教育長 小林俊也、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
栁谷要 議員
答弁者
教育長 小林俊也、町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 栁谷要

まずはじめに、大変軽装で失礼します。申し合わせで、執行者の皆さんにも御理解いただいたということで、議会運営上もかつてない出来事で、私も喜んで参加させていただきます。まず最初に、学校や町の女性トイレへの生理用品の配置について伺います。新聞報道によれば、小樽市ではこの4月から全ての小中学校で生理用品の設置を開始するとしています。本町でも、この5月から中学校での実施がされております。私は、この施策は、文化の側面と捉えております。かつてのちり紙も全てのトイレに設置はなかったといいます。今は公共トイレにも全てトイレットペーパーが置かれています。真の豊かなまちとは、ささやかな気遣いが生かされる行政の政策力にあると思います。施策の拡大を望んでおります。所見を伺いたいと思います。

答弁 教育長 小林俊也(教育長は2024年12月まで)

栁谷議員の学校や町の女性トイレへの生理用品の配置についての御質問にお答えいたします。はじめに、学校における生理用品のトイレへの配置についてですが、経済的な理由で購入できないことはもとより、急きょ必要になった場合も含め、全ての子どもたちが心身の健康を維持し、安心して学校生活を送ることができる環境整備の一環として、全国で配置の動きが広がっているところです。道教委においても、今年の1月に、学校における効果的な取組の在り方を検討するため、女子トイレへの生理用品を先行して配置するモデル的な取組を道立学校11校において行い、その結果を踏まえ、今年度から全ての道立学校のトイレに生理用品を配置することとされております。本町においては、4月に開催した校長会において、配置の必要性について協議を行い、5月からは中学校の女子トイレに配置し、併せて使用状況など調査をしているところです。小学校では、児童の健康管理、健康指導なども含めた配布を基本としたいことから、現在、保健室での配布としておりますが、中学校の設置状況など勘案しながら、トイレへの配置について継続的に検討していくこととしておりますので、御理解をお願いいたします。次に、町の女性トイレへの配置についてですが、学校と同様に公共施設への配置の検討も全国的に進んでいるところです。本町では、教育委員会で所管しております施設については、児童・生徒をはじめとした町民の多くの方が利用されている施設もあることから、課題や継続的な配置の必要性について検討できるよう、現在、花一会図書館において、試行的に配置しております。いずれにいたしましても、今後も、子どもたちの快適な学校生活、また、町民が安心して町内活動が行える環境づくりを、社会的ニーズを把握しながら、必要に応じて進めてまいりますので、御理解をお願いいたします。

議員の質問 9番 栁谷要

三つ目の段落、私が言いたいのは、この三つ目の段落からです。文化の側面と捉えて質問をしたいと思います。どうせクリアしなければならない疑問や困難を、若干、挙げてみたいと思います。例えば、保健室に配置して、取りに来てもらうということが、子どもたちに言ったときに、効果的にそういう普及っていいますか、政策の意図が保護者も含めて通じるかどうかっていう問題ですね。つまり、配置することによって、持ち帰りが可能になるという心配をなさる方がおります。文化の側面から考えると、かつてのちり紙もそうだったっていうのはナース、看護師さんのOGの方からそういう連絡があって、この選挙中、分かったんですけども、ちり紙でなくって新聞紙で用事を足してた普通の時代に、ちり紙を配置するとなくなることがあったそうであります。しかし、持ち帰りをどう考えるかっていう問題なんですが、持ち帰る人がいるんであれば、それはそれで消耗したという考え方でいいんでないかという発想の転換ですよね。これが町の力だというふうに私は思っています。実は、中学校の5月からの配置のその後の検討、多分、校長会、6月、どうなんでしょう、定例の校長会でどんな話題があったか、これも再質問ですが、伺いたいと思います。私は選挙中、政策を作る上で、女性の方から様々な意見を伺ったりしてるときに、小樽市の例を挙げて、是非、蘭越でもっていう話を伺いました。それでそのときに今までにないことですね、4年間の一般質問の材料については、4年に1回の選挙中に何を公約したかを掘り起こしながら、新しい政策課題を見つけて一般質問をするっていうのが、私の基本的なスタンスです。一番早く取り上げたのは、この問題をなぜ取り上げたかって言いますと、要望が非常に多かったっていうことですね。政策的な評価が非常に高くてですね、選挙期間中に7人ほどの方から、これは良いことですねっていうね、そういう町の施設もどうだろうかという、そういう提案がたくさんあって、政策的には本当に指示を受けた政策で、町民の皆さんにも喜んでいただけるというふうに思っております。物や金ではないと文化の問題だというね、蘭越の行き届いた町の文化の水準として、私はこれを取り上げていく、需用費の中の消耗品費でことが足りるという、非常に爽やかな気分になる町の政策として、私は推進をお願いしたいというふうに思って、もう1回、答弁をお願いします。

答弁 教育長 小林俊也(教育長は2024年12月まで)

栁谷議員の御質問にお答えいたします。最初にですね、5月の校長会、もう終わっておりまして、5月、6月ですね、6月の校長会、5月も、5月か、5月の校長会終わっておりまして、そのときの話では、中学校の使用状況、こちらの報告を受けております。各階6個ずつ置いたんですけども、約1か月で12個、18個のうち12個が使用されていたという状況で、生徒のほうに聞きますと、非常に好評であるということもお聞きしております。それで、小学校のほうはですね、やはり、まだ段階的に子ども達の指導、こちらを先に徹底してから、小学校4年くらいからは授業でも教えるわけですけども、それとは別にまた徹底的に学習をしてから、それから慎重に配置していきたいということでございました。困ってる子がこっそり持って帰るかどうかというのはちょっとあれなんですけども、確かにそれの一つの良いことだというふうには思っております。それもそうなんですけども、学校としてはですね、またその裏側にある困り度、それがわかりづらくなるということもありますので、今はそういう配置の部分と保健室の配る分、中学校はこの二構えでやってるということで、御理解いただきたいというふうに思います。

議員の質問 9番 栁谷要

この件、了解しました爽やかに答弁をいただきましたんで、爽やかに質問をやめたいと思います。

議員の質問 9番 栁谷要

はい、議長。

議員の質問 9番 栁谷要

次の質問を行います。マイナンバーカードをめぐるトラブルについて伺いたいと思います。全国でマイナンバーカードをめぐる深刻なトラブルが続いています。町民個人とのかかわりが深い事務事業の円滑な実施は、行政への信頼が不可欠であります。本町のトラブルの現状について、報告があればお願いしたいと思います。政府は、来年秋までに健康保険証の廃止に伴い、マイナ保険証に一本化するとしています。これは任意としていたマイナンバーカードを義務化するもので、私は最初の約束とは違って許されないと思います。国民を総カード化して施策のツールにし、同時にカード化の選択の自由をも奪う、こうした行政の進め方は賛成できません。町長の所見を伺いたいと思います。

答弁 町長 金秀行

栁谷議員のマイナンバーカードをめぐるトラブルについての御質問にお答えをいたします。令和5年5月31日現在、蘭越町のマイナンバーカード申請率は85.3%、交付率は83.4%となっており、いずれも全国平均を大きく上回っております。本町でのマイナンバーカードに関わるトラブルの現状についての御質問ですが、現時点で町が把握しているトラブル等はございません。本町では、申請・交付手続き、ポイント付与などの設定時に職員が支援をするときには、御本人に一つ一つ確認をしながら行い、入力内容の確認など細心の注意を払い対応をしております。現在、発生しているトラブルの原因の多くは、ヒューマンエラーであると認識しておりますので、今後も入力ミスなどの誤りがないよう、引き続き、細心の注意を払い対応してまいりたいと考えておりますので、御理解願います。次に、マイナンバーカードを保険証として利用することについてですが、就職や離職による保険証の切替えが不要になる、あるいは特定健診や薬剤情報の閲覧ができるようになるなどのメリットがあると考えております。今年9月からは全ての医療機関・薬局で利用することができるようになり、市町村単位での数字は公表されていませんが、国全体では6月1日現在、マイナンバーカード交付者の86.7%が保険証としての利用申し込みをされています。議員御承知のとおり、政府は、利用者の利便性が向上し、より良い医療が受けられるため、来年秋には、保険証をマイナンバーカードに一本化するマイナンバー法等の一部改正法が成立をしております。ただし、現時点では、マイナンバーカード自体を取得しない方や、保険証としての紐づけを行わない方も一定数いることから、必要な保険診療を受けられるよう資格確認書を書面または電磁的方法により提供するとされています。いずれにいたしましても、マイナンバーカードは、本人確認の手段として用いるほか、健康保険証としての利用、電子証明書を活用した各種申請など、生活の利便性の向上に資することを目的としたカードでございます。マイナンバーカードの取得は義務ではなく、任意でございますので、保険証との連携など関連するものの申し込みについては、御本人の意に反して強制するものではないと認識をしておりますまた、マイナンバーカード申請・交付に係る事務は、法定受託事務であり、法にのっとり必要な事務を進めておりますが、報道されているようなトラブルなど、町民に不利益が生じる事案等があった場合は、国と協議を行いながら対応してまいりたいと考えております。マイナンバーカードをめぐるトラブルが相次いでいることについて、町民に安全性や信頼性の面で不安があってはならないと考えておりますので、今後の状況を見極めながら、町民の皆様に情報提供をするとともに、関連事業の推進に当たりましては、慎重に対応してまいりたいと考えておりますので、御理解を願います。以上です。

議員の質問 9番 栁谷要

さて、質問の核心にちょっと入りたいと思います。実は、個人情報保護の関係も協議会でいくつか議論になりました。このときにですね、特に議会としては、議員同士で議論のやり取りっていう、深い議論のやり取りはなかったように記憶しておりまして、我々の学習能力も配布された書類に限られているというようなことでございます。二つだけここで確認したいんですが、町長はこれから年明けにかけて、職員を動員して、日曜や夜も含めて、マイナンバーカードの取得を勧奨というか、奨励して、オフトークというか、災害無線そのほかで、町の業務として行いました。一部にですね、交付金にこの作業が算入されるんだという話がありました。それは一生懸命やって%上げたほうがいいだろうという、議会でも雑談の中でそういう会話が出されているということですね。でも、ほかの町村の町村長にお会いしたときも、蘭越には蘭越のやり方があるからというようなことで現に言葉を濁していました。70%台行ったり来たりの数値の町村がほとんどで、蘭越町86%ということでございます。私はですね、国の委託事務でありながら、蘭越の職員を動員して、半ば強制っていうのはちょっと言い過ぎかもわかりませんが、町長が一生懸命なってやると、これは特別交付税に算入されたのかどうかですね、そのところをまず伺いたいと思います。交付税にもし算入されているんだということで、数字に色がついてはっきりわかりますというんであればね、これは大いに問題があることですよね。町村は独自の政策と独自のやり方でできる自治体というのは、そういうことですね。国の政策の下働きではないというふうに、私は思っているんですよね。そこのところ、交付金で措置されたのかどうかですね、町の持出しでやったのかどうか。それでも矛盾があるわけですね。国の事業に対して無償で協力したのかということになってくるわけですよね。だからそこのところ、ちょっと整理整頓を私もしたいものですから、まず第一点。それからもう一つですね、健康保険証との紐付けは、義務ではないと言うんですが、その義務ではないって言っても、任意で応じた人のデータっていうのはね、ありとあらゆる国家資格も含めて、全てのデータと同じように、健康保険証を同じに扱うっていうことはできないようになってるはずなんですよね。健康保険証や災害そのほかで、本当に限られた健康保険証などは、医療データなどは制限されてるはずなんですよね。だからこれを紐付けして半ば義務化して、そういう資格証なるもので実施するっていうのは、非常にね、問題があるというふうに思っておりまして、ビッグデータとして、製薬会社そのほかに個人情報を提供するのがね、許可制であっても何でも、本人同意なしにそういうことをされるということ、可能性だってあるわけですね。合わせて言えばですね、例えば、蘭越の診療所で診察した薬剤情報だとか診察情報っていうのは、私は絶対漏れてはならないと。私の病歴や診察記録がよそに漏れて、第三者に見られるっていうのは、私はやっぱり命の次に自分の権利、権限が侵されたっていうやっぱり自らの尊厳すら侵されたという、やっぱりそういう捉え方をしますよね。だからそういう点では、今、それが二つ目です。三つ目の質問あります。三つ目の質問なんですが、ちょっと失礼、ど忘れ。二つまず伺います。

答弁 町長 金秀行

栁谷議員の御質問にお答えします。マイナンバーカードの事務等が特交に参入されているかということの御質問だと思うんですが、去年、平成4年度の特別交付税のルール分並びに特殊財政事情の中には、算入は、今のうちの持ってる資料の中では算入されてないというふうに認識をしております。ただ、事務に関しては、いろんなマイナンバー制度に係る交付金事業で国から交付をされておりますので、それに係る事務、そういうものについては対応をしてきていると、国からの直接の交付金、特交ではなく、事務に関する交付金に関して活用して行ってきているということで、それは御理解願いたいというふうに思っております。それと、2点目の義務化のことという、データ漏えいとともに保険証と紐付けしてることによる義務化ではないかというようなことだと思うんですが、あくまでもマイナンバーカードについては、個人申請する、そして紐付けをするというようなことは、個人のきちっと確認を取った部分の中で、本町についてはまず行っているということを御理解願いたいと思いますし、政府のほうは、その保険証等を紐付けするっていうことについては、非常に今以上に便利になるっていう、利便性の向上があるということをよく報道並びにそういう中でおっしゃっていると思います。非常に患者が医療機関と、診療情報とか薬事情報を共有する、そのことによって正確でより良い医療を受けられ、投薬の重複を避けること、そういうことができるから、非常に利便性につながるんだというようなことをおっしゃっておりますが、他方ではですね、今はそういう部分の中から、いろんなトラブルが発生してきてるというのが現状でございます。各、いろんな政府の部分の中では、このまま進める、そしてさらにはもう一度見直すべきではないかと、いろんなそういう議論がされておりますが、やはり私としてはマイナンバーカードをめぐっては、デジタル社会の基盤となるから、信頼性の確保というか、これをきちっとしないとならないっていうふうなことは考えているところでございます。そのために、今後においては、今は蘭越町の中ではそういう大きなトラブルとか、そういうのはありませんが、まず、町民の方がこのデジタル化に進む、そのことによって、安全安心の確保、安心安全なんだということをきちっと、やはり国からもですね、そういうような指導なり、いろんな情報を流してもらって、国民に理解をして進めていかなければならないっていうふうには、今、いろんなトラブルが出てきてる部分の中では、私なりに感じているところでございます。そのようなことですから、きちっと町民の方にはそういう説明をしながら、そして町民の合意のもとにこれからも事務を進めてまいりたいなというふうには考えておりますが、そんないろんな情報が出てくる、トラブルが出てくる、そういうものに関しては、きちっと国からの情報を入手しながら、そのトラブルの原因が、今は入力ミスとか、ヒューマンエラーという、そういうような部分ありますが、ほかにいろんなものが出てきてるような部分であれば、町民に不利益を与える、そんなようなことがあれば、私は国に対して、いろんな部分で申し出をする、さらには、今、全国知事会のほうでは、今の問題に対して、国に要請文を送っているとかですね、そういうようなこともお聞きしておりますので、状況に応じて対応してまいりたいなというふうに考えております。御理解ください。

議員の質問 9番 栁谷要

ヒューマンエラーであると、もしくは、その一種としてケアレスミスって言いますかね、不注意による担当者のミスということであっても、間違いは間違いないですよね。この間違いがね、どうやって発見されるのかっていうと、本人から申告がないと発見されないっていうんですよね。よそから検索して、この人間違いないかっていうことはやれないって言うんですよね。蘭越では、窓口で一応、何かこれおかしいんだけど違うんじゃないだろうかって言って、申告者があって、初めて総務課の一部署でもって、国に報告したり、自分たちで調査、検査したりするっていう、そういう仕事の手順がそういうふうになってきてるというんですよね。だから、例えば旅券取ったと、番号が違うと、旅行に行くときまでわかんないですよね。これは、チェックをきちんとする、そういうことがまず一番大事だと。それから医療機関であれば、これはもう決定的にこれ間違いだわって、とりあえず10割負担してくださいということのないようにね、やっぱり今、国ではそういういろんな想定されるいろんなことをやってると思うんですけど、蘭越でないというのは、やっぱり職員の皆さんと、関係者の皆さんのやっぱりね、仕事の水準だと思うんですよ。これ人数、絶対数の蘭越の人口を超えることはないわけですから、ですから、ありとあらゆるね、私の身内でもしょっちゅう外国行く人がおりましてね、カード、今時カードを否定したらね、外国行けないよというぐらい一般的なツールになってるって言うんですよね。でも、セキュリティはどうなのって言ったら、セキュリティの話を、とにかく今、調査することが大事で、とりあえず、推進するのをとりあえずストップしてくれっていう国会の議論なんかも、そういうところ言ってるみたいですけど、私もとりあえず、町長にそういう立場に立てないかどうかですね、町長の答弁をお願いできればというふうに思っています。それから、特別交付税で措置は、蘭越の職員の人件費そのほかについては特別交付税で措置されないんだ、されてなかったんだとは言うけど、補助金は国のほかの政策の、この関連の政策っていうのは、蘭越町は%を一生懸命上げてきたから偏差値をつけて、前のカードの不用率が高いから、この補助金は余計上げますよっていう制度が実際にはあるんですか、これは国が交付金を鉛筆なめるっていうやり方でもって交付するそういうもんなんでしょうか。そこのところをもう一つお願いしたいと思います。

答弁 町長 金秀行

栁谷議員の御質問にお答えします。まず一点目なんですが、国では岸田首相から個人情報保護と国民の信頼性が前提で、今回のいろんな問題については重く受けとめているという答弁をしてますし、全て関連するところを調査をして進めるというお話をしております。町のほうでこれまで交付したその部分の中では、申請者の方からいろんなトラブルが現在はないということで、そういうものがチェックとかそういう体制が再度できるのかどうかってのは、ちょっと今、内部のほうで打合わせしないとならない部分ですが、現在のところはそういう大きなトラブルもないし、それぞれ確認行為をしながら行ってきてますので、私は大丈夫ではないかなというふうに思ってますが、国と同じように、国でも大丈夫だって言って、こういうような出てきてる部分があるので、十分ですね、いろんな国の情報とかを対応しながら、検討してまいりたいというふうには考えているところです。それと2点目の交付、いろんな交付金の関係でございますが、はっきりした部分は言えませんが、国のほうとしてはマイナンバーカードの関連する、そういう部分に関して、地方交付税の中で措置をするというようなことのお話はされてますが、その詳しい内容については、まだはっきりですね、示されていないのが現状でございます。ですから、通常であれば、単位費用があって、それにいろんな人口とかそういうものをかけて、交付税の算定ができていくんですが、その分については、何の費目で、どのようなかたちで入ってくるのか、そのへんのところは、今のところははっきりしてませんので、今、普通交付税に算入される見込みであるということで御理解願えればというふうに思ってます。以上です。

議員の質問 9番 栁谷要

どうも町長、答弁明快でないんですよね。2か月か3か月にわたって夜勤をしたり、それから町内出張、夜勤になると思うんですが、夜、町内出張したり、休日出勤したりっていうのは、数百万の予算、人件費、上積みで済むと思うんですが、問題はその金額ではないんですよね。お金の趣旨なんですよね。国の政策を推進するために町の職員が動員されてね、夜、夜中働かなきゃならないっていうこと自体さ、今、これマイナンバーカードの政策が実施されるのにスムーズにいけば、みんな国民全員支えていくと、問題はないとしても、それにしてもですね、国の委託事務でありながら、財源ははっきりしないことで職員を使ったっていうね、そういうことになりはしないかということですよね。それともう一つね、会計単年度の原則っていうのは、私は議員になりたての頃、勉強した覚えがあるんですが、さかのぼってね、過去の年度の予算をつけるなんていうね、そういうさ、交付金で来るんだっていう、そういうことが果たして可能なのかどうかですね、その場限りでいろんなことを、町長、失礼ですけど、おっしゃいますけども、そういう簡単なもんなんだろうかと。私は、今の政策にマイナンバーカードを推進したいという町長の思いは十分わかりますけども、やっぱりほかの町村が蘭越のようにやらなかった、二の足を踏まなかったっていう、そういうことはね、なぜそうなのかっていうことですよね。国の政策、どうもうさんくさいと。言い方はちょっとまずいかもわかんないんですが、どうも没入できないと推進に。そういうやっぱりね、ところがあったんじゃないかというふうに思うんですが、町長、もう一回、お願いします。

答弁 町長 金秀行

栁谷議員の御質問にお答えします。あくまでも、マイナンバーカードは国が進めているという、その事務の法定受託事務として、町村で職員共々事務を行ってきております。それで、昨年度も補正予算で上程をさせていただきましたが、きちっとマイナンバーカードの交付事務補助金というものが国から交付をされておりまして、それに対して、事務を行うための時間外とか、そういうものを充当して行っているということで、そういう意味で、私は交付金をいただいて行っているというふうに申し述べましたので、御理解を願いたいというふうに思っております。それと併せて、あくまでも町としては、国が進める事務に対して、法定受託事務として職員が努力でこれまで進めてきてくれてるというふうに私は理解をしております。そこに格差をつけるとか、そういうような部分っていうのは、国のほうからいけばですね、交付税に算入されるというふうに思ってますが、それぞれ町村として、いろんな事業を行う部分に当たって、職員の皆さんが町民の利益になる、そういう部分の中で、実は今回、マイナンバーカードの部分についても、事業を推進するために頑張っていただいたというふうに、私も理解してるし、それが今、いろんなトラブルになってきてますが、そのことはきちっと国からの情報を受けながらね、さらにそこで見直しをかけたり、そういう事務が発生した、来る場合は、きちっと対応していきたいというふうに考えております。あくまでも、私どもとしては、町単独ではなく、国が行うそういう事務に対して町村の職員と共々ですね、職員がみんな頑張って、その事業を推進してくれてるというふうに、御理解をいただきたいなというふうに思っています。以上です。

議員の質問 9番 栁谷要

もう一回。最後です。町長、今、法定受託事務だから、歳入で補助金としてみれるんだというふうに言ってますよね。しかし、私は特別交付税で、議員の中でも特別交付税、特別交付税で算入されるから、職員も一生懸命にならざるを得ないんだと、数字を上げる必要があるんだっていう、そういう会話がなされていたという、ではそれは特別交付税ではないですよね。そこのところちょっとはっきり。

答弁 町長 金秀行

もう一度繰り返しますが、事務に関しては、マイナンバーカード交付事務補助金というものを、国のほうから交付をされておりまして、これに充当しているのが、時間外手当というかたちで、昨年、議会のほうに補正予算を提出させていただいてるということで御理解願いたいと思います。特別交付税という部分については、12月に交付されるルール分という部分と、3月に交付される特殊財政事情という部分の中で交付をされてくる部分があります。その特殊財政事情の部分については、本町についてはかなりの金額が交付されておりますが、その内容については、きちっとこうだこうだっていうものは、詳細については、非常に不明だと、わからない状況にありますので、そこには明確にマイナンバーカードの率によって、これが入ってきてるというようなことはないということで、御理解を願いたいというふうに思います。

出典:蘭越町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月21日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる