蘭越町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月17日
町内の不動産取引の現状について
2019年9月17日、蘭越町議会の一般質問で、難波修二議員が「町内の不動産取引の現状について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。
- 質問者
- 難波修二 議員
- 答弁者
- 町長 金秀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 難波修二
はい、それでは2点目。町内の不動産取引の現状について。今年に入ってから町内では、賃貸共同住宅やゲストハウス建設、事業所や店舗改修、個人住宅の売買など、経験したことのない様相を呈しております。そこで次の諸点について伺います。新たに町内で生活される方と地域コミュニティとのかかわりは非常に大切です。個人情報保護の課題はありますが、新住民となられる方の情報をできる限り町内会へお知らせすることができないか、不動産購入者や事業者に要請するお考えはないか、所見を伺います。ゲストハウスや事業所などは、運営に関して物品購入や飲食など町内の経済波及効果を見込める点も多いと思いますが、商工事業者等と対応について協議するお考えはないでしょうか。特定の方が市街地で多くの不動産を購入しているようですが、商店街の行く末に不安の声が広がっています。商工会等と早急に対策を講ずるべきと思いますが、いかがでしょうか。4点目、閉校した小学校など町の普通財産を使用して事業展開をするとの構想がありましたが、その後の経過について伺います。以上4点、よろしくお願いします。
答弁 町長 金秀行
難波議員の、町内の不動産取引の現状についての御質問にお答えをいたします。1点目の地域コミュニティとの関31わりについてでございますが、新住民情報が町内会のコミュニティ活動を進める上で有効であることは十分理解できるところですが、本人以外の者に対して、行政から町内会等に対して情報提供することは非常に困難ではないかと思っております。ただし、現在、市街地の住宅等を購入している業者については、町に計画内容の説明があり次第、商工会等にも説明するよう要請いたしたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。2点目の、蘭越町に進出してきた事業者が物品購入や飲食店などで町内業者との取引が増えることで経済的効果もあると見込めるとのことではないかということでございますが、私も従来から機会あるごとに、町内での消費促進について、それらの業者はもちろん、出入りするイベントの主催者にも要請をしてきているところでございます。今後も、それら事業者が円滑に町内の業者と取引できるよう、役場でニーズを把握した際には、商工会と担当者連携会議などの場を通じて情報共有し、商機を生かしていけるような機会を増やしていきたいと考えております。また、既存事業者が、それらの機会を活かしていくために新たな設備投資をする場合には、町でも商工会と共同で支援していく枠組みを検討したいと考えております。3点目の、特定の方が市街地で多くの不動産を購入していることから、商工会と対策を講ずるべきとのことですが、商工会では平成29年度から発達支援計画を策定し、各商店や事業者が現在抱えている問題を把握するためのアンケートを行ったほか、勉強会を開催するなど、相談、支援体制をとっているとお聞きしております。また、普段から経営指導などを通じて、会員との意思疎通を行っているとも聞いております。しかし、これらにつきましては、商工会の会員に限られております。これで御指摘の問題が解決するわけではないので、町としては、引き続きまちづくり全体の問題ととらえ、中心市街地をどうしていくか、平成15年6月に策定した「中心市街地活性化基本計画」等の見直や統合診療所建設を含めまして、商工会や事業者の意見も伺いながら、検討してまいりたいと考えております。4点目になりますが、閉校した小学校などの事業展開の経過につきましては、6月3日議員協議会において説明後、地域への情報提供及び理解が必要ということから、7月29日、8月9日に名駒振興会へ、また、8月18日、御成地区連合町内会へ説明させていただいております。現時点で構想している事業内容は、フィッシュアン32ド名駒は、事務所やイベント会場の企画の場とし、旧名駒小学校は、新しい技術開発のビジネスキャンパス、研修の場として、旧御成小学校は、日本酒の醸造の場として活用できないか構想されているとのことです。現在は、地域からいただいた意見を整理し、また、より具体的な実効性のある計画や資金繰り等の資料の提出を事業者に求めております。今後も地域へ十分な説明を行いながら、議員の皆様にも説明をし、慎重に施設の貸与を判断していきたいと考えておりますので、御理解願います。
質問 6番 難波修二
1点目ですけど、確かに自由契約ですし、個人情報保護ということもありますし、町が直接町内会等にすることについては非常にできないこともありますし、難しいことも多いだろうと分かりながら聞いているんですけど、やっぱり町が直接という、私個人が言ってるのは、町が直接説明をするかということではなくて、先ほどのアパート経営をするという事業者、それから不動産購入者、まあ一人ではないと思いますけど、そういう町内に不動産を購入したよという方、特に町場ですけどね、そういう方がこちらでわかる場合にはその事業者なり購入者なり、こういうことを地域の方に提供してもいいですかと了解を得た上でお知らせするということを、しっかりとかたちとして作っていった方がいいんじゃないかと、そういう気が実はするわけです。やっぱり、誤った情報がですね、いろいろこう伝わったり、隣の家は売れて外国の人が来るみたいよ、とかですね、そういうことが非常にいろいろ聞くんですけど、そういうことについても町として静観しているだけではなくて、やれることはやっていくという体制を作っていくべきではないかとそういう風に思いましたので、ここについてはそういうお話を、質問をさせていただきました。また、なぜ町内会にこだわるかというと、私も25年くらい町内会長やっておりますけど、私の町内にも独身者用の住宅を町で建てていただきました。本当にそこに住まわってる方は、顔も名前もわからないんですけど、いろいろやっぱりその、行政からの回覧板をどう回すかとかですね、ゴミ出しでいろんなことがあったりとか、そういうことが様々あるんですね。そういうことを一番大切にしていかなければならないのではないかと私自身は感ずるものですから、33ぜひここについては可能なことをしっかりとやっていくということについて町のほうの事務の取り進めについて検討していってほしいとそういうふうに思っております。その事業者、不動産購入者、土地購入者に対して、そういうことを要請していくということをルール作っていくといいますか、そういうことについてもう一度お尋ねをしたいと思います。2点目ですけど、これは、これもいろいろあると思うんですけど、まあ一般的に考えて、特定の人がたくさん物件を購入しているということをお聞きしてます、単純に考えて一人の人がそこで何をするのかと、まあ1件は住む家として、それ以外の所は何か事業をやるのかとかですね、よくわからないですね。やっぱりそういうことを、なんとかビジネスチャンスと捉えてやっていこうという動きがあってもいいのではないかと、そういうことを思うんですけど、そういうことについての取組みというのがさっぱり目に見えないというんですかね、そういうことにちょっと非常に不安というか、残念な気持ちがいっぱいなんですけど。その、例えば新しいゲストハウス、17町内にあります、撤去したようですけど、一部、そのゲストハウスの方ですとか、それからその今質問した民間のアパートについて、それを運営していく方が、町の商工業者の人にこういうことをお願いしたいとかこういうことをやってほしいとかいう向こう側の要望があると思うんですよ。それを受け付けるというか受けいれる体制というのが本当にあるんだろうかというのが、これ町でやろういうことではないですけど、私はそういう仕組みを作っていくために町がそこに関わっていくということが大事ではないかと思っているわけなんですけど、そういうことについて商工事業者への要請あるいはその商店とか、商工会でもいいですけど、なにかそういう動きをしているかと、動向についてもし把握していることがあれば、お聞かせいただきたいと。それがなければ、町がそういうことを積極的にやってはということを奨励、主導していくことが大事ではと感じましたので、この質問をさせていただきました。3点目ですけど、これについては町長が今おっしゃったとおりなんですけど、やっぱり商店街活性化、あるいは統合診療所を建てていて、そこを核とした商店街の活性化というのも現に今はあるわけですね。そういうことと、もう一つはやっぱり現在策定している総合計画にも商店街振興というのは大きく関わると思うんですけど、そういうことについて商工会がどういうふうに捉えて、どういうこ34とを考えているかということについて、町として商工会にお尋ねをするべきではないかと思いますので、その点について、もう一度お尋ねします。4点目です。なんか今、答弁で、フィッシュアンド名駒と名駒小学校と御成小学校、それぞれその構想を持っているということでした。私、初めて聞くこともありましたけど、聞く限りではものすごい、町内に、数の不動産を取得してると。どういうことを考えてるのかと、個人攻撃するつもりは全くありませんけど、私どものような人間がそれだけの不動産をどう活用するのか、やっぱり御本人に一度お尋ねしてみるべきではないかなと思うんです。そういうことをやるべきだということと同時に、今のフィッシュアンド名駒、名駒小学校、御成小学校のでそういう構想を持っているということですけど、私は町長おっしゃったように、慎重に対応していくべきではないかと思っております。巧言令色鮮し仁、という言葉がありますけど、やはり巧みな言葉とか、見た目の華やかさというものには気をつけた方がいいよという故事ですけど、十分に計画を吟味すべきだと思います。町内で、様々な地域で不動産をたくさん購入している方が、それに加えて町の普通財産3ヶ所をそういうことで活用していきたいという構想をしているということですから、私自身は、失礼ですけど眉に唾をつけてかかることが必要ではないかと思っております。またその内容について、これはいけるぞということであればですね、それは町としての相応の支援、協力もあると思うんですけど、今のお話だけでは必ずしもどうなんだろうということは大変心配されます。4点目については、その町の普通財産を使う契約については、これは町の問題ですから、しっかりと中身を、その構想をどう具体的に構想していくんだということはやっぱり町としてしっかり対応していくべきだと、そういうふうに思いますので、その4点について再質問させていただきます。
答弁 町長 金秀行
難波議員からの質問にお答えいたします。まあ1点目から3点目というのは非常に共通している部分があるのかなと考えているところでございます。前段の質問と重複する部分もございますけど、非常に町の中では、これまでにない、いろんな新しい事業等も含めて、町の中が動いているという現状にあります。一つ35は、民間の業者がアパートを建てながら新しい人が入ってくる、更には外国資本の方含めて、町内の空き店舗、そういうものを購入して、今、どこで誰が買ってどういうことをしていくのかということが、きちっと情報が確立されていない中でいろんな噂が飛び交ってですね、非常に町内含めて、実は私どももそうなんですが、どういうふうになっているのかと不安に思っている、そういうような状況もございます。そのような中で、まずアパート関係、そういう部分を含めて、私はまず業者が行政の方にきちっとどういう目的でどういういうふうにするのかという計画を含めて提出をしてくださいという要請をしております。とくに中心市街地、町の中の部分についてはどういう計画、どこを買ってこれは何のために使う、実はそういう計画をだしてくださいというのはですね、先般、これまでいろんな憶測が飛んでおりますので、どういう実態にあるのかというのを外国資本の方々の日本人の役員の方が役場のほうにいらっしゃいましたので、わたしのほうからそれは伝えました。それで、その計画をきちっと出していただいて、私は個人とかそういう部分じゃなく、役場でもきちっと把握して、中心市街地は特に商工会のほうにそういう事業計画含めて説明をしていただきたいと要請をしました。そのことによって商工会でもいろんな商店の活性化を含めて、いろんな部分も要請できるだろうということも考えております。まあこの事を、いろんな大きなそういう部分もある場合は、私は議会の方にも説明をしてもらいたいなということも考えているところです。いずれにしても、今こういうような事業となっている部分をきちっと整理をして、町の方で把握することが大切かなということで、それを進めているところです。それとアパート、そういう部分については町の中で大きく3ヶ所くらいで、本当に中心市街地の3ヶ所くらいでアパート建設が始まる、それと昆布ともう少し町の中から外れた所という部分ですので、その町の中の建設、今始まってるところもありますので、議員おっしゃってる部分も町内会というよりは商工会とか団体とかそういう部分の中で説明できるような、そういう体制をぜひとっていただきたいという話は、来た場合私として業者の方とかオーナーとかにはできるのではないかと考えているところでございます。そのようなことで、町としては外国資本がいろいろ物件を買っているところをきちっと整理して、それをどういうふうな活用をして36いくかと、商工会等含めて説明できるような体制をとっているところでございます。それと4点目の、今後の町の公共施設の在り方でございますが、これについては、私は名駒、それと旧御成小学校とフィッシュアンド名駒の活用について、民間活力を導入しながら、そういう中で地域の活性化が図られれば非常に素晴らしいなと考えております。ただし、この部分についても相当慎重に、この計画がどういう計画で、採算も取れて地域の方々も含めて活用できるものなのかというのはかなり説明を聞いて時間を要していかないと、簡単に公共施設を貸し出すということにはならないと考えてます。そういう意味で、計画があがってきて、既存の地域の意見も聞く、そしてそういう計画ができたらまた議会にも案としてこういうのがありますというのを説明も含めて実施することが可能かなと。ですから、これを貸し出すという分の中では、業者の方としては急いでいる部分もありますが、内部の方で十分検討して、条件が整わなければそれは貸し出せないよということは伝えておりますので、答弁でも申し上げたとおり慎重にしていきたいと思っております。いずれにしても、難波議員おっしゃってる部分は私も非常に理解をしております。今、これまでにない違う風というか、そういう部分も入ってきて、町としてはそれを、ある反面活かしていくような、定住対策も含めて商工業の発展に活かしていけるのであれば、十分活かしていきたいと考えております。外国資本とかそういう部分の中できちっと計画が出てきて、議会として話を聞きたいというかたちがあれば、私は業者のほうにも話をして、議会としてそのそういう場を持つとか、そういう部分については要請はできると思いますので、十分検討していただければというふうに考えております。全体的な部分について答弁させていただきましたので、個々の部分について対応したか、ちょっと難波議員の再質問に答えられたかどうかということもございますが、答弁とさせていただきたいと思いますので御理解を願いたいと思います。以上でございます。
質問 6番 難波修二
2点、質問をいたします。前段の部分ですけど、その町中で購入をしている相手方にしっかりとした中身を練っ37て提出をしてくださいということを伝えたということで、それについては理解をいたしました。やっぱりこの問題は、町中の大関心事であることは間違いないわけです。町中で会うと、どうなってるんだろうね、あそこも売れたらしいよ、そういう話が飛び交ってます。非常にそこは関心を持ってるということは間違いないことですけど、やっぱりそれだけ仮に自由契約で、どなたが買ったか町で捕捉することはできない部分あると思うんですけど、はっきりと名前をあげて誰々さんに売ったとそういうことがわかっているんであれば、こういうふうに町で今やられて相手に伝えたということについては、それは評価をしたいなというふうに思います。その中で、どういうふうに活用していくのか、ある1件は自分が住むということなのか、あるいはそれ以外は新しい商売をやるのか、どなたかに貸すのか、いろいろあると思うんですね、それを活用していくということについては。そこを町も商工団体も、そこをしっかり議論していくことはこれから努めなければならないところだと思いますので、ぜひそれについては作業を進めてもらいたいなと、そんなふうに思います。それを各町内会にお知らせするということまでは私は言ってるつもりないんですけど、必要な場面についてはそういうこと伝えるということも大事だろうと、そういうふうに思います。例えば行政文書をどう配っていくのかとか、もろに町内会の仕事として関わってくることですね、そういうことについてはぜひ進めていってほしいなと思います。それから後段の、町の普通財産を活用した構想ですけど、ぜひこれはこれまでの数々の構想を聞いてきた記憶がありますけど、現状はそういうことを本当にやっていくんですかということを詰めていく必要があるだろうなと思います。日本酒を作る、それはいい話だなと思いますけど、実現可能なんですかということはやはり考えていくべきだと思います。今朝、ニュースで見ましたら、サウジアラビアの油田爆発したのはドローンだそうです。ドローンの戦闘爆破機、無人の、ということでした。ドローンの技術講習するというのもどこまでどうやるのかということも大事だなと思います。そういうことを、単に夢物語じゃなくて、本当に町の財産を貸しうるような事業計画にできるのかということまでしっかり、相手方に伝えるということ、中身をしっかり吟味していくということについてはぜひやっていただきたいなと思いますので、その2点について改めて伺い38たいと思います。
答弁 町長 金秀行
難波議員の再質問にお答えいたします。本当に難波議員おっしゃってるとおり、中心市街地の中で、ここが買われた、そして一部手をかけたんだけどそこから一向に進んでない、どういうふうになっているんだということの不安が相当あることは私も承知をしている部分でございます。そういう部分がありましたので、私としては先週の木曜日にその方々が来ましたので、町としての考え方をお伝えしました。それは今購入した部分の中で、どこでどういうふうに購入して、それをどういうふうに活用したいかという計画を含めて出していただきたいというところです。そこの部分からいくと、議員おっしゃってるとおり、町内の方々も不安を持ってるという部分があります。特に、町民の代表でございます議員の皆さん方にも非常に関心があるんでないかというふうにも考えているところでございますので、その資料はどこまで提出できるかどうかという部分もありますが、その事は業者にも十分伝えながら、議会にも資料としてそういうものが提出できるかどうか、それも十分業者と詰めながら、その概略程度ですね、今こういうふうになっていると、できるかどうかは確認した部分の中で進められればと思っております。いずれにしても町民の方々がそういう部分の中で、町の中心地が変わってしまうというその部分を少しでもこういうことでこういうことになるんだということを理解をされるというか、少しでも安心できるというかそういうような方向性に持っていけるように努力してまいりたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。それと普通財産の部分についてです。これについても、どういう目的でどういうことを行うのかという計画を出してもらうことについては今行っているところです。ただし、それをやるための条件というのはあると思います。先ほど日本酒という部分もありました。そういうふうになると、施設なり、水の問題とかいろんなそういう部分があると思います。それを業者として、どこまで検討した部分の中で計画を立てているのかということも、いまだそこまではきちっと私も承知していない部分はあります。こういう計画があります、そしたら水の問題はどうするんですか、施設はどういうふうに39使うんですかなり、そういうものもきちっと町の立場としてクリアできて、そしてこれが町の人にも経済に発展するとか地域の活力に発展するとか、そういう部分というものが見込まれましたら、私は、公共施設ですから議会にもこういう方向が、計画があるということをきちっと説明した部分の中で進めていきたいとかんがえておりますので、この点については今すぐ早急にというわけではなく、少し時間をかけながら慎重に、ただ使っていない施設を有効活用してもらうことに関しては、私はそのことによって経済、いろんな部分の中で活力が湧くというかたちであれば進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。以上でございます。
質問 6番 難波修二
最後です。さっきの質問とこの2点目と非常にいろいろ考えてですね、お聞きしたい部分もあったし、ですから結果的になかなか質問がまとまらなかったんですけど、御答弁を考えるにも大変まとまらなかったなと大変恐縮をしておりますけど、私はその、今まさに蘭越町に、ニセコ・倶知安地域の不動産登記の矛先が向かってきてると。前兆ではなくそういう時代になってきたんだと、そういうふうに感じておりまして、そこについてどう対応していくかということをこれからやっぱり町として考えていく、そういう時代になったんだと考えております。それだけに慎重な対応を取っていくべきだと思っているんですけど、先ほど御答弁にありましたように、じゃあ実情ふまえたこれからの蘭越のビジョンどう考えていくかということについては、やっぱり関係機関や先進町村の事例はやっぱり、指導助言をいただいて研究していくことはやっぱり大事だと思いますので、先ほど答弁ありましたとおり、ぜひそういうことについて道なり、倶知安・ニセコのですね、どう対応していったかということについて十分協議をして取り進めていってほしいと思いますので、その点について、最後にお聞きします。
答弁 町長 金秀行
難波議員の質問にお答えいたします。実は今の状況というのは非常にですね、平成2年3年くらいにあったバブル40の、そういうような状況に来てるかな、土地をどんどん買って、あの時は3点セット、ホテルとスキー場とゴルフ場というかたちで蘭越の町内の開発がされたと。それとちょっと違いますが、不動産の取得とかそういうものがどんどんどんどんなされていって、それに町がどう対応していくかということです。いずれにしても、ここに町民の方が住んでいて、安心安全に生活ができるということが一番大事な事だと思います。それと、移住定住、さらには各地域の活力、そういうものがだんだん薄れてきている部分の中で、そういうきちっとしたものを起爆剤としてやっていけることが、町の活力にも十分発展できるものだと思っております。これについては町行政だけではなく、先ほど議員からおっしゃった総合計画、そういう部分の中にも各審議員としては商工会長さんをはじめ様々な各関係機関の方々にも入っている部分もありますので、そういう現状等も含めて、今年作成している部分がございますので、そういう情報も入れながら十分意見を聞いて進めてまいりたいと。やはりこれから、5年、10年、20年、30年と蘭越をつくっていく、そういう部分の中では非常に今来てる波というのは一部、やはりきちっと対応することによって大きな部分にもなるのではないかと考えております。慎重慎重にいきすぎて、後から前に行けなかったということもありますので、その辺は内部で十分検討して、職員共々、議員の皆様にも相談して進めてまいりたいということで御答弁とさせていただきたいと思います。