みんなの議会

蘭越町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月17日

民間賃貸共同住宅建設促進事業について

2019年9月17日、蘭越町議会の一般質問で、難波修二議員が「民間賃貸共同住宅建設促進事業について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
難波修二 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 難波修二

はい。2点、お尋ねをいたします。1点目、民間賃貸共同住宅建設促進事業について、現在、町内では、町の民間賃貸共同住宅建設促進事業補助金を申請して3地区で事業が進められ、もう1件が予定されておりますが、それらの進捗状況等について質問いたします。1点目、13町内に建設された住宅は、住民の方々から町道除雪への影響について不安の声が多く寄せられています。これまでと違20う除雪方法になるのかなど、今後の方針をお聞かせ下さい。また、要綱では、住宅1戸につき物置及び駐車スペースが確保されることとなっておりますが、これらはどうでしょうか。2点目、事業者の建設計画内容について、あるいは建設に伴う除雪やじん芥収集業務などの取扱い、地域の町内会への加入奨励に関して、地元町内会への説明はなされているのでしょうか。3点目、補助金交付要綱第3条第2項第3号には、法人が従業員等を入居させるための住宅建設は補助金の対象とならない旨の規定があります。農業法人等が、町外から従業員を確保したいが住宅不足で困窮しているとの声もありますが、要件の見直し検討はできないでしょうか。4点目、このほかにも建設を計画されている事業者もあると側聞しておりますが、町としてこの事業によって建設される住宅戸数の上限、期間などの総量をある程度予定されているのでしょうか。以上、4点について御質問いたします。

答弁 町長 金秀行

難波議員の、民間賃貸共同住宅建設促進事業についての御質問にお答えします。1点目の13町内における除雪についてでございますが、13町内の民間賃貸共同住宅が建設された敷地は、民有地であったことから、町道の雪を堆雪する場所としては使用していないと除雪業者から聞いております。しかし、住宅が建設されたことによりまして、近隣の方々が、今まで雪を寄せていた場所に押せなくなるなど、除雪作業に影響が出ることが懸念されますが、町道除雪については、雪の押方等、多少の変更があると思われますが、委託業者と十分打ち合わせを行い、大きな影響がないよう進めてまいりたいと考えております。なお、物置及び駐車スペースについては、道々側に物置が10世帯分設置され、併せて駐車場2台分が確保されております。また、残りの8台分の駐車場は建物と離れてはおりますが、ふれあい定住敷地の空いている区画を駐車場として貸してほしいとの申出がありましたので、蘭越町ふれあい定住住宅地貸付等審査委員会に諮りまして、十分検討したうえで、貸し付けをしており、8台分の駐車スペースが確保されていることを確認しております。21なお、駐車場については、ふれあい定住宅地の貸付申請があった場合には、契約を解除することを条件に貸し付けを行っておりますので、早急に駐車場用地の確保を図るよう町からも要請いたしているところでございます。2点目の「建設計画内容、除雪や塵芥収集の取り扱い、町内会への加入奨励に関して、町内会へ説明はされているか」との御質問ですが、民間賃貸共同住宅建設促進事業の目的は、個人または法人が賃貸住宅を建設する場合において、建設費用の一部を補助する制度でございます。町としては、生活するうえで必要な設備の設置や駐車スペース確保等、一定程度要件を付しておりますが、建設計画は、建て主である個人や法人が建設場所や建物の構造、工期等を計画しているものであり、町が個人の建築物について町内会へ説明をすることは難しいことではというふうに考えております。なお、事業者においては、建設にあたり騒音問題や建設車両の出入りなどがありますので、近隣住民への説明等は行っていると伺っております。また、建物周辺の除雪については、業者及び入所者が行うことが原則でございますが、苦情等があった場合は、業者で対応さらには指導を行っていただくよう考えているところでございます。また、塵芥収集の取り扱いにおいても、収集日や分別方法等は転入手続きの際に住民係でパンフレットを配布しておりますが、既存のごみステーションで間に合わない場合は、担当課において、町内と打ち合わせして検討してまいりたいと考えます。近年、町内会へ加入しない方が増えてきている話も聞いておりますが、町から加入を強制できるものではないため、町内会から声をかけていただくなど、地域からの御協力もいただければと考えています。3点目の農業法人等の従業員のための住宅が不足していることから要件の見直しを検討してはどうかでございますが、仮に従業員の入居等の規制を撤廃したとき、法人の従業員寮、社宅といった特定された方でなければ入居できない共同住宅になることが懸念され、当初の目的である、町民全体のための住環境整備とは主旨が異なると考えております。当面の間は要件の見直しは行わずに、現行のまま取り進めていきたいと考えているところでございます。4点目の事業によって建設される住宅戸数の上限等についてですが、民間賃貸住宅建設は8月末に13町内において1棟10戸の民22間賃貸住宅が完成しており、今年度は、それを含め、6棟41戸の民間賃貸住宅の建設が予定されております。民間賃貸住宅建設促進事業については、民間活力の導入による住環境整備を目指しておりまして、民間が市場調査等を行ったうえで建設計画を進めていくものと理解しておりますので、町の支援については財政状況を勘案しながら、当面は継続したいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。

議員の質問 6番 難波修二

大体理解できた点もあるんですけど、ずっと早くからこの問題をどこかでは聞かなければならないなと温めてはいたんですけど、そんなことで質問内容と若干、現状とは異なっているところもあるんですけど、なにしろお聞きしたい点がたくさんありまして、質問事項が大変多くてちょっと恐縮しておりますけど、再質問させていただきます。1点目の町道除雪のことですけど、13町内の住宅が建ち始めてから、どうなるんだろうということが非常に私のもとに、ほかの議員、同僚議員にもあると思うんですけど、非常に地域の方々が不安に思っているという声が多く寄せられました。今の御答弁で、大体現状から大きく変わることはないという、そういうことだという事で説明がありました。私が聞いたのは、あの建物を建てる前はあそこにかなり一時堆積していたと。それができなくなるので、その降った雪をちょうどどういうふうにやっていくんだろうと、具体的な不安な声はたくさんあったんですね。それで今の答弁のように、それほど大きく変わることはないというふうに委託業者の方も言ってるということでしたけど、そうであればそうであるようにお伝えするという事をぜひ進めていきたいなと思います。一般的に町民の方は、町道の除雪がどういうふうになされるかによって、それに合わせて個人の住宅まわりの除雪をやるというのが一般的だと思うんですよね。ですから今後どういうかたちになるかということには、非常に付近の方は注目していると、そういうふうに思いますので、そういうことを町内会の方にですね、こういうことですよという事をぜひお伝え頂ければ、親切な対応になるのかなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。それからもう一つ、駐車場、私あの辺り見た時には物置がないなと思ったんですけど、最近できたということが私も承知しておりま23した。それで、そのほかに駐車場2台分確保したと、道道寄りのほうにですね、そういうことも承知をしておりました。答弁ありましたように、8台分については、社協の裏にある栗の木の下の、ふれあい定住の1戸分空いている所を貸付するという、そういうことも伺っておりました。今、答弁ありましたように、審査委員会の中で議論をして、そのうえで貸付をするという処置をしているということでございます。条例でも、分譲あるいは貸付ということになってますので、貸付についてはなんら問題ないことなんですけど、ただ、今もありましたように、相当数の事業申請者がいるという中で、そこの所だけ、まあ言ってみると町が困ってる業者に便宜をはからうと、そういうかたちになりはしないかというところが若干私は引っかかるので、ぜひ今、答弁ありましたように、できるだけやっぱり事業者において、要綱にあるように、駐車場を確保しなさいと、その事を奨励しながら、確保できたら解除しますよと、本来のかたちに戻すことがやっぱり普通のあり方ではないかなというふうに思いますので、その駐車場の貸付についてはそういうかたちで、できるだけ業者の責任で駐車場を確保するという要綱にあるように進めていくことに努力をしていくべきではないかと、そういうふうに思います。その際に、適地がないことはなんとなくわかるんですけど、聞いてるところでは当初、あそこにあったバス会社の土地を使いたいというけど、いろいろあって不調に終わったということもありますけど、その事業者が建てるアパートの近隣に適地がないかということについて、町も仲介ということは適切かどうかわかりませんけど、適地があるかどうかについて対応してあげるということもぜひ御検討されることはいいのではないかと、そんなふうに考えております。時間もあれですので、全部、一括して再質問いたします。2点目ですけど、私がいろいろ地域の方々から伺っていたことでは、やっぱり町が補助金を出す事業なんだからと、非常にやっぱり考えてるというか、そのことを重要にとらえてるんですね。ですから今の答弁にあったように、業者が自らの調査をして建てるということで、それについては町は補助金を出すだけなんだということだけで、はたしていいのかとそういうことが気がかりでいます。私は決して町が直接説明会を開いてということではなくてですね、町が関わるじん芥収集とかごみ箱の設置とか、その事の管理に関わることとか、それでアパートが建つことによってゴミ箱増設しなければならないとか、様々な町がやるべき説明事項があればそれはぜ24ひやっていくべきだということが一つです。もう一つは、やっぱり町が補助金を出す以上は事業者がしっかり地域への説明をやってくださいよと、単に工事内容はこれですよと、これぐらいのものがここに建ちますよというだけではなくて、施設の入居者の方々がしっかりと地域に溶け込んで生活をしていく上での、むしろ逆に事業者が地域の方から協力をもらうとそういう面もあると思うので、そういうやっぱり事業者からの地域に対する説明というのはしっかり町が主導していくという、そこのところを、これかたもほかの地域においてもですね、続けていって欲しいと、その事に努力をしていって欲しいと。そうでなければ町は何百万1千万かの補助金を出すだけと。あとは事業者と地域の方と勝手にやってくださいという事では決してないだろうと、そういう風に感じますので、この2点目についてはぜひ、町の直接的ではないけれども町の関りというのをいうのをもっていかなければ、なかなか地域から信頼される事業建設あるいはアパート経営にはなっていかないんじゃないかとそんなふうに思いますので、この点についてはぜひ今後とも努力をしていただきたいと思います。3点目です。これはたまたま総務文教常任委員会で、これを所管事務調査で取り上げて行いました。総務文教常任委員会の中で非常に議論になった事項でございます。今答弁ありましたように、農業法人がやる従業員向けの住宅については、要件を取り払うと確かに従業員向けの住宅でしかなくなると。一般の方々が入居できない住宅になるという、そういうことがあると思います。ただ、農業法人の方の言い分というか要望もあると思うんですね。そういう声を聞いてる議員の方もおられるようですので、ぜひここはどういうような要望があって、どういうような見直しができるのかできないのかということにいついて、やっぱりもう少し中身を深めていってもいいんではないかと、こんなふうに思います。いきなり要件を見直すことになるのかどうかも含めてですね、改めて再考をしていく点は多いのではないかと思いますので、この点についてもう一度お尋ねいたします。それから最後です。ここも非常に難しいことだとは思うんですけど、答弁にありましたように、建設しようとする事業者はしっかりとしたマーケテイングリサーチをして、そのうえでここにこの規模のものを立てても十分ペイできると、あるいは経営を安定して行っていけるという前提でやっていくことだろうと思うんですけど、や25っぱり町として、この事業による総量はどの程度、これによって住環境整えるのかと、あるいは定住人口をいかにふやすのか、そういうことをやはり町としての考え方というのをある程度考えていくべきではないかなと。今、答弁で6棟あるということです。後ほどの補正予算にも追加予算であがっていますので、総務文教の調査以降にまた増えたんだとそういうふうに思っております。そういうことで、要望あがって要件クリアできたらどんどんいいですよと、言葉悪いですけど青天井でやっていくんですかと。そうではなくて一定程度の、このぐらいのところで事業の初期の目的は達成できるという総量を定めていくべきではないかと、そういうふうに感じたものですからこの質問をさせていただきました。非常に多方面で大きな質問事項が多いんですけど、この4点について改めて再質問しますのでよろしくお願いいたします。

答弁 町長 金秀行

難波議員の再質問にお答えをしたいと思います。1点目の、除雪に関してでございます。これまでもですね、町内会の中心市街地の中では除雪ではいろんな部分での対応に苦慮しているところでございます。例えば、町道を除雪するというのが趣旨なんですが、その前にまわりの雪を出すんですよね。ですからそこの中でどうしてもお時間もかかったりとか。だけども、業者にいろいろお願いをして、最低限度の、そういう部分の中で生活していく、雪というものを考えればなんとかその分も押して除雪をしていただきたいということでお願いをしている分であります。この辺のところがやはり13町内の細い町道ですので、住民の方が除雪の部分で不安だという事が出てきたのかなと考えられるところでございます。この点については、町のほうでも業者、それから入札をいたしますが、その業者と十分打合せをしてですね、町道、通路、除雪に支障がないように努めたいというふうに考えているところでございます。除雪の問題、そういう部分についてもそれぞれ町政懇談会等含めていろいろ町のほうから情報提供、説明をしている部分もありますので、そういう部分含めて御説明したいなと考えているところでございます。またあの、駐車場の確保の問題でございます。これについても、物置と駐車場というのはできる限り設置をしていただきたいという事26でお願いをしているところでございます。たまたま今回、実は早く建設という部分もあってですね、10棟というかたちになりました。そうなると駐車場ができないということで、町のふれあい定住の一部を貸してもらいたいということで、委員会で検討して貸すことといたしました。議員のおっしゃってるとおり、この辺については早急に業者の方で駐車場を確保して、そこから移すように努力をしていただきたいと伝えてるところでございます。たまたま、同じこの業者でございますが、今建てたところから近くに、さらに建設を予定しております。その場所については駐車場が取れるということもありますので、今こちらの方の貸してる台数も含めて、出来上がり次第そちらの方に移していただきたいというふうに要請しているところでございますので、御理解願いたいと思います。また、町が補助金を出すという観点から、きちっと町としても対応していただきたいということで議員がおっしゃってる部分は理解している部分もあります。じん芥収集、ゴミの問題、環境衛生含めて町民の方が不安となっている部分をですね、町の方できちっと周知をするというのは必要な部分だと思っております。どのような部分の中で、実はゴミもステーションがございますので、この部分の中で今回10戸が入った場合にですね、やはり足りなくなるとかいろんな要件も考えられますので、この辺のところは十分担当課の方でも検討をして、そして増やす場合は町内等も含めて周知をかけていきたいと考えております。それと、農業生産法人の部分については、先ほど御答弁申し上げましたが、やはりこの賃貸住宅の趣旨というのは、町がこれまで住環境の整備をしていた部分について、これを民間の力を借りて、少しでもそういう、これまでかけてきた費用を少しでも削減したいという考え方から、私のほうで職員とともに検討しながら制度としてあげた部分でございます。当初なかなか無くて、非常に政策的な部分でどうだったかということもとられた部分がありましたが、非常に急激に今、倶知安やニセコの開発に伴って、急激に蘭越の方にこういうような事業がおしよせてきた、私もいっぺんにこれだけ来るというのは予想はしていない部分もありましたが、民間の活力の部分の中で、民間がこれだけ建てたとしても十分需要があるという部分の中で建てていただいて、そして蘭越に住所を移した中で通勤するというかたちは、移住定住対策、人口減少対策、そういう部分にも27つながっていくのではないかなと考えているところでございます。いずれにいたしましても、私としてはこの制度についてはもう少しですね、今いろんな管内、羊蹄山ろくでも、首長、関係機関も含めて会合をするところがあるんですが、倶知安、ニセコ地域においては、非常に住宅があふれてですね、そして高額で、なかなか建てる場所もないという話も私は伺っております。ですからその分、周辺住宅、周辺地域に住宅建設をしていただいて、そして通うのは倶知安、ニセコの方に勤務する、まあこれが連携でないかと、そういうような団体の部分の中でおっしゃる方がいます、ですから経済がどこまでつながるかという部分もあるんですが、お話を伺ってる中で当面は、今の経済は活気は続くんじゃないかということは考えられますので、うちの方にもまだ、私は、建設したいというような部分が出てくるかなと。ただ、町の町有地をそういう方に提供するという部分まではまだ致しておりません。町として、移住定住対策等も含めて人口減少対策に町としてできる住環境の整備というものも必要でありますので、今後は民間の活力も活用して、さらには町としての住宅建設含めた中で検討していかなければならないと考えているところです。今回、この後、補正等によって実は公有地の取得というものもお願い、提案をあげている部分もありますので、難波議員がおっしゃってる将来の見通し、まあいっぺんにはこうだと答弁することはなかなか私も答弁しづらい部分はありますが、なんとかそういう民間活力、いろんな部分を活用して町が活気あふれるというか、いろんなものに経済が発生するというか、そういうような施策になればいいなと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。もし質問した部分で答弁漏れがございましたら、またいたしたいと思いますので御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 6番 難波修二

1番目の質問は、地域の方々の声を伺って、あるいは総務文教での議論を、こういう課題があるよということを質問させていただきました。で、後段、町長から答弁あった、これからのこと等については次の質問で議論しようというように思っておりましたので、それについては後ほど質問をいたします。ひとつはですね、今回、総務文教常任委員会でこの問題を取り上げようとした時に、これは建設課がやってる事業なんだというよう28に、総務課ではないというように、ちょっとこう事務局との間にいろいろあったんですね。私はそうではないんじゃないかと。やっぱりこの要綱の目的にもあるように、一つは住環境の整備ということですけど、同時にやはり定住人口の増加を図るとい大きな目的、それから地域経済の活性化を図っていくんだという、そういう大きな目的があるわけですね。そういう目的に従って、この事業をこれからも拡大をしていくというような答弁でしたけど、そうであるならば、この事業による成果をどういうふうにこれから形作っていくかということは、これはやっぱり建設課だけの対応では済まないだろうというのが、私自身の認識です。やっぱりこれに、今も問題にしてるように、除雪の問題、除雪は建設ですけども、じん芥収集の問題、それから地域コミュニティの問題というか、そこに住む人がどういうふうにそこに溶け込んで生活を送っていただくかというのを考えていかなければならないのが町の立場だろうということだとすると、これは建てて補助金払ってはい、終わりですよ、では決して済む問題ではないと、そういう認識をぜひしていただきたいなというふうに思います。ひとつ、その農業法人の建てる住宅のことですけど、これについては現実に1件、そういうかたちが出てきていますので、ぜひ農業法人の方がどういう思いでやられるかというところを汲み取っていただく、そういう作業をぜひやっていただきたいなと。やっぱり、こういうことをやってほしいという思いを一度聞いていただくべきではないかなと。それで、理解していただければ現状のままでいいんですけど、町としてやはり改めて検討するべき事項があれば、そういうものをふまえた要綱の見直しというのもやっていただくことがありがたいのではないかと思います。あの、あんまり喋ると次の2点目の質問がかぶる部分がありますので、今、言いました2点についてお尋ねいたします。

答弁 町長 金秀行

難波議員の再質問にお答えいたします。議員おっしゃってるとおりですね、この事業にもたらす効果、ただ住環境の整備だけではなく、定住対策、さらには地域のコミュニティ等に波及すると、私もそのとおりだと思っております。建てたことによって、移住者が入ってくる、町内も含めて入ってくる、その29ことによって、実は町内の商工業も含めた部分の中で、やはり人口が増えるということは経済の活性化に、私はつながるのではないかと考えているところです。具体的にどうだっていうのは、これから入ってきた部分の中で、やはりいろんなことが出てくるのではないかというふうに思っております。議員がおっしゃった、そこの新しい人が入ってくることによって、既存に住んでる方とのつながりというか、それは町内会を形成していく部分の中では大切な事でございますので、その辺のところはただ建設課だけというかたちではなく、町の横断的な組織の中で、それぞれいろんな部分をお聞きした中で対応できればと考えておりますので、御理解願いたいと思います。また、農業生産法人の関係については、これまでも定住対策として、いろんな制度的な部分の中で支援をしてきた経過にございます。これまでも新しく入ってきた方々に対して、相談を受けたときに、今は公営住宅という言葉を一つで使っておりますが、昔の教職員住宅とかですね、各地区にある空き住宅をそういう方々に提供してきたということもあります。で、現に、今もそこに住んでいらっしゃるという分もあります。ですから、町としては新しい農業者で入ってくる方々になんとか協力自体は、いろんな話を聞きながら、してきているつもりにあります。今、議員おっしゃった、この制度とはべつなんですが、側面からはですね、そういう方々に対して支援をしているというふうな部分で考えておりますが、制度を拡大してというか、農業振興施策としてそういうようなことも含めてやるべきものなのか、人口対策としてやるべきものなのか、その辺のところは十分内部でも、こういうような予想もしなかった部分が徐々に出てきている部分もありますので、それに合わせて内部で対応しながら検討してまいりたいと思います。これは今すぐやるというところまではいきませんが、いろんな支援含めて十分検討してまいりたいと考えております。御理解を願います。

議員の質問 6番 難波修二

冒頭言い忘れましたけど、私はこの事業そのものには賛成している立場なんですけど、より良いものにしていくためにはという、そういう状況を踏まえてですね、質問させていただいております。ぜひあの、これからもこの事業が全くなくなるこ30とが無いのだとすればですね、より良い形で内部でも十分検討して進めていっていただきたいと思います。1点目の質問を終わります。

議員の質問 6番 難波修二

はい。

議員の質問 6番 難波修二

はい、それでは2点目。町内の不動産取引の現状について。今年に入ってから町内では、賃貸共同住宅やゲストハウス建設、事業所や店舗改修、個人住宅の売買など、経験したことのない様相を呈しております。そこで次の諸点について伺います。新たに町内で生活される方と地域コミュニティとのかかわりは非常に大切です。個人情報保護の課題はありますが、新住民となられる方の情報をできる限り町内会へお知らせすることができないか、不動産購入者や事業者に要請するお考えはないか、所見を伺います。ゲストハウスや事業所などは、運営に関して物品購入や飲食など町内の経済波及効果を見込める点も多いと思いますが、商工事業者等と対応について協議するお考えはないでしょうか。特定の方が市街地で多くの不動産を購入しているようですが、商店街の行く末に不安の声が広がっています。商工会等と早急に対策を講ずるべきと思いますが、いかがでしょうか。4点目、閉校した小学校など町の普通財産を使用して事業展開をするとの構想がありましたが、その後の経過について伺います。以上4点、よろしくお願いします。

答弁 町長 金秀行

難波議員の、町内の不動産取引の現状についての御質問にお答えをいたします。1点目の地域コミュニティとの関31わりについてでございますが、新住民情報が町内会のコミュニティ活動を進める上で有効であることは十分理解できるところですが、本人以外の者に対して、行政から町内会等に対して情報提供することは非常に困難ではないかと思っております。ただし、現在、市街地の住宅等を購入している業者については、町に計画内容の説明があり次第、商工会等にも説明するよう要請いたしたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。2点目の、蘭越町に進出してきた事業者が物品購入や飲食店などで町内業者との取引が増えることで経済的効果もあると見込めるとのことではないかということでございますが、私も従来から機会あるごとに、町内での消費促進について、それらの業者はもちろん、出入りするイベントの主催者にも要請をしてきているところでございます。今後も、それら事業者が円滑に町内の業者と取引できるよう、役場でニーズを把握した際には、商工会と担当者連携会議などの場を通じて情報共有し、商機を生かしていけるような機会を増やしていきたいと考えております。また、既存事業者が、それらの機会を活かしていくために新たな設備投資をする場合には、町でも商工会と共同で支援していく枠組みを検討したいと考えております。3点目の、特定の方が市街地で多くの不動産を購入していることから、商工会と対策を講ずるべきとのことですが、商工会では平成29年度から発達支援計画を策定し、各商店や事業者が現在抱えている問題を把握するためのアンケートを行ったほか、勉強会を開催するなど、相談、支援体制をとっているとお聞きしております。また、普段から経営指導などを通じて、会員との意思疎通を行っているとも聞いております。しかし、これらにつきましては、商工会の会員に限られております。これで御指摘の問題が解決するわけではないので、町としては、引き続きまちづくり全体の問題ととらえ、中心市街地をどうしていくか、平成15年6月に策定した「中心市街地活性化基本計画」等の見直や統合診療所建設を含めまして、商工会や事業者の意見も伺いながら、検討してまいりたいと考えております。4点目になりますが、閉校した小学校などの事業展開の経過につきましては、6月3日議員協議会において説明後、地域への情報提供及び理解が必要ということから、7月29日、8月9日に名駒振興会へ、また、8月18日、御成地区連合町内会へ説明させていただいております。現時点で構想している事業内容は、フィッシュアン32ド名駒は、事務所やイベント会場の企画の場とし、旧名駒小学校は、新しい技術開発のビジネスキャンパス、研修の場として、旧御成小学校は、日本酒の醸造の場として活用できないか構想されているとのことです。現在は、地域からいただいた意見を整理し、また、より具体的な実効性のある計画や資金繰り等の資料の提出を事業者に求めております。今後も地域へ十分な説明を行いながら、議員の皆様にも説明をし、慎重に施設の貸与を判断していきたいと考えておりますので、御理解願います。

議員の質問 6番 難波修二

1点目ですけど、確かに自由契約ですし、個人情報保護ということもありますし、町が直接町内会等にすることについては非常にできないこともありますし、難しいことも多いだろうと分かりながら聞いているんですけど、やっぱり町が直接という、私個人が言ってるのは、町が直接説明をするかということではなくて、先ほどのアパート経営をするという事業者、それから不動産購入者、まあ一人ではないと思いますけど、そういう町内に不動産を購入したよという方、特に町場ですけどね、そういう方がこちらでわかる場合にはその事業者なり購入者なり、こういうことを地域の方に提供してもいいですかと了解を得た上でお知らせするということを、しっかりとかたちとして作っていった方がいいんじゃないかと、そういう気が実はするわけです。やっぱり、誤った情報がですね、いろいろこう伝わったり、隣の家は売れて外国の人が来るみたいよ、とかですね、そういうことが非常にいろいろ聞くんですけど、そういうことについても町として静観しているだけではなくて、やれることはやっていくという体制を作っていくべきではないかとそういう風に思いましたので、ここについてはそういうお話を、質問をさせていただきました。また、なぜ町内会にこだわるかというと、私も25年くらい町内会長やっておりますけど、私の町内にも独身者用の住宅を町で建てていただきました。本当にそこに住まわってる方は、顔も名前もわからないんですけど、いろいろやっぱりその、行政からの回覧板をどう回すかとかですね、ゴミ出しでいろんなことがあったりとか、そういうことが様々あるんですね。そういうことを一番大切にしていかなければならないのではないかと私自身は感ずるものですから、33ぜひここについては可能なことをしっかりとやっていくということについて町のほうの事務の取り進めについて検討していってほしいとそういうふうに思っております。その事業者、不動産購入者、土地購入者に対して、そういうことを要請していくということをルール作っていくといいますか、そういうことについてもう一度お尋ねをしたいと思います。2点目ですけど、これは、これもいろいろあると思うんですけど、まあ一般的に考えて、特定の人がたくさん物件を購入しているということをお聞きしてます、単純に考えて一人の人がそこで何をするのかと、まあ1件は住む家として、それ以外の所は何か事業をやるのかとかですね、よくわからないですね。やっぱりそういうことを、なんとかビジネスチャンスと捉えてやっていこうという動きがあってもいいのではないかと、そういうことを思うんですけど、そういうことについての取組みというのがさっぱり目に見えないというんですかね、そういうことにちょっと非常に不安というか、残念な気持ちがいっぱいなんですけど。その、例えば新しいゲストハウス、17町内にあります、撤去したようですけど、一部、そのゲストハウスの方ですとか、それからその今質問した民間のアパートについて、それを運営していく方が、町の商工業者の人にこういうことをお願いしたいとかこういうことをやってほしいとかいう向こう側の要望があると思うんですよ。それを受け付けるというか受けいれる体制というのが本当にあるんだろうかというのが、これ町でやろういうことではないですけど、私はそういう仕組みを作っていくために町がそこに関わっていくということが大事ではないかと思っているわけなんですけど、そういうことについて商工事業者への要請あるいはその商店とか、商工会でもいいですけど、なにかそういう動きをしているかと、動向についてもし把握していることがあれば、お聞かせいただきたいと。それがなければ、町がそういうことを積極的にやってはということを奨励、主導していくことが大事ではと感じましたので、この質問をさせていただきました。3点目ですけど、これについては町長が今おっしゃったとおりなんですけど、やっぱり商店街活性化、あるいは統合診療所を建てていて、そこを核とした商店街の活性化というのも現に今はあるわけですね。そういうことと、もう一つはやっぱり現在策定している総合計画にも商店街振興というのは大きく関わると思うんですけど、そういうことについて商工会がどういうふうに捉えて、どういうこ34とを考えているかということについて、町として商工会にお尋ねをするべきではないかと思いますので、その点について、もう一度お尋ねします。4点目です。なんか今、答弁で、フィッシュアンド名駒と名駒小学校と御成小学校、それぞれその構想を持っているということでした。私、初めて聞くこともありましたけど、聞く限りではものすごい、町内に、数の不動産を取得してると。どういうことを考えてるのかと、個人攻撃するつもりは全くありませんけど、私どものような人間がそれだけの不動産をどう活用するのか、やっぱり御本人に一度お尋ねしてみるべきではないかなと思うんです。そういうことをやるべきだということと同時に、今のフィッシュアンド名駒、名駒小学校、御成小学校のでそういう構想を持っているということですけど、私は町長おっしゃったように、慎重に対応していくべきではないかと思っております。巧言令色鮮し仁、という言葉がありますけど、やはり巧みな言葉とか、見た目の華やかさというものには気をつけた方がいいよという故事ですけど、十分に計画を吟味すべきだと思います。町内で、様々な地域で不動産をたくさん購入している方が、それに加えて町の普通財産3ヶ所をそういうことで活用していきたいという構想をしているということですから、私自身は、失礼ですけど眉に唾をつけてかかることが必要ではないかと思っております。またその内容について、これはいけるぞということであればですね、それは町としての相応の支援、協力もあると思うんですけど、今のお話だけでは必ずしもどうなんだろうということは大変心配されます。4点目については、その町の普通財産を使う契約については、これは町の問題ですから、しっかりと中身を、その構想をどう具体的に構想していくんだということはやっぱり町としてしっかり対応していくべきだと、そういうふうに思いますので、その4点について再質問させていただきます。

答弁 町長 金秀行

難波議員からの質問にお答えいたします。まあ1点目から3点目というのは非常に共通している部分があるのかなと考えているところでございます。前段の質問と重複する部分もございますけど、非常に町の中では、これまでにない、いろんな新しい事業等も含めて、町の中が動いているという現状にあります。一つ35は、民間の業者がアパートを建てながら新しい人が入ってくる、更には外国資本の方含めて、町内の空き店舗、そういうものを購入して、今、どこで誰が買ってどういうことをしていくのかということが、きちっと情報が確立されていない中でいろんな噂が飛び交ってですね、非常に町内含めて、実は私どももそうなんですが、どういうふうになっているのかと不安に思っている、そういうような状況もございます。そのような中で、まずアパート関係、そういう部分を含めて、私はまず業者が行政の方にきちっとどういう目的でどういういうふうにするのかという計画を含めて提出をしてくださいという要請をしております。とくに中心市街地、町の中の部分についてはどういう計画、どこを買ってこれは何のために使う、実はそういう計画をだしてくださいというのはですね、先般、これまでいろんな憶測が飛んでおりますので、どういう実態にあるのかというのを外国資本の方々の日本人の役員の方が役場のほうにいらっしゃいましたので、わたしのほうからそれは伝えました。それで、その計画をきちっと出していただいて、私は個人とかそういう部分じゃなく、役場でもきちっと把握して、中心市街地は特に商工会のほうにそういう事業計画含めて説明をしていただきたいと要請をしました。そのことによって商工会でもいろんな商店の活性化を含めて、いろんな部分も要請できるだろうということも考えております。まあこの事を、いろんな大きなそういう部分もある場合は、私は議会の方にも説明をしてもらいたいなということも考えているところです。いずれにしても、今こういうような事業となっている部分をきちっと整理をして、町の方で把握することが大切かなということで、それを進めているところです。それとアパート、そういう部分については町の中で大きく3ヶ所くらいで、本当に中心市街地の3ヶ所くらいでアパート建設が始まる、それと昆布ともう少し町の中から外れた所という部分ですので、その町の中の建設、今始まってるところもありますので、議員おっしゃってる部分も町内会というよりは商工会とか団体とかそういう部分の中で説明できるような、そういう体制をぜひとっていただきたいという話は、来た場合私として業者の方とかオーナーとかにはできるのではないかと考えているところでございます。そのようなことで、町としては外国資本がいろいろ物件を買っているところをきちっと整理して、それをどういうふうな活用をして36いくかと、商工会等含めて説明できるような体制をとっているところでございます。それと4点目の、今後の町の公共施設の在り方でございますが、これについては、私は名駒、それと旧御成小学校とフィッシュアンド名駒の活用について、民間活力を導入しながら、そういう中で地域の活性化が図られれば非常に素晴らしいなと考えております。ただし、この部分についても相当慎重に、この計画がどういう計画で、採算も取れて地域の方々も含めて活用できるものなのかというのはかなり説明を聞いて時間を要していかないと、簡単に公共施設を貸し出すということにはならないと考えてます。そういう意味で、計画があがってきて、既存の地域の意見も聞く、そしてそういう計画ができたらまた議会にも案としてこういうのがありますというのを説明も含めて実施することが可能かなと。ですから、これを貸し出すという分の中では、業者の方としては急いでいる部分もありますが、内部の方で十分検討して、条件が整わなければそれは貸し出せないよということは伝えておりますので、答弁でも申し上げたとおり慎重にしていきたいと思っております。いずれにしても、難波議員おっしゃってる部分は私も非常に理解をしております。今、これまでにない違う風というか、そういう部分も入ってきて、町としてはそれを、ある反面活かしていくような、定住対策も含めて商工業の発展に活かしていけるのであれば、十分活かしていきたいと考えております。外国資本とかそういう部分の中できちっと計画が出てきて、議会として話を聞きたいというかたちがあれば、私は業者のほうにも話をして、議会としてそのそういう場を持つとか、そういう部分については要請はできると思いますので、十分検討していただければというふうに考えております。全体的な部分について答弁させていただきましたので、個々の部分について対応したか、ちょっと難波議員の再質問に答えられたかどうかということもございますが、答弁とさせていただきたいと思いますので御理解を願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 6番 難波修二

2点、質問をいたします。前段の部分ですけど、その町中で購入をしている相手方にしっかりとした中身を練っ37て提出をしてくださいということを伝えたということで、それについては理解をいたしました。やっぱりこの問題は、町中の大関心事であることは間違いないわけです。町中で会うと、どうなってるんだろうね、あそこも売れたらしいよ、そういう話が飛び交ってます。非常にそこは関心を持ってるということは間違いないことですけど、やっぱりそれだけ仮に自由契約で、どなたが買ったか町で捕捉することはできない部分あると思うんですけど、はっきりと名前をあげて誰々さんに売ったとそういうことがわかっているんであれば、こういうふうに町で今やられて相手に伝えたということについては、それは評価をしたいなというふうに思います。その中で、どういうふうに活用していくのか、ある1件は自分が住むということなのか、あるいはそれ以外は新しい商売をやるのか、どなたかに貸すのか、いろいろあると思うんですね、それを活用していくということについては。そこを町も商工団体も、そこをしっかり議論していくことはこれから努めなければならないところだと思いますので、ぜひそれについては作業を進めてもらいたいなと、そんなふうに思います。それを各町内会にお知らせするということまでは私は言ってるつもりないんですけど、必要な場面についてはそういうこと伝えるということも大事だろうと、そういうふうに思います。例えば行政文書をどう配っていくのかとか、もろに町内会の仕事として関わってくることですね、そういうことについてはぜひ進めていってほしいなと思います。それから後段の、町の普通財産を活用した構想ですけど、ぜひこれはこれまでの数々の構想を聞いてきた記憶がありますけど、現状はそういうことを本当にやっていくんですかということを詰めていく必要があるだろうなと思います。日本酒を作る、それはいい話だなと思いますけど、実現可能なんですかということはやはり考えていくべきだと思います。今朝、ニュースで見ましたら、サウジアラビアの油田爆発したのはドローンだそうです。ドローンの戦闘爆破機、無人の、ということでした。ドローンの技術講習するというのもどこまでどうやるのかということも大事だなと思います。そういうことを、単に夢物語じゃなくて、本当に町の財産を貸しうるような事業計画にできるのかということまでしっかり、相手方に伝えるということ、中身をしっかり吟味していくということについてはぜひやっていただきたいなと思いますので、その2点について改めて伺い38たいと思います。

答弁 町長 金秀行

難波議員の再質問にお答えいたします。本当に難波議員おっしゃってるとおり、中心市街地の中で、ここが買われた、そして一部手をかけたんだけどそこから一向に進んでない、どういうふうになっているんだということの不安が相当あることは私も承知をしている部分でございます。そういう部分がありましたので、私としては先週の木曜日にその方々が来ましたので、町としての考え方をお伝えしました。それは今購入した部分の中で、どこでどういうふうに購入して、それをどういうふうに活用したいかという計画を含めて出していただきたいというところです。そこの部分からいくと、議員おっしゃってるとおり、町内の方々も不安を持ってるという部分があります。特に、町民の代表でございます議員の皆さん方にも非常に関心があるんでないかというふうにも考えているところでございますので、その資料はどこまで提出できるかどうかという部分もありますが、その事は業者にも十分伝えながら、議会にも資料としてそういうものが提出できるかどうか、それも十分業者と詰めながら、その概略程度ですね、今こういうふうになっていると、できるかどうかは確認した部分の中で進められればと思っております。いずれにしても町民の方々がそういう部分の中で、町の中心地が変わってしまうというその部分を少しでもこういうことでこういうことになるんだということを理解をされるというか、少しでも安心できるというかそういうような方向性に持っていけるように努力してまいりたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。それと普通財産の部分についてです。これについても、どういう目的でどういうことを行うのかという計画を出してもらうことについては今行っているところです。ただし、それをやるための条件というのはあると思います。先ほど日本酒という部分もありました。そういうふうになると、施設なり、水の問題とかいろんなそういう部分があると思います。それを業者として、どこまで検討した部分の中で計画を立てているのかということも、いまだそこまではきちっと私も承知していない部分はあります。こういう計画があります、そしたら水の問題はどうするんですか、施設はどういうふうに39使うんですかなり、そういうものもきちっと町の立場としてクリアできて、そしてこれが町の人にも経済に発展するとか地域の活力に発展するとか、そういう部分というものが見込まれましたら、私は、公共施設ですから議会にもこういう方向が、計画があるということをきちっと説明した部分の中で進めていきたいとかんがえておりますので、この点については今すぐ早急にというわけではなく、少し時間をかけながら慎重に、ただ使っていない施設を有効活用してもらうことに関しては、私はそのことによって経済、いろんな部分の中で活力が湧くというかたちであれば進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 6番 難波修二

最後です。さっきの質問とこの2点目と非常にいろいろ考えてですね、お聞きしたい部分もあったし、ですから結果的になかなか質問がまとまらなかったんですけど、御答弁を考えるにも大変まとまらなかったなと大変恐縮をしておりますけど、私はその、今まさに蘭越町に、ニセコ・倶知安地域の不動産登記の矛先が向かってきてると。前兆ではなくそういう時代になってきたんだと、そういうふうに感じておりまして、そこについてどう対応していくかということをこれからやっぱり町として考えていく、そういう時代になったんだと考えております。それだけに慎重な対応を取っていくべきだと思っているんですけど、先ほど御答弁にありましたように、じゃあ実情ふまえたこれからの蘭越のビジョンどう考えていくかということについては、やっぱり関係機関や先進町村の事例はやっぱり、指導助言をいただいて研究していくことはやっぱり大事だと思いますので、先ほど答弁ありましたとおり、ぜひそういうことについて道なり、倶知安・ニセコのですね、どう対応していったかということについて十分協議をして取り進めていってほしいと思いますので、その点について、最後にお聞きします。

答弁 町長 金秀行

難波議員の質問にお答えいたします。実は今の状況というのは非常にですね、平成2年3年くらいにあったバブル40の、そういうような状況に来てるかな、土地をどんどん買って、あの時は3点セット、ホテルとスキー場とゴルフ場というかたちで蘭越の町内の開発がされたと。それとちょっと違いますが、不動産の取得とかそういうものがどんどんどんどんなされていって、それに町がどう対応していくかということです。いずれにしても、ここに町民の方が住んでいて、安心安全に生活ができるということが一番大事な事だと思います。それと、移住定住、さらには各地域の活力、そういうものがだんだん薄れてきている部分の中で、そういうきちっとしたものを起爆剤としてやっていけることが、町の活力にも十分発展できるものだと思っております。これについては町行政だけではなく、先ほど議員からおっしゃった総合計画、そういう部分の中にも各審議員としては商工会長さんをはじめ様々な各関係機関の方々にも入っている部分もありますので、そういう現状等も含めて、今年作成している部分がございますので、そういう情報も入れながら十分意見を聞いて進めてまいりたいと。やはりこれから、5年、10年、20年、30年と蘭越をつくっていく、そういう部分の中では非常に今来てる波というのは一部、やはりきちっと対応することによって大きな部分にもなるのではないかと考えております。慎重慎重にいきすぎて、後から前に行けなかったということもありますので、その辺は内部で十分検討して、職員共々、議員の皆様にも相談して進めてまいりたいということで御答弁とさせていただきたいと思います。

出典:蘭越町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月17日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる