みんなの議会

蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日

道の駅の方向性について

2019年6月17日、蘭越町議会の一般質問で、田村陽子議員が「道の駅の方向性について」質問し、町長 金秀行、商工労働観光課長 梅本聖孝が答弁しました。

質問者
田村陽子 議員
答弁者
町長 金秀行、商工労働観光課長 梅本聖孝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 田村陽子

はい、2番田村です。道の駅の方向性についてお伺いしたいと思います。現在ですね、各地の観光にとって道の駅は大変重要な役割を担っていると思うんです。道の駅めぐりや、スタンプラリーなど、必ず立ち寄ってくれる方々がいらっしゃる、そしてそういう方々が今の蘭越にある二つの道の駅の現状をどう思っているか、ゴールデンウィークにですね、私、ちょっと聞いてまいりました、2カ所。その中で、道の駅の名が泣くなとか、辛らつなお言葉をいただき、全体として特徴が見えない道の駅との声も多く聞かれました。たくさんの課題が浮き彫りでした。そしてまた、町民の利用度が低いのも大きな問題だと思っています。今、自分たちの町の道の駅が自慢で、来客された方々を自信をもって連れていくという存在になるということが、まず大切だと考えております。そこで、以下のことについてお伺いしたいと思います。一つ目は、民間委託したと、以前と聞きましたが、その時の変化などは感じませんでした。そして見えません。そしてどこがそういう変化があったのかをお伺いしたいです。2番、道の駅に訪れたお客様の声とかをお聞きしたことはありますか。3番、トイレ改修の具体的な部分と、冬期間閉鎖解除への道はお考えでないのでしょうか。4番、道の駅の施設を今現在のままとするのか、大幅なリニューアルの方向のお考えについてはないのかお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 金秀行

田村議員の「道の駅の方向性について」のご質問にお答えします。本町の道の駅は、「らんこし・ふるさとの丘」が平成15年に、「シェルプラザ・港」が平成17年に、国土交通省より認定を受けておりますが、施設は平成4年、平成5年にそれぞれ直売センターとして建設され、平成29年度まで25年以上直営で運営してきたことは、ご承知のとおりでございます。議員ご指摘のとおり、自分たちの町の道の駅が自慢できるものであることは町民も望んでいると、私もそのことについては同感でございます。御質問1点目の民間委託についてでございますが、本年2月に開催されました議会の全員協議会、さらには予算特別委員会でこれは説明させていただいたところでございますが、民間の経営ノウハウを取り入れ、より充実したサービスを提供するために、平成29年11月に業者の公募を行い、応募のあった一社を選考し、平成30年4月より販売管理の業務委託をお願いをした経過にございましたが、本町が期待する販売管理の内容とはほど遠く、再三にわたりまして、受託業者との協議・指導をしてきたものの、同社からは、期待に応えるだけの業務はこれ以上できないというふうに回答をいただきましたので、内部で慎重に検討した結果、業務委託を取りやめ、この4月より町での運営に戻したという経過がございます。これについては先ほど申したとおり、全員協議会含め予算の時に説明させていただいた経過にございます。1年間の民間委託によって運営が大きく変わったという事は無かったんですが、今回の経過を踏まえて学んだことは、現状働いていただける方を探すのは、非常に難しくなっているということ、また、店舗運営のノウハウは、大手の企業でも大変難しいことであるというふうに総括したところでございますが、今後も民間の力を借りて運営していきたいという考え方に変わりがなく、引き続きどういう方法がふさわしいのか、検討を進めて参りたいと考えております。2点目のお客様の声を聞いたことがあるかということですが、店舗に従事している職員とは、常に情報交換し、いただいたご意見を職員で共有しているほか、担当の課長も含め職員も度々店頭に立っておりますので、お客様と接することで、ご意見等をいただいたことを反映させるよう、内部で検討いたしているところでございます。なお、苦情等の対応については私の方にも報告を受けており、その都度指示もいたしているところでございます。また、北海道地区道の駅連絡会が毎年実施している、アンケート調査を集計されたものが報告されてきておりますので、その中には蘭越町の分も含まれておりますので、運営に関して参考にしているところでございます。3点目のトイレ改修と冬期間の利用につきましては、ふるさとの丘についてですが、平成4年に建設され、その後、道の駅の認定を受けるために夜間、冬期用及び身障者用のトイレを平成15年に増設した経過にございます。平成4年に建設されたトイレは、冬期間使用できる設計にはなっておらず、凍結防止の措置が施されていないのが現状でございます。このことについては以前も、他の議員からもそういう環境面を整備すべきだというような一般質問もございまして、今年度そのことを踏まえて、予算措置をいたしました。ふるさとの丘トイレ、これは5月に改修を行ったところでございます。洋式化及び温水洗浄機能付きトイレを設置させていただきました。ただし、冬期間も利用できるようにするためには、さらに煖房設備の設置が必要であるということと、冬期間の除雪、維持管理、その部分も含めて費用、さらに経費の面として、現状の冬期間の来場者数などを勘案すると、今後も慎重な検討が必要であるというふうに考えているところでございます。4点目の大幅なリニューアルについてでございますが、現在、北海道に道の駅は122カ所ございます。現在も続々と新しい施設が作られております。それら施設と比較すると、現状の道の駅、うちの道の駅は見劣りするのは事実でございますが、当面は多額の費用をかけて施設の改修を目指すということではなく、地元野菜の販売強化、さらには後志のブランドコーナーの設置、有機栽培食品の販売、アンテナショップコーナーの設置など、特色ある販売戦略も検討しながら蘭越という地域の魅力を発信する拠点として、議員もおっしゃっていただいた、蘭越町民が蘭越の地場産品を置きながら、こういう所で買えるという役割を模索して参りたいということも考えているところでございます。なお道の駅の運営を民間で実施していただきたい考え方は今後もございますので、今後、民間運営により道の駅事業がさらに向上されて、施設等のリニューアルが必要となった時は協議したいと考えておりますのでご理解願います。以上です。

議員の質問 2番 田村陽子

まあ、効果がなかったというお話で戻されたということなんですけど、まず、そこの選定の時点でのその業者の選択というか、そちらのほうは、実績とか、そういうものはされたんですか。決められた時に、その会社を決める時に、会社の実績とか、今までの。それを決めたうえでの選択であったのか、そしてそれが期待できなかった、町の期待度をちょっとお聞きしたいと。

答弁 町長 金秀行

民間業者を選定した経過、経緯、これについては梅本担当課長のほうから答弁をさせていただいて、その後また私の方でお答えしたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 商工労働観光課長 梅本聖孝(商工労働観光課長は2021年3月まで)

昨年、業者の選定にあたりまして、この公募した業者からいただいた資料の中ではですね、一部上場企業でもありますし、全国展開されているという会社でございました。道の駅も日本中に何カ所も受託しているということもありましたので、私たちも期待してこの業者を選考したところでございましたけど、実際運営してみると、本部から遠いということもありましたし、またニセコ地域での求人が大変厳しかったと。会社の言い訳にもなるかと思うんですけど、我々が期待していた運営のスタイルにならなかったという状況でございまして、町長の答弁にもありましたとおり、再三にわたり業者とやりとりはしたんですけど、形にならなかったと、業者の方もこれ以上は無理ですということで、こういう経過になったということでございますので、御理解いただければと思います。

答弁 町長 金秀行

経過については今、課長が申し上げたところです。民間活力を導入したいというのは、やはり町でやってる、そういう部分はですね、店舗内の商品のいろんな展示、さらには職員教育、そういうことも含めて、実は民間でやってるそういうノウハウ、今言ったように、全国的にも展開してるし、近隣の所でもそういうことをやっているという所でしたので、非常に私どもも期待したし、ここだとやっていけるなというふうに思ったんですが、実際には、蓋をあけてですね、やっていくと、職員というかその部分も足りない部分もあったかもしれませんが、店舗の中もさほど変える様子もなかったし、職員教育という、そういう部分もきちっと出来たかと、再三申し上げましたが、やります、さらには少しはやっていただいた店舗改装も、思ったより私どもが考えていたふうにはならなかったということもあって、その会社とはもう、これ以上やってもらってもですね、さらに良い道の駅にはならないなということもあって、会社の方からもこれ以上無理だということであったので、それを受けてまた直営で、まずは戻して運営をしないと続けていけませんので、民間活力を引き続き協議、検討しながら今、進めているというような状況でございます。

議員の質問 2番 田村陽子

わかりました。その次の民間業者選択の時にはまた、そういう以前のことを活かしてほしいなと思います。その中で、できることをやるという意味では、アンケートの中では、店舗の中もそうですけど、駐車場の白線ですね、あれがほんとに、ゴールデンウィークに行ったらもう、きっちきちなんですよね。隣の車がドアを開けれない、お客様から出ていくのも一苦労、入るのも一苦労、結局何か物買ってきても、それを持っての出入り、事故起こるよという声も聞きましたし、駐車スペースなんかも、考え方なんですよね、たくさん停めてもらうために多分きつきつにされていると思うんですけど、でも来られた方がゆったりとそこで乗り降りができて、気持ちよく乗り降りが出来るというのが、まず第一歩だと思うんですよね。あれはおそらくゴールデンウィークに行った人しかわからない、普段は空いてますから、どこでも開けられますけど、ですからそういう時に来られた人にこそ、ちゃんとケアできるような、白線のちょっと幅広げるとか、そういう事もできる事のひとつだと私は思ってますし、来年、次回来られた時にはそうなってればいいなと、そういうふうにできればいいなということもお客様とちょっと話をさせていただきました。ふるさとの丘のトイレですけど、私、冬場に郵便局のアルバイトで行くんですよね。そしたら、どうしてもおトイレって冬場ですから、お客さんも車で来られる方、大型バスでも来られる方、道の駅っていったら着くんですよね、トイレを目指して。ですが開いてるのが簡易の、おまけに1人しか入れない、男性、女性、障害者の。そして待っている人は外で待つしかない、店舗からは離れている、ああいう存在のトイレというのは、次回からここやめてもうちょっと我慢してニセコ行こう、もうちょっと我慢して黒松内行こう、そういう素通りの要因だと私は強く、前々から思ってます。私もあそこ、どうしてもの時は使わせてもらいますし、トイレがある自体はありがたいんですけど、道の駅としてのトイレにはなっていないと私は思うので、冬場の凍結、冬対策がされていないトイレだとは思うんですけど、大きな、ね、そこへの投資というか、そこは長い目で見れば、蘭越町の道の駅の評価ということも、必ず長い目で見てほしいと思います。冬場少ししか寄らないからあれでいいや、じゃなくて、考え方の転換だと私は思うので、そちらの方ちょっと考慮していただけるのかどうか、再度お聞きして終わりたいと思います。

答弁 町長 金秀行

田村議員の再質問にお答えをいたします。あの、非常に、議員が見ていただいて、ゴールデンウィークの時にですね、白線、非常に狭いと。私もゴールデンウィーク中にまわらせていただいた時に、いっぱい車が来て入っていただいて、事故とかなければいいなと思ったところでございます。いずれにしても、先ほど言ったトイレの部分も含めて、それを改修してやるというのは費用がかかってまいります。長い目で見てという、議員の仰ってる部分も十分理解しつつですね、今回実は、トイレも洋式ウォッシュレット付きの部分に改修させていただいて、少しでも来ていただける、そういう利便性を図ってまいりたいという風には考えて、今年の予算で措置をさせていただいたところでございます。十分、内部で検討して費用もどれくらいですね、冬期間もやるとなれば、かかるのかということも積算をしながら、すぐにできるかどうかはわかりませんが、今いただいた御意見等を参考にしながら、また様々な部分の、これによって人が来た、やはり声も聞きながらですね、検討してまいりたいというふうに考えております。御理解を願います。

議員の質問 2番 田村陽子

はい、2番田村です。住民説明会の行政側の捉え方について質問させていただきたいと思います。すでに始まっている統合診療所建設に係る住民説明会に参加してきましたが、平日の夕方5時からの開催ということで、全員で参加者15名ほどでした。平成31年度第1回定例会での難波議員の駐車場に関する質問に対して町長のお答えに、利用者への周知を図り、理解をいただくよう努めたいと仰っておられました。開催されること自体を知らない、平日の5時になんて行けない、などの声をたくさん聞いております。ホームページや回覧板でお知らせをしたと言っても、伝わっていなければ伝えていないのと同じ事だと思います。行政として、住民の皆さんにまず、細かくお知らせをして出席してもらう努力が必要ではないでしょうか。そういう細かいことが、愛とか誠意と考えます。そこで、以下の点についてお伺いします。一つ目、開催日時の、この度の統合診療所の住民説明会の決定理由と、今回の説明で目的が十分果たせたとのお考えでしょうか。二つ目、学校、保育所、幼稚園、学園など子供たちが関わる機関への個別の案内はされたのでしょうか。三つ目、今後の、いわゆる住民説明会の位置づけをもう少し早い段階でセッティングできないものなのでしょうか、という三つの質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 金秀行

田村議員の「統合診療所建設に係る住民説明会の行政側の捉え方について」の御質問にお答えします。1点目の、開催日時の決定理由と説明の目的が十分果たせたか、との御質問ですが、開催日時につきましては、会場の利用可能日や、周知期間などを勘案して決めておりまして、午後5時という時間は、賛否があると思われますが、これまでも様々な時間帯で開催する中、出席をお願いしているところでございます。なお、町は町民への会議開催や各種行事の周知においては、行政協力員宛文書、ふれあい通信、あるいは、町ホームページでお伝えし、その中で情報を知っていただき、会議の出席や行事等への参加をいただいております。今回の住民説明会においても、行政協力員宛文書、ふれあい通信等、これまでと同様の周知方法を取っており、住民の皆様には認知、ご理解いただいていたものと考えております。一方で、平日の夕方5時からでは参加できないとの声があるとのことですので、個々人の事情で参加できる、できないもあると思いますが、今後、開催日時にあたっては、曜日や季節等も考慮しながら決定するよう努めてまいりたいと思います。また、今回の説明会の趣旨は、建設工事発注前に、工事スケジュールや建物の概要について承知していただくもので、町政懇談会等でもお知らせしてきましたが、建築工事にあたり、工事車両、大型車の往来が多くなることから、工事による騒音についてを工事現場付近の住民の方を主な対象として、説明させていただいたところでございます。出席者は15名ほどでありましたが、建設地の近隣方のご出席もいただき、建設に関する質問や貴重なご意見もいただきましたので、趣旨がかなった説明会であったと考えております。なお、説明会では診療所の運営に関する御質問も多く寄せられましたが、運営に関しましては、各医師を交えて、現在、検討を始めておりますので、早ければ今年度の町政懇談会等で皆様にお伝えしたいと考えております。2点目の学校等の子供たちが関わる機関への個別案内に係るご質問ですが、今回の住民説明会開催に際しまして個別案内はしておりませんが、4月19日付で蘭越小学校、蘭越中学校、北海愛星学園には、統合診療所建設に伴い、通学路とされている児童及び生徒に工事着工を知らせていただくと共に、工事現場等へ立ち入らないなどの注意をしていただくよう、文書または担当職員が直接施設へ訪問し、お願いしたところでございます。3点目の、今後、住民説明会の位置付けをもう少し早い段階でとのご指摘ですが、これまで町民の皆様には各種事業や大規模な計画等は例年、各地区で開催している町政懇談会やお茶の間懇談会で説明をさせていただいており、基本的にはこれからもそうした機会を通じて、町民への提案、周知を図っていきたいと考えております。そのようなことから、アンケート調査を実施するなどして、町政懇談会等へ、より多くの町民参加を促す取り組みも行っているところでございます。そうした中で、今回のように事業の詳細にわたり住民説明が必要となる事案につきましては、精査された説明資料に基づいてお知らせすることが大前提となることから、関係書類が出来上がって以降、一定程度の時間を要したことをご理解願います。議員が言われる、住民説明会がどの段階での説明会なのか、はっきりと解りかねるところもございますが、先に申し上げましたとおり、早い段階での主たる説明の場としては、町政懇談会等を位置付けておりますし、個別具体的な説明会は、詳細な書類等が完成次第、できるだけ早急に実施していきたいと考えておりますので、ご理解願います。私は、町民との対話を重視した、まちづくりを進めていくことを公約としております。これまでも町民との情報共有を図るために、要請等に応じて地域に出向き、説明や意見等を伺ってきているところでございます。しかし、その一方で、町民の方々も能動的に町行政に関心を持ち、あらゆる機会を通じて積極的に意見等をいただけたなら、それが真の協働のまちづくりへとつながり、指数関数的な町の発展が望めると考えております。今回の説明会において、行政側の進め方に町民が一定の疑義を感じられたということは真摯に受け止めており、今後、町民はもとより、町民の代表であります議員の皆様にも間接民主主義の本旨に則り、いち早く行政の懸案事項や各種計画等について、必要に応じてお知らせすると共に、ご意見等もいただきながら進めてまいりますので、深いご理解を願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 2番 田村陽子

まずですね、当日配布された説明会での文章が、レジュメが3枚だったんですけど、これを見ただけでは、この配布されたもの自体ですね、間取りとかも一切なかったですし、図面ができあがってからの住民説明会という位置ではなくて、住民たちの、何を、どういう診療所を求めているのかっていうこと自体、町政懇談会ではお知らせしたということですけど、住民の意見を反映された方向のものではないと思うんですよね。このもらった物自体も、とってもとっても簡単すぎて、ちょっと伝わりづらい文章だったと思います。で、私が言う住民説明会の位置づけというのはですね、本当にその、今度、長期の策定とかまちづくりとかってありますよね。その中で、どれぐらいの規模の診療所が必要なのかとか、今後、そういう部分での町民の声、例えば専門家だけで、お医者さんだけで検討委員会されるんではなくて、そこに患者さんなり、学校の先生なり、子育てされている人たちなり、そういう人たちを含めたもののつくり方、計画のつくり方をしていくのが住民への第一歩の説明会だと思うんですよ、その計画が出た時から。計画してます、というのを町政懇談会でやりました、お知らせしました、住民説明会、ホームページでふれあい通信で流しました。お知らせしたんですから来ない町民が悪いです。そういうふうなものではなくて、住民たちが最初から関わっていないから分からない、その意識が分からないというものになると思うので、住民説明会の位置づけというのは、図面が出来る前にもうちょっと深く、町行政と住民を入れたものをやれないかなというところです、まず。

答弁 町長 金秀行

田村議員の再質問にお答えをいたしたいと思います。今回、統合診療所建設にあたって、その経過等を含めては、実は平成29年度の町政懇談会、そして今年度の町政懇談会の中で、これは今年度の町政懇談会ですが、どういう方法でどうすると、平面図もこういうような位置付けですよと。診療科目については、内科、小児科、外科、リハビリテーションという形のものを考えてます、これ30年度です。ですから29年度は統合診療所を今年度から2カ年かけて、先生と協議しながらやっていきたいと。まあこれは議会の方にも事前に、途中で説明しながら進めてきた経過というのがございます。ですから、今、議員が仰ってる部分は、理解できないわけではないんですが、これまで進めている部分の中で、私としては、町民の意見を様々な聞く場、そういう意味での町からの説明という中では、やはり町政懇談会というのは重要視しているんです。それも、町政懇談会も、町から、ある程度の期間でやりますというお知らせと、地域から、いつどこでやりますから来て下さいという,その地域の要請を最重点にして、今、やってて、多くの方々に来ていただきながら、町のお知らせをしてる、そのような中で意見を聞きながら、今、議員が仰ったいろんな意見とかそういう部分は、実はここを中心として出していただきたいし、そのほかに、そこの部分の中で、作る時からそういうような委員会とか、そういうのを立ち上げてやるという方法もあると思うんですが、なかなか病院の大きな事業、そういう部分に関しては、ある程度骨格というかそういうものを作って、そして町民の方々から意見を求めながら進めていく、というほうが色々スムーズにやっていけるのではないかなという形の中で考えております。ですから、それが意見が聞かないとか、そういうかたちでやっていけないとか、そういうことではないということもある反面、理解をしていただきたいと思ってます。私はいろんな部分で意見を聞きながら、町政を執行していきたいというかたちには変わりはございません。今回の部分についても、今後そういうような意見が議員から出た場合に、より多くの一般公募を含めて委員会というのは、そういう形で設置をしていくと、そういう形も取っております。ですから、繰り返しになりますが、これまで2年間にわたって、色々過去から議論してきた部分の中で、やっと統合診療所を建設できる、そして統合診療所のあり方については、昨年から開催した、ある程度こういう診療報酬、無床にして行う、さらに診療は内科、小児科、外科、リハビリテーション科というものを想定しながら行っていくということを説明しながらもっと、多くの場で意見を聞くという声もあるかもしれませんが、そういう場を活用しながら、町民の意見をとってきたつもりでありますので、その辺については私は、町民の、町政懇談会、お茶の間懇談会というのは最重要視しながら今後進めていきたいという考え方を持っていることは理解願いたいと思います。なお、先ほど答弁させていただきましたが、今、先生方と色々内容についてお話させていただいてます。これ、医者を招へいする、医者というのは、大変、なかなか全国でも難しい状況にあります。その中で、過疎地において、なんとか先生を確保しながら一次診療の充実を図っていくというのは大変困難なこともございまして、その辺のところは一定程度、先生の意向とかそういう分を最重点に考えながら、運営等についても行っていきたいということは理解していただきたいなという風に思っております。いずれにしても、そういう内容が固まり次第、町民の皆様にはいろんな場、できれば町政懇談会を含めて、そして必要があればこういう所で説明していただきたい、そういう要請があれば十分内部で検討した中で進めていくという考え方はありますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 2番 田村陽子

この度、診療所の工事に関してはあれなんですけど、住民説明会に関してのことなんで、私も思ったんですけど、内容が固まってから提示するとなると本当に、その後に出てくる住民の声というのは反映されないですよね、すでにもう、建設が出来上がっているんですから。事実、先だっての医療の、診療所の説明会でも、近隣の住民でさえ事前に挨拶というか説明がなかったよという発言もされてましたし、そういう意味で安全対策とか、例えば、こっち側の壁が、商店街側の壁が、どーんと壁で、ね、なんかそっけないですよねとか、そういうところに、細かい一人ひとりの意見を全部吸い上げるわけじゃないですけど、図面が出来上がる前に、そういう住民たちの声がある程度反映されるようなタイミングというのを取れないのかなというところですね。ひとつはだからその、住民の意見が反映されるタイミングというのが実際じゃあどこなのかということで、お知らせしましたお茶の間の時とか、そこだけでやれるものではなくて、少し、作りますよと、そしたら実際どういう風になったらいいんでしょうかという、細かい意見が吸い上げれるような場を設定してちょっと図面を考えてみるとか、そういう方法もできるんじゃないかと思ってます。それと、だから結局、以前の目名のサッカー場の件もそうですし、今までずっと全て、図面が出来上がってから、はい工事も始まりますよっていうタイミングで住民説明会やるということに対する町民の、住民の、行政との差っていうかですね、意識の差が生まれるんではないかと思ってます。だからそういう意味でのタイミングというのをもう少しこの先考えていただければと思いますし、先ほど永井議員が仰ってた高校の捉え方、考え方のひとつもそうですし、町民の意識が高まれば出来るんじゃないかと町長仰いましたけど、もちろんそれはそうですし、でもそこに町民の意識を高めるためにも、行政側の丁寧な細かい説明があってからこその高め合いだと思いますので、私は今後、そのタイミングというのをもう少し細かくできる方向でいってもらえればと思っております。住民への説明というのは行政の根本だと思っていますのでそこのところ、今後考えていただきたいと思ってますし、この後の診療所の説明会というのはもうやらない、あれで説明はもうやらない、ということでしょうか。

答弁 町長 金秀行

田村議員の再質問にお答えさせていただきます。先ほど答弁させていただきましたが、町政懇談会等の中では、統合診療所のあり方、そして進捗状況について、2年間かけてお知らせしてきた経過がございます。その中で議会等も含めて協議させていただいて、ある程度理解を得られた部分があるなということで、実は建設に踏み切った、そういう部分でございます。ですから、その建設に係る、今、議員が仰ったレイアウトが出来た時にもう少し町民の意見を聞く場を持つとか、それとか診療科目とかそういうもの含めて、統合診療所のあり方を根本的に、町民も入れながら検討していくべきではないかという部分については、そのいろんな案件案件にとって検討委員会を進める中では一般公募を含めながら進めてきております。で、今、これからの進め方につきましては、先ほども申し上げましたが、診療内容とか、先生の細部な部分が決まったら、それはまた皆さんの方にお知らせしたいと考えております。それは今、先生と調整中でございますので、いろんな病院運営にかけて、日中やる、夜間やる、日曜日とかどうする、そういうような医師の体制等も含めて先生と今、協議をしてますので、そういうものが決まり次第、そういう内容については町民の方々にお知らせしていきたい、という風に考えております。それと今後その、議員が仰る、住民説明会とか、そういうあり方についてでございますが、今、私の部分からいくと、いろんな情報なりというのはまず最初に、議会の皆さんにお知らせしている状況です。まあ、議会というのは特に住民からの選挙、私も選挙ですが、そういう部分の中で、選ばれた部分の中でお互いがいろんなまちづくりをしていく中で協力し、連携し、そして協議をしながら進めていくということもございますので、私の方としては、町の方で出来る部分はそういう部分もありますが、議会の立場としても、いろんな部分で、こういう事業をやっていくという中では、御協力をお願いしたいと考えているところです。それで、議員が仰った、説明をしないのかというところですが、建設に関する説明は、今、工事が始まるのでさせていただきました。そして診療内容、診療の詳細な部分については、先生とある程度協議が整いましたら、まず最初に議会の方に報告をして意見等を求めて、そしてある程度の方針が決まった部分の中で住民の方にも説明をしながら、まあ最終的には先生にやってもらわなかったらなりませんので、理解を得ながら進めていきたいと考えております。あと、今後の計画においては、今、議員が仰った部分の中で、そういうことが取れる、住民の意見がもっと取れる、そういうようなことを、計画は出して説明した。その期間少し、住民からの意見とかそういうものを取り入れる方法は十分可能だなと思ってますし、繰り返しになりますが、そのやり方によっては、計画にあたっては、一般公募とかいろんな部分で広く皆さんから募集して、集まってもらって、委員会立ち上げて協議をすると、そういうことは今もやっておりますが、その辺をより、いろんな部分で広くですね、できるように、内部で検討したいというふうには考えておりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 2番 田村陽子

では、学園とか学校とか、子供たちの機関への、個別にされたと、あそこにはいなかったけれども、事前に学校とか、そちらに説明して子供たちへの対応をしてくださるようお願いしているということはお聞きしましたので、そこに関しては、各機関におまかせということで理解しましたけど、できるだけ、何より安全が一番だと思いますので、工事中に子供たちが間違ってなんかあったらということになったら、本当に診療所をつくるためにもブレーキになりますので、そこだけ本当に気をつけて進めていっていただきたいと思います。終わります。

答弁 町長 金秀行

田村議員の御質問にお答えします。工事が本当に始まりますので、十分、現場のほう、担当のほうも巡視しながら必要に応じて、その時期時期に合わせて関係機関、学校とかそういうような部分に、安全対策も含めて工事関係者に周知を図るとともに、各機関については、そのようにきめ細やかに、今、こういうような状況だとか、十分にですね、1回言えばいいという形ではないので、その辺の所は私から担当の方に周知しながら、気をつけながら工事やっていきたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。

出典:蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる