蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日
目名低家賃住宅の換気対策について
2019年6月17日、蘭越町議会の一般質問で、栁谷要議員が「目名低家賃住宅の換気対策について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。
- 質問者
- 栁谷要 議員
- 答弁者
- 町長 金秀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 栁谷要
私からは三つほど質問させていただきます。一問一答でございますので、個別にして一つずつ伺いたいと思います。まず、目名低家賃住宅の換気対策について、目名低家賃住宅で湿気による壁の結露でカビが生えたり壁紙が剥がれたりしています。リフォームも含め改修の必要性はないのでしょうか。調査の上善処願います。
答弁 町長 金秀行
栁谷議員の目名低家賃住宅の換気対策についての御質問にお答えします。各住宅の湿気による結露は入居している方の家族構成、室内温度の設定、観葉植物の有無などの室内環境や複層ガラスの経年劣化等による断熱性能の低下などが要因となっていると考えております。議員から御指摘のありました目名低家賃住宅のカビの発生やクロスの剥がれにつきましては、入居者からは担当課に連絡が入っていないことを確認しておりますが、カビ等は人体に悪影響を与える可能性もあることから、大至急、現状を確認するよう指示したところでございます。町管理住宅の湿気の問題につきましては、入居者に換気をこまめに行ってもらうなど、適正な管理に努めていただくよう入居時に説明しておりますが、先に申し上げましたとおり、経年劣化によりまして断熱機能が低下して結露が発生するといったハード的な要因もありますので、その点につきましては特に必要に応じて改修したいと考えております。また、町内各地区の低家賃住宅におきましては、これまで年次計画的に屋根及び外壁の塗装修理を実施しており、目名地区につきましては、平成24年度、平成25年度に実施をしたところでございます。一方、室内の改修は入居中のままだと入居者の留守の時には施工ができない、室内の家具等の移動を入居者にお願いしなければならないなどの課題もあり、大々的な改修等を実施できていないという実情にございますが、生活環境を著しく悪化させる状態にあると判断した時は、入居中においても必要な改修は行っていきたいと考えております。いずれにいたしましても、目名低家賃住宅においては、2棟12戸の確認を行った上で、対応を検討してまいりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。
議員の質問 9番 栁谷要
私も連絡を受けまして、見てまいりました。共通しているのは、低年齢、幼児、もしくは赤ちゃんもおります、2戸ほどでございますが、換気に注意するように担当者から言われておりますということだけでございまして、トイレット、更衣室、まあユーティリティが、壁紙が黒くカビておったという状況です。決して衛生的には良くないので、伝えるようにしましょうということで帰りましたけど、やはり同じ基準の低家賃住宅、それぞれグレードが年度によって違いますので、調査の必要性を私は強く感じました。高齢者の方を住まわせている時は、それほど頻繁に、赤ちゃんがいる家庭とは違う、洗濯の頻度、冬などは室内で乾かすとかいろんなことがあるわけでございますが、そういう頻度が違うと、室内の湿度が違うということでございました。タンスを全て壁からはがすというのは、曙団地でもあったように、やはりそういう配慮が必要だというふうに聞いておりました。低家賃住宅全般のグレードを高める改修が予算化できればいいなと思っておりますので、調査の上、今一度、答弁いただければと思います。
答弁 町長 金秀行
栁谷議員の御質問にお答えをいたします、今回ですね、この質問をいただきまして、本当に、カビが生えて人体に影響を与えるとか、そういうことがあってはならないということで、すぐ担当課の方に指示をして現状確認するようにということで、行ったところでございます。まああの、例年ですね、町からは、いろいろ換気等含めて行って下さいという文章等も出してるんですが、その中でも今後、いろいろ協議をして、なにかそういう不具合とかそういうことがある場合についてもですね、常時連絡をいただくと。その中には、その入居者によるものもあるかもしれませんけど、それが大規模な、直さなければいけないとなった場合は、予算が絡みますが。そのままにしておくということもできませんので、年次的緊急性を考えながら対応していかなければならないということで、先般も内部で協議いたしております。いずれにしても、目名の部分についてはですね、早急に内部を確認を行った後にですね、必要だと判断した場合には、また補正とも絡むと思いますが、対応してまいりたいと考えておりますので御理解を願いたいと思います。それと今後においても、色々な部分で入居者から声を聞きながら、必要だという部分についてはですね、早くやる方が逆に言ったら経費もかからないという分もありますので、十分内部で検討してまいりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。
議員の質問 9番 栁谷要
個別に、個人住宅に住まいしている私どもは、町が経営する住宅というのは、どうして湿気があるんだろうと。住み方の問題とかそれだけに終わらない問題があるのかなと思うんですが、考えてみたところ、建物そのものの容積がですね、その湿度を十分吸収できるだけの容積が、まあ坪面積で普通は考えますけど、容積で考えても十分でないと。なお、排出する湿気に対してもですね、十分にその容積が対応できない、一般住宅なら対応できるんでしょうけど、なかなかそういう、単に使用している建材の問題だけではないんじゃないかなというふうに思いますので、居住の仕方について今一度皆さんと一緒におさらいをして、快適な生活をしていただくという努力の一方で、改修と同時に必要じゃないかと思っております。どっちか一つだけってことではないんじゃないかと思います。今一度、これについて答弁いただきたいと思います。
答弁 町長 金秀行
御質問にお答えします。低家賃住宅は非常に、国の政策の部分の中で、町でいろんなものを自由に使えるという政策の中で、今、住宅環境が非常に、公営住宅もなかなか、建替するという部分の中で、厳しい中で低家賃の中で快適な生活ができるということで町内に、各地区に建設したという経過にございます。今、議員仰ったとおり、それからけっこう年数も経ってですね、建てたときは非常に家賃も安く、新しい所でというかたちで生活もしていただいたんですが、実際に経過をすると内部でいろんな部分で今、状況が出てきてるということでございますので、その辺のところも、入居者にお話を聞いた部分の中で改修の方と、それと入居者も合わせて協力していただく、そして今後、町においてもそういう意見を参考としながら、やる場合については十分に検討しながら進めていくというような考え方も持っていますので、御理解を願いたいと思います。以上です。