みんなの議会

大空町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日

(1)町道の歩道の整備について/(2)町道と国道・道道との交差点の安全確保策について/(3)企業誘致活動と今後の展望について/(4)企業誘致活動の現状について

2024年9月17日、大空町議会の一般質問で、鈴木秀之議員が「町道の歩道の整備について」「町道と国道・道道との交差点の安全確保策について」「企業誘致活動と今後の展望について」「企業誘致活動の現状について」について質問し、町長が答弁しました。

質問者
鈴木秀之 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 鈴木秀之

はい、5番。令和6年第3回定例会通告に従い一般質問いたします。質問事項の大項目第1点目でございますが、歩道の整備と交通安全計画についてです。総合計画第4章に、ゆたかさ・うるおう生活のまちづくり、その中に道路ネットワークの整備というのがあります。その中で、町道における安全性や利便性の向上のため、道路改良や歩道の整備に関する施策の展開が掲げられています。令和4年3月には人優先の交通安全思想を基本理念とした大空町交通安全計画も策定されています。子供から高齢者まで、誰にでも優しいまちづくりを進める観点から、町道から歩道の整備と安全確保対策の推進について伺います。まず、町道の歩道の整備についてでございます。町内の町並みは市街地区の歩道整備も進められ安全確保が図られていますが、歩道の縁石等につきましては経年劣化による風化、破損、舗装のひび割れ箇所も多くなっている状況が見受けられます。整備の優先順位判断と計画立案について、どのように進められているのか、また、地域住民の要望把握はどのように対応されているのかお伺いいたします。次に、町道と国道・道道との交差点の安全確保策についてです。交通安全の観点から道路標示等は明確に認識できることが不可欠なことと考えます。関係機関との連絡調整は道路管理者として、どのように進められているのか現状と課題を伺います。次に、質問事項大項目の2点目でございます。企業誘致活動と今後の展望についてです。大空町は豊かな自然を生かし農林業、水産業、観光産業、商工業、サービス業等地場産業の振興が推進されており、地域振興に資する企業誘致や起業に対する事業を起こす起業でございますが、その起業に対する支援も行われています。企業誘致については雇用の拡大や地域経済に及ぼす波及効果があり、今後も充実していく施策の一つであると思います。まず、企業誘致に関し、次の3点について町長の見解を伺います。企業誘致活動の現状についてでございます。現在の誘致活動はどのように進められておられるのか。誘致する産業分野を絞り込んで対応されておられるのか現状を伺います。2点目として、町内に進出していただいた誘致企業への対応状況についてです。町内での企業活動の継続、発展に向けた情報交流が必要であると思います。現時点の対応状況をお伺いします。3点目として、今後の展望についてです。大空町の自然環境や空港のある町としての魅力を最大限に活用していくことが重要と考えます。首都圏の大空町関係者との情報交流、それから、連携、包括連携等を結んでいる連携協定締結企業との情報、それから職員の研修交流等を推進して誘致に関する情報の収集を進めてはどうかと考えております。情報収集力の向上が大変必要な時代になっていると感じております。16以上、第一回目の質問といたしますので、ご答弁をよろしくお願いをいたします。

答弁 町長

鈴木議員からの一般質問にご答弁申し上げます。まず質問事項の一つ目、歩道整備と交通安全計画について。歩道の整備につきましては 、議員ご指摘のとおり傷んだ縁石や舗装のひび割れ等が多数生じている状況にあります。それらを一気に改修していくには多額の費用が必要となりますので、特に傷んでいる箇所や危険な箇所を抽出して補修している状況にあります。歩道整備の優先順位の考え方につきましては、基本的には歩行者や車両の交通量が多く、危険性が高い箇所や区間を優先的に整備していかなければならないものと考えております。その中で、用地買収を伴うような拡幅整備や整備期間が長くなるような整備につきましては 、多額の事業費を必要とすることから、財源確保も含めて総合的に判断し優先順位をつけております。近年の歩道整備状況といたしましては、歩道整備のみを目的とした事業を実施してはいませんが、町営住宅の建設や新規の宅地造成の際に道路とあわせて歩道整備を行っている状況です。また、地域住民の要望把握につきましては、特に要望調査等を行っておりませんが、通学路については町内の小・中・高校、網走開発建設部、オホーツク振興局、網走警察署などと合同点検を実施しており、その際の指摘事項等を踏まえて対応している状況です。そのほか、ふれあいトーク等の機会を利用してご意見を頂だいしています。次に、道路の路面表示の関係についてであります。議員もご承知のとおり、道路の路面表示については、道路管理者が設置し管理するものと、公安委員会が設置管理するものがございます。国、道及び町など、道路管理者が設置管理するものとしては道路のセンターラインや外側線などがあります。公安委員会が設置管理するものとして、規制が伴うもので停止線や横断歩道があります。それぞれの管理者が補修の必要性を判断し対応するものですが、ご質問にあるように認識出来ない、見えづらいなどの状況があれば、それぞれの管理者等へ連絡や要望を行っているところであります。関係機関との連絡調整について、各道路管理者や公安委員会とは様々な会議等で会う機会や日常業務においても連絡を取る場面が多々ございますので、情報提供や要望など連絡をとり合える状況となっております。また、課題といたしましては、路面表示に限らず要望等のタイミングや内容によっては早急に対応がなされない場合があります。緊急性や危険性が高い場合には、担当課へ連絡を任せるだけでなく私からも直接要請するなどの対応もとっていきたいと、そのように考えております。続きまして、質問事項の二つ目であります企業誘致活動と今後の展望についてご答弁申し上げます。企業誘致の現状につきましては、これまで魅力ある多様な資源や空港を有17する優位性をアピールしつつ活動を行ってきたところであります。事業所を訪問させていただき企業の方とお会いする様々な機会を活用して、豊かな産物、観光素材、自然環境など地域の特性や立地条件を紹介し、意見交換をさせていただいています。平成27年度、令和元年度には、東京都で食品加工関連会社を対象とした企業誘致セミナーも開催いたしました。地域PRを行うとともに、豊富で良質な農産物、特産品にじかに触れていただきその魅力を堪能していただいているところでもございますが、ここ数年はコロナ禍でもあったことから企業誘致セミナーなどは行っておりません。現状は誘致する産業分野を絞り込んでの積極的なアプローチを行っていませんが、企業等からの町有地の問合せ等を通じ、誘致のアプローチを行っているところであります。次に、誘致企業の対応状況についてであります。誘致企業に対する支援といたしましては、大空町企業振興促進条例を定め、事業所の設置や設備投資などに補助金を交付しているところです。具体的には工場、研修施設、試験研究施設などの新設や増設に対して、固定資産税相当額を助成するほか雇用の増、事務所や機械の賃借料、さらには環境対策に係る投資額を基準とした支援を行っています。このほか、従業員のための住宅を建設、借入れをする場合の支援策として、従業員住宅助成金交付制度を設け、雇用環境の充実を図るとともに定住を促進しています。進出企業の経営状況につきましては、厳しい経済情勢の現下にありながらも生産性を高める取組も行われています。事業計画、将来見通しにつきましては、個々の経営戦略にもかかわりますことから差し控えさせていただきますが、大規模な投資、事業拡大などが計画されている場合は事前に協議をさせていただいているところであります。最後に、今後の展望についてであります。近年情報通信技術の進展やコロナ禍も相まって、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方が可能となっており、テレワークなど本社と距離のある地方で就業する傾向もあります。大規模な工場の誘致に限らず、リスク分散による小規模な事業所の開設や、自然環境を生かした保養所としての利用なども考えられます。様々な可能性について事業者と積極的に意見交換などを行い、地域の活力につながる事業展開に つなげてまいりたい、そのように思っております。企業、事業所などの誘致に関しましては、製造業のみならず観光、物流、医療、福祉といったサービス産業など、様々な分野での可能性が考えられます。まちづくりにおける重要課題の一つでありますことから各部署が連携し、各種施策とあわせて協議、検討してまいります。また、首都圏の大空町関係者からの例えばふるさと会での情報交流、あるいは連携協定締結企業との情報、職員の研修交流等を推進して、誘致に関する情報の収集につきましては機会を捉え行ってまいりたい、そのように考えます。企業誘致することによる効果につきましては、人口の移入や地域経済の活性化が見込まれるとともに、関連企業の立地や町内企業との新たなビジネスマッチングも期待され、さらには法人町民税や固定資産税などの増収も見込18まれるところであります。また、新たな雇用機会が創出され、特に若者の雇用が増えれば子育て世代の転入や子供の増加も見込まれることから、人口減少や少子高齢化の抑制という点でも効果があるなど企業の誘致には様々な効果が見込まれ、地域社会に大きなメリットがもたらされるものと考えておりますので、引き続き今後も積極的に大空町への立地についてPRするなど、企業誘致の実現に向け取り組んでまいりますとともに、既存の誘致企業との情報交流もあわせて行ってまいります。以上1回目のご答弁とさせていただきます。

質問 鈴木秀之

ご答弁ありがとうございます。それでは、大項目1点目の関係につきまして2、3点再質問させていただきます。歩道の整備と交通安全計画ということについてお尋ねしているわけでございますが、今、ご答弁の中にもありましたが、なかなか財源を確保するということについては、なかなか難しいということがあるというのは承知しております。ただ、交通安全計画というのが令和4年3月に策定されまして、これは7年までの計画ということになっていると承知しております。その中に、基本理念として、可能な限り成果目標を設定した施策を策定し、町民の理解のもと交通安全対策を積極的に推進するという一文が記載されているところでございます。確かに交通量の多い場所、それから破損が大変著しい場所ということを優先して対応されているということは承知するわけでございますが、やはり、総合的な計画を立案しているわけですので、どういう視点でやっていくのかというものを、やはりこの計画の実行計画というような意味合いでの立案というのも必要ではないかなと思っております。それで、そのためにも計画立案の段階からふれあいトーク、それからいろんな町民の方々の意見を聞くということで対応されているということでございますが、日常的にも定期的に、町民がより参加しやすい体制の中で、ともに道路環境をよくするためにどうしたらいいのだろうかという協議の場も私は必要ではないかなというのは、道路維持関係につきましては、大変道路維持係のほうで道路、町道の整備については対応していただいているところでございます。ただ、例えば草を生やしてしまって、その草がまた根を張って、そこがひび割れをして、凍上してくるとか、いろんなケースも考えられます。そうすると、地域の住民の方々との協力をいただいて、歩道の草取りとかそういうことについても一緒になってやっていただくと、行政としてもこれだけやっていただいたらこういうような整備計画をしていきましょうということで、より、住民参加、協働型の交通安全道路維持の対応というのが必要ではないかなと考えて いるとこでございますので、その点について町長のご見解をまずお伺いしたいと思います。

答弁 町長

鈴木議員からの歩道の整備につきましてご質問いただきました。交通安全計画というのは持って いるのですけれども、実際にどの路線の歩道整備をしていくかということは、総合計画の実施計画の中でしか、恐らく記載というものはされてきていないのかなとそのように考えております。直接町民の皆さんと道路整備に関して、意見を聞く場というのはそれに特化した場というのは設けていないところではありますけれども、今後、議員からも発言あったように、町民の皆さんも草刈りを道路から生えている草を刈っていただくことで、歩道を守っていただくとかということも考えられるようなこともあろうかと思いますので、どういった形でそういった場が設定できるのかというのは、いままでそういった場を設けておりませんので、自治会単位、自治会の会長の集まりで行うのか、個別にそれぞれの地区に対応して行っていくかというのが、今後検討していかなければならないかと思いますけれども、議員おっしゃるように行政だけではなくて、町民の皆さんも一緒になって道路を守って行く、そして声を上げていただいたところを計画的に整備していくということを検討してまいりたいと、そのように思います。

質問 鈴木秀之

ありがとうございます。次にもう1点、最近高齢社会になるという中で、高齢の方も外出をすることによって、社会参加を進めて健康維持ができるということで、どんどん家に閉じこもらないで外に出ましょうということで、そういうことが話題になっております。それで、例えばパラリンピックも終わったところでございますけども、電動での車椅子というのもだんだん普及してまいりました。そんな中で、電動車椅子、電動カートというのが乗ってらっしゃる方が最近 見受けられるところでございます。道路交通法によりますと、運転免許は不要で、時速6キロ以下という中で、走行できる公道は歩道、道路の右側の側路帯、それがない場合は道路の右側を走行するとなっているわけでございます。介護保険の対象にもなっておりまして、要介護2から5、要支援、要介護であっても日常的に歩行が困難と認められる場合はレンタルでの対応も出来るとなっております。そうなりますとやはり歩道の整備というのが、やはり課題になってくるのではないかなと思っております。ですから、歩道の縁石のひび割れ、それから舗装のひび割れ等につきましての改良、それから歩道によりましては、あるところでは街灯の電灯が歩道の真ん中に設置されているというような状況も 見受けられる箇所もあります。そういうところも担当課のほうと十分協議をしていただいて、点検作業を進めていただいて、安全確保を図るということでの意味合いで、歩行者の安全確保ということから、優先順位が高いほうに財源が許すのであれば、優先順位をつけていただいて整備をするということも必要ではないかなと思うわけでございます。まずは、先ほども地域で歩道とか安全設備について点検もされているという、合同で点検されているというご答弁もありましたので、それも含めて、一度地域の中を点検していただくという場面をぜひ持っていただきたいと考え20ているところでございますが、この点につきましてご見解をいただきたいと思います。

答弁 町長

鈴木議員のご質問にお答えしたいと思います。電動カート、これは歩行者と同じ扱いになって、時速6キロ以下で走るようなものということでございまして、電動カート最近利用されている方というのが見受けられるかなとそのように私も思っております。電動カートの利用が走行出来ないような箇所というのが、数多く町道の中でも存在しているところでございます。幅員が狭いところ、議員がおっしゃられたように歩道上の割と真ん中に街灯が立っていて、それが支障となって通行出来ないような場合、または縁石や歩道のマンホールの段差など様々な要因があると考えております。そういった問題を全て解消していくには、多くの時間と費用が必要になりますので、慎重に検討する必要はあろうかと思いますけども、先ほど議員おっしゃったように、真ん中にあって邪魔になってそれをちょっとずらすことで走行できるようなところは、早急に点検して整備してまいりたいなとそのように思っております。先ほど交通安全計画の中で、第2章の道路交通の安全というところにあるのですけれども、高齢者や障害者等が安全に運行を通行できるようにするため、公共施設、福祉施設、病院等の周辺を中心に、平たん性が確保された幅の広い歩道への積極的な整備と、歩道の段差解消や勾配の改善等のバリアフリー化を推進していくということを、交通安全計画の中できちっと明記してございますので、そういった今まではただ歩く人だけの歩道というとらえ方でございましたけども、電動カーや買物をしたときのシニアカーというのでしょうか、そういったものが通るということも想定した中で、しっかり、そういったバリアフリー化というものを進めてまいりたいと、そう考えております。

質問 鈴木秀之

ありがとうございます。続きまして大項目 1点目2のほうでございますが、町道と国道・道道との交差点の安全確保策ということについてでございます。ご答弁の中でも公安委員会、それから道路管理者との役割分担がきちんとされているわけでございます。状況によって緊急性が指示標識という規制の関係については公安委員会で、ということで案内標識等は道路管理者でというような位置づけなのです。ですから、やっぱり万が一の交通事故とか一時停止をしない、そこで停止線が分からなくて出てそこで交通事故があったとか、そういう場合はいろんな事故の対応で、どちらに責任があるのかとか、いろんな問題も出てまいります。そういう部分も含めまして、現状をやはり担当課のほうでも認識をしていただいて いるところでございます。日常的に公安委員21会との連絡調整をしていただくということと、先ほども町長のほうからも、直接町長からも要請していきたいという答弁でございましたので、よろしくお願いをしたいと思っております。私の居住している東藻琴地区では、道道と国道が交差しているところの、例えば信号機の関係につきまして、感知式の物が上について、停止線が消えているということで、感知信号の感知で変わるという、それが変わらないで、いつまでたっても道道側のほうは赤のままでいるというようなことで、実際に後ろのバスが進めなくて、バスの運転士さんが降りてきて、前のとまっている車にもう少し前に出てくださいというような合図をして、やっと信号が変わったとか、そういう事例もありますので、やはり交通安全上、やはり点検をしていただいて、そこら辺については公安委員会とも積極的に情報交流をしていただければと思っているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。続きまして、大項目の2点目についてお伺いしたいと思っております。企業の誘致活動につきまして、コロナ禍の影響で、首都圏での企業セミナーの開催、今後検討もされていくだろうと思っております。企業誘致の対策の事業、令和4年度決算で46万5,000円とか、5年度決算では33万6,000円とか、あまり予算規模は大きくないという状況でございます。今年度も54万程度の予算規模となっているところでございますが、積極的な対応というのが今後必要になるということでございます。これから令和7年度予算の編成作業が10月ぐらいから始まってくるわけでございますので、積極的な誘致活動への計画性というものを検討していってはどうかと思っているところでございます。その中で、企業誘致の進出していただいている企業に対する支援策というのはあるわけでございますが、要するにその企業とのやはり情報交流というのはやっぱり頻繁にやっていく必要があるのではないかなと。それから、やはり進出した企業さんが、やはりほかの自治体の事例ですけれども、いろんな経済状況の中で撤退をしていくとか、そういうことも全国の事例では多々あると私も承知しております。やはりせっかく進出していただいた企業さんとの連携協力をしっかり図っていくと。以前、私も進出していただいた企業さんの研究所にお伺いして、社員食堂で一緒に食事をとらせていただいて、その社員食堂の調理師さんが、大空町との関係からそこから食材を紹介して、職員にここに進出している自治体からのこういう食材が来て、今日はその食材で食堂である一つのメニューを提供していますとか、そういうPRをしていただいたと、そういうこともあります。ですから、やはり積極的に誘致企業への働きかけをしていく必要があると思っております。その中で特に、担当部局として町長から議長とか、やっぱりトップが行くということとプラス、やはり職員の人たちがそういう進出企業を知っていくということも必要ではな いかなと。ですから、職員の皆さんで担当している職員とか、ほかの幹部職員の方々についても、そういう企業へ行って検証するということも私は必要ではないかなと思っておりますが、そういう職員の研修をそういうとこから来ていろんな講演を受けるのではなくて、行って、現地に行って、百聞は一見に如かずとい22うようなことでの研修を、プログラミングを是非こうしてはどうかなという提案でございますがそれについて、町長の見解をいただきたいと思います。

答弁 町長

まず歩道の安全確保対策として、やはり停止線が切れて消えていて、止まる場所が分からないというようなことで様々な事故もそうですし、先ほど議員のおっしゃったように感知式の信号機が感知しないというようなこともあろうかと思います。そういったところをやはり何度も申し上げるかもしれませんけども、やはりそれぞれが整備をしなければならないという役割の中がありますので、そこはしっかり私のほうからも関係機関に対して申入れをしていきたいと、そのように考えております。企業誘致の部分で、なかなか企業誘致の予算もそんなに大きくないという中でございまして、これ、本当に企業誘致は難しくて、誘致をしてそこに働いてくれる人が本当にいるのかなとか、そういったところも誘致に際しては課題になってくるのかなと思っております。既存の進出している企業でも、やはり人が足りないというお話を多々お聞きさせていただいております。そういったところも含めて行政と何か連携して出来る事がないかというところは 、これからもしっかり協議しながら、やはり誘致することも大切ですけれども、進出していただいている企業と関係を維持し深めていくことも重要であると考えておりますので、そういったところもしっかり行っていきたいと考えております。また、職員の交流でございますけども、実は昨年進出している企業のファミリー向けのファミリーデーというのがございまして、そこに職員と一緒に私も参加させていただきました。その中で大空町の特産品の販売を行ったりさせていただいて、当然、こちら側の職員は誘致企業のボッシュという企業が、こんなに国際色豊かな企業なのかという驚きを持っていただいたというのもありますし、また、行った先の企業のところでは、大空町にテストコースがあるのだ、と、いうことを改めて認識していただいたということもありますので、そういった様々な企業のいろんなそう いった活動の機会をとらえて、PRだとか、職員の研修というのもあわせて行っていきたいと考えております。

質問 鈴木秀之

ありがとうございます。ぜひ、進めていっていただければと思います。最後でございますが、今後の展望についてということでお伺いしたいと思います。首都圏の大空町関係者との情報交流ということで、ふるさと会との対応があります。ただ、私は親睦事業としても大事だと思いますけれども、やはり情報提供をしていただくという、そういう面でも推進してはどうかということでございます。ただ、なかなか、向こうで事務局を持っていらっしゃる方との23連携体制とか、事務局体制とかの関係で、なかなか難しいと思いますけれども、やはり情報を人からいただくという、地元に関係する人からいただくというのは、大変力になるのではないかなと思っておりますので、その点についてどのように考えているのかということと、もう1点、包括連携協定を結んでいる企業さんの中で、航空会社関係の企業が二つあります。その中で、先日航空貨物、旅客機が飛んでいるわけですが、貨物室を利用して首都圏への農産物とか、そういうものを送るという事業が展開されているというのが報道されておりました。やはりその中で、大空町は特にうちから行っている農産物が多いのかなと思いましたら、新聞報道でございますけども、近々の町の野菜とか、そういうのがテストで送られているというようなこともありますので、やはり、うちの産物が是非テストケースで行って いるのかなと思ったらちょっと違うものですから、もっと活用するために包括連携している企業と密接に情報交流をして行ってはどうかというのがあります。そういう面で、輸送関係の航空会社につきましては、マーケティングと言うのですか、商品開発とかそういう面での分析とかいうことについては長けていると思って おります。そういう面で情報収集分野を強化するという意味でも、是非その包括連携協定を結んでいる、そういう航空会社との連携強化というのが今後の展望について、空港のある町としての一つの特色として生かされる のではないかと思いますので、そこら辺について積極的にやって行ってはどうかなと思いますので 、そこら辺につきまして町長の見解をいただきたいと思います。

答弁 町長

まず、ふるさと会のお話がございまして、今の首都圏にふるさと会があるのは実はもう東藻琴のふるさと会だけで、過去女満別のふるさと会というのもありましたけれども高齢化により解散して、今の東藻琴のふるさと会だけが首都圏に残っている状況でございます。私が町長に就任して今3年目でございますけども、やはりコロナ禍の中で、なかなかふるさと会自体を開催することが出来ていないということで、ご案内はいただけていないのですけれども、今後、また、ふるさと会の会合を開設するような機会があってそこに参加する機会がありましたら、是非様々な情報をふるさと会の会員の皆さんとしたいものだと、そのように考えております。もう一つ、航空会社の関係でございますけども、現在の大空町は道内に本所を有する航空会社2社と包括連携協定を締結しています。航空の貨物の中で、色々な特産品を首都圏に送るという事もありますけれども、なかなかやはり航空貨物というのは、ある程度商品単価の高いものを航空貨物で運ぶということであって、例えば近隣ではホタテ、あるいは今の時期でありましたら秋鮭の鮭自体を送るのではなく、腹を割いて筋子を送っているというようなお話も聞いております。また農産物ではどうしてもやはり、鮮度だとか、あるいは価格もそうなのですけれども、こちらから行 っているものとしてはアスパラであったり、スイートコーンが主体で、どうしても本町のバレイショであった24り、そういったものというのはどうしても航空貨物というよりは、鉄道貨物やトラック輸送に依存されているのかなと、そのように思っております。そうは言いながらも、しっかり道内の2社と包括連携を締結していて、毎年、各種事業を取り進めておりますので、同じものを同じ事業だけをやっていくのではなくて、さらに進化させて、広がりのある連携協力というものを今後も進めてまいりたいと考えておりますので、そのようなことで、また、よろしくお願いしたいと思います。

質問 鈴木秀之

あ り が と う ご ざ い ま す 。 今 回 大 項 目 と し て 二 つ の 項 目 を 質 問させていただきました。我が町が現状と発展の可能性を再認識して未来につながるまちづくりを、町民と一緒に知恵を出し合い自立的に、自分で律して、自ら立つという両方の自立的自治体運営を進めるということで、そういう思いから質問させていただきました。先ほど申し上げましたが来月後半から新年度予算の編成作業で 、各課から上がってくると思いますので、町長の情熱が各課のほうにこういうのはもうトップダウンで、こういうことをやりたい、そして職員からこういうことをやりたいという、とにかくトップダウンとボトムアップをミックスした各種政策が反映されることを切望して質問の結びとさせていただきます。

答弁 町長

鈴木委員からは交通安全の部分と企業誘致2点ご質問いただきました。交通安全の部分、歩道の整備だとか、財源、財源と言っても、やはりそれだけを言ってしまって整備が出来ないということではなくて、いろんな知恵を出し合いながら、どういった形で行っていくことが町民の皆さんのためになるかと、いうそういった視点をしっかり持ちながら、そういったものはこれからの予算の部分でもそうですけども、しっかりと、職員と一緒になって考え、また議員の皆さんのお知恵をお借りしながら進めてまいりたいと思いますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

質問 鈴木秀之

終わります。

出典:大空町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる