みんなの議会

大空町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日

大空高校女満別校舎の今後の利用方法について

2024年9月17日、大空町議会の一般質問で、後藤忍議員が「大空高校女満別校舎の今後の利用方法について」質問し、教育長、町長、生涯学習課長が答弁しました。

質問者
後藤忍 議員
答弁者
教育長、町長、生涯学習課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 後藤忍

はい、7番。令和6年第3回定例会、通告に従い一般質問を行いたいと思います。質問事項、大項目1点目、大空高校女満別校舎の今後の利用方法について質問させていただきます。大空高校女満別校舎及び教員住宅は、令和3年4月に町立大空高校の開校に合わせて、北海道教育委員会から譲渡され、現在は学校施設として教育委員会の所管になっています。譲渡後の令和3年から2年間は、旧女満別高校の普通科の生徒の校舎として、令和5年度は大空高校の生徒が週に1回利用していましたが現在は使われておらず、今後の利活用方法について協議をしていく時期が来ていると考えます。これまでの議論では東京農業大学と高校生の探究の場や女満別研修会館の工事期間中の代替施設、また、プロトオオゾラによる校舎活用アイデアも出てきていますが、施設の現状も含め現時点において教育委員会としてどのようにお考えなのか伺います。質問小項目1点目、施設の建設年度及び設備の状況、教室数などの施設概要について。小項目2点目、令和3年4月から現在に至るまでの校舎の利用状況と経緯について。小項目3点目、女満別校舎の周辺施設である教員住宅、旧女満別高等学校寄宿舎、野球部室内練習場の現状と今後の活用方法について。小項目4点目、利活用に対する現時点での教育委員会の考えと、活用方法を検討するための共有方法について。以上、4点について町長、教育長よりご答弁をお願いいたします。

答弁 教育長

後藤議員の一般質問に対してご答弁申し上げます。大空高校女満別校舎は、農業科の高校であった旧女満別高校の学科転換に合わせて、昭和53年12月に当時の女満別町が現校舎を建設し、翌昭和54年1月に協賛会の主催により新校舎落成式及び祝賀会が挙行され、同年4月に道立高校として開校いただくため北海道教育委員会へ譲与と女満別高校の記念誌に記録が残されております。当時は高度経済成長に伴う農業生産方式の変革から、進学志望が多角化し生徒も減少傾向であったことから、地域住民の皆さんが高校存続のため普通科への学科転換を要望し、昭和54年4月に全日制普通科への学科転換が認められ、町立高校から道立高校へと移管されたものです。その後、平成18年3月女満別町と東藻琴村との町村合併を経て、平成30年4月に女満別高校と東藻琴高校の発展的統合を目指し、北海道教育委員会26に対して新設校設置の要望を行った結果、令和3年4月1日付で道立高校から町立高校への移管となり、同日、女満別高校の校舎及び教員住宅が北海道教育委員会から大空町に無償譲渡され、現在は大空高校女満別校舎として教育委員会が所管しているところです。議員のご指摘とおり、令和3年4月から2年間は旧女満別高校在校生の教育課程を保障するため、女満別校舎は普通科の生徒が利用するとともに、生徒数の少ない普通科の学校行事を充実させるため、新設大空高校の文化祭や体育祭は全て女満別校舎で実施してきたところです。また、在校生が卒業した令和5年4月からは、大空高校の1年生が授業で週に1度校舎を使用してきましたが、令和6年4月からは大空高校のカリキュラムとしての使用等は行わず学校開放事業として 、体育館及び柔剣道場を中心に町民の皆様にご利用いただいているところです。1点目の施設の建設年度及び設備の状況、教室数などの施設概要並びに2点目の令和3年4月から現在に至るまでの校舎の利用状況と経緯につきましては後ほど担当課長より答弁させます。3点目の女満別校舎の周辺施設等の現状と今後の活用方法についてですが、女満別校舎とともに無償譲渡されました教員住宅に関しましては、昨年9月の定例会において他議員からの一般質問にご答弁申し上げたとおり、17戸中2戸は修繕が必要な状況のため入居を制限していますが、残りの15戸につきましては小・中・高等学校の教職員等が入居され、有効に活用しているところですが、今後は町内の児童生徒数の減少による教職員の減少も想定されますことから、教職員のほか公設塾などの高校関連職員や役場職員の住宅として利活用できるよう北海道教育委員会との協議を進めてまいりたいと考えております。なお、野球部室内練習場の利用状況につきましては、先ほどの件とあわせまして担当課長より答弁させます。4点目の利活用に対する現時点での教育委員会の考え方と、活用方法を検討するための協議方法についてですが、女満別校舎につきましては、北海道教育委員会から無償譲渡いただいた際の契約において、町立高校として10年間の指定期間が設定されているところですが、本年4月に女満別校舎の用途変更の可能性について道教委担当課へ事前相談に伺ったところ、公共的活用であれば10年間の指定期間を待たず用途変更が可能とのご示唆をいただいたことから、今後の利活用について現在検討を進めているところです。女満別校舎の利活用に関する教育委員会としての考え方につきましては、これまで申し上げてまいりましたとおり、女満別研修会館の建て替え工事に伴う代替施設を視野に入れているところですが、将来的な利活用につきましては、今後、教育委員会内部で十分に検討を重ね町長部局並びに議会とも協議等をしながら進めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご意見等を賜りますようよろしくお願いいたします。以上、私からの1点目のご答弁とさせていただきます。

答弁 町長

私からは3点目のうち、旧女満別高等学校寄宿舎につきましてご答弁申し上げます。この寄宿舎は、平成25年3月に道立女満別高校への通学困難者の修学機会の確保、女満別高校の生徒募集と教育の振興を図るため7,960万円の事業費で大空町が建設したものです。建設後は主に女満別高校野球 部の生徒が利用され、隣接の旧旅館施設と合わせるとピーク時には29名もの生徒が入寮するなど、平成25年度から令和3年度までの8年間、食材など町民の皆さんのご支援等いただきながら延べ101人の生徒の日常生活を支えてきました。しかしながら令和に入り寄宿舎への入寮者が減少し、令和3年7月に全ての生徒が退寮されたことから寮の運営を休止し、令和4年の12月定例会において、大空高等学校寄宿舎条例の一部改正議案を上程し、当該条例から女満別寄宿舎を削除したところです。寄宿舎の概要につきましては建設から10年余りと比較的新しく、居室9室に食堂、厨房及び浴室等が整備されておりますことから当該施設の有効活用について内部検討を重ねてまいりました。そうした中、東京農業大学との包括連携の一環として、同大学競技スキー部の寄宿舎としての利活用の打診を受け誘致に向けて大学関係者との交渉を行ってきたところです。東京農業大学の学生が寄宿舎を拠点に様々な活動されることで、教育的な人的交流や経済効果が見込まれ、町の地域振興に寄与するものと期待を寄せており今定例会におきまして、当該施設に係る財産の売払いに関する議案を上程させていただいているところであります。以上、私からのご答弁とさせていただきます。

答弁 生涯学習課長

私から女満別校舎の施設概要、令和3年4月から現在までの利用状況並びに野球部室内練習場の利用状況の3点につきましてご答弁を申し上げます。女満別校舎の施設概要につきましては、1学年2クラスの普通科の校舎として整備され普通教室が6室、音楽室や家庭科室など特別教室が8室、そのほかに校長室や職員室、事務室、保健室及び体育館、柔剣道場など鉄筋コンクリート造り二階建て、延べ床面積は4,081平方メートルの建物となっております。また、令和3年4月の町立高校への移管の際、当該施設の電話機の内線化及び東藻琴校舎間のネットワーク整備を行うとともに、校舎内のWi-Fi化の整備もあわせて行っているところでございます。次に、令和3年4月から現在までの利用状況につきまして、令和3年度は道立高等学校の入学生徒である普通科の2年生、3年生の全授業を。令和4年度は普通科の3年生の全授業を。町立高校移管後の令和5年度は毎週金曜日の1校時から6校時、概ね午前9時から午後3時まで総合学科1年生34名の数学、理科、家庭、保健体育の授業をそれぞれ行っております。また、体育館、柔剣道場及びグラウンドを中心に、令和3年度から学校開放28事業として多くの町民、団体等の方々にご利用をいただいております。定期利用団体として大空町空手道協会が週5日、大空町剣道連盟が週1日、女満別龍部隊が週2日、大空リトルシニアが週2日、それぞれご利用いただいているところでございます。また、不定期の利用団体として大空陸上競技協会、女満別野球少年団、女満別及び東藻琴中学校の両野球部並びに大空町盆踊り女満別保存会の練習等に利用いただいている状況でございます。また、最近の利用では国内男子バレーボールリーグの北海道イエロースターズと東レアローズ静岡の両チームが遠路来 町いただき、小中学生への技術指導や親善試合に利用いただいたところでもございます。最後に、野球部室内練習場の利用状況につきまして、当時の女満別高校野球部後援会より令和3年3月にピッチングマシンなどを含め多くの備品とあわせまして室内練習場のご寄附をいただき、現在は女満別野球少年団や女満別及び東藻琴中学校野球部の冬季間の練習等に利用させていただいて いる状況でございます。以上、施設概要ほか利用状況等につきましてご答弁とさせていただきます。

質問 後藤忍

はい、7番。小項目2点目の質問、令和3年4月から現在に至るまでの校舎の利用状況と経緯について及び小項目3点目の質問、女満別校舎の周辺施設である教員住宅、旧女満別高等学校寄宿舎、野球部室内練習場の現状と今後の活用方法につきましては適切に活用、そして方向性が示されていることが確認出来ましたので、教員住宅及び野球部室内練習場につきましては今後も教職員の方、また町民の方々が利用されますので、適時修繕など対応していただき有効に活用していただければと思います。ここで、小項目1点目について再質問させていただきたいと思います。施設の建設年度が昭和53年で、また教室が6室、調理室などの特別教室も8室あるということで、もともと女満別高校は1学年2クラスの学校ですので、全校生徒に換算すると約240人の生徒が学校生活を送っていたわけですから、この施設は町内でも大型の施設であるということは認識いたしました。ご丁寧な答弁ありがとうございます。ここで施設に対する考え方について再質問をしたいと思います。施設は建設から46年が経過していることもあり、これから15年から20年も使っていくとなりますと大規模な改修が必要となり、長寿命化のために多額の投資が必要になると思います。大空町は人口減少という課題に直面している中で、今後の施設の在り方に対する考え方は利用者の数やランニングコストの面からも将来を見越した考えが必要になってくると思いますが、この女満別校舎の利活用協議する上でこの施設につきまして 、長寿命化を図り大規模改修をして長期間利用する考えにあるのか再び伺いたいと思います。

答弁 教育長

後藤議員の再質問にご答弁申し上げます。女満別校舎につきましては、昭和53年12月旧女満別町にて建設、翌年の4月に北海道教育委員会譲与いたしましたので、以後道教委の管轄において当該施設の修繕等がなされているところですが、建設からの年数等が経過しておりますので、確認できる範囲でご答弁申し上げたいと思います。まず、耐震化工事につきましては校舎が平成10年に、体育館が平成16年にそれぞれ完了しております。また、町立高校移管前の令和2年には、体育館及び柔剣道場の屋根と外壁の一部に劣化等が確認されましたことから、5,300万円の事業費により改修工事が実施されております。令和3年4月に大空町へ無償譲渡された際は、現状引渡しのため校内照明器具のLED化まではなされておらず、ボイラー等の設備関係も旧式で経年劣化が見られるため故障等に適宜修繕対応している現状となっております。学校施設の大規模改修につきましては東藻琴小学校、中学校、女満別中学校が既に完了しておりますが、大空高校の両校舎についてはまだ実施に至っておりません。女満別校舎も建設から46年が経過し校舎及び設備等の老朽化が進んでおりますが、現時点での使用状況等を勘案いたしますと教育委員会として女満別校舎の大規模改修を行うまでの考えには今のところ至っておりませんのでご理解くださいますようよろしくお願いいたします。以上、後藤議員の再質問へのご答弁とさせていただきます。

質問 後藤忍

はい、7番。古い施設の延命にお金をかけるのは限界があると思います。今、教育長がご答弁されたとおり大規模改修を行う考えには今のところ至っていないということですので、そうしたことを踏まえた上で今後の利活用の協議を進めていただければと思います。以上をもちまして小項目1点目の質問は終わります。続いて小項目4点目、利活用対する現時点での教育委員会の考えについて再質問させていただきたいと思います。先の質問でも述べましたように、女満別校舎は大型の施設であるということからも教育委員会が所管する 一機能の施設ではなく、複数の用途を持った利活用をしてはどうかと思います。町には様々な課題があり、そうしたことを解決する上で教育委員会だけではなく、各課横断的な議論をしながら利活用方法を検討していくのがいいのではないかと思いますが、このことについてお考えがありましたらお聞かせ願いたいと思います。

答弁 教育長

女満別校舎の活用方法につきましては昨年12月の定例会において、他議員からの一般質問にご答弁申し上げましたとおり女満別研修会館の工事代替施設として検討を進めることとしております。30鉄筋コンクリート造二階建ての構造と教室としての利用設計上、内部の改築等には一定の制約が出てまいりますが、先ほどご答弁を申し上げたとおり北海道教育委員会との用途変更に係る事前相談で、公共的利用について前向きな示唆をいただいておりますので、教育委員会といたしましては今後、地域課題の解決に向けて町長部局と協議、連携しながら各課横断的な利活用を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解等を賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上、後藤議員の再質問へのご答弁とさせていただきます。

答弁 町長

私からも女満別校舎の庁内各課横断的な利活用につきまして、ご意見を賜りましたのでご答弁をさせていただきます。大空町は女満別・東藻琴両地区に類似施設がありますことから、公共施設全体を把握し更新、統廃合、長寿命化など計画的に実施、財政負担を平準化させるとともに必要な箇所に必要に応じた財政出動も重要なことと考えているところであります。女満別校舎につきましては一つの用途だけで使用するには大き過ぎると考えておりまして、複合的な利用を念頭に大空町の地域課題の一つでも解決できる利活用について、教育委員会と連携しながら各課横断に検討させていただきたいそのように考えておりますし、また、利活用するに際しましては、使用する用途によるのだと思いますけども、最低限の改修というのは出てくるかなと思いますので、そういったことも考慮しながら女満別校舎の有効活用というものを進めてまいりたいと考えております。

質問 後藤忍

はい、7番。ただいま町長、また、教育長より町長部局と教育委員会が連携をとりながら各課横断的に地域課題の解決に向けた利活用を進めていただけるということ。また、横断的に使用する際には最低限の改修を行いながら使用していただけるということで、是非お願いしたいと思います。次に同じ小項目の中で、再質問させていただきたいと思います。次は、利活用方法を決めるための協議方法について再質問させていただきたいと思います。先ほども少し触れさせていただきましたけれども、人口減少のおり、また、AI時代の到来など急速に時代背景が変化している中にあっては 、大空町の15年、20年先の将来を見越した議論が重要になると思います。私はこうした町の将来を見越した議論には町民の若い世代の方たちや、30代、40代のミドルリーダー、役場の主幹クラスの中堅職員の皆さんたちの意見を積極的に取り入れ全体の議論に調整していくことが大切かなと思っています。また、大空高校の生徒たちもプロトオオゾラで、校舎の有効活用するためのアイデアを出すなどの取組をしており、彼らのアイデアを受け止めながら現31実的な議論に高校生たちも参加してもらうことも良いのではないのかなと考えます。女満別校舎の活用方法の議論におきましては、町民の意向を教育委員会としてどのように取り入れていくのか。また、施設の利活用に先ほど申しましたミドルリーダー、将来の担い手、若い世代や役場の中堅職員のかかわりをどのようにしていくのか、現時点における考えがあればお聞かせ願いたいと思います。

答弁 教育長

市町村における教育委員会の役割は、子供たちの健全な成長、発達のため学習を通じた方針のもとで安定的に行うものであり、教育は地域住民にとって身近で関心の高い教育行政分野であることから専門家のみ担うのではなく、広く住民の意向等を踏まえて行われることが必要とされております。こうした教育委員会制度の趣旨からも広く住民の意向等を踏まえ、教育施策につなげて行くことは、私たち教育委員会に与えられた役割であると認識しているところであります。教育委員会といたしましては持続可能な地域づくりを進めるため若い世代が、自らが担い手として地域運営に主体的に関わっていただくことが大切であると考えております。特に大空高校にあたっては、卒業後に社会人として実社会へ羽ばたく、あるいは大学などの高等教育機関への接続機能を果たす役割がある中で、大辻校長を先頭に教職員一丸となって大空町の地域課題を解決するための探究の学習などを特色あるカリキュラムに力を入れているところです。生徒の主体的な取組により、地域社会の一員として役割を果たせるよう大いに期待しているところです。教育委員会といたしましては、今後も若い世代の皆さんの様々な意見等を踏まえながら、全体的な議論へ醸成できるよう改めて努めてまいりたいと思います。以上、後藤議員の再質問へのご答弁とさせていただきます。

質問 後藤忍

はい、7番。ただいま教育長より若い世代の様々な意見を踏まえながら、全体的な議論を醸成できるように努めてまいりたいと前向きなお話をいただきました。先ほども申し上げましたとおり、AI時代の到来により急速に時代が変化しています。是非そのスピードの変化に対応するために将来の担い手の意見を取り入れていくことは、なかなか手間のかかることではございますけれども機会を設けていただければと思います。最後になります。先ほど担当課長より説明ありましたとおり、この女満別校舎は昭和53年に当時の女満別 が町立高校から道立へ移管する際に 、旧女満別町が建設し北海道へ無償譲与した施設であると先ほどお聞きしました。建設当時は高度経済成長期で人口も増え続けている社会情勢でありましたが、32当時の女満別町といたしましても町の将来を担う人材育成のために校舎を整備するという財政投資を行っており、現在における町の生産年齢人口の中には女満別高校の卒業生も数多くいらっしゃいます。時代は変わり、現在は人口減少による担い手不足や地方消滅といった厳しい状況にはありますが、こうした中にあって、今の私たちの役割はこれからの若い世代の意見を取り入れ、彼らに未来を創る機会を与えることが必要ではないかとそのように考えます。これまで若者の学び舎だった女満別校舎の利活用につきましては、大空町の未来を担う人材育成のために積極的に若い方たちの意見を取り入れて 、利活用の協議に関わってもらい彼らにまちづくりに参加してもらうことが、先ほど前向きな答弁をいただきましたけども大切だと思っています。現在、社会教育施設に関する基本構想を策定しておりますけれども、女満別校舎に限らず、他の町の施設の協議や、さらには町の課題解決の議論におきましても積極的に町民の意見を取り入れることをお願いいたしまして私の質問を終わります。

答弁 町長

今回、後藤議員から女満別校舎の利活用ということでご質問をいただきましたが、ご質問を通じて将来の大空町を担うであろう若い世代の皆さんによるまちづくりについてのご意見ということで、私なりに受け止めさせていただいているところであります。現在、教育委員会にて内部検討を進めているところでありますけども、そこにはやはり先ほど申しましたように、一つの用途だけで使うことが出来ませんので、各課横断で検討する。さらにはプロトオオゾラで関わっていただいた大空高校生のアイデアそういったものもいただきながら利活用について 、検討していく必要があろうかと思いますし、是非、そのような形で検討していきたいそのように思います。旧女満別町時代から、旧女満別高校が本町の教育機関の礎を築き、町内外に多くの担い手を送り出した功績や、平成24年に創部58年目、部員数19名の女満別高校野球部が第84回選抜高等学校野球大会21世紀枠にて甲子園出場を果たされた歴史を後世に残す仕掛け、展示スペースというのもあわせて検討いただけると私としてはありがたいかなとそのように思っているところであります。女満別校舎の施設利用に限らず、多くの町民の皆様にまちづくりに関心をお寄せいただけるようお願いいたしまして、私からのご答弁とさせていただきます。ありがとうございました。

質問 後藤忍

質問を終わります。

出典:大空町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる