大空町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日
大空町の認知度について
2024年3月6日、大空町議会の一般質問で、川村淳議員が「大空町の認知度について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 川村淳 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 川村淳
はい、2番。令和6年第1回大空町議会定例会通告書に従いまして、一般質問をさせていただきます。私からは、大空町の認知度についてご質問をさせていただきます。平成18年3月31日の町村合併で大空町が誕生して、今年で丸18年が経過しようとしております。この間、町としても色々な施策や取り組みにより、大空町の町名や地名を広くPRされてきたと思いますが、先日私がたまたま目にした調査で、知名度調査の結果が出ていたのですけれども、その結果によるとオホーツク管内の18市町村のうち大空町が17位と下から2番目の認知度となっておりました。ちょっと残念だったなというのが本音ではありましたけれども、やはりこれからの人口減少問題等、また、ふるさと納税等も増やしていきたいという思いもありますので、それをやっていくためにも、まずは大空町というこの名前の認知度を上げていかなければならないのかなと考えております。それに基づきまして、2点、町長に伺いたいと思います。一つ目、色々なアンケート、調査があるかと思うのですけども、こういった大空町の今の認知度の現状を見てどの様にとらえているのか。二つ目、移住・定住施策いろいろ頑張りまして、都市部でもPR活動を行っておりますが、今後まちづくりの重点政策として位置づけて取り組みを推進してみたらどうかと考えています。この2点についてご質問させていただきます。
答弁 町長
川村議員の一般質問にご答弁させていただきます。まず現状をどう捉えているのかについてであります。オホーツクAI推進協議会が実施したオホーツク地域における認知度・魅力度等調査結果におきましては、今回も17位という事でございますけども、前年の調査結果も確か17位であったと、そのように認識しているところでございます。44一方で、他にも同じような認知度調査が行われていることも承知しています。例えば、第12回住みたい田舎ベストランキングというものがございまして、この調査によれば全国1万人以下の市町村部門で大空町が全国で15位、北海道エリアでも7位という結果が出ております。多くの自治体がある中で大空町が上位にランキングしているということは大変うれしいことだなと思っております。ただし、これらの調査については、調査対象者や対象地域が異なります。ランキングの結果だけに目を向けるのではなく、調査対象者等も含めた基礎データにも目を向け、大空町の魅力発信のあり方を検討、改善していかなければならないのであると、そのように考えております。どうしてもランキングという形式で結果が出ますと、その結果に一喜一憂してしまうところでありますが、そうではなく冷静に結果を分析して、今後の施策に役立てていくということも必要ではないかなと思っているところであります。もう一方で、私個人の本当のこの現状の17位という部分のとらえ方なのですけれども、オホーツク管内18市町村ある中で、合併した市、町もあります。その中で、大空町のように旧市や旧町の名称等を冠していない町というのは大空町だけであって、それ以外は、どこか大きな市であるとか、大きな町の名称を冠して町名にしています。合併して18年ということで、大空町としても合併当初から、大空町の魅力を高める、知名度を高める取り組みをしてきました。それと同時に、他の17市町村も18年間、自分のところの知名度を上げる、魅力を高める努力をしてきた。その以前の50年100年ぐらいのスパンの中でもそういった活動を継続して行っている中にあって、大空町が最下位ではなく17位、そして大空町より上位にランクされている町村とそんなにポイントに差がないということは、合併して以来、職員そして町民の皆さん、議会議員の皆さんの魅力向上等のさまざまな取り組みのおかげであるのではないかな、そのように認識しております。さらに、魅力発信等を重点政策として位置づけた取り組みについてでございますが、本定例会に議案としても上程しております、まちづくり推進室という新たな部署を来年度設けたいと考えております。現下の課題でありますDX、GXの推進、人の流れの創出拡大、行政サービスの維持向上等に積極的に取り組む必要があり、また、情報発信力についても強化、効率化を図る必要があると考えております。これまでは一つ一つの情報を結びつけることなく、それぞれ点として情報発信することが多かったかと思います。今後は情報発信に係る業務を一つの部署に集約することで、線や面となった有機的な情報発信を行って行けるものと期待しているところであります。それ以外にもSNSの利用拡大と大空町の知名度向上ために実施してきた大空町のとっておきフォトコンテストなど、町外の皆様が大空町のことを認知いただける機会をこれまで以上に積極的に開催していくことも検討したい と考えております。情報発信のあり方というのは大変難しい側面が多いと感じております。しかし、大空町の認知度を高める必要性は十分認識しているところであります。単なる情報発信だけではなく、大空町の価値や魅力を高める施策を効果的 に推進し、町として戦略的に情報発信してまいります。45以上、1回目のご答弁とさせていただきます。
再質問 川村淳
一つ目の質問に対して再質問させていただきます。町長のおっしゃるとおり、アンケートというのは色々な対象に向けられておりまして、さまざまな内容のアンケート調査が行われております。それによって結果は違ってきていて、うちの町として一生懸命取り組んで いました移住者、定住者向けのアンケート結果につきましては、すばらしい結果が出て いまして、政策として取り組むことによってそういった効果が得られるのかなというのを僕も実感しております。それに続きまして、やはりまだまだ広く認知度を上げてくという取り組みを多方面において行っていく必要があるのかなと考えております。また今回、いろんなデータもあると思うのですけれども、そういういろんなデータを分析しながら今後に生かしていただきますようにお願いしたいと思います。
答弁 町長
魅力を、認知度を向上させる取り組みというのは、なかなか本当に難しいもので、事業や施策を打ったからすぐ翌年に結果が現れるというものではないと思っております。18年やって積み上げてきたものが、今は下から2番目というところでございますので、今後もさまざまな方法があるのだろうと思います。役場職員だけで認知度向上取り組みというのを推進していくのにも限界があるようにも感じております。必要に応じて民間の方のお力をお借りするなど、そういったものを活用しながら認知度を、そして魅力度の向上というものに努めてまいりたいと思います。
再質問 川村淳
町長ありがとうございます。続いて二つ目の質問につきまして再質問させていただきたいのですけれども、これからの時代を見据えた中で、町長が先程の答弁の中でまちづくり推進室をつくり事業展開していくということで、私個人としても期待をしております。行政としての情報発信は、町民向けのものから町外向けのものまで幅広いものになると思います。体制を整備して各DX政策などを中心として運営をしていただけたらと思っております。また、私共、町のいろんなSNSのアカウントをフォローさせていただいておりますけれども、SNSの発信の内容としてはとてもすばらしい内容が多いです。内容も多いし頻度もかなり多く発信していまして、フォロワーの人達はちょっとまだまだ少ない中ではありますけれども、頑張っているなと感じております。中でもインスタにつきましてはフォロワーがいないと実は情報がそんなに拡散しないものになっておりまして 、凄く勿体ないなと思ってい46るのが、もう少しSNSの仕組みというものを担当者がきちっと理解した中で、きちっと使い分けていく必要があるのではないかなと考えております。先程も言いましたけれども、投稿内容についてはとてもすばらしくて、担当者の方もすごく頑張っているだろうなと思っておりますけれども、現状は情報を流しているだけで、きちんと発信まで結びついていないというのが現状なのかなと思っておりますので、ちょっとこの辺につきまして考えがあれば一言お願いいたします。
答弁 町長
私も残念ながらインスタだとかSNSだとかにちょっと疎いものですから、どういうような形であれば広く知れ渡るかというところはなかなか分らないところではあるのですけれども、どう発信すれば広く効果があるかというところ、そこは行政が発信するSNSやインスタグラムであるかと思いますので、一個人が行う様な同じような発信の仕方というのは、ひょっとしたら出来ないのかなと思いつつも、そういった効果があるような発信の仕方そういったものは、いろんな他の町が行っているようなものも参考にしながら、しっかり検討してまいりたいなと思っております。
再質問 川村淳
はい、ありがとうございます。本当に少しこう勉強をすると意外とよくなるので、そこはちょっと実践的にやっていただきたいなと思っております。最後になりますけれども、初めにも触れましたけれども合併して18年が経過します。私も実は、平成18年4月1日に大空町に移住をしておりまして、もう少しで18年が経過しようとしております。大空町で生まれて育った子どもたちが、高校を卒業して成人を迎える、そして巣立っていく時期でもございます。その子たちがこの大空町を出たときに、胸を張って私は大空町の出身ですと言って、大空町ねと皆さんに納得してもらえる、いい街だよねと言ってもらえるような日を目指して、これからも継続して認知度向上に向けて努力していただくことをお願いして私からの一般質問とさせていただきます。
答弁 町長
ありがとうございます。インスタグラムであるとかSNSの発信の仕方、何かそういう良い機会があれば是非職員に職員研修がてら参加させて見たいものだなと、そのように思います。子どもたちが成長し、いずれ大空町を離れて、いろんな職場であったり学校であったり、そういった中で活動する中で、何処出身なのということで大空町だよって言ったときに、大空町だって皆さんに理解してもらえ様になれば、やはり1番いいことだなとは思います。そういったことになるように、今後も引47き続き努力していくとともに、周りからどこの町出身だからということだけではなく、その、人が大空町で住んで暮らしてよかったなと思えるようなところも、そこも平行しながらしっかり取り組んでまいりたいと思いますので、今後ともさまざまな面でご指導、そして特に大空町のPRの面ではご理解、ご協力いただくことになろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
再質問 川村淳
終わります。