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大空町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月8日

女満別研修会館及びゲートボールセンターの今後のあり方について

2019年3月8日、大空町議会の一般質問で、後藤忍議員が「女満別研修会館及びゲートボールセンターの今後のあり方について」質問し、教育長が答弁しました。

質問者
後藤忍 議員
答弁者
教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 後藤忍

それでは、通告に従い一般質問をさせていただきます。女満別研修会館及びゲートボールセンターの今後のあり方についてであります。女満別研修会館は昭和47年に建築、ゲートボールセンターは昭和48年に建築し、どちらも相当な年数が経過しており、老朽化している状況が見受けられます。また、これまでに目立った大規模改修は行われず現在に至っています。301つ目の質問といたしまして、現在まで両施設について耐震診断が行われたのか伺いたいと思います。2つ目の質問として、今後、両施設の維持補修を行い、長寿命化を図るのか。もしくは新たに同じような機能を持つ施設を建設するのか伺いたいと思います。以上、1回目の質問として教育長に伺います。

答弁 教育長

後藤議員からの一般質問にお答えを申し上げたいと思います。女満別研修会館につきましては、昭和47年に建設された施設ですが、昭和59年には、旧女満別町役場庁舎の建設にあたり、仮庁舎とするため、2階の一部を増築し現在に至っております。建設後46年が経過しており、老朽化が進んでおりますが、床の張り替えや防水改修などの修繕工事は行ってきておりますけれども、大規模な改修工事は実施しておりません。女満別研修会館は市街地中心部の利便性の高い箇所に立地し、大小の会議室をはじめ、調理室や視聴覚室などを保有する施設であることから、研修会や各種会議、イベントなど多方面で住民の皆様に御利用いただいているほか、2階部分には、教育委員会事務所及び郷土資料や石刃石類の展示スペースも設けられております。隣接する女満別ゲートボールセンターについては、昭和49年に建設され、建設後45年が経過しております。研修会館同様に老朽化が進んでおり、平成21年から23年に掛けて、屋根、窓、暖房機、防水等の改修工事を集中して行ったほか、小規模な修繕工事を実施してきております。また、アスベストを含有する断熱材が使用されていたことから、平成7年と平成21年にアスベストの除去や囲い込みの工事を実施してもおります。ゲートボールセンターでは各種スポーツ活動や大会での利用のほか、夏のスポーツ合宿、とりわけバスケットなどのですね、会場としても活用しているところでございます。両施設とも昭和56年以前に建設された、いわゆる旧耐震基準による建築物でありますが、現在まで耐震診断は実施しておりません。建設後50年を迎えようとする両施設であり、また研修会館は増築された建物、また、ゲートボールセンターはアスベストが使用されていたことから、仮に改修を行うとすれば、多額の工事費用が見込まれるといった点からも、今後も両施設の耐震診断については実施を予定をしていないところでございます。今後の両施設のあり方についてでありますが、建築経過年数から見ましても、取り壊しあるいは建て替えの時期が迫っている施設であると、そのように認識をしております。平成29年3月に町が策定いたしました大空町公共施設等総合管理計画においても、施設改善の方向として、女満別研修会館については建て替えの方向となっておりまして、現在、両施設の利活用の状況等について、現状把握と分析を進めるとともに、教育委員会が所管する類似施設との機能分担を図るなど、総合的に検討を行っているところでございます。また、研修会館の利用実態としては、教育分野以外での活用も多々ありますことから、町長部局関係課のほか、利用団体などとも十分協議の上31で、今後のあり方について方向性を出してまいりたいと考えております。以上、後藤議員への1回目の御答弁とさせていただきます。

質問 後藤忍

1つ目の質問の耐震診断については、両施設とも建て替え、または取り壊しを予定しているため、行われていないということが分かりました。2つ目について再質問させていただきます。建て替えを予定の研修会館についてですが、現在、さまざまな教育文化活動や各種会議、集会等の場として使われています。今後も町が生涯学習の推進を図っていく上で、社会教育関連施設は重要な位置付けにあると思いますので、ぜひ計画的な整備や設備の充実を図っていただきたいと願いますが、そのことについての考えをどう考えてあるかを聞かせ願いたいと思います。

答弁 教育長

女満別研修会館につきましては、社会教育施設としてですね、さまざまな機能を有しておりますことから、各種会議の開催のほか、研修会、講演会、またイベントといったですね、活動など多くの住民の皆様、また地域の皆様に御利用いただいております。本町の生涯学習を推進していく上でも研修会館は必要な施設であり、また重要な役割を担っているものと認識しているところでございますけれども、現在、少子高齢化の進行であるとか、また、人口減少が進むなか、今後利用者のですね、割合といったものも変化が生じるのではないかなと予測しているところでございます。今後は、多目的に広く活用でき、効率的な運営と機能性を合わせ持つ施設としていくことが肝要ではないかなと考えております。各種行事、会議、またイベントなどに対応できるですね、コンパクトでありながら、住民の皆様にとって利便性の高い施設となりますよう、教育委員会のみならずですね、関係部局や関係団体と共に協議を進めながら、具体の整備方針を定めてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 後藤忍

1番。町民のニーズを捉え、取り進めていただきたいと思います。教育委員会としても健康増進を目的として各種スポーツ教室や大会などが開催されております。また、福祉課でも大空町健康増進計画に幼児から高齢者まで健康増進し、元気な町となるよう取り組みがなされているところであります。ゲートボールセンター内の町民が利用しているトレーニングルームについて、冬期間の運動や日ごろの健康増進のために、設備の充実を望む声をお聞きしますが、新しく建設する研修会館、もしくは建て替え、または取り壊しを考えているゲートボールセンターにそのような施設をつくる考えはあるのか伺いたいと思います。

答弁 教育長

住民の皆さんのですね、健康づくり、あるいは教育委員会としては、スポーツの普及振興であったり、体力の増進、そういった目的に、各種教育委32員会としての事業展開などをですねさせていただいております。とりわけ近年は子どもたちのですね、体力が非常に低下しているということもありまして、子どもたちが運動好きになるためには、積極的にですね、親子でのそういった運動の楽しさといったものをですね、親子で感じ合ってもらって、また絆を深めてもらいながら、生涯、そういったスポーツに親しむようなそういう子どもたちを育てたいという観点からも親子スポーツ教室なるものもですね、取り組んできているところでございます。御質問ありましたゲートボールセンターに設置されているトレーニングルームでございますけれども、過去に現在のスペースはですね、児童クラブということで児童福祉のための活用ということで、利用されていたスペースでございました。その後めちゃいるど館等がですね、できまして、その空きスペースを有効に活用しようということで、また、健康増進の一助ということで、現在ランニングマシンでありますとか、エアロバイクなど、トレーニング機器を設置いたしまして、住民の皆様に御利用をいただいてございます。昨年度、平成29年度の利用者数を申し上げますと、年間延べ2,486人の方の御利用いただきまして、1日当たり平均利用数は8.5人という状況でございます。トレーニングルームのトレーニング機器等については、これまでも御利用いただいている方から、御要望を受けまして、今言いましたランニングマシンやエアロバイクのほかにマルチポジションベンチなども、平成29年度でしょうか、新たな機器もですね、設置をさせていただいて、現在に至っております。しかしながら、トレーニングルーム自体の面積が98.325平米、畳にいたしますと30畳ほどの広さということで、非常に狭いということもありまして、さらに機器を増やしていくことは、現状難しいかなと、そのように思っております。さらなる内容の充実を図るためには、十分な広さの確保を図らなければならないという現状になっておりまして、新たに研修会館、あるいはゲートボールセンターの建て替えの場所ということになりますと、新たな公共施設の整備には数年以上年数が掛かるといったこともございますので、今後、利用者の皆様を初め、住民のニーズを把握した上で、また、健康増進の意味合いからもですね、保健福祉部局となどとの連携も取りながら、既存の他のスポーツ施設への移転なども含めまして、総合的に検討してまいりたいと、そのように現在考えているところでございます。

質問 後藤忍

1番。元気で活力などまちづくりは、生涯学習の基礎となるものとも思うよく言われます。さまざまなライフステージの方たちがより利用しやすい施設となりを取り組んでいただきたいと思います。先ほど同僚議員の一般質問中でも、認知症対策で有酸素運動の取り組みが必要であるという話も出ましたが、幼児の方から高齢の方までこれからますます需要も高まってくると思いますので、ぜひ御検討いただきたいと思います。また、ゲートボールセンターにおきましては、まだ方向性が決まっていないと33いうことで、決まり次第、周知していただければと思います。以上で質問を終わります。

答弁 教育長

今非常に国民全体が健康志向という機運がですね非常に高まっているのかなと。公園を走るジョギングの姿などもですね、都会であってもよくテレビで見るようなことも増えておりますし、仕事帰りのサラリーマンがトレーニングジムにですね、通って体を鍛えるといったようなこと。そういうようなことは都会だけの話ではなくて、やはり平均寿命が80、90とですね、伸びているなか、日ごろから体を鍛える、健康を維持するということが非常に求められていることではないかなと思っております。そういった中での教育委員会としてのですね、社会教育施設、体育施設の有効な活用といったものが非常に重要な位置を占めるものではないかなと思っております。5年前のゲートボールセンターですね、トレーニングの利用状況が平成24年で1,531人というのが、29年度に至ってはもう2,486人、5年前5.2人の平均利用者がもう8.5人といった、そのようなですね、利用の増加の傾向も見られております。トレーニングルームは、女満別地区だけではなく、東藻琴地区にはフロックスにですね、ウオーキングマシン等を置いてそちらもですね、御利用をいただいて利用割合も上昇の傾向にあるかなと思っております。そのような部分も同時に、総合的にですね、皆さんが気軽に運動して汗を流せるようなそういうスペースの確保といったものをですね、描いてまいりたいと、そのように思っているところでございます。またゲートボールセンターは、名称こそゲートボールセンターということでありますけれども、広く体育館としての利用がですね、続いているわけでありまして、現在体育館については、B&G海洋センターも両地区にございますけれども、学校開放事業として、小学校、中学校の体育館もですね、それぞれスポーツ活動で今御利用いただいているという、そういう状況でございます。それらも総合的に利用の実態などを把握して、今後の体育館の必要面積はいかほどなのかといったようなことですありますとか、そういうものも十分ですね、総合的に分析したうえで、今後の体育施設、スポーツ体育館施設の整備のことについてのですね、また構想なども考えてまいりたいと、そのように思っております。住民の皆様がですね、生涯にわたって、健康を維持増進し、豊かな生活を送っていただけるよう、教育委員会としてこれからも体力運動能力の向上など、健康教育及びスポーツ活動の内容充実に努めてまいりたいと考えてございます。今後とも御指導賜りますようよろしくお願いいたします。

出典:大空町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月8日 議事録 PDF(102ページ) 間違いを知らせる