みんなの議会

大空町議会 平成19年第2回定例会 2007年6月19日

大空町女満別東藻琴間の道路標識等について

2007年6月19日、大空町議会の一般質問で、樫原達也議員が「大空町女満別東藻琴間の道路標識等について」質問し、町長が答弁しました。

質問者
樫原達也 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 樫原達也

それでは平成19年度第2回定例会の一般質問を行います。まず第1番目、大空町女満別東藻琴間の道路標識等について。町外の人たちが大空町に来たら簡単に芝桜公園に行くことができると思って、大空町女満別に来た人が結構今回いました。女満別から東藻琴への道順を言葉だけで説明するのはなかなか難しかったです。同じ町内でもあり要所要所に標識などを整備して誰でもわかりやすく案内するようにしてはいかがでしょうかお伺いいたします。2番目、空港線からいわゆる本田さんのところから農業構造改善センター等に通ずる道路の整備についてであります。奥には海洋センター、プール、武道館、ひまわり温泉、老人福祉センター、支援ハウス、それからドリーム苑など大きな施設が女満別としては珍しく多く集まっておりますが、バス等が通行するときは大変です。入り口付近の道幅を少し広げたらどうかということでお伺いいたします。3番目、JA農協の合併についてであります。私はJA農協については本当に素人であります。今回女満別東藻琴村との合併は、圧倒的な支持で賛成する人たちが多かったです。基幹産業である我が町の一方の東藻琴JAはどうして網走と合併するのか、知っている範囲で説明していただきたいと思います。以上第1回目の質問を終わります。

答弁 町長

樫原議員の一般質問にお答えをいたしたいと思います。まず、1点目、女満別市街、東藻琴市街さらには芝桜公園への看板等の設置ということでございます。芝桜公園につきましては、今シーズンは、5月4日からだと思いますけれども、6月の10日まで有料入園期間38日間ということで、約9万7,000人の方々に入場をいただきました。このことで、この期間、約1カ月の期間でありますけれども、臨時的に町内または町外各所に誘導の看板を設置したところであります。まず、女満別の道の駅から芝桜公園に向かうところ、さらには空港から芝桜公園に向かうところ、また町外になりますけれども、川湯方面、網走藻琴方面、美幌方面からについても設置をいたしました。この数50カ所に及んでおります。また、東藻琴の地域においては、常設看板があったり、また旗紙でその方向を印すなど、そういうような形で来場者の誘導を行っているところでもあります。また、道道の川湯線におきましては、数十カ所に芝桜花街道という看板を設置していただいているところもございます。しかしながら、女満別の市街地からその芝桜公園に上手にその誘導するための案内看板というものが非常に欠落していたのではないかと、このように反省をしております。来年度につきましては、仮設の看板の設置ということも含めて、そういったところからの誘導も抜かりなく対応していきたいと思っております。さらに、女満別の市街地と東藻琴の市街地を結ぶ、そういった通常時における誘導看板というものについては恒常的に必要ではないか、こんなふうにも考えてございます。こういったもの等については、合併補助金の財源も見込めることから、そういったものを使いながら設置していくことについて前向きに取り組んでまいりたい、こんなふうに思っておりますのでご期待を賜りたいと思います。続きまして、空港線から各種施設へ通じる道路の整備についてでありますけれども、非常に路線名が多岐にわたっておりますので、このようなものを用意してまいりましたので、ご答弁とあわせてご覧をいただきたいと思います。はなぞの温泉線、ここでいいますところの赤い路線でありますけれども、片幅歩道が2メートル、車道幅員が5.5メートルというような道路でございます。安全な安心な道路としての機能を十分果たしているかというような状況でいいますと、そういうものになっていないと私どもも認識をしてございます。過去に女満別町時代、生活支援ハウスをどういった位置に整備をするかということで議論を重ねた折にも、この道路というものの拡幅が必要ではないかとこういう議論があったことがありました。当然、そういうような方面で対応するものもあわせて検討したことがございました。そのはなぞの温泉線の両脇の地権者の方からは、ご協議をさせていただいた経過があるわけなのですけれども、その地権者の方々からは、そのはなぞの温泉線を廃道にして別な場所に道路をつけるということであれば、用地を提供する。それが、ここに書いてあります幼稚園南通り線の延長線上の道路であります。こちらの方の用地を提供するのではなぞの温泉線については、逆に返して廃道としてもらいたいというようなご意見があったところであります。実際には、そういうことも検討はいたしましたけれども、この現道のはなぞの温泉線の下には、水道管、さらには温泉管等の管路が走っている現状にあります。そういうことを考えた折、中では地上権との問題も発生してくる可能性があるのではないか。また、その新しい幼稚園南通り線に道路をつけた場合、空港通線の反対にありますはなぞの方面、はなぞの団地方面から各施設に行くときに多少遠くなるような課題が出てまいりました。その後、地権者の方が代がわりをいたしまして、その代がわりをいたしました方にも、そのあたりのことについて確認をいたしましたけれども、やはり前説のとおりのご要望ということであったということで、なかなかそこのところの拡張が進んでいない現状であります。もう一つの可能性について探ったことがございます。はなぞの三条線、はなぞの団地の南端の道路から直接B&G海洋センター体育館の方に突き抜けて道路をつくってはどうかということであります。しかし、現在その土地所有者については営農活動を行っておりますし、そのところにはハウス、住宅等も張りついているということで、試算をいたしましたところかなりな高額な事業費になるというようなところから、現在に至っているところであります。特に先ほど申しましたように、大空町の女満別地区としては、珍しく公共施設が集中して配置されているところで、そこを有効に使っていくためには、バスの通行とかということも考えますと、確かに現況では問題があるとそんな認識をしております。今後もこの周辺の地権者の方々とご相談を申し上げながら、その解決に努力をしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。また、空港線からこのはなぞの温泉線に入るその巻き込み等につきましては、道道側の改修に伴って、若干緩くしていただいたり、また塀が取り払われたりと経過がございます。また、安全確保のためにカーブミラーを設置する。さらに、積雪時には早めに排雪を行うなどの安全対策について取り組んでいるところでございますので、あわせてご理解を賜りたいと存じます。続きまして、農協の合併についてでございます。この件については先の定例議会等でもご質問を別な議員の方からいただいたところでもございますけれども、改めてもう一度経過について申し上げたいと思います。まず、今回オホーツク網走農協と東藻琴農協が、来年2月の合併を前提に協議を進めておりますけれども、その大空町の誕生する以前から、美幌、津別、当時の女満別、東藻琴地域において、その4農協が合併をしていくべきではないかということで、その合併の検討がなされてまいりました。平成16年にその4農協において、正式な合併検討委員会を立ち上げるというような段階になりましたけれども、もう少し広域的な取り組みを行った方がいいのではないかという意見が持ち上がり、オホーツク網走農協も含めた5農協で、組織づくりをしてはどうかというような意見が出されました。しかし、美幌町農協や津別町農協からそれぞれその枠組みから離脱をするというようなことが起こりました。その結果、昨年の5月に女満別町農協と東藻琴村農協、オホーツク網走農協、3農協によります網走大空地区JA合併検討委員会というものが設置をされました。その中では、平成20年2月の合併に向けて協議を行うということで、昨年の暮れまでに計6回の会合が開催されてまいりました。その情報提供等を踏まえながら、昨年12月に女満別地区におきましては、各地域において懇談会が開催され、合併の必要性ということについては、一定程度理解は得られたというふうに聞いておりますけれども、この時期の合併について心配をされる意見が多数を占めたということで、その内容を踏まえて、女満別町農協の理事会において審議をした後、12月末の合併検討委員会で正式に女満別町農協が、その3農協の合併の検討委員会の中から離脱をするといった経過をたどったところでございます。そういったことから、残りました東藻琴村農協とオホーツク網走農協の2農協による合併推進委員会というものを改めて立ち上げるというような経過に至ったところでございます。その中で当初の3農協の協議のときと同じように平成20年2月の合併に向けて現在その事務処理を進めていると、そんなふうに聞いてございます。先日も、東藻琴農協の専務さんとお会いして、その進捗状況というものについてお話を伺ったところであります。その女満別農協について、合併に反対の理由というようなことで、いくつか報告を受けております内容についてでありますけれども、その3農協の中で、農業経営の規模ですとか、形態による違いという中で、上手に一つの農協として運営ができるのかどうか、そういうようなもの、また、ジャガイモシスト線虫の発生というようなことが、ある地域がありまして、女満別地域の農業者の方々については、馬鈴しょの種生産を多くの方が携わっていると、そういう中で風潮被害というようなことがあるのではないか。そういうような心配などが意見として出されていたと、そのように聞いてございます。そういうことで、なぜ、東藻琴農協と網走農協が合併をするかというよりは、そういった経過が進んでいきながら現時点として2農協での合併協議が進んでいるというようなことで、ご理解をいただきたいと思います。先の定例会でのご答弁でも申し上げましたけれども、行政界をまたぐ農協が、また、広域農協が設立をされるというようなことになりますと、行政との関係の中では、非常にいずい部分といいましょうか、取り扱いが過去より難しくなる部分は出てこようかというふうに思います。しかし、町としての基本的なスタンスは、町でお住まいの方々がいろんな形態の中で、農業組織に加入をしながら営農をされているということになろうかと思います。その差はないと私は考えておりますので、基本的な農業振興における対応というものは、これまでと同様な考え方を持ちながら取り組んでまいりたいとそんなふうに考えておりますのでご理解を賜りたいと思います。また、いろんな意味で情報交換を密にしていかなければならないということが発生してくるだろうというふうに思います。関係する農業者団体、さらには行政機関、さらには農業に関係する諸団体で構成する協議会というものをつくりながら、その情報交換を進めて、今後の地域の農業振興にあたっていきたいと、こんなふうに考えておりますのでご理解を賜りたいというふうに存じます。以上申し上げまして、1回目のご答弁とさしていただきます。

質問 樫原達也

それでは道路標識等の質問をさせていただきます。合併補助金等でやりたいということですけれども、いつ頃やるのかなと思っておりますけれども、実は、1週間前にもずっと全体をまわって、きのう、またまわって写真を撮ってきたんですね。報徳線、女満別報徳線を通って美斜線まで通ずる1本の道は、意外と割とその本当にこの道を通っていいのかなという感じで運転していて美斜線近くなってくると、こちら左へ曲がると東藻琴ですよ、右へ曲がると美幌ですよ、と案内板を見てホッとする。ところが女満別から日進経由、これはなかなか説明しづらい。日進の高木さんを経由して、左側に曲がると、いわゆる、あそこに看板見ると開陽中央線と書いてあるけれども、その後もう全然看板なくて、それから真っすぐ行って、また美斜線に通じるところにいくと、そこも右へ曲がっていいのか左へ曲がっていいのかわかりづらい。そういうことで、案内板だとか誘導板なんか、わかりやさというか、それから見やすさ、そういうものが必要ではないだろうか。それで女満別の標識だとか案内板を見るときはすぐ何キロメートルだとか、1キロメートルだとか2キロメートルだとかすぐわかるのですけれども、東藻琴へ行くと東藻琴全体に全部書いてあるわけではないのです。何キロメートルとね。そして、特に町の中はそのそばまで行かないと、案内板の何キロがよくわからない。ああいうところも今度直す場合は、よくはっきりわかるようにしていただいた方がいいのではないかなと思います。

答弁 町長

はい。芝桜まつりの期間中ということでは、このことに限らず、一般的な移動の中で両市街の案内標識というようなものが、まだまだ未整備でないかというご質問、ご提言かというふうに思います。確かにあのいろいろなところの表示というものは、私も少ないような感じを抱いております。町道、またさらには、道道、国道というようなものが、この区間の路線の中ではありますけれども、町道につきましては、先ほどいいましたように、来年度になりますけれども、そういったものの中で予算計上に向けて努力をしていきたいというふうに考えてございます。また、道道や国道などについては今回の市町村合併を機に、いろんな表示の仕方というものが変わる部分もあるのかもしれません。そういう中で、開発局やさらには土木現業所の方にそういった整備ということについても、あわせてお願いをするように努力をしていきたいというふうに思いますので、今後とも場所的なところも含めて思いつくところがありましたら、またご指導いただければありがたいなというふうに思います。

質問 樫原達也

それでは道路標識の方は、よろしくお願いしたいと思います。次に2番目なのですけれども、幅が5.5メートルということで、歩道を含めて5.5メートルということだから、そこから1.5メートル引いたらだいたい4メートルぐらい、片側2メートル、2メートルで4メートルぐらいの道路幅なのです。ところが、特に冬期間にあそこを出入りするときは片側しか歩道がないのですけれど、道路から次の歩道までだいたい30メートルか35メートルぐらい。それを過ぎると両側に歩道がある。そして、横切っていかなければならない。この間30メートルから40メートルくらいなのです。何とか地主のご協力を願ってもう一方も歩道にしたらどうか。つくった方がいいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長

現況につきましては、空港線から施設側に入って右側に歩道がございます。それが2.5メートル、さらにその他に車道部分として5.5メートル。歩道から車道部分まで含めまして8メートルという現況であります。ただ、曲がりましてから左側には、歩道部分はないと。ただ、それが先ほどの図面のところで図示して、このドリーム苑の周辺のところまで行きますと両側に歩道ができてきているような現況にある。今ご指摘いただいたのは、ここのところこちら側を来て、ここで渡らなければならない。そうではなしに、この曲がった左側にも歩道を設置することが安全の確保のために必要ではないかというご指摘だろうというふうに思います。私どもの先ほど言いましたいろんな道路の線形というものについてもあるのですけれども、基本的には、現況の道路を改修するというところから考え方はスタートしたいというようなことで、地権者の方に何回かご相談をさせていただいたところでもあります。現況は十分ご理解をいただくところまでは、至っていないということでありますけれども、先ほども申しましたとおり、狭隘になっている道路の現況ということについては、非常に課題があるとそんなふうに認識をしておりますので、改めて地権者の方々にそのことについてご協力いただけるように、再度当たってみたいとそんなふうに思っておりますので、またその点からご指導いただければありがたいなというふうに思います。

質問 樫原達也

そのように、できないできないと言わないで一生懸命やっていただきたいと思っております。それで昨年10月には老人福祉センターが避難所に指定されました。ところが、あそこ大きな災害が起きたというときには、小学校もまだ当分できそうもないので避難所として老人福祉センターだとか、また海洋センターだとか、武道館などが避難所に指定されるのかなと想定して思うのですけれども、そのときに、車だとかそういう救急車輌、そういうものが来ると本当に入ったきり、なかなか出てこれなくなると思うのです。それで、先ほど説明されたようにプールというか海洋センターから真っすぐじゃなくて、もう少し延ばして、延ばした段階で迂回路みたいなふうにつくった方が、ベターでないかと思うのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 町長

昨年の大雨災害のときには、宿泊というか避難されて泊まられる方の数と勘案しながら畳の敷いてある場所というようなことを想定して老人福祉センターを昨年の場合は、避難所に指定したという経過があります。もっともっと非難される方々が増えるような場合については、その周り周辺の施設も活用するということも当然考えられるわけでありますし、今の時代ですから事前に避難をされるという方は、車でもって避難をされる、そういったものの駐車場ですとか、さらには交通の駐車のスペースを考えますと非常に狭隘な中で、なおかつ狭隘な敷地、道路になっている。そんなふうに認識をしています。さらに、B&G海洋センターの方については、中でロータリー的に少しまわれるようにはなっておりますけれども、基本的には行った者が、向こう側に抜けることができない道路になってぐるっとまわって戻ってこなければいけないというような道路になっているのが現状でございます。今、議員が言われましたのは、先ほど私が言いましたはなぞの3条線を突っ切ってここにつけるのではなくて、さらに、もっと南側に考えてつけた方がいいのではないかというようなご意見かというふうに伺いました。まだ、こちらの方は過去に検討したことが正直言ってございませんでした。先ほど言ったようにここでぐるっとまわってくる中でどうか、現実にここに張りついている住宅地もあるものですから、現実に可能なのかどうなのかというようなことを、即答できるような情報、考え方が頭に浮かばないのですけれども、第3のご意見としてその辺について可能なのかどうなのか現地を確認しながら見てみたいと、そんなふうに思います。まだその他にもご提案があれば、この機会に限らずお聞かせいただければ、この地域の交通のことを考えた中で、どのような形がいいのかというようなことを改めて担当課とも十分協議を進めたいと思いますので、またご指導いただければというふうに思います。

質問 樫原達也

一つよろしく検討していただきたいと思います。次、JAというか、僕もあまりわからないのですけれども、われわれ商工業者は、自助努力が足りないと一蹴されてしまうけれども、基幹産業である農業が風邪を引いたとき、本当に本地域、大空町全体が風邪を引いてしまいます。農業が果たす役割というか、もう多大でありまして、合併して1年余りたったわけでありますけれども、このようなことを町長さんは想定していたかどうかお伺いいたします。

答弁 町長

今回の結果を想定をしていたかということでありますけれども、昨年の合併、市町村が合併をして、その後、昨年5月に女満別農協、東藻琴農協、オホーツク網走農協の3農協による合併検討委員会が立ち上がった。その以前、数カ月前からその3農協で協議を進めることになったというお話については承っておりました。その中で、今回いろいろな協議がなされたということでありますけれども、それを想定していたかどうかということでありますけれども、具体的にこの話が離脱をする中で、2農協だけが合併をするというようなことは、そんなに想定をしていたわけでは正直言ってありません。ただ秋口ぐらいになりましてから、いろいろな意見を聞く機会があったときには、簡単にその20年2月というようなところで合併の了解が各農協とも取りつけられるかということになるかと少し課題もある。具体的に言いますと女満別農協においては、いろんな意見があるのではないかというような話は伝わってきておりました。ただ、そうは申しましても合併検討委員会を立ち上げたというようなことで、理事会等のお話も聞いておりましたので、そうはいいながら3農協で合併というような結論が出されるのかなというふうに、こんな感じでおりましたけれども、懇談会をやる直前においては、各地域の状況というものが町にも伝えられるような状況になった折には、かなりいろんなご意見があって難しい部分が出てくるのかなとそんなふうに思ってございます。ただ、そのことがすぐさま3者での解散というようなことになるというところまでは、正直いかないのかなと、こんなふうに思っていたところであります。それは時期の調整だとか、そういうようなこともひょっとして意見としては出てくるのかなと、このような思いを抱いていたところであります。

質問 樫原達也

それでは、もしかして農協が合併した場合、東藻琴の組合員さんの方が、補助金事業を申請したいということで組合員の人は、JAオホーツク網走に行って相談したと仮定して、まあいいでしょうということで、JA網走の人が大空町に来て申請手続をするのかどうなのか。そのとき、どうするかなと思うのですけれども。そのことをお伺いいたします。

答弁 町長

補助金の種類にもよりますけれども、例えば天災資金をお借りになって、その利子補給等を町が行う場合については、農業者団体が代表してその補助金の申請をすることになりますので、こういうような場合については、例えば、今回の合併が終わった後については、東藻琴の農業者の方々の分については、オホーツク網走農協から申請が上がるというようなことになると思います。女満別については、女満別の農業者については、女満別農協からその申請が上がってくるというような形になるだろうというふうに思っております。

質問 樫原達也

はい分かりました。次に農業担い手育成センターというか、事業というか、それで今年も負担金を補助しているわけなのですけれども、この東藻琴地区はオホーツク網走に合併した場合、事業費がオホーツク網走に負担金補助になるのでしょうか。

答弁 町長

現在、農業後継者の対策に関しては、農業後継者対策推進協議会と担い手育成センターと2本立てで活動しているというふうに認識をしておりました。その中で、具体的なそのことについて農協と協議したことはございませんけれども、女満別地域の方が今のままの状況でいきますと、担い手育成センターに対して町が例えば負担金を支出する。されに女満別町農協もその育成センターに負担金を支出をする。その中で運営する。さらには農業後継者対策協議会については、町としてそこに補助金もしくは負担金だったかと思いますけれども負担をする。合併をしたとすれば、そのオホーツク網走農協というのでしょうか、東藻琴農協との合併した農協がそこにやはり負担金を出して、運営をするということになるだろうと思います。ただ、やり方として、その形が望ましいかどうかということで今後その農協を含めてまた地元の農業委員会も当然関係することでありますし、さらには行政機関もかかわってくるというようなことからいえばそういうようなものの組織をどうするかというようなことについては、議論していかなければならないとこんな場面も出てこようかとそんなふうに認識をしております。

質問 樫原達也

本当に難しい問題ですね。私も質問しづらいのですけれども。この辺でやめます。

答弁 町長

現実には、大きな規模の農協が全国的にはたくさんできてきています。市町村規模も従来から見ると市町村合併が進んで、大きくなってきている。その中では、必ずしも行政区域の中に農協組織のエリアがあるとか、逆に農協組織のエリアの中にうまくはまった形で行政の界があるということだけでない部分も出てこようかと思います。農業と一緒になるかどうかは少し議論があるところでありますけれども、漁業協同組合のように、実際には軒を連ねて並んでいる漁家の方々が1軒おきに別な漁業協同組合に加入をしているというような場面も多々あります。たまたま仕事をされる漁業区域が沖へ出たときにバラバラになるとか一緒になるというようなことなのかと思います。そういったものは、一つ一つ整理をする意味でも先ほど言いましたように行政や農協機関がこの集まって協議をする場を設けながら、そういったものについて整理をして皆さま方の混乱のないように対処していくように、合併が正式に決まったような場合については、そんな取り扱いをさせていただきたいと、そんなことを今内部で話をしておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

出典:大空町議会 平成19年第2回定例会 2007年6月19日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる