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雄武町議会 令和4年3月議会 2022年3月16日

雄武高等学校存続対策について

2022年3月16日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「雄武高等学校存続対策について」質問し、町長 石井友藏、教育長 豊田通敏が答弁しました。

質問者
栁原浩之 議員
答弁者
町長 石井友藏、教育長 豊田通敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 栁原浩之

2番、栁原浩之です。最後です、今しばらくお付き合いください。これマスクしたままで大丈夫ですか、聞こえますか、はい。昨年12月の定例会前に恵庭市の先輩からメッセンジャーにて、このようなメッセージが来ました。職員をいじめてないで、ちゃんと議員の仕事をしないとダメだよと。なぜこのようなことが来たかなと考えましたら、この方は非常に政治が好きな方なので、多分雄武町の議会議事録を見てですね、の発言かというふうに思います。私としては、決して町職員の方を責めているのではなく、マンネリではなく変化することにより、良くなるのではないかと思い、発言をしています。職員をいじめているように見えているんですね、残念です。町長がちゃんと仕事をしないので批判はしていますという返事をしました。議会は監視と批判が仕事ですので、厳しい発言をするかもしれませんが、雄武町を少しでも良くしたいとの思いからの発言です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。今回の一般質問に当たり、議員になってからの会議録を全て読み返しました。こちらでひとつだけありますけど、このような形で読み返して付箋紙がいっぱいになりました。他の議員さんの質問も拝見し、雄武町は一般質問も盛んで、良い意見や提案をされているなというふうに思いました。他の自治体では、数年間、一般質問が一度もない自治体もあります。それぞれの議員の考え方や自治体の特性もあり、一概に言えませんが、せっかくの貴重な機会を失っているなと私は思います。雄武町の一般質問の状況、これ前町長の4年間と石井町長の約2年間の質問者の平均数を計算してみました。定例会一回当たりの前町長、3.4人に対し、石井町長は5.4人です。今回は4人の質問でしたので、平均値がやや下がると思います。あくまでもこれ人数ですけどね。ここで聞きますけども、最初と最後の質問関連から町長にお聞きしますが、過去の議事録、会議録というみたいですけど、これを読み返すと、町長答弁が、検討します、いや、これから考えていくなどの表現が多いように思います。町長は、町議時代の3年間を含めて過去の議事録を見ていますか、あるいは見直したことがありますか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

一応、今回見直しました。

質問 2番 栁原浩之

それでは、通告に従いまして質問いたします。2週間前の全員協議会の後にですね、総務課長にお願いいたしましたので、町長、見ていただけたということでありがとうございます。立場が変われば人が変わる。議員時代の発言と町長就任後の発言が大きく変わっていますので、その点から質問いたします。雄武高校存続対策について伺います。少子化の影響はとどまることがなく、雄武高校も定数40人に対し、定員割れが続いています。本日合格発表がされますが、受験生が22名ですので、22名でしょう。昨年は奨学金の効果はなく、18名でした。道教委から2年間20名を切った場合は廃校、または再編とかですね、も視野に入れるという脅しともとれる発言から、雄武町も数十年前から高校存続を対策をしてきました。まず、教育委員会に質問なんですけども、これまでの高校存続のために数々の支援をされてきています。支援の経緯や支援事業、これ金銭的支援も含めます、はどのようなものがありますか。

答弁 教育長 豊田通敏

雄武高校に対する支援なんですけれども、相当以前からの町長政策事業ということで、当初は総務課で実施してきております。それで始まったのはですね、決算上では今から28年前の平成6年度からになります。この支援が始まった理由は当初のちょっと書類が見当たりませんで調べ切れておりませんが、平成6年度と7年度では部活動関係振興補助金のみ、平成8年度からは遠距離通学生徒通学費補助金が追加されております。この遠距離通学の関係ですが、これは当時、枝幸南中学校からかなりの数の生徒が通学していたこと、そして当時強かった野球部の部員を確保することなどが推測で申し訳ないんですけれども、そのように思います。雄武高等学校存続対策として協議会を設置し、教育委員会にその事務が移管されたのが平成18年度からで現在に至っております。支援内容については、平成6年度当時は部活動振興補助で30万円、平成8年度から遠距離通学の通学費の補助が追加されて約420万円。存続対策とした平成18年には同じ内容で725万円。その後ですね、支援内容も徐々に充実していき、現在ではそれに加えて生徒資格取得助成金、入学支援補助金、見学旅行助成金、奨学金制度、新生活応援給付金などがございまして、令和4年度予算継続させていただきたいのが、2480万円でございます。

質問 2番 栁原浩之

分かりました。長野議員は令和元年12月の一般質問で支援の経緯について触れておりました。少し読みますと、その時、選挙戦が走りながら雄武高校の通学補助費をやろうということで、それで急きょ選挙戦の中でそれを政策として訴えてやりました。主な政策というのは、そういうようなもので、どちらの陣営も同じような政策であったように思っております。その時取り上げた雄武高校の補助金の関係が今バージョンアップをして、色んな補助金を付けていただくという、そういう施策になっていると思います、というものです。ということで今教育長が28年前とおっしゃいましたけども、26、7年、8年、この辺の前から始まったというふうに思いますね。町長選がある時に、これ今、石井町長が言ったの2年前なので、その前はそこから24年前でしたので、町長選がある時に政争の具になったのかなというふうに思います。2年前の町長選を振り返り、町長はどのように思いますか、これ政争の具にしていませんか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

ちょっと聞こえない部分があったんですが、マスクちょっと外して、すいません、お願いします。ちょっともう一度ですね。

質問 2番 栁原浩之

前振りは省きます。町長は町長選の時に、この高校存続の件に関しまして、政争の具にしていませんか。政争の具にしていませんか。政争の具が分からないということですか。政争の具にしてませんかという。

質問 2番 栁原浩之

はい。もう少し具体的に言いますと、政争の具、要は選挙を当選するために何て言うんですか、分かりました、はい。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私はですね、議員時代から、雄武高存続に対する選挙公約もそうなんですけど、前からですね、ずっと雄武高校の支援、当然、美深の部分も参考にしながらですね、議員の時に質問した経緯がありますので、そういう部分は継続してやってるということで別に町長選で特にこれを持ち出してということにはなっていないと思います。

質問 2番 栁原浩之

先ほども申しましたが、2年間20名を切ると廃校、視野というのが、2年前の1月30日、臨時議会で奨学金条例説明の際に町長が答弁をされています。この頃から今、雄武町議会、いつも4対4、議長裁決というこれが走りなわけですね。私も非常に思い入れが深いと言ったら変なことですけども、思い出に残っていることであります。いや、そこからずっときてますからね。当時はですね、私もこれ2年20名切ったら廃校というのはそういうもんだなと納得していましたが、今回、色々と調べていきますと、それは事実ではないことが分かりました。町長にお聞きしますが、町長はこの道教委の2年間20名切ると廃校というのはいつ誰から聞いて認識したんですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

確か高校からですね、高校の担当者の先生から当時聞いたと思いますし、町議会にもちょっと話聞いたのかなというふうに思って、まだ定かではない、その記憶はですね。

質問 2番 栁原浩之

町長、過去の議事録は全部お読みになりましたよね、議員時代のも含めて、はい。ではですね、町長が議員時代に高校のことについて、平成29年6月と平成30年3月の2回ですね、一般質問で質問しています。ちょっと読みますね。地域キャンパス校は、地域連携特例校に改称して再編基準を現行の20人未満から10人未満に緩和し、基礎学力の定着を図る方向づくりを検討していることとしています云々、で高校が何%になってくるとか言ってるんですね。その後、町長、雄武高校が再編基準の10人を下回りという発言してます。さらに、これ長いんでちょっと端折りますけど、さらに最後にですね、この10人未満の再編になるのではないかと思います。そうなった時にですね、色々言ってるんですけども、お金もあるんでしょうけども、取り組み方にも方法があると思います。それをやっぱり早い時期に模索してですね、言葉で言うのは簡単ですけど、やはり何かを実践してみないとですね、前に私は進んでいけないのではないかと思いますとおっしゃってます。これずっと読み返すと、町長、天に向かって唾を吐くように今ご自身に返ってきていませんか。どうですか、覚えてますかこの言葉。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

議事録を読んだんですが、あまりそのそういう部分は記憶にないですね。

質問 2番 栁原浩之

記憶にない。よく国会でも使われる答弁ですね。じゃあ、20名と10名じゃ大きな違いなんです。高校の再編。どちらと今思ってるんですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今は20名だと思ってます。

質問 2番 栁原浩之

もう全く話かみ合わないんですけど、町長は議員時代に10名と言ってるんです、何回も。キャンパス校が特例校になり、20名が10名になりって言ってるんです、はっきり。残ってるんですよ。ネットでも見れるんですよ、今、町長の発言全部。2年前の奨学金の時には嘘ついてるんですよ、はっきり言って。奨学金条例で言いましたよね、2年間20名を切ったら、みんな、ここにいる議員さんもみんな焦って、しょうがないなって賛成したと思いますよ。どちらが正しいんですか、教育委員会教えてもらっていいですか。

答弁 教育長 豊田通敏

再編整備の基準というのがございまして、5月1日現在の第1学年の在籍者が20人未満となり、その後も生徒数の増が見込まれない場合は再編整備を進めるが、もし20人未満となったとしても、地域における高校の教育機能の維持向上に向けた具体的取り組みとその効果を勘案した上で再編整備を留保する、この留保というのが今言われてた雄武高校の状態である地域特例校、連携特例校ということでございます。それで、その特例校になった場合なんですけども、これは留保されているんですが、特例校については5月1日現在の第1学年の在籍者が2年連続して10人未満となった場合は再編整備を進めることになるということでございますので、一般の特例校でないのが20人未満、特例校になったら10人未満の2年、約2年ですね、そういうことでございます。

質問 2番 栁原浩之

いや、今、教育長、結構難しくおっしゃいましたけど、結局、雄武は10名ですよね。違うんですか。

答弁 教育長 豊田通敏

特例校でございますので、取りあえず2年連続10名ということになります。

質問 2番 栁原浩之

町長は議員時代にこれを知ってて、そのように言ってるんですよ。何で2年前、あのような嘘の虚偽答弁をしたんですか、答えてください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私は当時聞いて自分で聞いてるのは20人以下になったら、2年ですか、そうしたらなるということを伺ってただけで、虚偽の答弁はしてません。

質問 2番 栁原浩之

ここ重要なところなのでもう一回聞きますけども、誰から聞いたんですか、その2年間20名切ったら、はっきり誰というのをお答えください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

誰とははっきり今も覚えていません。

質問 2番 栁原浩之

とぼけるのもいい加減してほしいんですけど。ええとですね、いたずらに不安をあおってですね、議員に偽りの情報を植付け、賛成をさせてですね、自分の公約を達成することはあってならないことだというふうに思いますよ。今、私の発言を聞いて2年前に奨学金条例に賛成された議員の方々いますけども、どう思うでしょうか。地域特例校は、教育長が説明あったように2年連続20名ではなく、10名で再編となれば、話は大きく違いますし、道教委の再編の考え方も2年ではなくて、実際は2年から3年というふうに柔らかくなってきてですね、調べたら。だから、この辺で町長は完全にこれは私は嘘ついたと思ってますからね。これはまた、ゆくゆく追求していきます。次に雄武高校存続対策協議会というものがありますけども、現在の構成員と活動実績をお知らせください。

答弁 教育長 豊田通敏

構成メンバーなんですけれども、町については町長が会長でありまして、町長と副町長。町議会が議長、副議長、議会総務文教常任委員長。高校が学校長、PTA会長、同窓会長。その他学校関係が中学校長、中学校PTA会長、PTA連合会長、校長会長、関係団体機関が自治会連合会長、北オホーツク農協組合長、漁組組合長、水産加工業協同組合長、森林組合長、商工会長、建設業協会長、社会福祉協議会長、郵便局長、北見信金支店長、稚内信金支店長、事務局が教育委員会となっております。これ設立された経緯もお話しする、それでよろしいですか、はい。やった時、会議等なんですけども、平成19年と20年に各1回ですね。その時に意見交換や協議を行い、その後は状況に変化があれば北海道に対して要望活動を行っていくことを確認していると。その後、平成21年から28年までは会議を開催しておりませんでしたが、平成29年に雄武高校が公立高等学校配置計画に基づき、平成30年度から地域連携特例校になることについての説明、協議などを行っております。その後、雄武高校に対する北海道公立高等学校配置計画の見直しの動きがないこと、雄武高校において類似の協議会が設けられたことから平成30年以降は会議を開催しておりません。

質問 2番 栁原浩之

資料請求して、この2年間は全く開催されてないということは承知しています。今の教育長の発言だと30年以降開催していない。町長がですね、高校に対する思いは先ほども申しましたとおり、町議時代にも質問されてますし、町長の選挙の時の公約にも書いてましたんで、かなりあるとは思ってます。そんな中で対策会議については昨年の私、この時期の一般質問でも言ったんですけども、対策会議をやりたいと、やるということをおっしゃったんですけども実際できてないんですよね。コロナ等の理由はあるとは思うんですけども、コロナでも今現在、オンライン会議とかですね、やろうと思えばできるわけですよ。今聞くとかなりの人間の数がいますので、全てにオンラインというのは厳しいかもしれませんけど、かなりの今、雄武高校存続に対しては課題があるじゃないですか。そんな中、限られた人数かもしれませんけども、その辺で集まるとかいう、そういうお考えはなかったですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今、教育長が言われたようにメンバーがですね、結構人数がいるんで、その一部ということにはなかなかなりませんのでですね、今後、コロナがどうなるか分かんないんですけども、早い時期にですね、開催することにしたいと思います。

出典:雄武町議会 令和4年3月議会 2022年3月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる