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雄武町議会 令和4年3月議会 2022年3月16日

町内のエッセンシャルワーカーへの対応について

2022年3月16日、雄武町議会の一般質問で、佐藤寧議員が「町内のエッセンシャルワーカーへの対応について」質問し、総務課長 林史祥、町長 石井友藏が答弁しました。

質問者
佐藤寧 議員
答弁者
総務課長 林史祥、町長 石井友藏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 佐藤寧

今、会計年度職員が多いためという言葉が町長の口から出てきましたが、次の質問にも絡んでくるんですけれども、岸田内閣の5つの政策のひとつに新しい資本主義の実現があり、その中で公的価格の在り方の抜本的見直しを行うが述べられていますが、2021年12月21日、公的価格評価検討委員会から賃金引上げに関する中間整理が発表されました。これにより職種によって給与アップの割合が違いますが、看護師、介護士、保育士などの賃金アップが、2022年2月より実施されることになったわけですが、町内のそのような職種の方々への対応をお伺いします。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

まず結論から申し上げますと、町職員、会計年度任用職員を含む町職員につきましては、看護師、介護士、保育士ともに給料の引き上げは行わなかったところであります。その理由をちょっと説明させていただきます。まず看護師でありますけども、看護師につきまして国が想定しております、医療機関に従事する看護師の処遇改善の対象につきましては、令和4年2月1日時点において診療報酬における救急医療管理加算の算定対象となっており、かつ令和2年度1年間における救急搬送件数が200件以上、この項目でいきますと雄武町国保病院については126件でありました。であること、または令和4年2月1日時点において、三次救急を担う医療機関、救命救急センターであること、これらが条件となっておりまして、本町の国保病院についてはこの基準を満たさないことから対象外となっているところであります。次に介護士であります。本町におきましては先ほど事務長から説明があったとおり、介護老人保健施設における会計年度任用職員が主な対象となります。会計年度任用職員につきましては、会計年度任用職員制度が創設されました令和2年度に介護老人保健施設の介護士の給料の大幅な見直しを図ったところでありまして、その際に給与水準を高めに設定したところであり、給与水準が低い状況にはないという判断のもと給料の引き上げは行わなかったところであります。最後に保育士であります。保育士については組織規模の大きな地方公共団体であれば保育士などについては福祉職給料表などを活用しているところでありますけども、本町におきましては、一般事務職等と同じ給料表、行政職給料表を用いているところでありまして、他の職員と同様に給与水準が低いとは言えないことから給料の引き上げは行わなかったところであります。なお近隣町村、興部町、滝上町、西興部村にも確認したところ、同様の理由により給料の引き上げは行わなかったということであります。以上です。

質問 1番 佐藤寧

看護師さんについては私の方も把握していて、今回、コロナ医療の一定役割を担う医療機関ということで月額4千円、収入の1%程度のアップ、林課長おっしゃるように救急医療管理加算を算定する救急搬送件数200以上、あと三次救急を担う医療機関ということで、私も看護師さんについてはちょっと難しいかなと考えていたんですけれども、介護士さんと保育士さんについては、やっぱり役場側の考え方と求人を求めている側の意識の乖離はかなりあるんじゃないかなと思います。会計年度職員、介護士の会計年度職員の給料見直しによって、ある程度の水準を保っているという高めの設定をしているというふうに考えてると今おっしゃいましたけれども、それは、介護士さんとかそういった方々からの給与面についての満足度とか、そういった聞き取り調査というのは行っているんでしょうか。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

今、佐藤議員から質問ありましたその意向調査、満足度、給料、処遇とかに対する、そういう満足度調査等は行っておりません。

質問 1番 佐藤寧

私もいくつか介護職員とかの求人サイトなんかを見ると、やっぱり雄武町、恐らく雄武町の介護職の方々と100万ぐらいの給与の差があって、やっぱり給与面での待遇を見て全道的に見てきてくれる方とか、そういった求人サイトを見て動いてると思うんですけれども、かなり給与面での差があるので、やっぱり雄武町がいくらこう介護職員募集してますよと言っても、来るわけがないと思うんです。それでも、やっぱりそこにやっぱり固執して今の募集体系とか、そういったものを使ってやっていくおつもりでしょうか。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

その点については先ほど事務長及び町長から答弁あったとおり、今現在、老健の職員については会計年度任用職員という身分であります。なので正職員ではないということで給料面で他の施設等と比べますと差があり、なかなか募集、応募されないというような状況にあるということで、今後、町長の答弁もありましたとおり、近隣とか他の町のですね、状況等も把握調査した上で正職員化ということも考慮していかなければいけないと考えているところであります。

質問 1番 佐藤寧

はい。私も議員3年やって一般質問、何回かやらせていただいてますけども、答弁の中に町長も含めてなんですけれども他の市町村を鑑みという言葉が非常に多くて、それをやってると、何て言うのかな、雄武の独自色とかいうものが出てこないと思うんですよね。他をまねるというのも模倣するというのもひとつのやり方なんですけれども、例えばさっきの地域おこし協力隊の質問、嶋村議員行っていましたけれども、下川はもうタクシー事業で地域おこし協力隊を使おうという考え方を出しています。あと中頓別町も地域おこし協力隊の使い方非常に上手なんで、エッセンシャルワーカーの使い方も雄武で働きたいなというふうに他の市町村から介護職として正職員として雇ってくれるならという、何て言うのかな、行ってみたいなというような思いが芽生えるような施設にしていく必要は絶対あると思うんですけれども、最後にその点について、町長のお考えをお聞かせ願えますでしょうか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

確かに佐藤議員さんが言われたようにですね、やっぱり給料の面だけじゃなく、その魅力、働く魅力というのも当然必要なのかなというふうに私も思ってるんで、そういう部分についてはですね、今後色々総務課と老健の事務長ともですね、相談しながら話し合っていきたいというふうに考えております。

出典:雄武町議会 令和4年3月議会 2022年3月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる