みんなの議会

雄武町議会 令和3年3月議会 2021年3月17日

最近の報道等について

2021年3月17日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「最近の報道等について」質問し、町長 石井友藏、副町長 佐々木幸博、財務企画課長 横田和幸、教育長 豊田通敏、教育振興課長 中村文隆、住民生活課長 大水寬仁が答弁しました。

質問者
栁原浩之 議員
答弁者
町長 石井友藏、副町長 佐々木幸博、財務企画課長 横田和幸、教育長 豊田通敏、教育振興課長 中村文隆、住民生活課長 大水寬仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 栁原浩之

次の最近の報道等に関しての質問へ行きます。最近と申しましても12月以降のことについて伺います。初めにZOZOの前澤前社長のふるさと応援寄附金、以下ふるさと納税というふうに言わせていただきます。この500万円について伺います。この寄附金の趣旨等については説明を省きますが、昨年の11月にこの情報をキャッチし、雄武町もこれに応募すればいいのになというふうには思っていました。新聞報道によりますと職員からの助言により応募し、500万円の寄附をいただけたということで素晴らしいことだと思います。そこでこの500万円の具体的な運用予定をどのように考えてるのか、町長のお考えをお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

昨年、ZOZO創業者の前澤友作氏から町のアイデアをということで、私が日頃から思っております町づくりは人づくりということで応募いたしました。それでグローバルな人材育成が必要であるということで応募したわけですけども、アイデアをツイートした150の自治体に各500万円ずつ寄附することが決定し、本町におきましても12月に500万円を受領したところでございます。なお、このふるさと納税については前澤氏の申し出により返礼品はいらないということでありましたが、町の方から心遣いとして今毛ガニを送る予定としてあります。500万円の使い道なんですが現在、子ども達の人材育成に関する具体的な事例がありませんので雄武町ふるさと応援寄附金条例に基づき、ふるさと応援基金に積み立てを取り敢えずし、人材育成に関する具体的な事業を計画した時には新たな基金を設けて、その中で実施していきたいと考えてございます。今、私が考えているのはですね、子ども達による海外との交流ということで今カナダのコロンビア州とちょっと今まだ話はしている最中なので具体的にはなっていませんが、令和3年度中にはある程度を前向きになっていくのかなということで中学生、高校生の交換留学などの基金として積み立ててやっていきたいという考えもありますんで、今学校長とも高校の校長さんともお話をしながらやっておりますので、その辺ご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

寄附された方の意向をしっかり汲んでですね、しっかり有効に活用してもらいたいというふうに思います。それでは他のふるさと納税の使い道ですね。雄武町は現在、躍動感あふれる産業の町とか一応5個ありまして、5個の使い道でそれぞれ寄附を頂いているような感じです。指定なしも多いですけども。そんな中、今このそれぞれの寄附金の使い道について町長のお考えをお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今まではですね、教育関係に割と多く使われていてですね、これからはですね、ある程度寄附の額にもよりますが、そんな中で色々と検討して逆に言えばハードの部分でも、ただ申し上げるのはこのふるさと納税がいつまで続くのかなという懸念も当然ありますので、なかなかハードに使っていくというのは非常に危険かなというふうに思いますんで、そういう教育関係を含めてですね、施設の改修などにですね、充てていきたいと考えております。

質問 2番 栁原浩之

町長が今おっしゃってましたけど、これがいつまで続くかちょっと分からない現状でありますよね。そこで他の自治体よりも雄武町はどちらかというとふるさと納税に対して取り組みが遅れてるというふうに思います。原因は何だと町長はお考えですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

取り組みが遅れているといいますのも、やはり返礼品を出すのに数の問題もあります。やっぱり加工協さんとか漁組さんとか加工屋さんにですね、ある程度、加工屋さんだけでなくて他の部分も含めて返礼品がですね、どうしても今67、今年の67種類しかないもんですから、なるべく100種類以上増やしてほしいというサイト側の要望もありまして、先般、加工協さんとも色々漁組さんとも打ち合わせをしまして、その辺の協力をですね、是非お願いしたいということと、今まで少なかったというのは例えば5割返礼品あった時にはまだ伸びてたんですけども、3割返礼品にこう制度改正になった時からですね、急に落ちたということで去年からサイトを1個増やして、また回復傾向にありますんで、これから色んなですね、ことを考えながらですね、やっぱり前に進めたいというふうに考えてございます。

質問 2番 栁原浩之

はい、この制度はもともと2008年に立ち上げて、軌道に乗ってきたのが2013年ぐらいからというふうに思います。そんな中、泉佐野市とかはですね、色んな事をやって今町長おっしゃったように5割返礼品から3割返礼品になってます。これふるさと納税担当の財務企画課長が長かった副町長にお聞きしたいんですけども、同じ質問で副町長、財務企画長いですよね。その間まさしくふるさと納税の担当の部署だったと思います。このなぜ雄武町が遅れたか原因、副町長の考える原因をちょっと教えてもらっていいですか。

答弁 副町長 佐々木幸博(副町長は2023年6月まで)

他の町村からは1年2年ちょっと遅れたてましたけれども、ふるさと納税自体の認識が少し浅かったという部分も今となってはそういう部分、遅れた原因です。ただ比較的に地場産品は優位性は他の町村よりはありましたので、取っ掛かりの部分ではある程度スムーズに行けたのかなと言えますけども、ただ今町長がおっしゃったように返礼品の数と言いますか、その調達の数がやはりうまく調整できなかった、地元でですね、確保できなかったという部分もひとつは要因であると思いますけれども、今後といいますかサイトを増やした部分では伸びておりますので、今後色々事業をアイデアを出しながら寄附金、寄附額を伸ばしていきたいというふうに考えております。

質問 2番 栁原浩之

確かに新聞報道等見ますとですね、隣の紋別市がもう桁違いの額ですので同じようなものを扱ってるのになぜここまで違うかなというふうな感じで思ってます。そこで私はですね、議会議員としてこのふるさと納税をしていいのかどうか非常に悩みましたけども、昨年12月に生まれて初めてさとふるを利用してやってみました。すいません、ちょっと税金よそに行っちゃうかもしれませんけど。質問する立場でシステムを知らないと質問できないとの思いから行いました。ここでは時間の制約もありますので多くは言いませんが、どのような発信が共感を呼び、ふるさと納税に繋がるかということをいくつかの自治体を見て分かりました。返礼品の魅力ももちろん大きいですが、首長の熱意により寄附は集まるのだというふうに実体験しました。是非ともこれをやりたいですね。例えば子ども達のために子ども達が冬にもスポーツできるようにスポーツセンターを建設したりとか、高齢化社会で地元に残る方々のためにサービス付き高齢者住宅を建設したいとかという具体的な事業を掲載してですね、雄武町のふるさと納税をよろしくお願いしますというメッセージ、これが大事かというふうに思いましたので今後に期待していますのでよろしくお願いいたします。次の質問者、佐藤議員がこのふるさと納税については詳しく聞いていただけるようですので私はこれくらいにして次の質問に行きたいと思います。次にイチゴ関連についてお聞きします。町長、12月のクオリティ、これご覧になりましたか。自慢の自家製イチゴを稲田朋美自民党幹事長代理、元防衛大臣ですけども、渡されている写真が載っています。町長これを見たのであればご感想をお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

稲田外務大臣が紋別へ来た時にですね、ちょっと会う機会がありまして、その時に北海道の雄武町でも交流事業がということでPRの一環としてやっただけです。

質問 2番 栁原浩之

雄武町のPRとして自家製イチゴをお贈りしたという認識ですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

はいそうです。

質問 2番 栁原浩之

雄武町の特産品にイチゴがあるとは私は思ってません。雄武町の代表として陳情しているのに自家製イチゴをプレゼントする感覚が私には全然異様に思いますがずれていませんか、町長。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

別に何もそういう思いで渡しただけで何も他に別にありません。

質問 2番 栁原浩之

先程の前澤社長には雄武町の名産品毛蟹をいらないと言ってるけど贈ると言いましたよね。町長は何か意図があってこのイチゴを贈ってるというふうにしか思えないんですけども、こんな月刊雑誌クオリティまで載ってですね、なぜイチゴを贈ったのかが未だ甚だ分からないですけど、もうちょっと具体的に説明してもらっていいですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私は別に深意はなくてですね、その何をどうするということで、たまたまお昼に来て何も食べて、時間の関係で食べられないということで渡しただけで深意は別に何もありません。

質問 2番 栁原浩之

時間がなくて何も食べれないからイチゴを渡す意味が全然分からないんですけど。次に1月22日の道新地方版に雄武のNPO法人、雄武夢プロジェクトが交流継続の一環としてイチゴ24キロを購入し、保育所と雄愛園に寄贈した記事がありました。行いは素晴らしいことだと思いますが何か違う目的があるように感じている自分がいます。まず確認ですが、このイチゴの購入資金の出所は町ですかNPOですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

町ではお金は一切出してございません。

質問 2番 栁原浩之

雄武町の友好都市、益子町を手助け、応援するのに個人のNPOがお金を出す感覚が私には分かりません。町の友好都市かNPOの友好都市かこれまでの経緯を含め説明をお願いします。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私は益子町とは町とは別に益子町の地域間交流協議会とはもう十数年以来のお付き合いでありまして、今までずっとですね、そういうことで毎年子ども達を益子町にNPOを作ってから設立してからのそれでございます。そんな関係で今年ですね、NPO法人としては一般の企業からとかの寄附は頂いてですね、実施している関係で色んな行事が中止した関係で、そういう部分から多分私はですよ、理事長さんがそういうことを考えてやられたと思っております。町としてはですね、こういうコロナ禍の中、非常に子ども達の元気付けられたのかなというふうに思っていまして、非常に感謝をしているところでございます。

質問 2番 栁原浩之

この行い自体は非常に素晴らしいことだと思ってるんです。町長がこの新聞記事とか読みますと町長の思いとそのNPO法人が何か乖離してるように見えるんですよ。NPO法人というのは元々この見なし寄附をする20%税控除されますよね。その辺のこともあって多分こういうことされてんのかなというふうに私は勝手に思ってますけども、新聞記事を見るとNPO法人が益子町との友好関係があるとしか見えないですよ。実際、雄武町の友好都市は佐賀県の武雄市と栃木県の益子町です。新聞記事、その後サツマイモの件も出ましたけども両方ともNPOが前面に出てきてるんですよ。その辺でおかしいんじゃないですかということで聞いてますのでよろしくお願いします。それで来年度の行政執行方針6ページに佐賀県武雄市や栃木県益子町との交流については民間団体における交流事業にも支援するとありました。予算を付けていますがこれは町長のご提案ですか。

答弁 財務企画課長 横田和幸

この民間団体2団体への補助金の補助につきましては両団体から補助金の要請が文書でありまして、それで部内協議をして予算付けしたところであります。

質問 2番 栁原浩之

非常にですね、コロナによって交流が図れませんので、しっかり予算を付けてですね、元々交流事業の良さがありましたので、付ける分には全然いいんですけれども、これお互いにそういうふうな感じでですね、向こうの特産品を買う、こちらの特産を買っていただくというような感じでやっていただければ何も問題ないと思いますんで今後検討してください。先ほどもちょっと言いましたけども3月9日の道新地方版にも同じNPOのさつまいも記事が掲載されています。道新さんもよほど記事がないのか町長と関係が良いのかは分かりませんがNPOに特化していると私は思ってます。昨年9月の一般質問でもホテル日の出岬でのイチゴ販売、これ町長の奥様名義ですけども、これについてお聞きしました。町長がどれだけイチゴが好きで思い出があるかは存じませんが、李下に冠を正さず、おいしい果物を政治に利用したり、子ども達の夢や希望を奪うのはご勘弁願いたいというふうに思います。次に町長の公約について伺います。町長は一昨年9月の選挙で人口流出抑制への重要施策として医療と教育を上げ当選しました。幸い3月8日から内科医長として平岡先生が来られ、常勤医師を2名確保できました。素晴らしいことであり大成果だと思います。また教育に関しては高校存続のために雄武高校卒業生に対し奨学金条例が昨年1月30日の臨時会で可決されました。町長に就任して1年半で2つの公約を実現されたわけですので町長の公約を信じて投票された方が方々にとっては大変喜ばしいことだと思います。一方、高速医療バス、最近は遠隔地通院支援事業と名前が変わり総合計画に載っていますが、これは一向に進んでいません。車を持たず通院に不安を抱く方々の希望はいつ叶うのでしょうか。石井町長の公約は多々ありましたが、この高速バス運行に期待して投票したという町民の方々の声を多数聞いています。昨年12月の議会で金田議員が質問されていましたが、この新型コロナによる職員の負担を考慮しアンケートの作成ができず、次年度以降にアンケートを実施し、任期中に考えるとおっしゃっていました。新型コロナの影響としてバス運行はかなりトーンダウンしています。アンケートを作るのにどれだけ時間が掛かるのでしょうか。私は昨年12月にこの話を聞いてから簡単なアンケートを作ってみました。構想20分、文字にするのが10分、合計30分でできました。後でお渡ししますが職員が忙しいのであれば町長ご自身、あるいは副町長がアイデアを出してたたき台を作成し手助けをすることはできないのでしょうか。総合計画の実施計画では120万円の費用で令和3年度アンケート調査をすることしか理解できませんでしたので、今後どのようなスケジュールで高速医療バスを運行する予定なのか、町長の考えを具体的に教えてください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

高速医療バスの件でございますが新年度にもアンケートの予算を提出する予定ですが、この新年度明けましたらですね、早急に内部協議を行い外部委託でその業務内容をですね、運行内容をきちっとまとめて議会にも協議をして行いたい、その関係でバス購入にもそれ相当の時間が掛かる、また予算措置も行わなければならないためですね、早期に運行したいということは考えておりますが、令和4年には運行できるかどうか、はっきりとは言えませんが、それに目指してですね、業務をこなしていきたいというふうに考えてございます。

質問 2番 栁原浩之

先程も申しました通りアンケートここにあるんですけれども、アンケートって町長とか副町長作れませんか、この程度の。それで外部委託って今おっしゃいましたけども、これを作って広報に入れて自治会の班長さんに集めてもらった方が早いんじゃないですか。全てお金を掛けて外部委託、できることはやられた方がいいんじゃないですか、どうですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

簡単なアンケートでアンケート調査を行うということですが、私の考えとしては多種多様な要素からアンケートを伺いながらですね、そしてどういうような形で進めたらいいのかということも考えながら進めていきたいと思いますんで、それなりの時間が掛かると。ですけどもなるべく早く早急に進めて議会と協議をしたいと思っておりますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

多種多様のアンケートの意味が分かりませんけども、高速医療バスで今どういう方がどこに通院してるか、どのくらいの頻度で行きたいか、それが分かれば実際できませんか。後でこれお渡しますんで見てください。以前の協議会でも申し上げましたが、町長の公約は愛知県の岡崎市や兵庫県丹波市の市長選で5万円を配りますと言って当選した市長よりも悪いと私は思っています。車を待たずに通院に不安を抱く方々、当然お年寄りの方や体の不自由な方々ですが、この方々にとってこの高速医療バスは頼みの綱だったと思います。当選してすぐのインタビューでは2020年の4月には初めたいと言っておきながら一向に進まない。昨年の予算案には一切盛らず実施は21年度以降としていました。当選してから1年半経ちますが、まだ道半ばどころかスタートもしてない状況を町民の期待してる方々にどのように伝えるか今の率直な考えをお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私は手をこまねいてるわけじゃなくて、コロナ禍の中でですね、やはりどういう方法で実行していったら運行して行ったらいいかということを考えながらですね、その医療バスという部分だけでなくて他の利用度合いも考えながら一緒にこう進めていきたいなという思いもあるものですから、そこら辺をご理解をいただきたいと。令和3年度には先ほど申しましたように早い時期にアンケート調査を行いですね、令和3年度中にはある程度計画を立てていきたいと考えてございますので、ご理解を願いたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

高速医療バス以外のことで何考えてるか分かんないですけども以前はなんか観光客を誘致するとかなんかおしゃってましたけども、そんなのはっきり言ってどうでもいいですよ。いかに困ってる方を病院に連れて行けるかなんですよ。それをまず真剣に考えてください。町民の方々の声を聞きますと、いつバスで病院に行けるんだべねという声を多数聞いてます。やるのかやらないのか、問題をクリアさえすればやれるのか、問題が山積でできないのか、待っている方々にしっかりとしたメッセージや謝罪なりをお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

特には何も問題なく、もう一度再度運行する場合にはもう一度陸運に確認をしてやるということが必要と思いますので、それだけクリアできれば運行は可能だと思いますんで私はやらないとかということでなくて、やる方向で進めてございますのでご理解をお願いしたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

何でもかんでもですね、新型コロナに、新型コロナが今流行しているのでということで逃げないでですね、真剣に取り組んでいただきたいというふうに思います。次に雄武高校存続のためとして昨年1億円を財政調整基金から繰り入れ、雄武高等学校卒業生奨学金条例が制定されましたが、今年度の雄武高校入学予定者、昨日発表がありまして合格者は18名だということであります。2年連続で20名を切ると高校の存続問題になるため、この条例が必要であり進学する生徒さんに奨学金をお配りすると町長はおっしゃっていましたが条例の効果はあまりなく、このような現状になっていることについて町長は今どのようなお考えですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

昨年から高校から進学する、雄武高校から進学する奨学金制度を設けて行なっていることですが、今年の入学者に対しては栁原議員さんも言われたように昨日公立高校の発表があって残念ながら中学校卒業32名中ですね、18名しか入学されなかったということですが、その辺に関しては今後色々とですね、学校とも話しながら進めていかないとならんところですが、奨学金制度がですね、その辺にどのくらい機能しているのか、またそういう部分は非常に判断しづらいという部分もございます。魅力ある高校づくりには影響してるかどうかについてもこれから真剣に捉えてですね、雄武高校の存続対策協議会などとも意見を交換しながら、どのような対策がこれから必要なのか協議をして参りたいと考えてございます。

質問 2番 栁原浩之

何かですね、傍から見てますと条例を制定して満足されてですね、雄武高校存続の為にその後行動しているようには全くお見受けできませんでしたが、何か行動はされましたか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

雄武高校の校長先生とお会いをしまして、先ほども言いましたように海外留学とかですね、あと学校に対して何かその魅力ある高校作りは学校として考えていないんだろうかということを相談しておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

昨年の条例を制定する前の反対討論でですね、私も申し述べましたけども、問題の本質を変えずにですね、お金で解決しようとしても子どもは集まりません。これ覚えてますか、町長。私そうやって反対討論で述べたんですけども。今後どのような高校存続のための将来像をお持ちか、町長、あと教育長にも見解をお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

これからですね、やはり雄武高校は私が思い描いてるのはそのグローバルな人材も含めて雄武高校の存続というものを考えて、魅力ある高校作りということから観点からですね、やっていきたいなというふうに思ってございます。また本年も入学数が少なかったわけですけども、やはり部活動が、団体の部活動がないというのもひとつの要因かなというふうに思ってございますので、それはなかなか人員が少ない関係でそれいくのは難しいと思いますけども、個人競技では全道行ったりしてなかなか活躍している生徒もおりますので、そこら辺も学校とも話をしながらですね、魅力ある学校づくりにですね、協議会も含めて学校とは今後話し合っていきたいと考えております。

答弁 教育長 豊田通敏

町長の思いと私の立場の思いとは若干違う面も当然あるんですけども、私の立場からすれば当然私雄武高校出身者ですし、今同窓会の会長もやってますので、それだけの愛情も深くずっと未来永劫残したいという思いは強いんですけれども、ただ雄武高校よりもやはり子ども第一に私は考えるんですね。だから何が何でも100%雄武高校に行きなさいという指導は一切いたしませんし、中学校の進路指導においてもそういう指導は一切しません。子ども達の想い希望それぞれやりたいこと、それを全部網羅した中でこういう学校がありますよという、そういう指導をしてると思いますね。ただやっぱり住み慣れたこの地域で中等教育全て終わらせるということは非常に大切なことかなというふうに思っておりますし、そういうご家庭も多い中で安易にですね、高校存続に対して力を抜くということは一切できないと思ってます。ですから子ども第一義には考えるんですけれども将来的にですね、雄武高校でも自分達の夢は叶えられる色んなことができるような、そういう手助けができればいいかなというふうに思っております。

質問 2番 栁原浩之

今、教育長おっしゃったようにですね、雄武高校でもできる、雄武高校だったらそういうとこに行けると。前も言いましたけども、雄武高校からも今医大を目指してる学生さんもいるということですけども、雄武高校でしかできないまでは言ったら表現は大きいですけど、雄武高校からもできるというふうにしないと結局進学したいという方はなかなか残っていただけないというふうに思います。高校存続ということに立ち返りましてですね、入学していただくために就職者にも就職祝い金を差し上げるとか以前から先輩議員の方や親御さんからの要望があるように高校生に給食を出すとかですね、高校を何かに特化した学校にする。結構、興部さんなんか結構色んな資格を取れるような科もあるようですけども。何かに特化しないとそういう時期には来てるかなというふうに思いますけども町長いかがですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

確かにそういう部分もこれから検討していかなければならないと思いますんで、存続協議会ともですね、話しながら進めていく方向でご理解いただきたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

是非、来年度は20名以上になるように期待してますのでよろしくお願いします。次に今の質問関連ですけども昨年の雄武高等学校卒業生奨学金条例が制定、これ2年の2月5日なんですけども、このされる2週間ほど前に雄武高等学校卒業生奨学金条例施行規則、これ2年1月の24日に教育委員会規則第1号として制定されています。臨時議会は2年の1月30日でした。条例が制定される前、議会前に施行規則が先行して制定されるということに疑問がありますのでご説明をお願いします。

答弁 教育振興課長 中村文隆(教育振興課長は2022年12月まで)

ただいまの質問でございますが、ご指摘のとおり雄武高等学校卒業生奨学金等条例につきましては令和2年2月5日条例第1号で交付されております。ちょっと調べますと雄武高等学校卒業生奨学金等条例施行規則については令和2年1月24日ということで日付が前の日付となっているところでございます。この条例の制定につきましては今ご質問いただいたとおり令和2年1月30日開催の令和2年第1回雄武町臨時議会において議決を頂いております。同じく道条例施行規則につきましてはですね、その後になります、令和2年2月3日開催のですね、令和2年第1回雄武町教育委員会議で規則の議決を頂いてるところでございまして、ご指摘いただいた点をちょっと調べますと町例規の方に登載をする際にですね、事務手続き上の誤りで生じたものでございます。これにつきましては早急に修正させていただきたいと思っております。なお施行日が異なることにとってですね、不利益等は生じておりませんので、ご理解いただきたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

この間の経緯をですね、今さら述べるまでもないですけども、思い起こしますと当時高校の校長先生が条令の可決前に町長から奨学金を出しますのような話をですね、聞いて保護者にフライングでお知らせしたように記憶しています。そんなことから教育委員会もできるんだろうなみたいな感じであらかじめ作っておいた施行規則をですね、条例制定前に送ってしまったのかなと。ノーチェックで1月24日というふうになったのかなというふうに想像ができますけども、私は議員2年目で余所の自治体も知りませんし、行政のこともまだ把握できていませんけども、議会開会前に全員協議会を開き、そこで説明することによりましてですね、議員は納得して本会議で何でも追認されるという、思ってる節が行政側にあるように感じています。あくまでも全員協議会はもう事前説明の場であり、そこで議員全員が納得したものは別として、決まっていないことを決まったかのように言ったりする行動は厳に慎んでいただきたいというふうに思います。次に防災関係について伺います。広報を拝見しますと幌内地区と沢木地区において防災訓練を行っています。この訓練の目的、狙いと成果あれば教えてください。

答弁 住民生活課長 大水寬仁(住民生活課長は2023年3月まで)

はい、ただ今の防災訓練の関係でございますけれども報道された防災訓練でありますが本年度はですね、コロナの関係もございまして元々大規模な総合防災訓練というものは秋に予定していたんですけれども、それを見送ってですね、その代替的な取り組みとして避難所運営訓練という形で実施したものであります。運営体験ということで通常の訓練とは少し違う部分もございますが、この実施に当たってはですね、感性症対策に配慮するということであらかじめ人数を絞って抑えてですね、実施するということを前提としまして、4つの自治会に打診といますか相談をしまして、その結果ですね、幌内地区と沢木元沢木地区において実施する運びとなったものでございます。目的ということですけれども、昨年11月にコロナの関係の臨時交付金を活用してですね、導入した防災備蓄品、ダンボールベッドとかジェットヒーターとかがありまして、それらをですね、各地域の集会施設にも配備をしたことからまず地域の皆さんにそういった組み立て方とか動作方法を実体験していただく、そういうことですとか町の職員による防災講話、あと沢木元沢木地区においてはですね、気象台ですとか開発局、オホーツク総合振興局の職員にもお越しいただいて、そういった講話を通じて防災に対する意識向上を図る、そういったことを目的として実施したものであります。それから成果という部分なんですけれども、参加いただいた皆さんにはですね、ある程度興味を持って取り組んでいただけたと思う一方でですね、こうした機会をもっと全町に広げてですね、もっと多くの自治会、町民の皆さんに対して継続的に実施することで課題となっております自主防災組織の設置促進を図っていくということも具体的に見えてきましたので、こうしたことも成果のひとつであると捉えております。また今回人数の制約がある中ででもですね、こういう運営体験という形で実施できたことはそれなりに意義はあったと思っております。もちろん反省点もありますので、そういったことを改善してですね、その積み重ねを今後の訓練の充実、質の向上といったものにつなげていくことが大事だというふうに思ってございます。以上です。

質問 2番 栁原浩之

今回のやつは訓練というよりも体験というふうに書いてましたのでいいんですけども、何度も言いますけども、これ成果ってなかなかこうよりリアルにやらないと上がんないですよね。そして一朝一夕にできないものですので教訓を得るためにも同じくはできないですけどもリアルに本当の訓練やって、そういうことやったら多分嫌われますよ。でも嫌われますけども本番に準じてやらないとなかなか成果は出ないと思いますので、コロナでできなかったという理由でしたけども、逆にコロナの時に前も質問しましたけども複合災害も考えられます。コロナだからこそできるような訓練もあると思いました。コロナの今の現状だからできる訓練もありますし、隣の興部町なんかは何かEV車を利用してですね、冬の寒い時に電池がちゃんと機能するかとか、そうゆう訓練もしてます。本当に今しかできないことをやられるようにした方がいいと思いますので、よろしくお願いします。次の質問に行きます。最近オリンピックの組織委員会で女性の各種会議等への参画について話題になっていました。先日の全員協議会でも伺いましたが、地方防災会議の委員について国は2020年の目標として女性委員の比率を30%にするようにしていましたが、雄武町の場合は0%です。35名以内で構成される防災会議委員の30%になりますと9人前後になります。職名している関係上女性の参加は限定されます。そんな中、今回の広報の折り込みで雄武町防災会議委員の公募が入っていました。女性限定の募集となるとここでもまた差別と取られるかもしれませんが、女性が全くいないというのはさらに問題だと思います。防災会議への女性の登用について町長の考えをお聞かせください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

最近、色んな委員会とか会議で女性登用3割ということが言われてるわけですが、なかなか今回募集をかけてるんですが結果は分かりませんが、もし募集の中でですね、そういう女性がいるかどうかちょっとまだ分かりませんが、もし女性がいなければですね、役場の方からということで今まで管理職ということであったんですが、担当係長とかですね、そういう部分も女性を考えながら、女性登用を考えていきたいなと考えてございますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

これはやっぱり東日本の時もそうだったんですけども、女性目線でないとわかんないことって結構あるんですよ。そういう意味からも是非女性の登用をよろしくお願いいたします。

出典:雄武町議会 令和3年3月議会 2021年3月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる