雄武町議会 令和元年9月議会 2019年9月2日
出産・子育て支援策としての妊産婦医療費助成について
2019年9月2日、雄武町議会の一般質問で、嶋村義文議員が「出産・子育て支援策としての妊産婦医療費助成について」質問し、保健福祉課長 安井雅憲、町長 中川原秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 嶋村義文 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 安井雅憲、町長 中川原秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 6番 嶋村義文
続いて2点目なんですけれども、出産、子育て支援策としての妊産婦医療費助成について、ちょっとお伺いします。確か前回の議会の時に妊産婦のいわゆる加算、妊婦加算のことについてちょっと保健福祉課の課長にちょっと聞いたことがあるんですけども、平成30年の4月に診療報酬の改定で妊産婦加算というのが新しく出て来ました。ところが30年の秋になって、これが一大論争になって、あの時確か小泉進次郎議員が大きな声で言った関係で一時この妊産婦加算が一時ストップになって、それがまた今年の春になって医療制度改定で新しくまた話が出てきていると。なぜ、こういう大きな問題になるか私もちょっと色々調べてみたんですけどもね、妊産婦加算の他に乳幼児加算ってあるの知ってますか、保健福祉課長。診療報酬の中で乳幼児加算ってあるの知ってますか。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
申し訳ありません、ちょっと存じておりませんでした。
質問 6番 嶋村義文
診療報酬の中にね、乳幼児加算っていうのあるんですよ。今回新たに30年になってから妊婦加算ということで、点数が上がるわけですよね。初診料よりも余計に取られるということです。乳幼児加算がなぜ問題にならないかということは、今もう全国各市町村で乳幼児に対する医療費の助成をしてるからですよ。だから全く問題にならないんです。意外と分からない、僕も色々調べてみたらそういうことだそうです。雄武町としては、いわゆる中川原さんの町政の一番の課題は減少危機を総力で突破する町づくりということなんですね。その中でやっぱり出産、子育て支援というのは一番重要なことだと思うんですけども、今、町の色々な補助制度を見ると、妊娠から出産ずっとありますけれども、不妊治療は確かに補助制度あるんですね。いわゆる出産に関わる周産期病だとか、そういった妊産婦の健診に対する助成もあります。その後の子どもが生まれてからの色んな助成制度あるんですけども、一番問題なのはこの妊婦さんが一番多いのは色々聞いてみますとね、歯科治療が非常に多いらしいですね。歯が駄目になって、妊娠することによって。妊婦の医療費の助成をやってるというのは、一番古いのは栃木県が昭和48年からやってるそうです。栃木県の市町村全部やってるそうですね。だからこの妊婦加算の問題が議論になった時は栃木県では一切そういう議論がなかったんです。徐々に徐々に増えてきて、この妊産婦の医療費助成もしないと本当の意味の子育て支援にならないと考えが今ずい分出てきて、この間、全国産婦人科学会のホームページで色々資料拾ってみたら、そういうことがずい分書かれてました。保健福祉課としてこの辺の情報というのある程度認知してますか。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
前回、行政事務報告の中で嶋村議員からお話ありましたので、その関係で恐らく同じ資料だと思うんですけども、そちらの方読ませて頂きまして、どういったことを全国で行っているのかと、その辺はちょっと調べさせて頂きました。
質問 6番 嶋村義文
医療費助成するというのは結局はお金が伴いますから、今現在1年間で雄武町で出産される方というのはだいたい何名ぐらいいらっしゃいます。でこぼこあると思いますけど。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
30から35名程度というふうに認識してます。
質問 6番 嶋村義文
部内でいわゆる妊産婦の医療費の助成とかそういった考え方というのは今のとこないですか、全く。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
現在のところ、うちの部内で協議したことはございませんでした。ただ今回このお話があった時に皆で情報は共有したところであります。
質問 6番 嶋村義文
町長の考え方ちょっとお伺いしたいんですけど。その妊産婦への医療費助成について、どういった考えをお持ちか。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
私はですね、他の県なりがね、助成しているとこあります。でもそれが全国総じてやってるということにはなってないんですよね。北海道もそういう意味ではやってません。従いましてですね、北海道の動向を今見ている状況でありますんでね、とにかくこの妊産婦時期に掛かる医療費保険適用の全てをね、全ての疾病をね、補助するということですから、簡単にね、はいそれということにはならないと思います。ですから道の動向を見て、あるいは他の町村の動向を見てね、検討していきたいというふうに考えてはおります。
質問 6番 嶋村義文
北海道でもやってないし、他の町村でもそういう動きがないということなんで様子見だと思うんですけれども、自らの政策課題として、人口減少危機を総力で突破する町づくりですから、子どもを産んでもらうのがね、一番の近道なんでね、是非そういった面で前向きな検討をお願いしたいと思います。