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雄武町議会 平成22年3月議会 2010年3月15日

雄武町のキャッチフレーズはなにか

2010年3月15日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「雄武町のキャッチフレーズはなにか」について質問し、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 11番 花田一夫

次にですね、2番目の雄武町のキャッチフレーズは何か。小さな街でもきらり輝くまちづくりを目指してはどうか他町村より優れた行政はないのかという件でお尋ねしたいと思いますが、ある雑誌にオホーツクの進路ということで、西興部村、興部町、紋別市がこれ出されているんですが、西興部についてはギター製造と社会福祉法人でふるさと創生を図るということで西興部村、1,150人の小さくても輝くまちづくり運動という見出しでなっていますし、興部は地元ラジオでご当地自慢をする異色の興部町長。興部カルチャーで新酪農業、漁業を目指すということでございます。紋別市については新しいアイディアを総動員し紋別漁業の前途を切り開くと、こういう見出しでキャッチフレーズとして売り込みを図ってる。決して雄武はやってないということではないんですが、北海道に178の、9かの市町村があるんですが、大なり小なりやっぱりキャッチフレーズがあって、他の町村と類似したものもあるかもしれないですが、誇れるものがあると思う。雄武は決してないというわけじゃないんですけど、やはり特色のある雄武だけですよというものも私はあっては必要じゃないかという思いもします。現実に年々過疎化になってきている中で如何に雄武町の過疎化を防止する、あるいは移住して頂くということも含めた時に私はこれらを含めた町づくりというものも、決して今までやってないということでなくて必要じゃないかと思うんですが、実はですね、先ほど言いましたように私の息子の近くに千葉県旭市という市がありまして、人口7万1,000人の町で2月の26と27日に全国のパークゴルフ大会があって、私応募しましたら、抽選で選ばれまして参加してまいりました。その時に市長さん、あるいは議長さん、各産業団体の組合長さんなんか来て、パークゴルフの参加人員、160人募集に355人全国から応募があって、抽選でその160人を選んだんですが、南は北海道から5人、県外として遠く南は富山を含めて55人、県内80人、そして市内20人で計160人の参加で、26、27の2日間18ホール2回周りで行ってきました。私驚いたのには160人の参加者に対して、これだけの市がおもてなしをするということに驚いたわけなんですが、何でこれだけのおもてなしをするのかなという思いをしましたら、この旭市は三里宣言という町づくりを目指していまして、1つには医療福祉の里、この旭市は日本一医療費の安い市だそうでございます。2番目の食の里については農業生産額が千葉県第1位で全国1,817市町村の9位、漁業生産については千葉県では銚子に次いで第2位ということで、この食の里を宣言して旭市にあるホテル、旅館については地元の食材を使用する。他県内のものは使わないということをしてます。そして3番目が交流の里ということで全ての行事に街を挙げて取り組んでいるということで、160人の参加者に対して市役所の職員30人、それから産業団体を含めて60人がお手伝いをしている。160人の参加者全員に参加賞を含めて産業団体からのプレゼントもあって、会費2千円に対して、2千円以上の景品がついて、当然、他管内から来た人は、その地元の温泉に、旅館に泊まるんですが、パークゴルフ割引ということでそれなりの格安にしてる。私はこれが良い悪いは別にして、7万1,000人の町の中でたった18ホールしかない、このホールにですね、この小さなパークゴルフ場に全国から355人も応募するだけでやっぱり行ってみようという、私も現実に行って、これだけのおもてなしをしたら来年もまた抽選に入るか入らないかは別にして、行ってみたいなという思いもするものですから、雄武もこれは別としても、先ほど言いましたように小さな街でもやっぱりひかり輝くまちづくりとなるキャッチフレーズを私は創設して、それに取り組むこともいいのではないかという思いもするのですが、それらについて町長どうお考えかお尋ねしたいと思います。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

部分的なイベントの事例も示されましたけども、私はね、町づくりというのはですね、どんな町を目指すのかということが基本にあるわけですよね。それが基本構想、町づくりの基本構想。じゃあ何を実行していくのかというのが基本計画で、これが連動してるのが総合計画ですよ。ですから第5期総合計画に関しても議会の議決は基本構想でも頂きましたし、基本計画も議決を頂きました。そこにもちゃんときちっとキャッチフレーズを示しておりますけども、ちょっと固い表現なので、すっと皆さん、町民の皆さんがすっと受けとめられないとこがあるかもしれませんけども、変革と創造に挑む町雄武ということになっておりまして、何を実行していくのかという基本計画の中には、これはもう何度も申し上げておりますけども、5つの政策目標を掲げておりますね。はつらつ雄武、これは地域産業の振興、それから温もり雄武、これは保健医療福祉の充実、それからのびやか雄武、これは教育文化の振興、そして潤い雄武、これは生活環境、生活基盤の充実、そして最後に5つ目が支え合いの雄武、これは協働による町づくりの推進です。これらを掲げてやはりどんな町を目指すのかというのが基本になければですね、パーツだけで輝いても決して全て網羅されないですよね。ただパーツだけの話し今されましたけども、決して雄武町もじゃあイベントをやっていないかというと、そうでなくてこれは花田議員もご承知の中でご質問されてるんだと思いますけども、大きくいくと産業まつりなどは、本当に全ての産業の携わる人達が協力をして、行政ももちろんでございますけども、商工会の人達も皆そこに参画をして、雄武のPRをしながら雄武の良さを他の人にアピールをしながら、良いものを是非吸収して頂きたいということをやっております。パークゴルフのお話もされましたけども、私は決してね、宮の森のパークゴルフ場が先ほど旭市の18ホールの話をされましたけども、そこには劣っているというふうには思っておりません。オムイ杯等は本当に道内各地からたくさんの参加を頂いておりますしね、ですからそういう意味ではひかり輝く内容にはなってるはずです。ただこのように皆さん特別な思いで、西興部にしても興部にしても紋別市にしても、それを強力に打ち出すという手法を使ってるということも事実ですけども、まずそういう意味合いでそのパワーに欠けてるということがあればですね、過去の何ていいますか、キャッチフレーズに関して理解を示してもらってないのかなというふうに思います。ただ加えて申し上げれば、雄武町100年を迎えた時に公募によるキャッチコピーもございます。これはご承知のとおり、海、山、人、ひびきあう町、オホーツクの雄武町。これが後の総合計画等に組み込まれる、そういう内容の中で別立てですけども、こういうことをきちっと百年の節目の時に町のPRコピーとして発信してることも事実でございます。

質問 11番 花田一夫

町長のおっしゃるようにですね、町づくりの基本はやはり総合計画に則って、例えば都市基盤、生活環境、健康福祉、教育文化、産業振興、共働ということで大きな6つの柱がやはりどこの町でも作って町づくり構想を練っていると思うんです。雄武も決して、なってないということでなくて、それらは大局的にそういう町づくりです、作るんですよ。その中でも特に特徴のあるものが私はあっていいんじゃなかろうかという思いでも話してるんです。どうしてもしなければならないということで話ししてるわけでもないんですが、今おっしゃったように旭市の場合でもこの2、4、6ですか、安全で魅力ある町づくり、快適で潤いのある町づくり、健やかで安らぎのある町づくり、心豊かな文化を育む町づくり、活力と躍動感に満ちた町づくり、共に作る夢のある町づくりという、この6つの基本構想の中でこの三里宣言をして、これを基本にしたキャッチフレーズでやってるっていうことを話したんです。ですから町長のおっしゃるように、私がおっしゃるように基本構想そのものは町づくりの根幹ですから、当然ですが、それ以外のキャッチフレーズを何かないのかなということは、雄武町にはこの管内でもそう数あるわけでもない立派な天然温泉が出されてですね、この観光の目玉として雄武町をアピールすることも私はこの基本構想の中の観光の一環だと思うんです。だからそれらを含めてですね、折角、農業、あるいは漁業のこの豊かな資源を利用して、そしてホテル日の出岬温泉に泊ってくれた方に食材は全部地場産業ですよ、このぐらいのキャッチフレーズの中でおもてなしをすることも私は必要じゃないかという思いです。ですから今までは基本構想の中でやっていないということじゃなくて、やってるんですけど、ただ漠然としてるんじゃなくて、この中で何か一つを取り入れて、これだけは他の町村には負けないんだと、優れてるんだっていうものが雄武町のキャッチフレーズになるんでないかという思いで話をしているんですが、次の行政改革の中にも話ししようと思ってるんですが、雄武高校の41人の卒業生を贈る言葉の中で、校長先生が人生はチャレンジと継続だというお話をされました。私はそのものずばりだし、町もやはりチャレンジと継続で町づくりがなされるという思いをしてるんですが、町長、そう思いませんか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

チャレンジと継続だという言葉に関しては私もその通りだと思いますよ。そういうふうに持続をしていかないと恐らく目指す町づくりが出来ないだろうというふうに認識をしております。

質問 11番 花田一夫

町長も私も同じ認識を持って頂けるということは大変光栄にも思いますし、今すぐキャッチフレーズが何かということで、そうなかなか思いつかないと思うんですが、やはり町民一人一人がですね、やはりアイデアを出し合って、そしてどういう町にして欲しいんだという、私はね、公募もしていんじゃないかと思うんですよ。これはね、町民全員に。これは採用する採用しないは別ですし、応募する応募しないは別ですから。雄武は何を目指すべきか、何をキャッチフレーズにしたらいいのか。例えば食なのか観光なのか、そういうものも含めてやっぱりチャレンジというものもやっぱり必要じゃないかと。決まったならば少なくても10年ぐらいは、多少時間掛かっても、きちっと基礎が出来るまで継続すると、これが初めて町づくりの基本になるんではないかと思いますので、それらについて検討して頂きたいと思います。答弁はよろしいですから、それで一つお願いしたいと思います。

出典:雄武町議会 平成22年3月議会 2010年3月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる