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雄武町議会 平成21年12月議会 2009年12月16日

玄関前の除雪について

2009年12月16日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「玄関前の除雪について」質問し、町長 田原賢一、建設水道課長 大場利昭、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。

質問者
村田博子 議員
答弁者
町長 田原賢一、建設水道課長 大場利昭、保健福祉課長 葛西隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 村田博子

村田です。一般質問を行いたいと思います。通告に従って4点にわたり質問致したいと思います。1点目です。1項目目は玄関前の除雪についてです。冬期間の除雪は住民の安全安心の生活に欠かすことはできません。除雪に携わっている方々には朝早く暗いうちから本当にご苦労をおかけし、有り難く思っています。除雪機が通った後の玄関前の除雪ぐらいは自分達で、そう思いつつも除雪車による玄関前の重く固い雪は本当に大変です。特に車道を削った後の大きな氷の塊のこともあり、これは高齢世帯にとってはどうすることも出来ない状態で、本当に悩みの種です。また雪の投げる場も少ないところ多くない、雪の投げ場に困っているところも少なくないと思います。機械での玄関前の除雪を求めたいと思います。如何でしょうか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

この除雪に関しては毎年大きな悩みなんですけども、担当してるところが2課にわたっておりますので、それぞれ担当の方でこの問題について取り組む姿勢を持っておりますから、それぞれ担当課長に答弁をさせます。

答弁 建設水道課長 大場利昭(建設水道課長は2010年9月まで)

村田議員のご質問にお答えします。除雪業務につきましては、生活路線の確保を最優先として実施しております。なお、通勤、通学、通院等に対応するため早朝から可能な限り短時間での対応が求められておりますので、個々の間口の除雪につきましては現状の除雪の体制、機械力では難しいと考えます。除雪車による玄関等、間口の残雪の緩和につきましては、現在、除雪車のスピードを緩める等、低速運転による私有地への飛ぶ量の緩和、あるいは一回の除雪の押す距離を緩和しながら対応させて頂いておりますけれども、今後におきましても委託業者と協議をしながら更なる緩和の方法がないかどうかを検討してまいりたいと思います。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今のご質問に対しまして、保健福祉課サイドの部分でお答えしたいと思います。冬期間の除雪の部分につきましては高齢者等に対する冬対策の推進ということで、冬期間における緊急避難路、何かあった時の場合の避難路の確保を目的に社会福祉協議会と除雪サービス事業に関しまして委託を行いまして実施をしている次第でございます。あくまでもこの部分につきましては緊急避難路の確保ということに行っておりますので、あくまでもある程度の、何かあった時の避難が確実に出来るという部分の確保ということで行っております。

質問 7番 村田博子

今、大変だという、大場課長の方からのお話では色々間口の緩和に関しては手立てを取っているということなんですけども、それとあと高齢者の緊急避難路、これは僅か50件前後だと思います。これで本当にね、高齢者の固い雪を、本当にこんな大きな氷が来た場合、若者でも動かせるかどうか、そういう状況があります。それで私ちょっと提案したいんですけども、実はこの雪に関しては北海道は本当に皆さんどこも苦労してて、近辺の、そういう話がよく出るんですけども、近辺の、近辺というか紋別市で20年度から、途中からなんだけど、やり始めたということで、それを聞いてきたんですね。それで紋別では車道除雪延長が333キロ、歩道が91キロ、除雪予算は1億8千から2億ということで除雪は民間に委託しているそうです。21事業所で作ってる組合員ということで、やはり紋別でも市民の除雪あとの間口の苦情が大変多くて、それでどうやってるかというと、多くは委託先の、町直営はないので、委託先に、委託先の多くは大型除雪車の後に小型の除雪車を付けて玄関前の除雪をしているそうです。そして費用は時間給で試算していると。何かタコメーター等付けたりして時間の報告したりとか。それぞれの業者の違いはあるけども取り敢えずはそうやってると。1回の出動で60万から70万、それでひと冬7回程度なので500万程度の予算増だという、今年も続ける。失礼しました。めっきり苦情は減ったということ。ただ苦情は減ってるんですけども、どこかにまた不備がきたりするということでは、苦情は減ったけども時間が遅いという苦情も個別にはあるようですけども、是非このような方式で、紋別でも玄関先と言っても色んなことがあるので、一概に言えないし要項でなんとか決めるなんてそういうことも出来ないので、除雪前の緩和、今、課長が間口の緩和は出来るだけ遅くしたりしてやっているということだったんですけども、そういうことで何とかこの方法取り入れてみてもらえないかって思います。それと本当に高齢者の場合、緊急避難路で開けるのは少しとかね。これだけ開ければいいよとか、何センチ積もったらとかっていうようなこともありますし、50件ぐらいの、50件の本当に切実なもう自分では何としても出来ない人の除雪ということなので、やはり高齢者、これから高齢社会になってきますし、本当に冬は除雪が一番の悩みなのでそのことも考えながら是非やって頂けないでしょうか。色々要望も上がったりも、これはもう本当に私議会に出てから毎年毎年聞きます、町民の。私もやはり町民も協力してというふうに思ってましたけど、だんだん高齢社会になってきましたし、やっぱりそれではだめでないかな、やっぱりちゃんと生活の場を確保するということが大事と思いますので、再度お願いします。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

北海道は冬期間雪のね、ことでみんな悩んでおるんですけども、ただ、今となりの市の紋別の事例を出されましたけども、恐らく実態としてはね、実態としては雄武町の方がはるかにきめ細かく私は除雪もしてるし、例えばお年寄りの方々にもそういうことを認識して、例えば支援をしてるというふうに私自身は思っております。どこまでやればもうわがまま、わがままって言ったらまた言われるね、どこまでやると達成感があるのかというのもなかなか難しいんですけども、ただ他方ではですね、他方では豪雪地帯であります倶知安、ニセコ、あちらの方はいっさい町は除雪しておりません。自分のところの家の前は全て自分責任でやっています。ただ町道や国道は必ず機関で除雪をしておりますけども、彼らはやっぱりですね、雪と一緒に生きてるんだという認識を持っているんですよ、町民自身がね。だからそういうことからすると雄武町はそういう意識がないからだめだっていう話でなくて、是非きめの細かいことをやろうと各課も努力をしておりますから、決してお年寄りのところの重い雪を取り除いてあげないという話でなくて、ただもう一方ではね、もう一方では以前からも申し上げておりますけども、是非支え合って頂きたい。一番分かるのは町内に住んでる方なんですよね。私自身も例えば今ちょっと老体になったんで、機械を買って除雪をしてるんですけども、近隣のお年寄りのところまでずっと行って除雪をしてあげるんですけども、恐らく降雪量が多い時の問題なんですよ。普段はなんでもないわけですから、だからそんなに年間ね、何回もあるわけでないんで、最も大雪の時は全てやりますから、当たり前の話で。もう人的に難しい場合は大雪の時は、これはもう国道も町道も、それから私道までね、機械でやってくれるんだと思いますから。ただ通常の降雪の中でそういう実態が起きた時にはやはりみんなの力を借りてね、そして住みやすい、お年寄りも住みやすい、そういう冬の生活が安全に住めるような、そういう配慮は是非必要だと思いますので、先ほどの建設水道課の方でも課長も業者の方とも協議をしてなるべくそういうことに取り組みたいというふうに答弁しておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 7番 村田博子

私、雄武が除雪が不備だということを言ってるんではないんです。ですから今言われて、不備だということではなくて私は町民の願いや思いを受け止めてほしい。そして今町長、わがまま、どこまでやればいいのかということを、ごめんなさい、言葉尻つかまえるわけでないけども、やはりね、町民は税金を払って町に町民が住みやすいことをお願いしている。町長がよく言う住民参加、協力参加、それはもちろんあるんですけども、町民はみんな今自分の生活で必死だったり色んなことがあります。矢祭町なんかは本当に町が除雪を自分達でやって、自分達はこうはしていられないと言って自分達もやりだしたっていうようなこともあります。それは本当に町民は支え合い、協力し合い、それで例えばやって違った不備、また苦情が出てきた時は、それこそ町民なり町内会と話し合いしながら何をどうすればいいのかということ、それが町民参加、町民参加はやはり自治体側で呼び掛けてくれる、それがやっぱり私大事だと思います。そうでないと町民頑張ってやれ、自己責任、自分のとこぐらいやれって言っても、そうできない人達もいっぱいいますので、そこはやはりどうやって住民の、それぞれの町の特色とか色んなことがありますので、私いま紋別方式言いましたけども、紋別方式が必ず良くてどうかっていうことじゃなくて、今切実な要求が私もこの10年間我慢してきました。言いたいけど、やっぱりそこまで自分達もやらなきゃっていう思いもありながら、やっぱりみんな自治会なんかもね、協力して隣のお年寄りのところはやってると思うんですよ。そういうことも含めながらやっぱりもっと良い方法を生みだすためにということも含めながら、是非、そして全部私例えば魚田でもそうだし、浜通りとか東浜とか旭町、あの辺は除雪機が行ったら自分の家の前に雪が押されて、固い雪が押されて戸が開かなくなったりすることすらあるんですよ。だからそういうことも含めてやはり町民がどうやったら一番安心で暮らせるのか、まず手を出してもらいたい。町民が、町民がそういう大変さに応えて、これからどんどん高齢化してきます。せめて例えば毎回でなくてもね、そういう除雪する時に車道が波打って大変なので、車道危なくないように除雪する時は必ず氷が付き物ですよね、固くなった。そういう時せめてそういう時でもね、何らかの方法取れないか。それはもう本当にね、私自治会の方からも出てたということも聞いてますし、やっぱりお年寄りが本当に住みやすい。それからお年寄りが住みやすいということは若者にとってもいいことで雪置いてかれて、置いてかれって言ったらごめんなさい、雪が溜って、歩道必死で開けるけど除雪機で塞がっちゃう、そういう時は通勤した後、残された高齢者がせっせとやるわけですよ。だからそういう意味では自分が仕事に出た後、残ったお年寄りが安心でき、それもやっぱり一つの大きな自治体の仕事でないかなというふうに思いますので、まずはちょっと一度試しでもやってみて頂けないか。手を付けるということは本当先ほど石山さんか誰かの質問でも、まず手を付ける、そこから何かが始まる、それなんですね。だめと思ったりしてやらないんじゃなくて、私決してだから何を要望を出しても、私はここは不十分だからじゃなくて、町民がこうしてほしいという思いを伝えて、そのお金をきちっと返して、町民に税金をきちっとどうやれば一番どこに何を使えばいいかということを考えて頂きたい。まずは今年度、何としても除雪、ひとつ1回でもいいからやってみて、不都合だったりだめだった時は自治会とかそういうところと話し合いをしてくということも一つだと思うんです。本当に50分ぐらいの障害者とか高齢者ではもっともっと大変なところがたくさんあると思いますので、何とか手を付けて頂けないでしょうか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

まず手を付けるという話ですけども、ずっと手付けてきてるんですよね。お年寄りのところもいややってるんですよ。手を付けてるんですけども、確かにご質問の通り、例えば道路の構造上ね、構造上、交通安全対策にとって非常に重要なところあります、今言われたように。例えば旭町から東浜にかけては。そういう意味では非常に大変なとこなんですよ。だから何回も自治会長さんともお話をしておりますけども、そういうところもある。それはやっぱりね実態把握をきちっとやってね、感度のいい対策をするんですよ。これは是非するようにさせますから、させますからね。だから今手を付けないからじゃなく、手を付けてますんで、石山さんの質問との性質違うんで、それ一緒にされたら困るんですけども。せっかく手を付けてるわけですから、よりね、町民の方々に良かったねと思われるような、そういう取り組みをね、やっていきたいと思いますんで、ご理解を頂きたいと思います。

質問 7番 村田博子

私、手を付けてない、手を付けるということは間口の除雪にひとまず手を掛けて頂きたいということですので、そこのところ是非検討して頂けるんですね、それ確認したいと思います。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

ですからそれもやってるんです、お年寄りのところも。間口は。だから先ほど言いましたけども、降雪の多いところだとか、大雪の時は完全にやってますから。だから普段ね、例えばちょっと車道や、町道の車道やそれから国道の除雪をした時に言われましたよね、固い重い雪というのは。それに関して担当の方では業者との協議をして善処しますと言う話ですから、やると思います。信頼して下さい、よろしくお願い致します。

質問 7番 村田博子

固い氷、そういう固い雪の時には考えて頂けるという、検討して頂けるということで次に移らせて頂きます。

出典:雄武町議会 平成21年12月議会 2009年12月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる