雄武町議会 平成20年9月議会 2008年9月9日
西紋広域連合について
2008年9月9日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「西紋広域連合について」質問し、町長 田原賢一、広域連合設立準備室長 高橋健仁が答弁しました。
- 質問者
- 花田一夫 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、広域連合設立準備室長 高橋健仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 11番 花田一夫
次に2点目でございますが、広域連合事務局が立ち上げてから約半年になりましたが、現在までの経過類については先ほどの行政報告の中で伺いました。私は自主自立をする以上ですね、この広域連合の役割というものは私は非常に大事なことじゃないかという思いもしてますし、各首長さんもそういう思いの中で広域連合を立ち上げて今一生懸命これを充実して、より以上成果が上がるようにしようとしてることは理解できるわけですが、私は今後、最大どういうことを最終的にすることが、この広域連合の目的なのか、そしてこれに参加してる3町1村のためになるのかという思いも含めてですね、将来の展望というのか、目標計画等についてお話して頂きたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
これまで広域事務検討の中ではですね、市町村合併並の事務統合についての検討を行ってきたわけでございますけども、先ほど行政報告で申し上げました通り、当面国民健康保険事務及び介護保険事務の広域化を目指していくということでございまして、おっしゃるとおり将来的にはですね、これは町の核となる重要事務は町が行うということでございますけど、権限移譲事務を含めたそれ以外の事務については広域的な見地から広域連合が行うということにしていかないと折角のこの広域連合の機能もですね、十二分に発揮できない、その効果が各町村に及ばないというふうに判断をしておりますので、将来的にはその思いで進めてまいりたいというふうに思います。
質問 11番 花田一夫
町長のおっしゃる通りだと思っておりますし、今現在は事務的なもの、例えば1町で、例えば国民健康保険の納付、あるいは介護保険等についても、この広域連合ですることによってのコストの削減ということだと思うんですが、全てがこのコストの削減になる、行財政改革の一環となることがこの広域連合の主たるものだと思うんですが、この事務的なものばっかりじゃなくて、やはり今町長おっしゃるように権限の移譲もある程度しなければ、この広域連合のできる、できるというのかやれるものも自ずから限定されるんじゃないかという思いもするわけです。乱暴な言い方をしますとですね、例えば湧別と上湧が合併した場合にですね、今ある例えば教育委員会、農業委員会、あるいは選挙管理委員会の行政執行である委員会も1つで済むという格好になるわけですよね。だから私は例えば西紋の広域連合の3町1村も合併したならばどうなるかという思いの中である程度の権限移譲もしながらですね、この広域連合の目的をした場合に私は素晴らしいものになるんじゃなかろうかという思いもしますし、当然4人の首長さんが知恵と英知を出して一生懸命これらを検討するわけですから、是非そうなって頂くことが、この広域連合に参加してる自治体の私は最終目的だと思うんですが、それらについては如何でしょうかね。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
ご質問の通りでございます。その内容に沿って今、今後取り進めたいというふうに思っております。ただ、どうしてもメリット、デメリットの話が一番受けやすいんですけども、今、一番大きな課題、メリットの課題と言えば、先ほどもちょっと行政報告で申し上げましたけど、電算の経費が莫大なんですね。これらを一つにして各町村が経費の削減を図れるということに繋がるわけでございますから、なおかつ税だと公共料金の徴収も一本化できるということに繋がるわけでございますから、ただメリットだけを追及していると、本来町が目指している町づくりの指針が揺らぐ場合もございますから、それらはしっかりとして、それぞれの町村がですね、我が町の進むべく道を見失わないようにしながら、このメリット追及をしながら事務の簡素化を進め、また事業の統一を進めて行きたいというふうに思っております。
質問 11番 花田一夫
行政報告の中ではですね、先ほどの経緯、これからの予定もされておりましたが、最終的にはいつから今、高橋室長が担当しているんですが、興部の方の本部に行って完全な体制になるのか、教えて頂きたいと思います。
答弁 広域連合設立準備室長 高橋健仁
最終的な広域連合の設立の関係でございますけれども、町長の行政報告の方からございました通り、11月の定例会の上程についてですね、8月7日の設立委員会会議にて申し合わせをされたところでございまして、議会の議決がされましたならばですね、直ちに北海道に広域連合の設立認可申請を致しましてですね、約1月程度は掛かると思いますけども、認可決定を頂ければ直ちに設置を致しましてですね、年度内、出来れば1月中にですね、設立の運びとなって関係四町村より派遣を頂いた上でですね、事務局体制を構築したいというふうに考えてございます。
質問 11番 花田一夫
道に申請して設立の認可が下りた時点でですね、ちょっと予算が伴うと思うんですが、これらの予算についての配分というんですか、分担というんですか、これらというものはどういうことになるのか、お話をされているんですか。
答弁 広域連合設立準備室長 高橋健仁
ただ今の予算の分担でございますけれども、いわゆる分担金と言われる部分ですね、現在、道内にも広域にもございますけれども、均等割ですとか人口割というようなことでですね、各事務におきまして細分化をして割合等を決定してですね、各町村に負担を求めてるところでございますけども、現在、総務関係費、それから国民健康保険、介護保険に関わる事務費についてですね、最終的な金額調整をしてございまして、これは10月に予定をしてございますけれども、次の設立委員会会議、首長会議の中でですね、割合等を示しながらですね、年度内に必要なものについては12月の認可申請の段階で補正予算等の対応になろうかというふうに考えてございます。また新年度につきましてはですね、それぞれ連合議会とも経る必要がございますけれども、各町村におきましては新年度予算対応の中で求めていきたいというふうに考えてございます。
質問 11番 花田一夫
よく分かりました。それで町長、これね、今興部が本部というんですか、そこへ置くんですが、新たな庁舎ですか、それとも庁舎内に置くということになるのか。それからおっしゃるように介護保険、あるいは国民健康保険の電算が主な今やろうとした時に、それらの電算については新たに購入するのか、現在あるものを利用してソフトだけでやっていくのか、その辺りは如何なんですか。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
現段階で本所はですね、保健福祉センターの中を一部改修してそれに充てるというのが、会長の興部町長の考えだそうでございます。電算機に関してはですね、現在は今の状況で行うんですけども、具体的な内容についてはもし分かってる範囲でお答えを担当者の方で答弁させます。
答弁 広域連合設立準備室長 高橋健仁
電算の関係についてでございますけれども、基本的に4町村にそれぞれ総合行政システムというものがございますので、これを1つにまとめるという考え方でございます。その本体につきましては基本的に興部町においてですね、各町村がいわゆるネットワークということでですね、結ぶということでございますので現在色々各四町村ごとにコストが掛かってるシステム改修費については、今後5年以内を目途にですね、一本化をすることによって、その部分だけ費用が掛かるということになりますので、これは4町村で案分をしながらですね、対応していくということです。基本的に本体は興部を中心に置くということで今検討してございます。
質問 11番 花田一夫
よく理解を致しました。是非、先ほど申しましたように、この広域連合の意義をですね、十分この中で取り組んで頂いてですね、我々町民のために一つ頑張って頂きたいと思います。どうもありがとうございました。