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雄武町議会 平成20年6月議会 2008年6月16日

平成20年度職員新規採用について

2008年6月16日、雄武町議会の一般質問で、加藤孝義議員が「平成20年度職員新規採用について」質問し、総務課長 片岡力、教育長 片岡靖夫が答弁しました。

質問者
加藤孝義 議員
答弁者
総務課長 片岡力、教育長 片岡靖夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 6番 加藤孝義

次に2番目ですけども平成20年度の職員新規採用についてというようなことでお尋ねしたいと思うわけでございます。雄武町の職員の人事異動が4月付で行われたわけでございます。我々広報紙に掲載されております中味で色々お聞かせ願いたいと考えてるわけでございます。初めに雄武町の行政執行方針にもあります通り、国が定めた進めてる三位一体改革とそれに伴う地方交付税の大幅な抑制の影響が大きく残る中、地方財政の仕組みを根底から見直す地方財政健全化法に基づいて4つの手法があるわけでございます。これらによりまして、早期健全化とか、あるいは財政再建というような基準が設けられることによって、新たな視点による財政の運営が求められているようなことが現在ではあるわけでございます。このようなことから致しまして、住民として基礎自治体への権限の移譲など様々な分野で地方分権改革が推進されております。本格的な地方分権型社会への大きな流れのもと地方自治体の経営を取り巻く環境が大きく変化してる、一層厳しさを増す中、新たな時代に相応しい、簡素で効率的な財政運営に取り組んでまいりますというようなことが述べられているわけでございます。その中で広報おうむの人事異動の中で見ましたならば4月1日付で新規採用六名というような中味で、実に多いものだなと思ったわけでございます。それで一覧表が載ってたわけで、うち保健師、看護師1名ということで、あの図表から見ますと私は5名が一般職であるというふうに取ったわけでございますけれども、今日の行政事務報告の中では1名が保健師がいたというようなことで、私の考えでは5名ということでしたけども、実際は4名であったということですけども、近年になく多いなというようなことで、ちょっと質問させてもらいたいというようことでしたわけでございます。因みにここで調べてみましたならば、平成20年4月1日現在で新規採用6名、うち保健師1名、後からの説明ではこの中に保健師と看護師で一般職は4名ということが分かったんですけども、あの表ではよく分からなかったから五名が一般職と私は解釈をしたわけでございます。それで3月31日の退職者が2名であったと。因みに平成19年4月1日付の新規採用者は4名、うち国保の看護師が3名と介護保険係の方が1名ということで病院の看護師さんが殆どであったということで、この時の3月31日の退職者は6名というような数字が載っておりました。18年4月1日付ではどうかと言いますと、新規採用が3名と、うち内訳と致しましては国保病院薬剤師1名、看護師2名ということで一般職が無かったと。当時の退職者は4名であったということで本年の新規採用の6名と退職者は2名という中で如何にも多いなというように感じたわけでございます。現在、雄武町でも人口がかなり減ってる中で少子高齢化、あるいは人口が減ってる本町において町の新規職員6名ということはどのような根拠であるかというような基準等が分かりましたらひとつお知らせ願いたいと思うわけでございます。

答弁 総務課長 片岡力(総務課長は2011年12月まで)

平成20年度の新規採用6名の理由でございますけれども、職員数につきましてはこれまで事務事業の民間移行、あるいは退職者の不補充という形で削減を図ってきたところでございます。これは議員ご承知の通りでございます。因みに平成19年度の当初の職員数につきましては平成15年度の当初の職員数と比較致しまして、特別養護老人ホーム等の指定管理者制度への移行、あるいは定年退職、それから中途退職等で40人の職員が削減をされております。この特別養護老人ホームの関係を除いたと致しましても、18名が純減となっております。更に19年度におきましては不慮の事故等もありまして定年退職、中途退職が新たに5人退職をしております。そういう中で全体の職員配置を考慮した上で今の組織、機構を支えながら住民サービスの維持向上を図るため必要な人数を確保するということで、今回一般事務職を3名、それから技術職1名、それから保健師1名、看護師1名、計6名を採用したというところでございます。以上です。

質問 6番 加藤孝義

昨年の10月に出ました雄武町の第四次雄武町行政改革基本方針というのがございまして、この中で今後このようなことを3年間に渡ってしたいというような中味のことで、実は人事管理の適正化と人材育成というようなことを今回のことにつきまして、それなりに再度調べてみたわけでございます。これなんかによりますと、本町における過去5年間では平成13年4月から18年の4月のことなんですけども、民間委託の推進及び新規採用者の抑制等により24%(42名)を純減しているというようなかなり厳しいようなことが実際過去にされてるわけでございます。この中にもあります通り、非常にきつい方法と申しますか、このようなことをなされたんだけども、それに比べると今の6名どうかということを如何なものかということに私は考えたわけでございます。その中で定員管理の適正化と人材育成の中で定員管理適正化計画の策定というようなことがございますし、それより下に行きまして人事管理の適正化という中で人事考課制度の導入というようなことで書いてございます。具体的に内容を私分かりませんので、できましたらば、どういうような書類で出来ているのか、内容等をご説明頂ければと思います。

答弁 総務課長 片岡力(総務課長は2011年12月まで)

人事考課制度の内容についてということでありますけれども、この人事考課制度、いわゆる勤務評定制度でありますけれども、これにつきましては平成18年度に管理職の自己評定という形で試行で実施をしております。そして19年度を全職員を対象として行っておりまして、今年度も10月1日を基準として全職員を対象として実施するところでありますけれども、この制度の主旨につきましては公正な人事管理等、職員の能率発揮を図ることを目的としております。最終的には職員の昇任ですとか、あるいは降格等の人事、更には給与の反映等にも活用したいというふうに考えておりますけれども、当面はですね、評価する者のトレーニングというものも必要な状況でありまして、評価される側がですね、納得いくような評価の制度とするために当面はですね、この制度の精度を高めるための実施ということで推進をしていきたいというふうに考えております。以上です。

質問 6番 加藤孝義

これは文書化して形式的なものとして今なされてるような公開はされていないというようなことですか。

答弁 総務課長 片岡力(総務課長は2011年12月まで)

この実際、課長補佐以下については管理職が評価をして、それから管理職については自己評価をすると、そして更にその上で副町長が調整者となって、最終的には任命権者が最終的な評価、五段階評価をするという仕組みでありますけれども、この内容につきましてはですね、この内容につきましてはですね、公開の予定はありません。以上です。

質問 6番 加藤孝義

民間の企業であれば当然このようなことは日常茶飯事にやられてるということで、今後このようなこと大変かも知れませんけれども、これだけ財政も大変な時代になれば必要かと思うんで積極的にやって頂きたいと思うし、先ほど言いました定員管理適正化計画の策定ということでの、どのくらいの人数が必要で同年度どうなってるかということの数字のことは策定はされておるんですか、お聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 片岡力(総務課長は2011年12月まで)

定員管理の適正計画につきましては今年の3月に策定を致しまして、町のホームページにですね、公開情報という形の中で計画全文を載せております。因みにですね、職員の年度別の数値目標でありますけども、平成20年度は131人、平成21年度の4月1日現在は職員数が131名であります。これは教育長も入った数字で、合わせて育児休業、それから社会福祉協議会に派遣しているものは除いております。それで平成20年度が131名で、最終的にこの計画の最終年次であります平成24年度におきましては、職員数が126名、5名減の126名という計画でございます。以上です。

質問 6番 加藤孝義

はい、分かりました。次にですね、民間企業等への職員研修派遣の評価と今後の対策ということで5、6年前だと思っているんですけども、2年か3年かにわたりまして、課長を除く下の達が民間の企業に出向、出向といいますか、短期間出向して現地の現場の仕事なり、産業の中味なり色々と町民との接触の機会を多くと、色々な目的もあったと思うんですけども、それ以降やられてないということでございます。これらに対する立案されました町長が立案されて実行されたと思うんですけども、その後なされてないということで、私は非常に良いことだったというわけでございます。それを、その評価はどうかということと合わせまして、今年のように新人、6名の新人職員が採用されたということで、全部が町外の職員であるということで、町の産業なり、あるいは内容なり等をよく知って頂くためには、悪い評価でなければ実施して頂きたいと実は思っておりますので、それらの対応をどうするかということにつきまして、お話しして頂ければと思います。

答弁 総務課長 片岡力(総務課長は2011年12月まで)

民間企業等への職員研修派遣についてありますけども、議員言われた通り、平成12年から14年までの3年間、係長以下の女性を除く全職員に対しましてですね、町内の基幹産業である農林水産業での体験研修という形で実施をしておりました。それで一定の成果ということで職員のですね、地場産業への理解と、あるいは産業に携わる方々との交流ということで成果が上がったところでありますけれども、今、議員言われた通り、それ以降は実施をしていないわけであります。それで来年度になりますけれども、平成15年度以降採用となった職員を対象に、約9名おりますけれども、これらの職員を対象としてですね、各産業団体の協力を得ながら来年度からまた再開をしたいというふうに考えております。以上です。

質問 6番 加藤孝義

是非実施されることを望みますんでよろしくお願い申し上げます。【平成20年度職員新規採用について】

質問 6番 加藤孝義

次にですね、これも町の方から出ました広報の中で町内小中学校教職員人事異動の実は2ページにわたりまして、記事が載ってたわけでございます。この中で当然毎年このような人数の方が異動されるわけですけども、それはいいんですけども、この説明の中で期限付教諭ということが、いう方が実は5名おるということで、私じつは意地の悪いような見方かも知れませんけども、何となく期限を決められて貴方は臨時的な先生ですよということを表示してたふうに実は見ちゃってたんですけども、一般の方はどのように理解したかは分かりませんけども、ここで言います期限付教諭ということの中味ということのご説明と如何にも多いんじゃないかというような感じを持ちますんで、これらのことについて説明して頂きたいと思います。

答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)

まず最初に加藤議員の方から広報おうむにより知り得た情報であるということでございました。転入された教職員を紹介した広報記事かと思います。この期限付教諭というのは、制度の中で教育職員の臨時的任用制度が定められております。教職員は町の職員じゃなくて、道委の採用者でございます。道教委が採用して教育委員会に配置をするものでございます。この中味は産休、それから育休のため、代替の職員を臨時的に任用しているものでございます。だから可哀想だからということじゃなくて期限が切られているというのが現実でございます。1年1年で措置をしていると、切って措置をしているということでございます。またそれ以外の事由によっても、たまたまTTということで、ティーチングティーチャーということで、学級の中に3年生、4年生に一人加配として先生を配置をするという、こういう制度も今行われております。それは1年限りで行われるものですから、出来るだけ正職を採用しないと、臨時職員で対応すると。これもそういう制度でなってございます。またたまたま途中で病欠で辞めたという場合、こういう場合にもまた期限付を採用致します。というのは期限付の教職員については正職にはなかなかならない方ですけど免許を持っておりますので、約束事として途中で休職して帰ってきた先生が勤めた場合にはすぐ辞めて頂きますよという確約書を取りながら期限を定めて採用しております。これは教職員の中では非常勤職員等も含まれますけれども、講師と言われておりますけれども、これについては臨時職員ということではなくて期限付採用職員という範囲の中で制度を方式を定めて実施をしているということでございますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 6番 加藤孝義

その期限付教諭の中味は分かったんですけども、何となく落ち着かない先生が学校へ来られて、人事権やなんかはもちろん道にあるんですから、町村にないから仕方ないといえばそうですけども、何となく子供達も先生いつ行かれるか帰られるか分からんし、期限も決められるということだし、またこんだけの5名ですか、おられるということ自身どうも好ましくないなというような私は感情を持つんですけども、これらの選択は全然できないような今の人事のあれですか、支配権というか、それは人事権は全部道が持ってるから仕方がないということで。これは田舎だから、雄武町みたいに田舎だからこういうような先生の比率が高いなのか、あるいは都市部の北見だとか網走だとかって都市部の学校行かれてもこのような率で期限付教諭というのがおられるんですか。そこらを教えて下さい。

答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)

先ほど申し上げました通り、産休代替ですから期限を決めた人間が採用なるということでございますので、これは雄武町だけでなくて他の全国同じでございます。ただ、正職員にですね、出来るだけしていこうと、先ほどTTと申し上げましたけども、その先生達についてはこれから教員数を増やしていくという文部科学省の方針が出ておりますので、ただ可哀想だということじゃなくて、試験が受からない限りは期限付で採用ということになりますので、道教委の正職の資格が取らない限りは、この先生方はずっと期限付で学校で勤務をされるということになろうかと思います。普通学級の場合については、私の方では、新採用はありますけれども、出来るだけ期限付の先生は、本当に臨時的なものの部署だけ期限付という配置をしてございます。たまたま5名ですけれども、たまたま学級数が減ることによって先生だけじゃなくて事務職、養護教諭、これについては途中で減る場合もございます。学級数によって先生の配置が行われますので、その時についてはその期限付で対応するということが考えられます。

出典:雄武町議会 平成20年6月議会 2008年6月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる