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雄武町議会 平成19年6月議会 2007年6月18日

第5期総合計画書はいつ頃町民にお知らせできるのか

2007年6月18日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「第5期総合計画書はいつ頃町民にお知らせできるのか」について質問し、財務企画課長 伊藤正己、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
財務企画課長 伊藤正己、町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 11番 花田一夫

通告に基づいて2点ほど伺いたいと思います。まず一点目でございますが、第5期総合計画書はいつ頃町民にお知らせできるかということでございます。ご承知のようにこの第五期総合計画というのは将来の雄武町を描く大事なものであるわけですから、この作成にあたって議員並びに関係者の方々のご協力を頂きながらただ今策定中でございまして、実は今日初めてこの計画の基本構想の案を頂いたわけで、もう少し早く頂いていたならば、また発言の内容も変わったのかなという思いは致します。いずれにしましても将来の我が町を担う大事な計画ですが、町民としてはどういう町を町長はじめ、議員もこの計画を作ろうとしているのかなということで、1日も早くお知らせして頂くことを望んでいると思っているんですが、最終的にはいつ頃町民にお知らせできるのかまず最初に伺いたいと思います。

答弁 財務企画課長 伊藤正己(財務企画課長は2008年12月まで)

現在、総合計画につきましては審議会の委員の皆様にご審議を頂いてるところでございます。全体のスケジュールにつきましては、今基本構想についてご審議を頂いてるところでございます。今後基本計画について更にご審議を頂き、最終的には9月を目途にですね、町長に対して基本構想、基本計画を答申して頂くという考え方で進めております。なお平成4年、すいません、平成10年に策定しました第四期総合計画につきましてはだいたい同じぐらいの時期、9月に答申を頂きまして、議会に提案し、3月に、翌3月にですね、議会の議決を頂いて、最終的に町民の皆さんに総合計画の構想なるものの冊子につきましては議決を頂いた翌月、4月にダイジェスト版を作りまして、町民の皆さんに配付している内容であります。従いまして今回もそのように考えてるところであります。

質問 11番 花田一夫

実はですね、この第5期総合計画というのは、来年の4月1日からこれに基づいたやっぱり町づくりを進めると思うんですよね。過去にそうだったからということじゃなくて、やはりこういう大事なものは私は3月じゃなくて、やはりもう少し早い今年の12月までにはやはり町民に知らせるべきものじゃなかろうかと思うわけです。ということは確かにですね、総合計画の10ヵ年の中に前期、後期ということで、色々と取り組まなけない問題もたくさんあると思うんですが、やはり町民は今何を1番求めているか、とかくですね、やはり町長はじめ職員の皆さん方も町民の目線に立ってのこの総合計画策定じゃなくて、自分達の夢というのか、思いがたくさん私あるような気がするんですよ。ですから決して違うと町長思うかもしれないけど、とかく今まで作ってきたのもそういう実態に我々思う部分が多いということなんですよ。全部がそうだということ言ってるんじゃないんですけどね。そういう中でですよ、懸案事項が町長も知ってるようにたくさんあると思うんですが、今まで3期12年、最終年度のあと3ヵ月という期間の中で前回もお話ししたように町長が思いを持って町政に携わって、これもしたいあれもしたいという思いもしても、やはり財政が伴わなければ出来ないで、やはり保留になってして問題もたくさんあると思うんですが、それらを含めてやはり優先順位をつけて、今町民が1番何を求めているのか、どうしてすることが将来の雄武町を町づくりのためになるのかというものをやっぱり考えた時に私はやはり少しでも早く、そして作って、そして皆さん、町民にお知らせして場合によっては優先順位を変える、あるいは出来ない場合については同じ前期の中でも2年なり3年度の中にやるという方法も私はやはり町民の目線に立った総合計画じゃなかろうかと思うんですけど、町長違いますかね。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

ご質問の通りだと私も思っております。確かに過去の町の総合計画というのは行政指導型で策定をしてきた時期もあります。しかし、雄武町においては第四期総合計画から町民の民意を反映させるべき、そういう仕組み作りをしながら総合計画に着手をしてきておりますし、特に今ご質問のありました優先順位の事業についてもですね、ローリング方式を取って確実に民意を反映させる、そういう実施計画に変更をした事業もあるわけでございます。現在第5期総合計画でございますけども、これは私も第四期総合計画携わっておりましたから、敢えて申し上げますけども、第4期総合計画の時もですね、じゃあ民意が100%反映されてるかというと、そうは断言できない部分もございました。従って、第4期総合計画の民意反映を反省しながらですね、第5期の策定に取り組んでおるところでございます。従って、そういう意味では町民の意見や提言、そういう反映させる密度は第5期の方が遥かにあるなというふうに思っておりますし、また今ご質問のあった通り総合計画で年度がきちっと明確になっていてもですね、それはローリング方式で民意を反映させる変更はできるわけでございますから、そういう取り組みで進めたいというふうに思っております。

質問 11番 花田一夫

この総合計画のやっぱり基軸って言うんですか、基調となるのはやはり町長、何としてもやっぱり人口だと思うんですが、間違いないですよね。間違いないですね。それでですね、ここに過日道新にも出ておりましたが、雄武町の平成29年度の人口が5千人という数字が出されてましたし、これにも載っていました。実際にですね、町長の思いも、私達の思いも同じだと思って、決して減って欲しくない、何とか現状維持したいと。その為にはやはり基幹産業の充実をして、減少の歯止めをしなければならない、思いは同じだと思うんですが、過去12年も同じ思いでやってきても、好むと好まざるに関係なく減ってまいりまして、現実に今の雄武町の人口が5253人、今日の行政事務報告にもありましたように。ところがこの計画で載ってきますと、5235人というのは、平成24年度の計画になってるんですよね。だから先ほど申しましたように、決して下に見ることが良いとか悪いとか別にして、私は現実にそぐわないんじゃないのかなと、もう少しやっぱり現実にそぐわって、決して5千人減るような数字は困るかもしれないけど、過去五年なり、今の現状から追ってった時に4,700になるのか、あるいは4,800人になるのか、そういう中でのやはり私は基調としたもので総合計画を作らないとやっぱり大変な問題になるんではないかと思うんです。何故かと言うとですね、町長ね、話飛んで申し訳ないんですけど、現実にですね、あの通学路のためのスクールバスがですね、過去に新たに確か4、5台購入した時にですね、それだけの大きなスクールバスが必要ですか、乗車定員の多いやつが必要ですかという話をしたことある。ということは年々少子化になって生徒数が減るのに、それだけの現実に、今の実態の中での考えでなくて、やっぱり5年なり7年先がどういうことになるかということで必要でないですかという話もしたんですけど、通学ばかりが目的じゃないんだということで、町長も知ってる通りに、例えば全校生徒で研修に行く時に必要だという話もして結果的にあの大きなバスを買ったんですが、現実としては殆ど今の通学だけに使われているし、場合によってはですね、全校生徒でそういう大きな授業でもっての場合については、私は頼んだ方がかえって良かったのかなと、これは結果論ですけどね。そういう思いの中で私はこの第五期総合計画もやはり現実にあった、そして近い数字で作って欲しかったなと思うわけです。確かに5年の前期、あるいは5年後の後期ということでローリングはできると言いますけど、やはり最終的にはその実記の総合計画をとかく町長は基軸としてって政策に取り組んでいるということになると、やはりこれは一番大事な私は憲法的な思うんですが、如何ですか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

非常に総合計画の位置付けとしては人口問題は大きな重要な要素だというふうに認識をしております。ただ私共は思いだとか、イメージだけでは町民に指名されないんですよ。その人口の数値の割り出し計数、そういうものはきちっと理論的に根拠があって、例えばどんな角度から質問を受けても、そこの数字に辿り着く、そういう内容にしないと、ただ思いやイメージだけで予想人口を定めることは非常に町民に対しては不親切な定め方だというふうに認識してるんですよ、私は。そういう意味では今回示した計数についての内容についてはちょっと担当の方からご説明を致したいと思います。

答弁 財務企画課長 伊藤正己(財務企画課長は2008年12月まで)

先ほど花田議員が行政事務報告の中で5,253人という数字がありました。この5,253人は日本人というか、外国人研修生が入ってない単純な数字であります。町で今5計で示しております5千人という数字につきましてはですね、中国人、外国人研修生も含まれた数字であります。そういった意味で、まず捉え方がちょっと違う部分があります。それとですね、現在の5期計の人口の考え方でありますけれども、雄武町の人口動態につきましては、社会減が終息したのかなという見方ができるのではないかというふうに思っております。少子高齢化により死亡者数が出生者数を上回る自然減が著しい状況にありますけれども、この減少行動は全国的に発生しております。長期的にわたる人口規模の維持が大変厳しい状況が想定されますけれども、現在雄武町の五歳級の人口移動、これを定年変化で見た場合には平均的な傾向としまして年少者が流出が高い傾向の時期がありますけれども、一方で二十歳以上になると回帰傾向も見られる、戻ってくるという、そういう傾向も見られる状況にあります。従いまして色々な計数等を用いましてね、北海道未来総合研究所で使っておりますGRP域内総生産、この数値も使いながらですね、雄武町の人口を5千人よりは下げないんだという、そういう意気込みの中でですね、今回総合計画の素案を審議会で審議して頂いてるところであります。

質問 11番 花田一夫

反論するわけでないですけどね、今までのこの他のものについてはやはり常住人口という中でやはり日本人を基軸としてやってきたと私思ってるんですよ。確かに先ほど私言いましたように減ることだけが望んでるわけじゃなくて、減らないように頑張らなければならないということで、計画ですから。例えば我々事業者としても来年がこうなるだろうなと思いが出てもそうならないようにという自分らの思いと努力しようという目的があって、そして計画というものは作ると思ってるんですよ。それで私何でこんなに人口に拘るかというと、先ほど言うようにやはり人口が基軸としてこれからの政策をしなければ当然できないでしょうということなんですよ。この数字を間違うとやはりこの計画に基づいた政策も若干なりとも相違が出てくるんじゃなかろうかという思いですから、この人口については特に大事にしなければならない。と言うことは、分母だと思ってるんです。そういうことでですね、いずれにしましてもこの大事な総合計画ですから1日も早くやはりきちっとしたもの出して、それで議会に提出し、そしてより素晴らしい総合計画であるように一つ願いたいと思います。この総合計画にあたっての質問の中については先ほど加藤議員が質問されてましたので、私から質問は省略させて頂きます。

出典:雄武町議会 平成19年6月議会 2007年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる