音更町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月4日
新型コロナワクチン接種について
2021年3月4日、音更町議会の一般質問で、松浦波雄議員が「新型コロナワクチン接種について」質問し、町長 小野信次、保健福祉部長 重松紀行が答弁しました。
- 質問者
- 松浦波雄 議員
- 答弁者
- 町長 小野信次、保健福祉部長 重松紀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 16番 松浦波雄
おはようございます。通告に基づき質問いたします。新型コロナワクチン接種について。新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が続く中、今後実施されるワクチン接種は、感染拡大に歯止めをかけ、コロナ感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止に大きな期待が寄せられています。国からの情報も乏しく、まだ手探りの状況であることも認識しているところではありますが、接種を受ける住民からは不安の声もあることから、既に報道等で示されている事項を含め、町のワクチン接種について伺います。1、実施体制について。医療関係者等人員体制の確保状況は。接種の不安と接種会場における不安とに的確に対応できる相談体制の確保は。ワクチンの運搬、管理、クラスター防止に着意した接種会場の設置等実践的な訓練が必要と考えますが、町の考えは。2、接種医療体制について。ワクチン接種期間はどれくらいと見積もっているのか。1日の接種人数をどれくらいと見積もっているのか。高齢者施設での接種体制は。独居の高齢者に対する接種は。近隣の市町村に協力を依頼するまたは依頼を受けることがあるのか。その場合の体制は。接種会場でのクラスター発生防止対策は。3、新型コロナワクチン等の流通について。町に対するワクチン等の割当ては示されているのか。接種券、予診票、案内等の準備状況は。ファイザー製のワクチンはマイナス70度以下で保管する必要があると報道されていますが、輸送、保管、接種までどのように品質を保つのか。4、情報発信について。新型コロナワクチン接種については、しっかりと情報発信が必要と考えますが、町はどのように行うのでしょうか。以上、御答弁よろしくお願いいたします。
答弁 町長 小野信次
おはようございます。新型コロナウイルスワクチン接種の御質問につきまして、関連がありますので一括してお答えをいたします。新型コロナウイルス感染症は、その発生以来、多くの方が感染して健康を損なうとともに、医療提供体制に大きな負担をかけ続けているため、全国民に感染防止対策の徹底が求められるなど、日常生活や社会経済活動に大きな影響を及ぼしております。この感染症に関わるワクチンにつきましては、治療薬とともに、健康面ばかりでなく、今後の社会経済の安定においてもその効果が期待されているところであります。ワクチン接種の実施体制につきましては、本町においても国から示されている要領に沿って準備を進めておりますが、その要領が随時変更されるほか、海外から輸入されるワクチンの供給見通しが不透明なことなども相まって実施体制の最終決定には至っておらず、実際の接種開始時にはその条件に合わせて当初の予定を変更せざるを得ない事態が生じることも想定しております。このワクチン接種は対象者の努力義務となっておりますが、町は、事業の実施主体として、本来の目的である発症及び重症化予防について町民の皆さんに御理解いただき、接種によって得られる利益と副反応などのリスクを総合的に判断した上で多くの方が安心して接種していただけるよう、広報紙やホームページを活用して常に情報発信に努めるとともに、個々の不安や心配事に対応できるよう、3月8日からコロナ専用電話を保健課内に開設し、相談に応じることとしております。接種開始に当たっての準備といたしましては、接種券の印刷や封入は委託事業者と調整が整い、3月末の納品に向けて作業を進めております。現時点では、優先接種対象者である高齢者へ先行して郵送する予定ですが、先ほども申し上げましたとおり、国のワクチン供給スケジュールが不透明で、接種開始日が見通せないため、供給量に応じて高齢者の中からも優先接種者を選定しなければならない事態も想定しております。なお、高齢者施設入所者につきましては、施設が提携している医療機関が巡回診療として施設内で接種できるよう調整を進めているところであります。また、ひとり暮らしの高齢者などで接種会場までの足の確保が難しい方に対しましては、コミュニティバスや農村地域予約制乗合タクシーを無料で利用できるよう計画しております。接種は住民基本台帳に記録されている市町村で実施することが基本となっておりますが、町外の主治医の下で接種する場合や入院・入所している場合は町外でも接種は可能となります。また、単身赴任や遠隔地での下宿、里帰り出産などの場合は、接種を行う市町村に住所地外接種の申請を直接行うか、国の接種総合案内サイト、「コロナワクチンナビ」を活用して申請することができます。なお、これらの方法については、接種券とともに説明文を同封して周知いたします。ワクチンの流通は、薬品卸業者から町へ直接納品されますが、ファイザー製のワクチンにつきましては、国から支給される超低温冷凍庫で保管し、冷凍庫の設置場所は、停電時にも対応できるよう非常電源設備を準備した上で保健センター内とする予定となっております。使用時には国から支給される保冷ボックスを使用して冷蔵保存で移送しますので、一定の品質を保てるものと考えております。国は、本年2月16日付で、2月17日から来年の2月28日までの間に、16歳以上の者を対象に予防接種法に基づく臨時接種を行うことを市町村に指示しました。本町の接種方法は、医療機関で行う個別接種と医療機関外の会場で行う集団接種を併用して実施する方法で考えており、現在、個別接種の受入数や集団接種への協力体制について、町内医療機関と調整を進めているところであります。集団接種につきましては、音更、木野及び宝来地区の3会場での実施を予定し、医療機関と日程を調整しておりますが、複数から協力をいただける予定となっており、近隣市町村への協力依頼については、現時点では考えておりません。接種会場での感染予防体制については、個別接種、集団接種とも全て予約制として、来場者数が多くならないように配慮いたします。また、接種後は一定時間の健康観察を行う必要があることから、集団接種会場は広い会場を確保し、来場者の動線が交わらないように計画しておりますが、会場の確保や必要な物品などの準備が整い次第、予行演習を行いたいと考えております。いずれにいたしましても、現時点では国から明確なスケジュールなどが示されていないため、町民の皆さんに接種体制についての明確な情報をお届けできず、御心配をおかけしておりますが、引き続き情報収集に努めるとともに、広報紙やホームページを活用して最新情報の提供に努めてまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 16番 松浦波雄
御答弁ありがとうございました。私がこの一般質問の原稿を提出したのが今から2週間前でした。そのときでワクチン接種についてまだ分かっていないという状況でしたが、さすがに接種の1か月前になればもう少し状況が判明しているだろうという思いで今回この質問をしたわけでございますが、しかしながらまだよく分からないことが多いということが理解いたしました。しかしながら、状況不明でも、いろいろなシミュレーションを町としてもしておられるのかなと思いますので、答えられる部分についてお答えいただければなというふうに思います。はっきり言っていろいろ細かいことも準備はしていたんですけれども、これほどまだ状況不明だと、ちょっと飛ばし飛ばしになってしまうんですけれども、最初にまず1の実施体制になるんですけれども、医療体制とか、それぞれまだ調整中ということであるというのは理解いたしました。しかし、おおむね接種会場のイメージを、場所だけではなくて、どういう人員配置になるのかというちょっとイメージアップしたいと思いますので、大体1か所の集団接種会場ではどれぐらいの勤務員というんですか人員がいるのか、その中には医療関係者というのはどれぐらいいるのかというのについて、もしシミュレーション等しているんであればお答えください。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまの御質問につきましてお答えさせていただきます。まず、接種につきましては、答弁でも申し上げましたとおり、個別と、それから集団ということで考えております。個別につきましては医療機関でございますので、そちらのほうで受けていただくということで考えております。それから、集団でございますけれども、3つの会場を用意させていただきまして、その中で接種を行うということで今考えておりまして、まず1時間に40人ということで考えております。30分ずつ分けさせていただいて20人ずつ接種を受けるということで、ワンクール3時間というふうに考えております。その中で120人をワンクールで接種していくということでございます。それから、ただいま御質問のありました体制でございますけれども、その1時間、ワンクール3時間ということで、それは、その中でお医者さんが1人、それからお医者さんと一緒に来ていただく看護師さんが2人、そのほかに町のほうで1人から2人の看護師を配置したい。そのほかに、保健師については、人数はちょっと定かに今申し上げられませんけれども、複数名の保健師を配置する。それから、受付ですとか駐車場ですとかそういった事務的なもの、交通整理等の人員については、これも、こちらもちょっと人数的には今申し上げられませんけれども、こちらについても複数名配置していきたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
ありがとうございます。やはり受ける側としては、未知のものには不安やストレスが強くなり、集団接種の会場では周りの人に不安が広がってしまうおそれもある。不安を感じたときに相談できる体制をつくっておくことが必要と、このような指摘もあります。接種会場の環境を静かで穏やかな状態に保ち、落ち着いた雰囲気でワクチン接種が進められるような環境整備をこれはお願いしたいと思います。私も受ける立場からすると、例えばお医者さんの姿がちゃんと見えたり看護師さんが見えたり、そしてきちんと丁寧に相談に乗ってくれるということが理解できれば安心できると思いますので、その部分についてはよろしくお願いしたいと思います。次に、集団接種会場等の実践的訓練については、状況が整い次第ということで、理解いたしました。その上で、高齢者は予約時間よりも早く会場に到着することが予想され、受付前に人が集まってしまい、十分な待機場所を整える、設けるかどうかといった課題があると思いますが、その点の対策はどう考えておられるでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
設置会場での安全性と申しますかそういった不安の解消、町民の方の不安の解消ということで、ただいま私ども考えておりますのは、なるべく広い会場を用意したいということで、ゆとりを持った中でやっていきたいというのと、あと、接種会場に赴く職員等については、できましたら事前にワクチンの接種等も、可能であればそういったことも考えていきたいというふうに考えているところでございます。それから、御高齢の方が早めに来られるということでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり予約制をとっておりまして、30分に20人ということで6クールということで考えておりますので、事前に来られても会場のほうは開けるような形は取りたい。ただ、あまりにも早く来られる方については、その対応については今後検討したいと思います。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
やはり高齢者はバスで来られる方が多いのかなと思います。特にコミバス等、そんなに本数は多くありませんし、乗合タクシーにしろ、ある程度固まってくるわけでございますから、いずれにしろそういう場合も想定していただければなというふうに思います。次に、65歳以上の高齢者への接種は報道によると4月中旬から始まる予定ですが、4月とはいえ結構厚着しているので、肩を出して注射するというのであれば時間がかかるのではないのかなというふうに思っております。この点について何か対策があればお聞かせください。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
その点につきましては私どもも非常に危惧しておりまして、今お医者さんと、医師の方とお話、協議している段階でございますけれども、受診者が、接種を受ける方がそれぞれ動いていくんではなくて、お医者さんが回って問診して、看護師さんが回って接種すると。事前に肩等は出しておいていただいて、その場に座っていていただいてという方法が取れるのかどうかというのを今検討しているところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
では、次に2の接種医療体制についてお聞きします。その中で、指定期日に接種しない人に対してどうされるのか。指定期日どおりに来てもらわないと、ワクチン接種期間にも影響するのではと思うんですけれども、要はその期日を分かりやすく言うとドタキャンするとか、そういう場面とかもあるとは思うんですけれども、もしそういうことがあったらそれはどうされるんでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
この点につきましても、ワクチンの量が限られているものですから、非常に私どもも心配しておりまして、当然キャンセルというのは生じるというふうに考えております。ただ、キャンセルした場合は、それはもうやむを得ないのではないかというふうに今時点では考えているところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
ではもう一度、一応受ける、ワクチン接種に同意した、された方でキャンセルされた方には再度お知らせ等をする、こういうことになるんでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
先ほどの答弁のちょっと補足させていただきますけれども、あと私ども危惧しているのは、キャンセルがあった場合、5人から6人という一つの瓶の中にワクチンが入っているわけでございまして、それが一度針を刺すと5時間以内に使わなければならないというようなこともございまして、その辺の余った分をどうするのかということも今現在検討している最中でございます。それから、ただいまの質問でございますけれども、やむを得ずキャンセルされた方について再度通知等はするのかということでございますけれども、私どもといたしましては、そういったことは今現在は考えていないところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
分かりました。では次に、ワクチン接種拒否者に対する対応はどうされるんでしょうか。まだワクチン接種期間が見通せないんではあるんですけれども、例えば予定した接種期間が終わっても接種、最初は拒否したけれども、周りがみんな打って、気が変わって、また僕も打とうかなと、そういう気になる人もいるとは思うんですけれども、ワクチン接種期間終了後も希望すれば接種できるんでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいま国のほうから通知されておりますのは、御答弁でも申し上げましたとおり来年の2月28日までということで、こちらにつきましてはそこの期限内で臨時接種ということで、予防接種法の中で規定されている期間ということで定められておりますので、それ以降のことについては今現在私どもも分からないところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
あと、御答弁に接種場所について、ほかの市町村でも対応はできるというふうに伺いましたが、例えば職場で、まとめてそこで接種するというような、そういうことができるのかどうか。はっきり言って私今イメージしているのは、自衛隊なんか、その施設の中にできる人が全部そろっていて、そこでやれば本当に一番手っ取り早いのかなというふうに思っているんですけれども、音更の人とか近隣市町村の人もかなりあそこにはいます。例えばの話ですけれども、そういうふうに職場とか別のところでまとめて集団接種ができるのかどうか、これについてはいかがでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
先ほど申し上げましたとおり集団接種というような形になるのかなというふうに考えておりまして、企業の方が、例えば自衛隊さんでしたら自衛隊の方が医療機関に申請を行いまして、医療機関のほうでそういったことができるということであれば巡回接種というような、集団健診と同じような巡回接種ということで行うことはできます。ただ、この場合、受けられるのはその市町村に所在する方のみということでございますので、例えば帯広に住所のある企業が行うといった場合には音更町民は受けることはできないという通知が来ております。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
分かりました。次に、ワクチンの接種期間なんですけれども、当然まだ見通せないということでありました。ちなみにワクチン接種のAI予測によると、音更町の第4群で7月下旬から9月末ぐらいの接種というふうに予想しておりました。いずれにしろかなりの長期戦になると思いますので、このような場合緊張感の維持が難しいのかなというふうに考えております。報道によると、ワクチンの管理で、電源の接続の仕方を間違ってしまい、ワクチンを廃棄せざるを得なくなってしまった事例があるようです。これはうっかりミスなのかなというふうに思いますけれども、長期になるとうっかりミスも出やすくなると思いますので、この部分については、緊張感が欠如しないように、これはしっかり対応していただきたいなというのを要望いたします。次に、高齢者施設の接種体制なんですけれども、認知症の方もいらっしゃるのかなと思うんですけれども、接種の同意はどうされるんでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
認知症の方の同意等についてでございますけれども、認知症の症状にもよりますけれども、本人のほうで同意能力がないということであれば、御家族にお願いして同意していただくという形を取りたいというふうに考えております。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
次に、独居の高齢者に対する接種なんですけれども、接種会場に赴くのが難しいという人がいらっしゃるのかどうか。そういう方をもし把握されているのであれば、その人数と対応をお答えください。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
高齢者福祉課と今相談させていただいておりまして、例えば介護状態の方等が今どのぐらいいらっしゃるのかというのをケアマネジャーを通して今把握している最中でございます。今ここでお答えできるのは、介護状態等の方につきましては、まず、かかりつけ医等がいらっしゃるので、そういった形で対応できるのかどうかというふうに考えております。それから、独居のひとり暮らしで交通手段のない方については、コミバスですとか乗合タクシーを無料で発車させるというようなことも考えているところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
やはりコミバス、乗合タクシーを考えておられるということでありますが、今回のように一時期に集中するというような場合、例えば民間のタクシーの運賃補助とかいうのも考えられるのかなと思うんですけれども、その点についてはどのようにお考えかお聞かせください。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまのタクシーの利用についても、音更タクシーさんと今協議している最中でございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
次に、3の新型コロナワクチン等の流通についてでありますが、それぞれ接種券、予診券等を準備されているということでありますが、そのうち基礎疾患のある人が優先接種となると思うんですけれども、優先接種はどのようにして把握されるのか、これについてお答えください。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
優先接種につきましては、まず本人に予診票というものを配らせていただきまして、あなたがどこに該当するかということで、高齢者なのか60から64歳なのか、それから基礎疾患を有するのかどうかということを記入していただきまして、ここに記入していただいた方については基礎疾患有する方ということで受付けしていく方向で今考えているところでございます。以上でございます。
質問 16番 松浦波雄
要は予診票で町にそれを提出して、それから、要は自己申告でそれを町に提出して、町はその自己申告で把握して基礎疾患優先順位にするかどうかというふうに判断すると。これでよろしいんでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
先ほど申し上げました予診票につきましては事前に配らせていただきまして、事前に記入していただくか、それか受付会場において書いていただいて、それを私ども確認させていただいて、基礎疾患を有するということで予診票に書いてあれば、そのまま優先して接種をするという形で考えております。予約時点で優先ということで、そこでの確認は私どもではしないで、まずは予約していただく、基礎疾患があるということで、自己申告ですから、予約もそのまま入れていただいて、当日その会場で確認させていただくという流れで今考えているところでございます。
質問 16番 松浦波雄
分かりました。では次にワクチンの品質保持についてでありますが、先ほどワクチンを廃棄せざるを得なくなってしまった事例を挙げたんですけれども、非常に品質管理が難しいものだというふうに思いますので、これについてはしっかり管理してもらいたいなと思います。最後に情報発信についてでありますが、広報とかホームページとかいうのがあったんですけれども、私は、音更町は各種情報発信や税の収納などデジタル化が進んでいるというふうに思っております。音更の子育てアプリすくすくとか防災LINEやツイッターなど、このようなものももうやっておられるんですけれども、こういうものを活用されたらどうかなというふうに思います。特にすくすくは、妊婦さんに対する接種と出産後の接種についてダイレクトに伝えることができるので有効かなと思いますが、これについてはいかがでしょうか。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまの御質問でございますけれども、すくすくのほうのサイト、それから母子手帳アプリというものもございますので、そちらのほうに掲載したいというふうに考えているところでございます。
質問 16番 松浦波雄
ありがとうございます。本当にこれほどの大事業は、開始もう1か月ぐらいになってきているというのにまだこれほど分からないのかというのがなかなか難しいところではあるんですけれども、準備される町のほうでもかなり苦しいというか、きつい状況なのかなというふうには思っております。やっぱりこのワクチン接種は新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図り、平常な日常生活を取り戻す切り札なのかなと思っております。希望する町民の皆さんが安心してできるだけ速やかに新型コロナウイルスワクチンの接種ができるよう切に要望して、質問を終わります。
答弁 町長 小野信次
今、松浦議員から新型コロナワクチン接種、本当に、今お話ししていただきましたけれども、何を取ってみても、この1年間振り返って、全てが誰にとっても世界中が初めての出来事という中で、それでも1年をたって、これをどう解決していくべきかという中で、今松浦議員が最後にまとめていただきましたけれども、やはりこれをしっかりと向き合って、そしてまたそれをどう対処していくかという中でのワクチン接種だというふうに思っています。その中で、誰もが経験したことないというだけでなくて、国も全くこのことに関しては、今までもワクチン接種ほかでもたくさんやってきているわけですけれども、特にこのコロナに関するワクチンというのはかなりやっぱり難しいというところは、これはもう皆さん共通しているところだというふうに思っていますし、それから、印象というよりもそれに対する不安というのは、皆さんが共通しているという話じゃなくて、それぞれがいろんな不安を持っている。それは基礎疾患を持っているという話もあるし、それから年齢に相応した不安を持っているというその、最初のほうで松浦議員さんが言っていただきましたように、私たちはそういったものをより多くの知見を持たれている、そういったものを情報をしっかりと集めながら、しかしながら不安をいかに取り除いていくかということが自治体に課せられているところもあるなというふうに思っています。それは、全体で私たちが持ち得る情報の中で、ここはしっかりと押さえて、そしてまた皆さん方に正しい情報として受け入れていっていただくというような努力をこれからも続けてまいりたいというように思いますし、今すくすくのお話もありました。これはお母さん方だけじゃなくて、町民全体の皆さん方にたどり着く情報源として、あらゆる手を使いながら、皆さん方が安心してワクチン接種に自分たちが臨んでいけるような条件づくりを今お話しいただいたことにも基づきながら進めてまいりますので、今日こうして共通したスタートに恐らく議会の皆さんと立つことになったというふうに思っていますので、ぜひ議員の皆さん方からも常に情報発信、町からと共通して情報発信をしていっていただきますことをお願いを申し上げまして、拙い答弁となりますけれども、今後ともどうぞ御協力のほどをお願いを申し上げまして答弁とさせていただきます。ありがとうございました。