みんなの議会

音更町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月14日

公共育成牧場のあり方

2020年12月14日、音更町議会の一般質問で、新村裕司議員が「公共育成牧場のあり方」について質問し、町長 小野信次、経済部長 傳法伸也、農政課長 早苗光徳が答弁しました。

質問者
新村裕司 議員
答弁者
町長 小野信次、経済部長 傳法伸也、農政課長 早苗光徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 18番 新村裕司

おはようございます。通告のとおり、公共育成牧場のあり方について一般質問いたします。公共育成牧場とは、自治体や農協等の団体が所有・運営し、畜産農家の夏季の労力軽減や飼料基盤の補完等を図るために、集約的に育成や繁殖を担う牧場で、春に農家から乳牛・肉牛を預かり、秋には大きく成長させて農家に返します。広大な草原で牛が草をはむ光景は見る者に癒しを与えてくれます。全国の公共牧場に関する資料によりますと、昭和の終わり頃をピークに利用頭数は減少しており、それに伴い公共牧場も統廃合が進みました。しかしながら、近年ではそれぞれの公共牧場の利用率、受入可能頭数に占める利用頭数であります。利用率は横ばいから上昇傾向で推移しており、生産基盤の強化を図るため公共牧場の活用が見直されていると言えます。本町においては、生産者戸数が減少している中でも、公共牧場の利用は維持されているものと考えます。本町には現在、町が所有し、運営は農協に委託している牧場が3か所(大牧、北誉、長流枝)、農協が所有・運営する牧場が1か所(共愛)あります。課題としては、管理を担う労働力確保の難しさ、適正な草地管理、牛の繁殖成績の維持などが挙げられます。生産者に求められる支援組織の一つとして公共牧場の役割を再確認するために以下のことを伺いたい。1、町有牧場の近年の利用状況とその傾向、今後の見通しは。2、草地更新、施肥、防疫対策等の管理計画はどのように立てているか。3、公共牧場を町のビュースポットや食育の場としてPRする考えは。4、繁殖成績向上や労働力不足解消のため、発情発見装置などのICT機器を導入する考えは。5、これまでに閉鎖した牧場跡地(昭和、更生)は生産者組織が維持管理しているが、今後の利活用については。6、冬季も含めた周年型の育成預託施設の需要も高まっているが、町の対応は。以上、御答弁よろしくお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

おはようございます。公共育成牧場のあり方についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の町有牧場の近年の利用状況とその傾向、今後の見通しについてでありますが、本町では現在、町有牧場として大牧牧場、北誉牧場及び長流枝牧場の3牧場を開設しております。直近5年間の入牧頭数、利用戸数、使用料収入につきましては、平成28年度が延べ7万9,479頭、24戸、2,082万3,498円、29年度が延べ7万155頭、22戸、1,838万610円、30年度が延べ7万8,654頭、20戸、2,060万7,348円、昨年度が延べ7万8,073頭、21戸、2,057万6,208円、本年度は延べ8万875頭、18戸、2,224万625円となっております。なお、牧場使用料は平成11年度以降、1頭1日当たり262円でありましたが、昨年10月1日から消費税率及び地方消費税率が引き上げられたことに伴い、275円に改定したところであります。利用状況の傾向につきましては、入牧頭数が最も多かった20年度の12万9,721頭から減少し、近年は8万頭前後で増減を繰り返しており、利用戸数は16年度の35戸をピークに減少傾向にあります。今後の見通しにつきましては、乳用牛の増加により、町内酪農畜産農家における飼養頭数は増加していくものと予想しておりますが、町有牧場の利用としては今後も8万頭前後で推移するものと考えております。次に、2点目の草地更新、施肥、防疫対策等の管理計画についてでありますが、草地更新につきましては、主要な牧草割合の低下、雑草割合の増加及び土壌ペーハーの著しい低下などを目安として行うものとされており、草地の長期間の使用は、土壌の硬化や裸地化、牧草の植生変化や減退など、草地の衰退による収量の低下が懸念されることから、各町有牧場の状況を確認しつつ、管理を委託している両農協と草地更新の必要性を協議し、計画的に更新を進めてまいります。施肥につきましては、牧草は乳用牛及び肉用牛にとって欠かせない基本的な飼料であることから、牧草の生育状況を把握している農協において、適期、適所に適量の肥料散布を行うなど牧草の育成に必要な施肥を行っており、今後も引き続き牧場の適正な管理に努めてまいります。防疫対策につきましては、家畜保健衛生所などの関係機関と連携しながら、家畜伝染病侵入防止の指導や感染情報の周知などを適宜行っているほか、日常的に消毒用石灰の散布を行うなど、農協及び農業者と連携し、防疫対策に努めているところであります。これらの対応に当たっては、道が作成している「草地の簡易更新マニュアル」や「草地畜産基盤整備事業の推進方針」などを参考にするとともに、家畜伝染病が発生した場合には、道の指揮の下、「北海道家畜伝染病防疫対策要綱」による防疫措置に取り組んでまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、3点目の公共牧場を町のビュースポットや食育の場としてPRする考えについてでありますが、近年、全国的に豚熱や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病が発生している状況にあって、不特定多数の人が訪れ牧場内に侵入することにより家畜伝染病の発生が懸念されることや、施設の管理を行う人員など防疫体制の強化も必要になることなどから、ビュースポットの整備やPRを行う考えは持ち合わせておりません。しかしながら、町内には防疫体制をとりながら場所を制限して公開している家畜改良センター十勝牧場があり、馬や牛、めん羊などの放牧、馬追い運動の風景など、多くの観光客が訪れる観光スポットとして定着していることから、十勝牧場と連携し、今後も本町農業のPRに努めてまいります。食育の場につきましては、公共牧場と直接的な関連性はありませんが、「食育・地産地消促進計画」に基づき、本町農畜産物に対する知識や地元食材の安全性など、引き続き「食」や「農」への理解を深める取組を進めるとともに、現在整備を進めております新たな道の駅においても、本町農業を広く紹介する取組を進めてまいります。次に、4点目の繁殖成績向上や労働力不足解消のために、発情発見装置などのICT機器を導入する考えについてでありますが、本町においては、近年、農業従事者の減少や高齢化による労働力不足が大きな課題となっており、農作業の省力化と経営の効率化が求められているところであります。特に牛の繁殖農家においては、生産性を高めるため、授精のための的確な発情発見が不可欠であり、飼養頭数が多い場合や深夜の発情兆候の見極めは大きな負担となっております。こうしたことから、町内の酪農畜産農家においては、国の畜産クラスター事業を活用して、発情発見装置をはじめとして分娩監視装置や自動給餌機、搾乳ロボットなどを導入し、省力化と生産性の向上に取り組んでいるところであります。町有牧場は、酪農畜産農家における夏季の労働力負担軽減や自給粗飼料の補完などのため、例年5月中旬から10月下旬まで開設しており、基本的な管理経費については牧場使用料を充てておりますが、発情発見装置などの機械導入経費は受益者が負担するべきものと考えていることから、町が導入する考えは持ち合わせておりませんので、御理解をいただきたいと存じます。次に、5点目の昭和牧場及び更生牧場の今後の利活用についてでありますが、町有牧場につきましては、現在開設している3牧場のほか、昭和46年に開設した昭和牧場とその翌年に開設した更生牧場がありますが、利用頭数の減少に伴い、いずれも平成12年度から休牧しているところであります。両牧場につきましては、過去にも売却を検討したことがありますが、いずれも農用地区域内採草放牧地であり、農地法による権利移動の制限があることや、昭和牧場が73.46ヘクタール、更生牧場が48.81ヘクタールと面積が広く、農業者が買い取ることは容易でないことから、各地域の牧場維持管理組合が掃除刈りなどを行いながら管理してきたところであります。町といたしましては、現在開設している町有牧場で認容頭数が充足していることから、両牧場の再開は考えておりませんが、これまで管理してきた両地区の維持管理組合及び音更町農協などの意見も伺いながら、土地売却を含めた利活用について検討してまいります。最後に、6点目の冬季も含めた周年型の育成預託施設の整備についてでありますが、育成預託施設につきましては、通年で哺育・育成牛を預託できるため、酪農畜産農家における労働力の負担軽減をはじめ、経営コストの低減及び施設整備の初期投資回避などに役立つものと考えていることから、今後、音更町農協と連携し、酪農畜産農家の意向を踏まえた上で施設整備を含めた牧場経営のあり方について協議してまいりたいと考えておりますが、施設を維持・管理していくためには、乳用牛及び肉用牛を飼育する上で高度な知識や経験を有する人材が必要となるほか、施設の利用は特定少数の農業者に限られると想定されること、また、整備に要する事業費及び費用対効果などから、町が事業費を負担して施設を整備することは困難であるものと考えております。しかしながら、本町の畜産の総生産額は年々増加しており、将来にわたり町内畜産業が伸びていく可能性は大きいものと考えておりますので、今後も各種補助事業を活用し、農作業の省力化と労働生産性の向上を図りながら本町農業の振興に努めてまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 18番 新村裕司

御答弁ありがとうございました。私自身も畜産に関する者でありまして、日頃から町のほうだとか農協のほうだとかと、今後畜産振興をどのようにあるべきか、一緒に模索させていただいているところではありますけれども、本日は一般質問で、本町の公共牧場の一層の発展を願いまして質問したいと思っております。まず言葉の確認なんですけれども、町有牧場という言い方が条例的には正しいのかなというふうに思うんですけれども、一般的には公共牧場という言い方がなじんでおるところだと思いますけれども、公共牧場とは、先ほども申しましたけれども、町や農協など公共性の高い組織が所有・運営しているということなんですけれども、この町有牧場というのは町の所有している牧場という、そういう考えで、そういう定義でよろしいのか、その辺確認したいんですけれども。というのも管理は音更農協さんやっている中で、都合上全部町有牧場というような、農協の共愛牧場も含めて町有牧場という書き方もされているケースもあったりするもので、その辺まず確認させていただければと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

今お話があったとおり、町有牧場に関しましては、さっき申しましたとおり、大牧牧場、それから北誉牧場、長流枝牧場、それから、今閉じておりますけれども、昭和牧場と更生牧場については町が所有していて、管理については両農協さんのほうにお願いしているというようなところでございます。共愛牧場につきましては、音更農協さんが所有して、音更農協さんが管理をしてというような区分けでよろしいかと思います。

質問 18番 新村裕司

分かりました。どうしてこんなことを言ったかといいますと、私たち利用者のほうも、町の牧場、農協の牧場となかなか意識している方が実は少ないのかなというような実態もありまして、町所有の牧場が三つ、農協所有のが共愛牧場で一つということを確認させていただきました。今日御答弁いただける中で、もし可能であるのでしたら、農協の牧場も含めた見解でできるものについてはお願いしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。それぞれ利用頭数と傾向について御答弁いただきました。戸数については、近年の畜産酪農農家戸数が減っているということで、どんどんと減っている実態が、これは想像できることかなというふうに思いますけれども、受入頭数については、今お示しいただきましたとおり、ピークは20年度の12万頭ということでありましたけれども、ここ数年では延べ頭数にして8万頭という感じで維持しているということであります。延べ頭数だとちょっと分かりづらかったのかなと思うところもあったんですけれども、農協さんからもらった資料によりますと、令和に入ってからは900頭台で維持しているのかなというふうに思います。いずれにしても音更においても入牧頭数については一定の利用が維持されているということで、先ほど御答弁にもあったように、今後とも維持していけるというような見込みをお示しいただいたところでございます。受入れの許容頭数といいますか受入可能頭数の設定というのはそれぞれの牧場でお持ちなのかどうか、その辺お伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

町の牧場に関しましては1日の許容頭数というのは設けてございます。例えば大牧牧場であれば1日の許容頭数は600頭以内、北誉が200頭以内、長流枝に関しては100頭以内というふうな形で設けてございます。

質問 18番 新村裕司

放牧というとおおらかなイメージがありますけれども、実はなかなかその管理は難しいと思うところでありまして、面積当たりの牛の頭数はどれくらいが適切かという基準が一応あるところなんですけれども、例えば親牛だと1ヘクタール当たり2頭ぐらいかなというような目安があるそうです。育成牛だと3頭ぐらいまでなのかなというような、あくまで目安で、いろんな条件によって変わってくるかなというようなところはあるかもしれませんけれども、健康な牛と健康な草地を維持していくためには、放牧する牛が多過ぎても少な過ぎても問題が、支障が起きやすいということであります。町内の牧場で、共愛牧場を合わせて900頭と先ほど申しました。単純に1ヘクタール当たり2頭ぐらいということなのかなという、事前に計算したところそういうような数字が出ておりますけれども、私が見た全国の公共牧場の資料によりますと、全国で平均で1ヘクタール当たり1.84頭という数字があります。その中で北海道は1.78、実際には受入可能頭数はもっと多いということなので、そこから比べるとまずまずの利用率ではあるのかなというふうに思っております。現存の施設についてお伺いいたしますけれども、決してもう新しくはないということでありますけれども、ただ、まだまだ使えるというところでもあります。草地は今後更新を続けて永続的にやっていけるものとして、管理棟だとか牛のゲートだとかそういった部分で今後大きな修繕等を見込まれるのかどうか、その辺についてお伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

特にはないんですけれども、昨年、大牧牧場で一部ちょっと水の出が悪かったものですから、その辺の配水の管路の修繕を行ったところでございますけれども、小さいものにつきましては年間、その年その年、農協さんが管理委託されていますので、その辺の状況を聞きながら予算のほうで計上させていただくというようなことを行っていますけれども、今のところ3牧場については大きな修繕というものはないというふうには押さえてございます。

質問 18番 新村裕司

では、今後とも利用頭数が維持できるということであるのなら、町の町有牧場、農協の牧場も含めて維持していけるものだというふうに確認させていただきました。放牧には適正な飼養頭数が重要ということであります。今後想定されるのは、1戸当たりの農家さんの飼養頭数が多くなってきております。ということは、農家さんの意向次第でその年によって利用頭数が大きく減ったり増えたりというようなことも想定できるのかなというふうに思います。そういったことへの対応として、やはり運営側としては毎年ある程度一定の安定したというか、利用頭数を維持していきたいというところはあるかと思いますけれども、例えば利用頭数が減った場合に、町内の農家だけでなく、町外の農家さんの利用について推進するものなのかどうなのか。一応条例的には町外の農家も町長の許可を得て受け入れるというふうにはうたっておりますけれども、私の知っている限り過去には町外利用はなかったのかなというふうに認識しておりますが、今後、もしそういった町内の農家だけでは利用頭数確保できないというような状況になった際にどういった対応されていくのか、町外利用を積極的に推進していくものなのかどうか、その辺お伺いいたします。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

一時期から比べますと確かに利用頭数は減っておりますけれども、今のところは町外から受け入れるというようなことは考えていないところでございます。ただ、管理委託料が使用料に関してかなり上回っているというような状況でございますので、それがまだ上回るというようなことになると、町としても、運営状況が厳しくなれば、そういうことも今後含めて検討するような場面も出てこようかなとは思いますけれども、今のところは今の現状の中で運営をしていきたいというような考えでございます。

質問 18番 新村裕司

場合によっては町外の農家さんにも受入れするというようなお話ですけれども、その際に利用料金については、町外農家さん用の料金というのは既に設定しているものなのかどうか、その辺はいかがでしょうか。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

それにつきましては全く今のところは想定していませんので、先ほども申しましたとおり1頭当たり275円ということで、これにつきましても音更農協さんの共愛牧場と同じ金額でございます。この使用料につきましても、我々の牧場だけではなく、音更農協さんとのバランスもございますので、その辺についても、今後使用料の改定ということにつきましては考えていく場面も出ようかなと思いますけれども、まだそういう場面も来ていませんので、この時点では町内の受入れは275円、町外に対してはまだその辺のことは考えていないと。想定はしていないということで御理解いただければと思います。

質問 18番 新村裕司

今のところはまだ想定はしていないということなんですけれども、先ほども申し上げたとおり、大分農家さんの意向によって受入頭数にばらつきが出ることはすぐ想定されるところではあるのかなと思うんですけれども、今確認したいのは、町外農家さん用の利用料金275円、税込みですか。と町外の農家さんには、やはり町の公共のものですので、町外というと員外みたいな形になるかと思うんですけれども、そういったやり方をしているところはほかには実際あるかと思うんですけれども、その辺の想定、町内の農家さんと町外の農家さんと利用料金分けるというような、そういう考えは持っているのか持っていないのか、その辺についてもう一度お伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

他町村の公共牧場で自分の町以外から受け入れているという牧場はあるということでは認識していますし、その場合は料金については差を設けているというようなことも認識はしていますけれども、それで、多分我々としても、他町村から受け入れるとなるとそれなりの差はつけざるを得ないのかなというのはちょっとありますが、まだその辺については全く受け入れる想定もつけていませんので、今後そういうような場合が来れば、ほかの町村の状況も見ながら考える場面が出てくるかなと思っていますけれども、今この時点でどうこう、ちょっとその辺についてはしっかりした御返答はできないと思いますので、その辺御理解いただければと思います。

質問 18番 新村裕司

分かりました。それでは、運営の財務的な中身にちょっと触れたいと思いますけれども、農家の負担、利用料、今も話出ましたけれども、1頭1日当たり275円。昨年ですか、消費税アップのタイミングで上げられたということですけれども、ただ、この額についてはほかと比べてみても妥当なところなのかなというふうに思うわけなんですけれども、この利用料金で運営されているということですけれども、経常収支比率というのは数字で今出せるものなのか。もしできればお願いしたいと思うんですけれども。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

経常収支比率ということでの御質問でございますけれども、今ちょっとこの時点ではお答えできないということで御理解いただきたいと思います。先ほどもちょっと返答もしましたけれども、大体28年から今年まで、使用料に対して管理料につきましては1,100万から1,200万程度上回っているというようなことでなってございます。ですので、運営自体はそういうような状況でございますけれども、ただ、公共牧場に関しましては使用料収入をたくさん得るための施設とは押さえてございませんので、本町の酪農畜産農家の振興を図るためのものだと思ってございますので、そういうようなことで御理解いただければなと思います。

質問 18番 新村裕司

まさに今、部長おっしゃられたとおりであるのかなというふうに思うところでありまして、公共の力をおかりして牧場は運営されているということは、また私たち利用者にとっても理解できるというところです。畜産振興という性質上、利用料金は低く抑えられているということです。どこの公共牧場も平均的に赤字経営ということであります。ただ、こういう地元の畜産を振興するための施設ということであろうとも、赤字でも仕方ないというようなことで経営努力を怠ってしまうということになると、安かろう悪かろうというような負のスパイラルというんですか、そういったことにすぐ陥ってしまうという懸念もございます。これまでも町のほうとしても農協のほうとしても努力は重々されていることかと思いますけれども、現状ではサービスの向上につなげていくというのは実際難しいところなのかなというふうに思っております。その辺が一番心配するところであります。日常の管理についてお伺いいたしますけれども、運営は業務委託、農協さんのほうに。これは指定管理者制度とはまた違うものであるとは思っておりますけれども、業務の一部といっても大部分ですけれども、それを農協に委託して、実際には町と農協とでうまく役割分担しながらやっているのが実態なのかなというふうに私の中では認識しているところですけれども、この認識について特に間違いというのはないかどうか、その辺確認させてください。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

牧場の日々の管理については農協さんのほうで管理委託ということで行っていただいているというような状況でございます。何か修繕等があれば町のほうで対応していくと。お互い協議を図りながら、なるべく経費を抑えながら運営をしていくというような考えでございます。休憩(午前10時39分)

質問 18番 新村裕司

それでは、草地更新についてお伺いしたいと思いますけれども、御答弁で雑草割合の増加及び土壌ペーハーの著しい低下などを目安に行われているというふうに理解いたしました。計画的に順次行われているのかなというふうに思いますけれども、現在更新が必要な場所、実施するに当たっては道営の事業ですとか公社営の草地事業なんかは随時利用して更新作業を行えるものなのかどうなのか、その辺お伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

いずれにしても、道営事業にしろ公社営事業にしろ補助事業でございますので、各、北海道と協議しながら、もし申請するんであればそういうような形になるかと思います。ただ、その中にはいろんな条件ございますので、本町の公共牧場にその要件が合致するのか、その辺は研究していかなければならないかと思いますけれども、すぐ申し込んでできるというものではありませんので、それは計画的に何年か前に協議をして、必要であれば申請をしていくと。その中で要件が合致しているか、そういうような形で進んでいくものかなとは思ってございます。

質問 18番 新村裕司

分かりました。大牧牧場のほうで数年前まで、それも何年かかけての更新作業をやられていたかと思うんで、私の見ている限りでは、大牧牧場に関しては立派な草地で今のところ維持されているのかなと思うんですけれども、今現在、農協さんにお伺いしたところ、北誉が早々にお願いしたいなというような話もお聞きするんですけれども、そういった認識は町のほうでは今どのように捉えておりますでしょうか。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

今、お話のように、農協さんのほうからはそのようなお話は聞いています。その中で草地更新は必要かなということで、農協さんのほうからは、今後そのような計画を持ったらどうだというお話は聞いていますので、今後その点につきましては、先ほど申しましたとおり、どのような補助事業を活用するのか、その辺の採択要件なども研究して、必要であれば検討してまいりたいというような町の押さえではおります。

質問 18番 新村裕司

分かりました。では次に、草地更新以外の日常の管理についてお伺いします。運営には、まず最初に計画を立てて、それを実践して、その実践がきちんとできたかどうか、それを評価しなければならない。その評価に基づいてまた改善という、よく言われているPDCAサイクル、町の第5期総合計画の評価というふうにもそれを利用されているかと思いますけれども、そういった流れでやっていくのが一つの手かなというふうに思うんですけれども、町の仕事、農協の仕事として、評価は両方がしなければならないのかなと思うわけで、1シーズン終わってみて今年はどうだったのかとか、シーズン中でも、月に1回なのか、定期的な評価はもちろん必要かなというふうに思っておりますけれども、その評価というかチェック体制というのはどのように行われているかお示しいただけますでしょうか。

答弁 農政課長 早苗光徳(農政課長は2021年12月まで)

ただいまの日常的な管理のチェックということでございますけれども、町が両農協さんに各牧場の業務委託をお願いしている関係で、毎月定期報告をいただいております。その中で当然ながら、先ほど部長からも申しましたように、修繕が必要な箇所であるとかそういうような相談、報告、それから日常の管理する上で問題点等があるかないかというようなことも聞き取りで聞いておりますので、それらの状況を見極めながら、今後どのように管理運営していくかということも農協さんとも適宜協議しながら管理を行っておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 18番 新村裕司

分かりました。そのチェックといいますか評価の部分で、もうちょっと一歩進んだやり方を今回お願いしたいなと思っているわけなんですけれども、農協と町の間では月に1回とか評価されているということですが、そこに、月に1回までも必要はないかなと思うんですけれども、最低でもそのシーズン終わってからですとか、利用農家さんの声をくみ上げたりですとか、同時に情報開示をしなければならないのかなと思うんです。その辺についてちょっと私の思うところでは現状足りないのかなというふうに思っております。というのも、先ほどお示しいただいた利用頭数ですとか公共牧場の運営状況ですとか、一般の農家さん、なかなかそういった情報が入ってこないというふうに思っております。また、預けた農家さんも、やはりその年の牛の生育状況によっていろいろ思うところはあるのかなというふうな、今年生育がよかった、受精も早く完了してよかったですとか、また、その逆に、ちょっと今年はあまり生育悪かったんでないのかと、そういったような声もあろうかと思いますので、ぜひ農家さんですとか関係団体、酪農振興会ですとか和牛の改良組合ですか。そういった組織なんかと情報のやり取りしながらやっていかなければならないのかなというふうに、そのように思いますけれども、それについて御見解をお願いいたします。

答弁 農政課長 早苗光徳(農政課長は2021年12月まで)

ただいまの預託した農家さんとの情報交換ということのお話でございますけれども、先ほども申しましたように、月に1回定期報告をいただいているほかに、牛の管理上問題があるない等の相談については適宜農協さんともお話伺っておりますし、ただ、農政課の職員、入牧、下牧のときにその状況を見ておりますけれども、ちょっと牛の状況についてはそういった専門的知識がそれほど詳しくないものですから、その牛の生育状況については事細かに農家さんにもその情報をお伝えするというようなノウハウもございませんけれども、今後そういった関係団体等との会合等もしあれば、どのような情報交換の仕方がいいのかということも研究しながら、農協さんとも相談しながら今後どのようにそこら辺の情報共有図ればいいのかということも研究してまいりたいというふうに考えております。

質問 18番 新村裕司

今、課長のほうから関係団体と協議、研究をしていくというようなお話伺いましたので、大変よかったのかなというふうに思います。というのも、預けているから預けていないからというんでなくて、関係する畜産農家であるのなら町の公共牧場はみんなで守っていかなくてはならないのかなというような、そういうふうな思い、もちろん農家さんみんなお持ちであるのかなというふうに思っておりますので、そういった点、今後よろしくお願いしたいと思います。次に、ビュースポットや食育の場というような点ですけれども、私も地元の大牧牧場ですとかふだん見ていて、すばらしい景色なのかなというふうに日頃感じているところです。北誉のほうも、もちろん共愛もそうですけれども、丘陵地帯で、非常に趣がある。これを何とか多くの人に知ってもらえないのかなと。音更では菜の花畑ですとか夏の麦かんロール、そういった景色が音更の風景として定着しつつあるのかな。それに加えて牛の放牧風景もひとつ、より多くの方に見ていただけるような仕組みづくりできないのかなというふうに思ったわけであります。今御答弁の中であったように、家畜伝染病の観点でなかなか難しいという部分、理解できるかなというふうに思います。ただ、車から眺める程度に関しては全然その辺は問題ないのかなというふうに思います。大牧牧場であれば管理道路、管理道路といっても一般の町道であります。そういったところ、一般の町民や旅行者がちょっと寄れるような、そんなようなPR何かできないのかなというような、そんな思いもあります。また、食育の部分では、公共牧場に限らず町としてこれまでも推進されてきたことと思いますし、今後も推進していくというようなことですので、よろしくお願いしたいなというふうに思います。ICT機器の導入についてなんですけれども、答弁では、今のところ導入の考えはないというような御答弁でしたけれども、実は農協の共愛牧場さんで一昨年の秋から試験的に導入されて、発情発見装置。一昨年じゃないです。昨年から導入して、今年の春から1シーズン利用したということです。それで、話をお聞きしましたところ、受胎率がとても上がったというような報告があります。農協としては、農協の牧場には導入はできるんですけれども、町の牧場には導入できない。これは資産ということになるんでしょうか。だから町の牧場に関しては町側の判断が必要というようなことになるんですけれども、これも、今導入の考えはないということですけれども、労働力不足解消とサービス向上というか、成果を上げるためにとても有意義なものかなというふうに私はとても考えております。その辺踏まえましてもう一度見解をお伺いできればと思うんですけれども。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

今、議員がおっしゃいましたとおり、音更農協さんのほうで導入をしております。これに関しましては、国のクラスター事業の補助を受けて導入しているということでございます。町が実施主体となりましてこの事業を行うということになりますと、ICTの機器に関わらず、機器の導入に関しましては、町が事業主体となる場合は補助対象とならないものでございます。ですので、その辺のこともございますので、御答弁させていただいたとおり、今のところ町のほうでは町有牧場に関しましては導入することは考えていないというか、難しいというような考えでございます。

質問 18番 新村裕司

その辺私も引っかかっていたんですけれども、そういった部分、町の牧場ということで補助を受けられないということであります。難しいというところは分かるんですけれども、今後検討していただいて、前向きに進めていただければというふうに思っております。5点目の昭和牧場、更生牧場についてでありますけれども、通告のほうで私、閉鎖牧場というような言い方しましたけれども、正しくは休止牧場ということであります。もう20年以上ですか、牛が入っていないというような状況で、地元の生産者グループ中心に掃除刈りの管理等をされていただいているということです。御答弁の中で、今後そういった管理されているグループの方々と協議していただいて、場合によっては売却ということもあり得るというような御答弁いただきました。ただ、ここでちょっと実情だけ申し上げますと、御存じかと思いますけれども、更生牧場、昭和牧場ともに条件としてとても悪い状況であります。更生牧場については沢沿いに造られた牧場、昭和牧場については山の上というか丘陵地帯で、何が一番問題かといったら、草は毎年ちゃんと管理してればそれなりに生えているんですけれども、水はけの部分です、一番は。管理されている方はそこで刈り取った牧草は飼料にできるということなんですけれども、時々私も一緒に作業とかさせてもらったりするんですけれども、ちょっとやっぱり危険なのかなというような状況がございます。機械のほうもだんだん大型化してきまして、牧草の刈り取る機械、大きな300馬力ぐらいのトラクターで、前に草刈り機つけて後ろにも同時につけて、あと自走ハーベスターも大型化してきております。重量にして十二、三トンそれぞれあるのかな。そういった機械がいきなりどぼんと埋まるような、そういったような現状であります。もしそんなことになったら、私も経験しているんですけれども、半日とか1日作業というところです。そういった場面目の当たりにしていますと、ちょっとここだけ時が30年ほど止まってしまっているのかなというような思いもあります。ぜひこの点については、来年についてはこれまでと同じように掃除刈りお願いしますというような案内、つい先日来ていたかと思いますけれども、今後このままでいいのかといったら、やはり一般的に考えてそういうようなことにはならないのかなというふうに利用者の方々も思っておられるかと思いますので、今後御検討いただければというふうに思っております。周年預託施設については、今後農協さんと御検討いただけるというような御回答をいただきました。これについては、畜産農家で、畜産を支援する組織、施設で何が最も望まれるかというようなアンケートを数年前にとったところ、冬も含めた周年型の1年間通して牛を預けれるような、そういった施設が欲しいというような、そういった結果でございました。現在でも既に町外の民間の育成牧場ですとか公共のといった、農協連ですか。農協連の公共牧場ですとかに預けている方もおられます。ただ、その辺もなかなか狭き門ということで、なかなか新規にそういったところに牛を預託するというのは難しい状況であります。舎飼いの預託ですと料金が今600円、700円ぐらい、1日当たり1頭するのかなというふうに思っております。夏の放牧の牧場と比べても倍以上、3倍近いような値段ですけれども、それでもそういった育成牧場を専門にやっているところというと、すごくサービスの質が高いということなんです。ですから、もし町内にもそういった施設つくるのであれば、施設の箱物もそうですけれども、どういった技術者、人材に担ってもらうかという、そういったところもとても肝腎なところかなというふうに思っております。今後検討していただけるということで、特に再質問ございませんけれども、農協との連携は今後不可欠であるかというふうに思います。先ほどのICTの話もそうですけれども、ぜひ一歩前に踏み出せるよう総力を発揮していただければというふうに思っております。最後にもう一つお願いしたいんですけれども、日頃私は地元の牧場の牧夫さんとすれ違いざまに挨拶交わしたりするんですけれども、夏の本当に暑いときでも草刈り作業ですとか牧柵の整備等に汗をかかれています。牧場の従業員さんは、皆ほとんど一度仕事の一線を退かれた年代の方々がメインなのかなというふうに思っております。ぜひこの夏の暑いときの仕事のために管理棟にエアコンなんかというような配慮、その辺もぜひ町として寄り添っていただければというふうに思います。この辺も私からの要望とさせていただきたいというふうに思います。最後に、町として本町の畜産、どうあるべきか、どういったところに期待をしたいかというようなところをぜひお聞かせ願えればと思うんですけれども、今日の話の中で、公共牧場はなかなか採算がとれないというようなことで確認いたしました。しかしながら、町内の畜産農家さん見渡しますと、近年ではクラスター事業によって搾乳ロボットの立派な施設ですとかそれに付随する施設、非常に立派になってきております。そういったところの固定資産税やなんかも非常に大きくなっているのかなというふうに思うところもありますし、最近の話では、2027年、全国の和牛能力共進会、和牛全共が北海道で開催されるということが決まり、その候補地にもしかしたら本町にもなるのかなというような、そういったところもあります。そういった部分で、今私の議席両隣の先輩も畜産関係でありますし、町の今後の畜産の対応に熱い視線を送っていきたいというふうに思っております。最後、畜産に対する町側の期待という部分でお答えいただいて終わりにしたいと思います。

答弁 町長 小野信次

新村議員さん、期待感が強いね。新村議員さんからのお考えを披瀝をしていただいたように思うけれども、最後に町からの酪農あるいは畜産農家への期待をというふうなお話をいただきました。それは共有していかなければならんことだというふうに思ってございます。今日は、そういった中で町有牧場に関してのお話であったかなというふうに思ってございます。町といたしましては、やはりこれは歴史が長い中の、いろんな経験を積んでの今の時代に持続をしてきたと思います。これは、両隣に畜産農家の方とおっしゃっておりますが、もちろんそのとおりだと思います。また、新村議員が、共愛のお話もされていたけれども、新村議員さんのおじいちゃんの時代、農協も町もそうやって、なかなか不整備になっている土地をどうやって利用していくべきかということから始まって、そして、その頃は寒地作物としていろんなものを考えていきたけれども、やはり酪農というのは循環型の農業の中で大事なのではないかということから始まって、そういう歴史を踏まえて今日にあります。だから、先ほど経常収支比率とかという言葉も出ましたけれども、そこだけで今日に至ってきた畜産、酪農ではないと思っています。使命感があって、山本議員が過去に酪農振興会の会長をやっていたときに、生命産業という、もう随分昔ですよ。そのぐらいな気概を持って今日までこの歴史を作ってきてくれたのも事実であります。だからこそ最初は、農協有であろうが何であろうが音更町内に五つのそういった共同あるいは共有牧場があったわけであります。その中で、今新村議員がおっしゃったように、大牧、北誉、そして長流枝というのが町が持っているもの。さらには農協として共愛があるということでありまして、こういった中で今四つの牧場があるというのも、これも時代の変遷、それによって今日に至っているということも、ここも理解してほしいと思います。ただ、変わっていないのは、酪農家戸数や畜産農家の戸数が減ろうとも、あなた方が持っている牛の頭数は増えている。音更町全体で持っている牛の頭数はその時代よりも多いんです。だからこそ、町に対する期待感をということでお話がありましたけれども、一緒になって考えていかなければいけない。そして、いい時代が来たんです。山本議員や僕らが過去にどんな状況で話したらいいかと思うと、その当時の酪農家は入牧のお金さえ大変だった。あなたが今酪農をやって営々としていられるのは、5年ぐらい前、集送乳のお金、そして補給金、その当時おおよそ一気に10円50銭は上がったんじゃない? 牛乳なんというのは何銭の世界です。聞いたこともない、見たこともないお金の世界。そこで赤い牛乳であったりいろんな変遷を踏まえて、町がこうやって農家の僅かな経済でも支えようと思って共同牧野をつくったんです。それとあと、私たちが町としてそういうものを預かっている以上、正直に申し上げますが、いかに公共の牧場といえども預かっている責任はしっかり果たさなければならない、いつの時代になっても。それは今後も変わらないし、これからも変わらないと思います。あと預託牧場、これは、新村議員さんはついこの間の勝毎見ましたか。以前は、これまでの育成牧場は農協や市町村が運営するもので、ほとんどは民間の専門牧場は、なかったとは書いていない。少なかったと。ところが今、十勝管内においても預託牧場は畜産の細分化をしているんです。その中で、あなたぐらいの感性持っていたら預託牧場を造ってごらん。そうしたら今、部長が言ったようにクラスターでも何でも、補助も用意しますよ、町として。私も政治力持ってやりますよ。今、興部の硲さんという人が、この町長が酪農の親玉なんだ。町長歴こそ僕よりも長いけれども、酪農歴のほうは僕のほうが長いんだから。だから、あなたが今言っていただいたことを一つのきっかけにして、今度意見交換も、今、部長やると言ったんだな。大いにやりましょう。そのときに、お願いだけじゃなくて、今あなた方がやれることは何なのかということ。例えばバイオガスの話、コントラの話、TMRの話。自らがそこにその意思を示さない限り農協だって町だってできません。そしてそこから法人が生まれたり。これ以上はもう申し上げませんけれども、町から酪農家や畜産農家への期待はそういうことであります。以上。

出典:音更町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる