みんなの議会

音更町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月13日

「この春初当選させていただきました宝来に住んでおります阿部秀一…」

2019年12月13日、音更町議会の一般質問で、阿部秀一議員が質問し、町長 小野信次、総務部長 岸本保、経済部長 傳法伸也が答弁しました。

質問者
阿部秀一 議員
答弁者
町長 小野信次、総務部長 岸本保、経済部長 傳法伸也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 阿部秀一

皆さん、おはようございます。私は、この春初当選させていただきました宝来に住んでおります阿部秀一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。本日は御多忙中の中、このような多数の傍聴に来られた方々がいらっしゃることに深く感謝申し上げます。ありがとうございます。まず初めに、本年、台風15号、そして19号で被災された方々の御安寧と、そして他界された方々の御冥福を深くお祈り申し上げます。それでは、一般質問通告書に基づきまして、夢を語る質問をさせていただきたいと思います。音更町は、令和2年に開町120年を迎える記念すべき年を迎えます。最初は先住民族であるアイヌの方々が住まわれていたところ、岩手県出身の大川宇八郎氏が移住してきたことに伴い、矢部団体、武儀団体、晩成社、天理教などの入植により自然林を開拓し、農地を開墾、放牧を行い、冬の厳しい寒さの中を耐えて、現在の大豆、小麦、日本一を代表する穀倉地帯を形成し、生乳生産を行い、十勝川温泉、北海道遺産のモール温泉を開き、十勝種畜牧場を運営するなどして今日の繁栄を享受してございます。また、明治20年代後期において北海道集治監音更出張所が設立されまして、収容定員300名程度を木挽工場、大工小屋、柾割り区、炊所、監房、戒護部、計8棟が存在し、受刑者は製材や鍛冶、炭焼き、糠平、こちらは黒石平の周辺でございますが、官有林での木材伐採及び流送、音更山道整備、河川の氾濫後の人工等、こちらは音更川も含まれております。を行い、依田勉三氏の日記にもこう記されております。「音更に囚人の業役を見る」と記載されてございます。そこで、その繋栄の礎を築かれた先人の方々、御指導いただいた町長を初めとする方々に感謝を込めて、また、現在、この音更町で暮らされている方々、お仕事をされている方々及び未来の宝である子供たちが今後も明るく豊かに暮らせる町づくりを考える機会として、開町120年を踏まえた各種事業が求められていると考えてございます。これらのことから各種経費が必要となり、人手や時間も必要となることは理解できますが、今後の音更町のさらなる発展のため、次の点についてお伺いいたします。1、開町120年記念事業委員会等を開催することは可能かどうか。2、開町120年記念紅白歌合戦を行うことは可能かどうか。3、開町120年記念メロディーラインマラソン大会を行うことは可能かどうか。4、開町120年記念、ガーデンスパ十勝川温泉でコンサートを開催することは可能かどうか。5、開町120年記念安全標語募集を実施することは可能かどうか。6、開町120年記念タオル、ゴジラの足跡、モールちゃん、おおそでくん入りを全町民に配布することは可能かどうか。7、開町120年記念町民作文、音更町の未来についてを実施することは可能かどうか。8、開町120年記念としてガーデンスパ十勝川温泉に記念プレート、ゴジラの足跡を設置することは可能かどうか。9、開町120年記念お菓子、ゴジラの足跡、モールちゃん、おおそでくん入りを企業と共同で製作販売することは可能かどうか。10、開町120年記念総合防災訓練を実施することは可能かどうか。11、開町120年記念十勝川温泉特別宿泊プランを実施することは可能かどうか。以上について御答弁のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

おはようございます。音更町開町120年についての御質問につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。令和2年は、音更市街に音更ほか二村戸長役場が置かれた明治34年から数えて120年の節目の年となります。本町では、これまでも節目の年に、今日の音更町の繁栄が先人たちの偉業によるものであることに深く敬意と感謝を表すとともに、未来に向かって町民の皆さんとともに手を携え、力を合わせてさらなる飛躍を目指す決意を新たにするため、式典を初めさまざまな開町記念事業を実施してまいりました。昭和55年には開基80年を迎えましたが、功労者表彰などの記念式典を初め、音更発祥の地記念碑の建立、町花・町木の制定、記念映画の作成、農村改善センターの建設、文化講演会、町民海外研修への助成、町史の刊行などの多様な事業を80年という節目の年にふさわしい大規模な内容で実施をいたしました。平成2年の開基90年では、記念式典のほか、大川宇八郎顕彰碑の移転改修、総合体育館建設、庁舎前のモニュメントの制作、町民への記念テレフォンカードの配布、名木、美林の選定と植樹、記念映画の制作、NHKのど自慢、札響コンサート、町民海外研修への助成など各種事業を80年よりも事業費を増額した内容で実施いたしました。こうした中で、平成12年は100年という大きな節目にあって、それまでの開基から開町に改称し、記念式典を初め、鈴蘭大橋橋詰広場への記念モニュメントの設置、NHKのど自慢や交響楽団の公演、文化講演会、シンポジウムの開催、全国パークゴルフ大会の開催、各種イベント等への補助、記念映画の制作など、文化、スポーツ、イベントといった各分野における記念事業の開催、さらには百年史の編さんを行っております。平成22年の110年につきましては、記念式典を中心事業として、NHKのど自慢、既存イベントの補助、文化講演会の開催、記念植樹など、開町100年から見ると事業規模等を抑えた内容で実施いたしました。また、記念事業の実施体制につきましては、80年及び100年では各種団体からの推薦や公募による民間の方々の企画委員会を設置し、80年では町議会議員も構成員となりました。企画委員会では各種事業についての検討を重ね、その後の実行委員会で具体的な事業の実施内容を決定するといった全町的な組織体制で進めましたが、90年では企画課を、110年では総務課を事務局として、職員で構成する実行委員会によって事業実施に当たったところです。開町記念の意義については、議員と認識を同じくしているものと思っておりますが、幾多の困難を克服しながら開拓に取り組んでこられた多くの先人たちのたゆまぬ努力と不屈の開拓魂を深く感謝し、音更のさらなる発展とともに、未来を担う世代に確かな明日を約束することが今生きる我々に課せられた責務であることを改めて認識する機会であると考えております。御質問の120年記念につきましては、町の功労者表彰を主とした式典を挙行し、参列いただいた方々を初め、町民の皆さんとともに、そうした思いを新たにする大切な場にしたいと考えております。記念式典及び記念事業の実施に当たっては、110年と同様の体制で事業の実施に臨みたいと考えているところです。現在、既刊の100年史に開町100年から120年までの記述を加えた120年史の作成を進めているところですが、刊行は令和4年度を予定しております。また、記念事業の規模につきましては110年と同程度を予定しており、内容としては講演会やコンサート、イベントの開催などが想定されますが、そうした中でも120年の節目にふさわしい事業内容となるよう、御質問でいただいた様々な御提案については貴重な御意見として参考にさせていただきながら、今後庁内において十分検討してまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 9番 阿部秀一

ただいま貴重な御答弁をいただきまして心から御礼を申し上げます。ありがとうございます。私は、この音更町が大好きで、走っても気持ちよく、御飯もうまく、野菜もおいしく、そして空もきれいで牧場もきれいで畑もきれいで、町並みはとってもすてきだなと。温泉に入っても気持ちよくて、何てすばらしい町なんだろうと思っているところでございます。そこで、ある方から、この御答弁の中にも入っていらっしゃいましたけれども、こういうことを言われたことがあります。「阿部君な、この町を見てどう思う」と。「この町を切り開かれた先人たちに感謝をするんだよ。感謝をするとそこから報恩が生まれるんだ。何をすべきかがわかるんだよ」。そこで私、それ以来毎日沈思黙考し考えたところ、今回のこの120年記念事業の質問にたどり着いたわけでございます。すごいな音更町はと心から思っているところでございます。そこで早速ですが、先ほど十分検討していただけるということでございますが、まず総合防災訓練、これについてお聞きをさせていただきたいと思います。現在、河川法に基づいて1級河川である音更川、こちらの護岸工事、1級河川は国で占用管理者となっていますので、河川管理者と法定上なっていますので、建設水道部長を初め部下職員の方々が一生懸命河川事務所、開発局と協議なされたことによって平成28年度台風以降の護岸工事がなされているところ、その上の部分の法面も、平らな部分もきれいにしていただけると。造成工事あるいは除草、あの土、こういったこともやっていただけるとお聞きしておりますので、その上で、その土地が確保された段階で総合防災訓練、こちらを例えば、現在台風の被害で各自治体が苦慮されているのがありますので、水防訓練、こちらを大々的に実施することができないかどうか。といいますのが、命を守り繁栄を守るのが我々の職務であると。職責を負っていると強く感じるところでございますので、その訓練をできるかどうかお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

まず前段で、この120年記念事業でこの訓練ができるかということとちょっと切り離して御答弁させていただきたいと思います。実は来年の6月に予定されているんですが、水防訓練というのが国の国土交通省、それから管内、十勝管内の音更町の柳町の今、議員言われた河川敷ですか、あそこで来年の6月に実施する予定にはなっております。冒頭申し上げましたけれども、それを120年記念と結びつけるということはちょっと今のところは考えておりませんけれども、訓練自体はその大規模なものを行うという予定ではいるということは今の段階では申し上げられるということです。

質問 9番 阿部秀一

ただいま、水防訓練を実施していただけるということで御回答いただきました。それについては了解いたしました。6月ということでございますので、その内容について若干お伺いさせていただきたいと思います。それは水防計画、音更町で策定されているその水防訓練によるという認識でいいのかどうか、それについて教えていただけますでしょうか。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

今回の120年記念とは別という形で御答弁させていただきますけれども、水防計画の一環としてなのかということだと思いますけれども、町の水防計画の一環としてやるということではなくて、あくまでも国土交通省が主体となってというかやる事業、水防演習が音更の柳町の河川敷で行われると。内容についても、今まだこれから具体的な内容については決まっていくということにはなろうかと思いますけれども、毎年全道、道内で1カ所、ことしについてはむかわ町で行われておりますので、その内容と同程度の、それより規模が大きくなるかどうかはちょっと今のところ内容的にはわかりませんけれども、同程度の内容の演習内容ということで今のところはお伺いしているというところでございます。

質問 9番 阿部秀一

了解しました。この水防訓練はとても重要な位置づけとなると思いますので、音更はその語源の由来どおり、髪の毛が生えているということで川が多いということで、実際に洪水の氾濫が危機的な状態になりますと住宅おろか命の危険性が伴いますので、すごく本当に重要だと思いますので、ぜひこちら鋭意やっていただければありがたいなと思いますし、もし何か人員が足りないというような場合には私も御協力させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それでは続いて、この120年記念の総合防災訓練になぞらえて、先日ナイター議会の後にある町民の方から御相談がありまして、それが、帯広市で炊き出し訓練をやっているということで、しかしながら当音更町においては炊き出し訓練をしていないので、いざ実際にそういう訓練の際に炊き出し訓練をすることができないかどうかということの御相談があったんですが、実際に帯広市の場合には、お伺いしたところ陸上自衛隊の御協力を得て炊き出し訓練をしていたわけでございますが、今回この総合防災訓練、120年つけるかつけないかは別かもしれませんけれども、できればその120年記念として私としては質問させていただいておりますが、その中でこの水防訓練をする際、あるいは別の場合でもいいと思うんですけれども、炊き出し訓練をできるかどうか、それについてお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

まず、その来年6月に行われる水防演習については、今の段階ではその120年記念ということの例えば冠をつけるとかそういうことにはならないというふうに認識しております。その上で今の炊き出しの訓練のことについてちょっと御答弁申し上げますけれども、実はここ一、二年については確かに、ここ一、二年の防災の日の総合訓練、9月の1日ですか。その日に行われる全町的な防災訓練のときには炊き出し訓練というのはできておりません。それは自衛隊さんのほうの都合というか、あちらの訓練と時期が重なるということもありまして、その人員が割けないということで実施していないと。ただし、3年前ですか、29年には実際に自衛隊の方が来ていただいて炊き出しをしていただいて、赤十字の方々の御協力でおにぎりをつくって訓練をしているということはございます。来年の6月の水防演習についても、ことしのむかわで行われていた内容を見ますと自衛隊による炊き出し訓練というのが行われておりました。ですので、まだちょっと今はっきりしたことは申し上げられませんけれども、来年の6月の水防演習では恐らく炊き出し訓練はできるのではないかということで今のところは考えているということで御理解いただければと思います。

質問 9番 阿部秀一

ただいま御答弁いただきましてありがとうございました。自分としては120年記念の総合防災訓練という位置づけで考えていたんですが、実際のところそういった形でやっていただけるのであれば、命を守り繁栄を守ることができると思いますので、ぜひともお願いしたいと思います。続きまして紅白歌合戦についてお伺いさせていただきます。こちら30年前に紅白歌合戦が行われたときに、文化センターに無料で開放した際に約1,500名が来場していたようでございます。そこでNHKの歌手の方々が男女ペアで司会をされて、そして歌手の方も出られて、実際に22組の男女の紅白歌合戦が行われて審査も行われたということですが、こちら、文化センター自体をそういった場合に無料で開放してそのようなイベントをしていたこと自体120年記念の紅白歌合戦ということで、それが可能なのかどうかについてお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

御答弁でも申し上げているんですけれども、今の段階で、例えば今言われた紅白歌合戦が来年のその記念事業として実施できるかどうかということは今この場でははっきり申し上げられませんので、その場合に、もしやると決まった段階でその辺は検討させていただくことになると思いますけれども、今の段階でやると決まっていないものについてそれはできますということは申し上げられないので、その辺は御理解いただければなというふうに思います。

質問 9番 阿部秀一

現段階では検討段階だということなので、それについては了解いたしました。続きまして、それでは当時、この30年前に出られた方々のお話を私5名ほどお聞きしてきたんですけれども、その方々いわく、この紅白歌合戦というものはとてもすばらしくて、感動したと。そして、これだけすばらしい記念事業に参加できたということは本当にこの音更の町に住んでいて良かったというお話をいただいたり、また、実際に本物の紅白歌合戦に出たということで、これだけ記念すべき事業を一生懸命町側のほうでやっていただけたということに感謝しているということで言っておられました。そこでもう一つお伺いしたいんですけれども、では、これもあくまでも検討の前提だと思うんですが、この紅白歌合戦をするとした場合に、実際に当時歌手の方も応援合戦で出られたんですが、この紅白歌合戦自体で30年前に流田輝美さんという女性の方が歌手で出ていらっしゃいました。その方は現在、流(ながれ)さんということで、音更出身の歌手の方でございます。この方、私が7月の麦感祭のときに、パンをひたすら食べていたときに応援されている方が真横に立たれまして、「ぜひ流(ながれ)を応援してくれないかしら」と。「全然今応援してくれないじゃない」と。「昔は帯広市役所でCDを流したり、あるいは役場でも応援してくれたけれども、今何もないからぜひ来年120年事業のときに呼んでくれないかしら」ということでお声がけをいただきました。すばらしいハスキーボイスで、アップダウンのいい歌を歌っていらっしゃったんですが、もしこういう紅白をやれると仮に検討していただいた上でした場合に、そうした流(ながれ)さん、あるいはもう1人歌手の方で椿さなさん、この方は現在愛知で活躍されておりまして、「あおい鳥」というのを歌を出しております。メルヘンチックな歌を歌う方でございます。また、伊福部昭ジュニアオーケストラ、こちらは「ゴジラ」の作曲家の伊福部昭先生のジュニアオーケストラ、名前がついてジュニアオーケストラでございますが、ゴジラを演奏している方々、あるいはピアニストの川上さんなど、こういった方々によるそういうイベントでの応援合戦というものをやることができないかどうかについてお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

繰り返しのような答弁にしかならないんですが、現時点でそれができるかどうかというのはわかりません。まだ決定しておりませんので、ここで可能かどうかという御質問に明確にお答えすることができないということを御理解いただきたいんですが、それでも、そういった町にゆかりのある歌手の方ですとかそういうアーティストの方をお呼びしてコンサートですとかそういうものもやるということは、今後になりますけれども、繰り返しになりますが、そういうことができるかどうか検討させていただければなというふうに思っておりますので、御理解いただければと思います。

質問 9番 阿部秀一

ただいま御答弁いただいたので、紅白歌合戦についてはこの質問が最後とさせていただきたいと思うんですが、ぜひこの紅白歌合戦をやれた場合には、町のお父さんである町長に御挨拶をいただいて、この音更の町を愛していること、あるいは夢を語っていただいて、そしてお母さん的立場である議長に締めの御挨拶をいただいて本当にすばらしいイベントにできればと考えておりますので、御検討いただければと思います。それでは、続いてメロディーマラソンの120年記念の関係についてお伺いさせていただきたいと思います。こちらメロディーラインについても現在メロディーカフェというもので行事が行われておりまして、また、そこの隣に三浦農場というところでミニ動物園が行われていて、トラクターに引かれてバス的に乗ったりトウモロコシ狩りができるようにはなっているんですが、なかなかそのメロディーラインの広報がいまいちではないかというお声を聞いたり、昔はカボチャをくり抜いてハロウィンロードとして広報したりしていたところもあるんですけれども、そこの活性化の一端を担う意味でもこのマラソンを、現在健康マラソン、そしてすずらん駅伝が行われておりますので、それを振り替えて実際にこのマラソンという形で、参加料を現在は500円取って実際に完走記録証を交付されてやっていただいているんですけれども、そういった形であればこの今の河川敷、音更川の河川敷を振り替えてメロディーラインマラソンということでできることはできないか、それについてお伺いいたします。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

何度も申し訳ありません、答弁で先ほど申し上げたとおり、まだ実際のところは可能かどうかということについてはお答えはできない。ただし、120年というか周年事業としてどういう事業がふさわしいのかと。どういう事業に冠をつけるべきなのかということはこれまでもいろいろな、基準ではないですけれども、ある程度のものを、基準というかその目安を持って冠事業にしたり補助、その実行委員会に補助したりというようなことで今までもずっとやってきております。そういうことから、例えば今言われたメロディーラインマラソンがそういうものに、基準に該当すると判断すればそれは今後の検討委員会の中で実施するしないという検討はされていくと思いますけれども、今の段階でそれが可能かどうかということは、申し訳ないんですが、明確にお答えすることができないということで御理解いただければと思います。

質問 9番 阿部秀一

それではぜひ検討していただいて、メロディーラインについても交通安全上の、こちら交通規制も伴うと思いますので、警察だとかそのほか陸連協との協議も必要になってくると思いますので、その点を踏まえて御検討いただければと思いますが、スポーツについてはすばらしい、現在のマラソンについても、あるいはウオーキングについても非常にいい機会だなと考えておりますので、これを継続、維持できるような体制を図っていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。それでは続いて十勝川温泉の特別宿泊プラン、こちらについて、こちらについても御検討していただけるということで認識していいのかどうか。時間も迫ってまいりますのでなるべくスムーズにいきたいなと考えているんですが、平成28年度台風、そして平成30年度ブラックアウトの復興を踏まえてこちら宿泊プランが行われていたものでございますが、それをなぞらえて今回120年記念の、復興という形ではなくて120年記念の目玉商品としての事業という立場でできないかどうか、これについてお答えをお願いいたします。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

台風の際、あるいはブラックアウトの際、宿泊助成という形でやっております。ただ、それは観光振興というか、宿泊事業者に対する助成ということでやっているという側面があります。今回のそれが120年記念として内容に沿うものなのかどうなのか、ふさわしいものなのかどうなのかも先ほどから申し上げていますとおり今後検討させていただくということで御理解いただければと思います。

質問 9番 阿部秀一

了解しました。私もこの観光プランについては先日視察の際にインバウンドの方々の観光誘致についての視察で大変勉強になったところがありまして、DMO方式ですとか、あるいはホームページの改修ですとか、いろんなフェイスブックを通した空港の搬入の外国人の系統、西洋人なのかあるいはアメリカ人なのか、あるいは韓国人なのか中国人なのか、その系統によってのプレゼンテーションが、カラーが違うものを目の当たりにしまして、そこでやはり目玉商品が必要だということを実感したものですから今回このような質問させていただいて、また、あちらの十勝川温泉の旅館組合の目指すべき目標値というものが先日決算の中で50万人だと。しかして平成30年度の決算の中では私の記憶では43万人ということで8割強になっているものですから、その穴埋めを何とかこの来年の120年事業で稼げる町、観光収入で10%超えを目指していって、SDGsにもかなった形で実現できればと考えていたところでございます。そこでホームページを見て、観光協会のこのアイコンをクリックして今回の質問をさせていただいたわけでございますが、その中でよくホームページのインバウンドを踏まえた観光客誘致の改修作業、いわゆる広報を積極的に外国人に対して説明がわかりやすいような、この改修ができないかどうかについてお伺いいたします。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

観光協会のホームページのお話でございますけれども、120周年記念とは関係なしに今現在多国語対応になってございますので、その辺は大丈夫なのかなというふうな押さえでおります。以上でございます。

質問 9番 阿部秀一

現在の外国人対応にはなっているとは思うんですが、その視察をさせていただいた際に、外国人の調査を行って、アンケート調査によって分析をして、その結果またホームページの改修を行っていたところがあるものですから、確かに改修はなさっているとは思うんですが、そのニーズをはかっていただいて、よくこういう言葉がありますので。ニーズ・トゥ・ノーという言葉がありまして、シキ感知能力ということで、そのニーズを調査して、その上でもし可能な予算の範囲内で少しでも外国人の方に合致した形のホームページが改修できればありがたいなと思いますので、よりいま一度検討していただければと思います。これについては以上で終わりたいと思いますが、続いて安全標語についてお伺いしたいと思います。安全標語、災害は忘れたころにやってくるということで、交通安全だとか、あるいは防災だとか治安など全ての安全に関する標語を募集して、その審査した結果上位10点作品を文化センターまたは役場庁舎に掲示して広報紙にも掲載することで安全の意識の涵養、そして啓発、これは全体的な、我々も含めて全町民の皆様方と共有して安全意識の高揚でできないかと。また、特にその安全標語が入賞した場合には、ラミネートで包んだ上で官用車全てに搭載するということができないかどうか。といいますのが、私が元役場の方からちらっとお伺いしたのが、以前交通安全運動の際に車の外側にステッカーみたいな形でぺたっと張って安全の喚起を行ったことがあると。それがどう文字が掲載されていたかは分からないんですが、それをこの120年記念事業としての安全標語の募集ができないかどうか、それについてお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

この今回の120年記念事業とは別に、安全協会ですとかではそういうステッカー等も車に張りながら交通安全の啓蒙に努めているという実態がございます。さらにその標語なんかを募集してということだと思いますけれども、それについては120年記念でやるべきものなのか、それとも通常の交通安全意識の高揚という目的でやるのがいいのか、その辺も十分に検討させていただいた上でやれるやれないの判断をさせていただければなというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと存じます。

質問 9番 阿部秀一

ぜひ、この交通安全あるいは防災意識の涵養を含めて全てやはり重要な事項ですので鋭意検討していただいて、私もその一助になりたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それでは続きまして、こちらのタオルについてちょっと見ていただきたいと思います。こちらは100年事業のときに町民の方々から御意見いただいた際にいただいたものでございますが、こちらはシルク印刷で、「ありがとう100年 よろしく音更 平成12年音更町開町100年」ということで、町のお花のスズランをモチーフにして全戸配布されたそうでございます。こういった記念の事業としていろいろ、この年は良かったなと。この1年、120年良かったなと思える1年にするのに、全町民の方々に配布は難しいとは思うので、先ほど御検討されていただけるということでありましたが、では、例えばこの紅白歌合戦やった場合、あるいはメロディーラインマラソンした場合、あるいは先ほどの安全標語あるいは安全作文などで実際に参加された方々に対してこういった記念の品をお配りするということはいかがなものでしょうか。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

それは100年のときにそういうタオルをつくって全戸に配布しているということでございます。御答弁でも申し上げていますけれども、今回の記念事業につきましては110年の記念事業をベースにというか基本に考えてまいりたいということで、全戸配布というのは恐らく難しいのかなとは思いますが、で、先ほどから何度も申し上げていますが、これから記念事業を実際具体的に何をやっていくのかというのを決定していくわけですけれども、その際の今言われた景品、景品というか記念品としてお出しすることができるかどうかも含めて検討させていただければなというふうに思います。

質問 9番 阿部秀一

ぜひとも、こういった120年というのはもう二度とない事業だと思いますので、ぜひ積極的に検討していただければなと思います。それでは最後の質問にさせていただきたいと思います。私、今回「なつぞら」というドラマでいろんなお菓子もはやって有名になったりしておりますけれども、この記念の中でお菓子、例えば三方六などにゴジラの足跡だとか、あるいは開基120年、こういった形で、これは100年ですけれども、120年という形で入れたり、あるいはおおそでくん、あるいはモールちゃん、これを入れて、それを共同制作して販売することはできないかと。これについては、先日の道の駅のアンケートを募集した際に伊福部昭ジュニアオーケストラの子供たちからアンケートで出ていたものでございます。それを、実際には有料という形にはそれはなると思うんですけれども、本当にこの1年の単独の単年度の記念事業の一つとして夢に残る、心に残る、そういったものができないかどうか、それについて御答弁いただいて終わりたいと思います。また、私としては、この120年が本当に記念に残って、皆様方が住んでいて良かったと。音更は良かったという1年になれるようになれればいいなと思いますので、それを切にお願いして最後の質問にさせていただきます。よろしくお願いします。

答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)

今おっしゃられた、民間のメーカーになると思いますけれども、そことコラボというか共同でということだと思います。今までそういうような周年事業でそういったことをやったという経験がございませんので、できるかどうかと言われましても、今のところそれができるかどうかというのは明確にはお答えできないと。先ほどから何度も言っておりますけれども、これから検討はさせていただくことになると思いますけれども、今の段階では明確にお答えはできない。そういうことが可能であれば、例えばそれが120年のときもし仮にできたとしても、それで終わる、その年だけのものになるのかも含めて検討はさせていただくということにはなろうかと思いますけれども、なかなかちょっと難しいのかなという面も今のところは認識としては持っているということで御理解いただければと思います。

答弁 町長 小野信次

阿部議員、余りの熱心さに11項目の120年の期待を述べられたのは、これは本当に敬服します。しかし、今2人の部長からお話しさせていただいているように、とりわけできるかできないかというその話は、今のこのテーブルの中では、はい、わかりましたとかそういう話にならないんで、やはり皆さん方からの声、町民の皆さん方の声も含めてやっぱり慎重に当たっていきたい。それともう一点は、120年だからやれという話でなくて、この11、阿部議員から言われていることは、ふだんしっかりとやっている項目が大方入っているわけです。あえてそこに冠をつけるというお話もあるので、これもよく精査したいというふうに思っています。あわせて、100年のときにって今タオル出したけれども、100年のとき、ちょうど私は議員で2年目だった。あなたと同じで熱っぽく話してタオルができた。だけどそれは100年のときだよ。だから今、部長からも言っているのも、110年のをベースにして、そして今こういう時代だから。この記念事業を阿部議員が30年前あるいは20年前の先輩はこう言っていたよというお話もよくわかる。でも、今の時代にふさわしいものは何かということも冷静に考えてこういった記念事業をやりなさいという声もあるわけです。その中で110年も今回の120年も含めて、皆さん方の今の120年にふさわしいものは何か。その中で皆さん方に明かしているのは、やはりどんな時代が変わっても、まだ10年しかたっていないから、20年しかたっていないからという記憶じゃなくて、これは110年であろうが120年であろうが歴史の記述だけはしっかりすべきということで120年史というのも、さっきの答弁で言ったように令和4年には何とかその姿ができると思います。そこだけはお約束できるから。だから、思いとしては十分、2人の部長からもお話があったように、その思いは受けながら、どういうふうに組み込めるかどうかにつきましては十分に精査、検討していきながら、今阿部議員から言われたように、この町に住んでよかったな、こうして皆さんが参加してよかったなと思える記念式典あるいは記念事業をしっかりと定めていきたいというふうに思いますので、とうぞ御理解のほどお願いいたします。ありがとうございました。

出典:音更町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる