みんなの議会

音更町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日

十勝川温泉地区の振興策について

2012年3月9日、音更町議会の一般質問で、塩田潤一議員が「十勝川温泉地区の振興策について」質問し、町長 寺山憲二、都市計画課長 福田勉、経済部長 西坂賢二、建設水道部長 加藤晴夫が答弁しました。

質問者
塩田潤一 議員
答弁者
町長 寺山憲二、都市計画課長 福田勉、経済部長 西坂賢二、建設水道部長 加藤晴夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 18番 塩田潤一

おはようございます。十勝川温泉地区の振興策について質問をいたします。十勝川温泉は、平成8年度のピーク時で観光客入り込み総数140万6,235人、宿泊客延べ数70万6,570人、平成22年度で入り込み総数127万8,300人、宿泊客延べ数46万3,500人、入り込み総数で8.1%、宿泊客延べ数で34.4%の大幅な減少をたどっている現状であります。さらに、私が問題視しました温泉地域が市街化調整区域から市街化区域に平成18年3月に編入してから6年がたちますが、建築確認申請書の提出はゼロ件であり、追い打ちをかけるように、しにせのホテルが倒産で閉鎖してから数年を経過、1月末には、はにうの宿が契約期限2カ月前での閉鎖、また、現在、営業を休止している宿泊施設があると聞きます。そして、昨年3月の東日本大震災の影響によります1万7千人のキャンセルが発生するなど現在置かれている状況は極めて悪く、観光客を呼び込む大胆な施策を展開することが急務と考えます。よって、以下の点について見解を伺いたい。1)、旧音更町サイクリングターミナル跡地利活用について。町が運営を委託していた宿泊施設も1月末をもって閉鎖、平成24年度に建物を解体し、更地にすると聞いている。その後の利活用の計画が示されていないが、十勝川温泉地域振興の観点から見解を伺いたい。(1)、現在建物が建てられている区域は市街化調整区域であるが、都市計画法第34条第2号により、鉱物資源、観光資源などの有効な利用上必要な建築物は建設が可能と判断するが、その解釈でよいか伺いたい。(2)、建設が可能であることを前提といたしまして、温泉を利用する施設があることを必須で、近郊の方々が利用しやすい、今ある源泉を活用した銭湯を建築し、その建物に併設して、スイーツブームに乗って、女性客を中心にターゲットを絞り、十勝にあるすべてのお菓子専門店を一堂に集めたお土産店を建設してはどうか。そして、あの眺望を生かし、新鮮な音更の特産物をメニューに取り入れた温かい雰囲気のレストランを一体で建設すれば、観光客と地元の方が利用でき、多数の集客が見込める複合施設となると考えるが、見解を伺いたい。(3)、今までの経緯から考えますと、町で建設する方向性は低いと思いますが、地元旅館組合や関係団体と協議をしまして、条件を付して公募型プロポーザル方式を採用して、民間の活力と信頼のできる企業を広く求め、積極的な姿勢で取り組む企業を選択し、実現できれば、十勝川温泉の振興にとどまらず、音更町を全国に発信できる絶好のチャンスと捉え、この手法を前向きに検討することができないか、見解を伺いたい。2)、温泉地区公営住宅改築計画、その後の経緯について。(1)、私は、平成22年3月議会において、十勝川温泉地区の活性化や定住促進の観点から、田園風景にマッチした公営住宅を早急に建設すべきと質問をしています。そのときの答弁は、「十勝川温泉活性化委員会で作成中の温泉周辺の開発構想のグランドデザインとの整合性を図りたいので、もう少し時間が欲しい」との内容でしたが、その後の経過と今後の方向性を伺いたい。以上であります。前向きな御答弁を期待をしております。

答弁 町長 寺山憲二(町長は2016年12月まで)

十勝川温泉地区の振興策についての御質問にお答えいたします。初めに、旧音更町サイクリングターミナル跡地の利活用に関する御質問については、関連がありますので、一括してお答えいたします。旧音更町サイクリングターミナルの敷地につきましては、十勝が丘公園に隣接し、公園はもとより十勝川温泉市街や帯広市街まで見渡すことができる、眺望にすぐれた場所となっております。昨年、はにうの宿を閉館する報道がなされた後には、跡地利用について数件の問い合わせがあり、音更地域関係者を初め多くの方々がその行方を注目しているものと考えております。当該区域につきましては、現在、都市計画法上の市街化調整区域となっておりますので、新たな建物を建設するためには開発行為の手続が必要とされております。また、その許可基準としては、都市計画法第34条第2号において、鉱物資源、観光資源等の有効な利用上必要な建築物等であることとされております。したがいまして、仮に新たな土地利用や施設を建設する場合には、その事業計画の内容など、詳細な協議をした上での判断になろうかと考えております。また、源泉を活用した入浴施設にお菓子の専門店を集めたお土産店やレストランなどを一体化した複合施設を建設するといった御提案につきましては、本定例会で山本議員の一般質問にお答えしておりますように、現時点では、町が主体となって建設や運営にかかわる考えは持っていないところであります。なお、今後、複合施設の建設に向けて、土地利用等の各種条件を付した公募型プロポーザル方式による民間活力を導入した事業展開や建設手法を検討することにつきましては、温泉地域の活性化を視野に入れた中での一つの有効な手段であると考えているところでありますが、いずれにいたしましても、十勝川温泉旅館組合やその下部組織である活性化委員会では、温泉地域のにぎわいを取り戻すために、日ごろから北海道遺産であるモール温泉を基軸として、道東自動車道を活用した誘客や、農業と連携した新たな食メニューの開発など、温泉地域全体にかかわるさまざまな施策の検討や取り組みを行っておりますので、今後も引き続き音更町や温泉地域のさらなる観光振興に向けて、関係者の皆さんと十分協議をしながら跡地の利活用について検討してまいりたいと考えております。次に、十勝川温泉地区公営住宅改築計画とその後の経緯についてでありますが、十勝川温泉団地につきましては、昭和45年から46年にかけて4棟16戸が建設され、既に40年以上が経過しております。そのため、老朽化が進んでいることに加え、住戸面積が狭小で、浴室も整備されていないことから、音更町公営住宅等長寿命化計画において、建てかえを検討すべき団地として位置づけをしております。現在は16戸全戸が入居中ですが、そのうち13戸が60歳以上の単身世帯となっており、高齢化が著しい団地となっております。建てかえを計画するに当たり、昨年1月に全戸に意向調査をしたところ、「建てかえ団地に再入居を希望する」と回答した方が5戸で、「建てかえには賛成するが再入居を希望しない」と回答した方が8戸、「建てかえを希望しない」と回答した方が3戸という状況でありました。なお、「建てかえには賛成するが再入居を希望しない」と回答した8戸のうち6戸については、町内の別の団地に住みかえを希望しておりますが、その理由については、建てかえ後の家賃が上昇することへの懸念と、温泉地区に利便施設が少ないことを上げております。また、近年の十勝川温泉団地の申し込み状況を申し上げますと、平成21年度が4件、22年度が2件、23年度が2件となっており、このうち21年度と22年度に1戸ずつ入居決定をしております。なお、十勝川温泉団地に申し込みをされた方で入居決定に至らなかった方につきましては、他の団地にも申し込みをしていたことから、平成21年度には1件の待機者があったものの、平成22年度と23年度においては他の団地に入居決定をされておりますので、現在のところ十勝川温泉団地の待機者はいない状況であります。十勝川温泉団地の希望者が少ない理由としては、老朽化していることばかりではなく、近隣に学校、保育園、商店など公共施設や利便施設がないことも理由の一つと考えられるところであります。また、昨年2月に十勝川温泉旅館組合活性化委員会及び十勝川温泉町内会に公営住宅建設についての意見を求めたところ、公営住宅の建てかえや建設場所については特段の意見はなかったところでありますが、温泉地区の人口減少と高齢化への対策の必要性について御意見をいただいたところであります。なお、公営住宅等長寿命化計画におきましては、平成28年度から十勝川温泉団地の建てかえを予定しております。戸数につきましては、現在の管理戸数と同じ16戸で計画をしておりますが、現入居者の意向や温泉地区の申し込み状況等を考慮しながら慎重に検討すべきと考えております。また、ユニバーサルデザインを取り入れた設計とすることはもちろんのこと、観光地の景観や自然にマッチするように、デザインや色彩についても考慮した設計に心がけたいと考えているところであります。以上、答弁とさせていただきます。

質問 18番 塩田潤一

まず、跡地の関係から御質問をしていきたいと思いますが、あの場所は市街化調整区域でありますが、都市計画法の緩和条項によりまして、観光区域として、温泉を利用しなくても建物は建てられると私は解釈しておりますが、その点お聞きしたいと思います。

答弁 都市計画課長 福田勉(都市計画課長は2012年3月まで)

音更町には都市計画区域というのがございまして……。失礼いたしました。音更町には都市計画区域が昭和45年に決定されたことでありますけれども、その中には、市街化調整区域、それから市街化区域というふうに区分されております。温泉地域については、平成元年に観光区域というような形がとられましたわけですけれども、市街化調整区域と観光区域の違いなんですけれども、それについては、観光区域につきましては、調整区域と違いまして、同一規模を超えた1.5倍以上の増改築が一応観光区域についてはできるのと、それから、建ぺい率につきましては、調整区域の場合は建ぺい率50%、容積率80というふうにはなっておりますけれども、観光区域については60%の、それぞれ容積率は200%となっております。それで、調整区域と違うのは、今お話ししたとおりなんですけれども、一般的に調整区域につきましては審査が必要になってくるわけでございます。一般的には、公園とかそういうものについては、調整区域についてはつくれるような形にはなっております。以上でございます。

質問 18番 塩田潤一

今の答弁で、一応、観光地域は建設が可能ということですね。問題は、それじゃあそこにドライブイン的な建物、またはお土産店を建設は可能と解釈しますが、それでいいですか。

答弁 都市計画課長 福田勉(都市計画課長は2012年3月まで)

今お話しありましたドライブインとかそういうことの店舗につきましては、温泉水、要するに鉱物資源を利用していないと建てられないような形になっております。ですので、一応ドライブイン等については、併設して、そういう銭湯等と併設した建物についてはこの区域には建てられるようなことになっております。以上でございます。

質問 18番 塩田潤一

わかりました。そうしますと、私が先ほど質問した一体化、浴場と、そしてお土産店と、そしてレストランを併設した場合は建設が可能と解釈しますが、よろしゅうございますね。

答弁 都市計画課長 福田勉(都市計画課長は2012年3月まで)

今、塩田議員から言われたように、可能でございます。以上でございます。

質問 18番 塩田潤一

今、今後ここを検討していくという答弁でございましたけれども、私が先ほど質問の中で、いろいろな状況を言ってございます。十勝川温泉は非常に今厳しい状況にあると私は思っております。ですから、確かに活性化委員会なり関係団体と協議が必要だとは思います。しかしながら、長い時間をかける必要性はもうないと私は思います。これはやはり早く仕掛けをするために町が動き出すべきだと私は考えるんです。その点どのように考えているんでしょうか。

答弁 経済部長 西坂賢二(経済部長は2012年3月まで)

先ほど議員から御提案いただいた内容につきましては、温泉と音更の地場産品を絡めた事業展開というのは、確かに集客が見込める非常にいい手段かなというふうな、一つとしては考えているところでございますけれども、御答弁にありますけれども、この土地の利用に当たっては、もう少し広く、活性化委員会も含めて広く意見を聞いた中で、十分協議した中で進めなければいけないのかなというふうに考えているところでございますので、御理解いただきたいと思います。

質問 18番 塩田潤一

私は活性化委員会を軽視するわけではありませんけれども、私は、今十勝川温泉が抱えているいろんな課題、これを解決する手法としては、やはりあの跡地に何らかの関係で建物をつくって。これは、町がつくれということではないです。民間の活力を生かしてということを私が口酸っぱく言っているわけでございますから、あの土地を買っていただくなり貸すなりして、民間の力を活用しまして、何とか実現に向けてひとつ頑張っていただきたいなと、そのように思います。特に、私も今回、観光や旅行の関係でちょっと勉強させていただきました。その部分についてちょっとお話をしていきたいと思ってございますが、これはちょっと古いんですが、平成19年、国土交通省が、観光旅行消費が我が国にもたらす経済波及効果というのを出してございまして、これは、観光に対するものが波及効果としては非常に大きいということを訴えてございます。特に産業関連国内生産額については、949.1兆円に対して生産波及効果は52.9兆円、5.6%あると言われています。そして、国民経済計算名目のGDP509.8兆円に対しまして付加価値効果が28.3兆円、これも5.6%を占める。そして、国民経済計算の就業者数6,404万人に対して雇用効果442万人、これは6.9%、そして国税、地方税89兆円に対しまして5兆円、5.6%を占めて、これを生産波及効果、付加価値効果、雇用効果、税収効果、平均しますと6%です。それにあわせて、最近は、観光白書によりますと、エコツーリズム、グリーンツーリズム、これが大変、第1次産業とタイアップしまして観光産業も登場しまして、その就業者の実数の把握は困難でありますが、消費者動向から推察して延べ人員で数百万人、全就業者10%に相当すると。観光が世界最大の産業と言われるゆえんであると。そのようにして、観光関係については、旅行観光関係については非常に注目されている産業として考えられております。ですから、私は、今、先ほども言いました東日本大震災の関係で非常に影響を受けております。23年度の宿泊関係が、はっきりまだしていないとは思いますけれども、これを見ると大幅に落ち込んでいることは事実だろうと思います。何とかこれを盛り返す手法として、私は、ほかにあればそちらを考えてほしいですけれども、私はほかにないような感じします。ですから私はここに固執をしております。どうでしょうか。その点、私の考え方が違う方向でしょうか。その点、答弁があればお聞きしたいと思います。

答弁 経済部長 西坂賢二(経済部長は2012年3月まで)

議員が御質問のとおり、今お話がありましたとおり、震災以降非常に大きな打撃を受けております。上期でいきますと、4月から10月までの期間で見ますと、前年比で比較しますと94.6%という数字になっております。当初はもっと数字的にはかなり悪い状況が続いておりましたけれども、また、12月までを含めて見ますと4.6%の減と、かなり持ち直してきているような状況にはあります。確かに観光産業というのはすそ野も広く、経済効果があるということは十分承知しているところでございます。ただ、あの場所の利用については、先ほども申し上げさせていただきましたけれども、地域なり関係機関とやはり十分な協議をした中で進めるべきだというふうに考えておりますので、今すぐにあの施設をどうこうするというふうな考え方は持っておりませんので、御理解いただきたいと思います。

質問 18番 塩田潤一

確かに協議は必要です。そのことは私も認めていきたいと思います。ですが、余り時間をかけることはちょっとまずいと私は思っています。それで、私もいろんな本をあちこち読みまして、いました。やはりこれは、食というのは非常に温泉に影響を与える。その関係では、観光に関するアンケートで、1位はやっぱり町並み、景色がいいというのが53ポイントで、これは1位です。次にやはり食べ物、酒がおいしいというのが、これが来まして、50ポイントですから、非常に観光地なり温泉に行くということは食べ物がおいしい、この部分がポイントだと思いますし、ですから私はスイーツに絞ってということになります。全国の中には九州が多いわけでございますけれども、ハンバーガーで、佐世保バーガーだとか、北九州、小倉の焼きうどんだとか、大分の日田市には日田どん鍋などと、こういうのがいっぱい、それぞれ観光地でやっているわけです。そして、ある食品メーカーの女性の若々しさに関する意識調査では、25歳から59歳の女性は2,163件で、「若々しさを保つためにどのようなことをするか」という質問に、3万円の場合は温泉に行くと、これが第1位なんです。やはり温泉地に観光客を呼ぶと。やはりある程度目玉が必要でないかと思うんです。ハナックもありました。足湯もあります。しかし、ちょっともうマンネリ化してきたのではないでしょうか。新しいものをやはりつくっていく必要があるんでないかと、私はさように思ってございますが、その点、答弁で町長も言っておりますが、どのように考えておられるか。また、問い合わせがあると聞いております。私も一度聞かれたことがございます。そういうことで、そういう状況からいたしまして、町長が考えられている考え方があればお聞きしたいなと思ってございます。

答弁 町長 寺山憲二(町長は2016年12月まで)

十勝川温泉については、今音更町にとっては大事な産業だというふうに思っていますし、その観光に対する経済効果というのは国土交通省の中に観光部門というのが設定されておりまして、外国人客等々の呼び込みというのを一生懸命やっていますから、相当経済効果というのは大きいというふうに思っています。その点については塩田議員と認識は同じものでございます。昨年3月11日の大震災以降、ちょっとキャンセルが相次ぎましたけれども、10月の29日には道東道が札幌圏と直結いたしましたので、以降順調に観光客は伸びているというふうに聞いておりますし、ここへ来て外国人客もふえているというような形でございますので、相当盛り返してきているというふうには思っております。御質問のターミナル跡地でございますが、いろんな施設があって、魅力ある観光地となることについては塩田議員と何ら見解を異にするものではございませんけれども、ただ、そういったものをやるということになれば、当然採算性というのを民間は求めるはずでございます。今、議員も、公共でやるということについては違うという話でございましたので、では、民間がやるといったときには、どうしても採算が合わなければ進出できないという形になりますので、その辺については、当然マーケットリサーチだとかそういったことをしながら民間は進出するものというふうに思っておりますけれども、先ほどの答弁でも申し上げさせていただきましたけれども、そういった業種がたくさん出てくるとなれば、温泉の観光振興にとってどういった業態がいいのかというのは公募型のプロポーザルでやりたいなというふうには思っておりますけれども、まずはそういった採算に合うような、そういったものが計算されて、民間がどの程度出てくるのか、我々としても、こういった用地はありますよというような情報提供をしながら推移を見守るより今の段階は仕方がないのかなというふうに思っていますけれども、ただ、今、第2次交通対策だとかといいながら、送迎バス等を運行しながら、まずは観光客の絶対数を確保するということを今の段階では進めているところでございますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 18番 塩田潤一

やはり民間の力で何とか公募型のプロポーザル方式でひとつ推し進めていただきたいということの要望をいたしておきます。次に、公営住宅の関係で質問いたします。今のところ平成28年度にという考え方でいるようでございますが、どうしても、今16戸でございましたか、あるわけですが、この部分について、私は多少縮小してでも、1年でも早く建設するという考え方に立ったほうがいいのではないかなと、そのように思うんですけれども、その点、考え方がありますでしょうか。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

温泉地区の公営住宅でございますけれども、公営住宅の建設計画では、今鈴蘭を行っておりますけれども、この後、梢のほうに移っていきたいという考え、計画を持っております。梢団地が終わり次第この十勝川温泉地区に着手していきたい、そういう考えでおりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 18番 塩田潤一

今議会で補正予算、公営住宅、組まれました。23年度でということですから、非常に、補正予算で、前倒しというんでしょうか。前倒してどんどん今、公営住宅だけでなく、音中もそうでございます。そういう考え方すれば、1年でも早く考えてあげたほうが私は、やはりこの温泉地域に家が、建物が一つも建たないという状況はちょっとまずいと私は思っているんです。もう既に、先ほども言いましたけれども、市街化区域に入って6年もたつんですよ、6年。これは、当時の都市計画課長から、公営住宅も建てられないので早く入れたいのでという、そういうことで私はしようがなく理解せざるを得なかった。それがもう6年も投げているんです。これではやはり温泉地域の振興にはならないと私は思うんです。何とか活性化委員会も含めて早くまとめて、早く着手してやってほしいなと、そのように要望して、質問を終わります。

出典:音更町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる