みんなの議会

音更町議会 平成18年第1回定例会 2006年3月13日

高度で専門性の高い医療行為を行う総合周産期母子医療センターなどの整備について

2006年3月13日、音更町議会の一般質問で、後藤良勝議員が「高度で専門性の高い医療行為を行う総合周産期母子医療センターなどの整備について」質問し、町長 山口武敏が答弁しました。

質問者
後藤良勝 議員
答弁者
町長 山口武敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 後藤良勝

おはようございます。通告に従いまして、一問一答形式で質問をさせていただきます。最初に、妊娠22週から出産、そして新生児の早期、いわゆる周産期における出産障害や先天性の障害などにより、高度で専門性の高い医療行為を行う総合周産期母子医療センターなどの整備についてお伺いをいたします。年々生まれてくる子供の数は減少傾向にあるものの、高齢出産や体重が2,500グラム以下の新生児の数が増加傾向にある上、小児科や産婦人科の医療機関が不採算性などにより減少している傾向にあります。ハイリスクの妊婦や新生児への対応としての周産期医療の必要性が高まっております。周産期医療は、高度で専門的医療であるとともに、分娩に伴う大量出血や仮死状態で出生するなど緊急を要するものも多く、緊急医療でもあります。そのため、緊急時に迅速に受け入れができる対応も求められております。しかし、財団法人日本産婦人科医師会の全国のNICUに関する実態調査によりますと、NICU、すなわち重症児の救命を行う新生児集中治療管理室のベッドに60日以上の長期入院児の数は実に多く、新規患者の受け入れを大きく妨げていることは確かで、退院時の見込みの立たない子供や、一定の条件が整わない子供は、NICUから出られない状況下にあるという報告がなされております。よって、急性期を過ぎた新生児に対するNICUの後方病床であるGCU病床、その他地域支援体制の確保が不可欠とされております。さて、周産期医療を取り巻く状況についてお話をしてまいりましたが、母胎・胎児の集中治療管理室や新生児の集中治療管理室を備え、常時搬送受け入れ態勢を有し、高度で専門的な周産期医療を提供する機能を持つ総合周産期母子医療センターは、北海道が平成13年3月に策定いたしました周産期医療システム整備計画に位置づけられており、それによりますと、三次医療圏、道内6圏域に各1カ所を整備するとなっておりますが、北海道十勝における周産期医療体制はどのようになっているのか、町長の認識と整備状況についてお伺いをいたします。1点目は、道内三次医療圏の整備状況はどのようになっているのか、お伺いいたします。2点目は、十勝圏では、帯広厚生病院が総合周産期母子医療センターの認定を受けておりますが、新生児集中治療管理室の整備状況と、急性期の集中治療を終えた新生児などの後方病床、GCUなどの整備状況をお伺いいたします。次に、収入役制の廃止について、考え方をお伺いいたします。我が国の地方公共団体の長を支えるトップマネージメント体制は、市町村にあっては助役、収入役をそれぞれ一人ずつ置くことが原則とされ、収入役は専ら会計事務をつかさどることとされてまいりました。このような特別職のあり方は、明治21年に制定された市制、町村制における助役、収入役の制度を原型とし、必要な手直しが加えられつつ今日まで維持されてまいりました。この間、地方公共団体の規模、その所管する行政分野や事務事業は大幅に拡大している上に、地方分権改革により、地方公共団体の役割と責任が広がっており、組織運営面における自主性、自立性の一層の拡大を図りながら、そのマネージメント機能の強化を図ることが求められております。地方公共団体における現状を見ますと、収入役については、出納事務の電算化の進行で会計事務も効率化が進み、自治体職員が現金を扱う機会も大きく減り、本来の職務である会計事務とは直接関係のない事務を担当しているという実態に加え、財政削減も相まって、収入役を置かない市町村が相次ぎ、形骸化を指摘する声が上がっているのも事実であります。昨年12月に、第28次地方制度調査会が答申を出し、政府は今通常国会に法の改正案を提出する運びになっておりますが、収入、支出命令の確認など、一定の会計事務をつかさどる一般職としての補助機関を置くなど、引き続き会計事務の適性な執行を確保する仕組みを明確にする中で、特別職としての収入役制の廃止について、町長はどのようにお考えなのかをお伺いいたします。以上、よろしく御答弁お願いいたします。

答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)

1点目の十勝圏における総合周産期母子医療センターの整備に関する御質問にお答えをさせていただきます。まず、道内三次医療圏における整備状況についてでありますが、リスクの高い妊娠に対する医療及び高度な新生児医療などを提供する機能を持つ施設である総合周産期母子医療センターにつきましては、平成13年3月に策定した北海道周産期医療システム整備計画に基づき、道内6カ所の三次医療圏ごとに整備を進めていくことになっておりますが、現在国の定める母体・胎児集中治療管理室や新生児集中治療管理室と後方病室などの整備要件を満たし、指定を受けている医療機関は、釧路・根室圏の1カ所となっております。また、国の整備要件を満たしているものの、周産期医療機能が整備されております指定医療機関は、十勝圏を含む5圏域の5カ所となっておりますが、道央圏の認定医療機関につきましては、本年度中に指定を受ける予定と伺っておりますし、また、道北圏の認定医療機関においては、平成18年の指定に向けて施設等の整備が進められている状況にございます。次に、十勝圏の認定医療機関であります帯広厚生病院の整備状況についてでありますが、帯広厚生病院は、十勝の三次医療圏の総合周産期母子医療センターとして、平成13年9月に認定を受けております。設備としては、新生児集中治療管理室に12床のベッドのほか、新生児用呼吸循環監視装置、新生児用人工換気装置、保育器などの設備を整え、専任医師医師6名体制で未熟児や重篤な合併症など、高度な医療を必要とするハイリスクの新生児の治療に努めている状況にあります。しかし指定医療機関の整備要件となっております合併症妊娠などのハイリスクの妊娠に対する高度医療を提供する母胎・胎児集中治療管理室や新生児集中治療管理室での急性期の治療を終えた新生児及び点滴・酸素投与などの措置を必要とする新生児を収容する後方病室は、未整備となっております。特に後方病室については、道内三次医療圏では、唯一未整備となっております十勝圏の周産期医療体制が遅れていると認識をしております。このため、帯広厚生病院でも、現在道の整備計画に沿った指定医療機関としての検討が行われていると伺っておりますし、先ごろ開かれた帯広厚生病院運営委員会の席においても、私から要請をしているところであります。帯広厚生病院としては、現施設では指定医療機関の整備ができないことから、現在検討されている改築計画に盛り込みたいとの意向のようであります。また、指定を受けるための医師数の確保のほか、指定後の母子医療センターの運営など課題もあるようですが、町村会等を通じて早期に整備されるよう要請してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。2点目の収入役の廃止についての御質問にお答えをさせていただきます。政府は3月7日の閣議において、平成19年4月1日以降、現行の出納長・収入役を廃止し、副知事、福祉町村長に一元化することなどを内容とした地方自治法の一部を改正する法律案を決定し、今通常国会に提出したところであります。この改正案につきましては、内閣総理大臣の諮問機関である第28次地方制度調査会が昨年の12月9日に取りまとめた地方の自主性・自立性の拡大及び地方議会のあり方に関する答申を具体化したものであります。市町村の助役及び収入役の制度については、明治21年に制定された市制、町村制の施行により設けられたものでありますが、制度が発足して以来、今日まで市町村長を支える最高の補助機関として、100年以上にわたってその役割を果たしてまいりました。しかし、この間には、市町村が所管する行政分野や事務事業が大幅に拡大し、また、地方分権により、市町村の役割や責任が広がっている状況などを踏まえ、答申では従来型の組織から転換を図り、直面する課題に即応して市町村長自らの判断で、適切なトップマネージメントを構築をすることができる制度に改めることが必要であるとしており、収入役を廃止する一方、助役を副市町村長に改めた上で、その権限と責任を強化して、行政を執行する新たな枠組みに移行すべきことが示されております。収入役については、出納事務の電子化などが進む中で、その役割が変容し、本来の職務とは直接関係のない地方公共団体の重要な政策の決定に広く関与している実態も見受けられることや、収入役を置かず、その会計事務を市町村長や助役が兼掌している市町村がふえている現状などを踏まえて、特別職としての収入役を廃止するもので、会計事務をつかさどる一般職としての補助機関を置くことなどにより、引き続き会計事務の適性な執行を確保する仕組みが必要であるとされております。このようなことから、改正法案が成立いたしますと、現職の収入役は任期満了するまで在職することとなりますが、新たな収入役については、来年の4月1日以降置けないことになりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上でございます。

答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)

ちょっと言葉が足りなかったといいますか、少し反対のことを誤解されてはいけないというようなことで訂正をさせていただきます。先ほど周産期の関係で回答させていただきましたけれども、その中で、これらの整備状況の関係のところで、国の整備要件を満たしていないもののと、これをいるもののと、こう言ったそうでございますので、初めの文を訂正させていただきます。大変失礼をいたしました。

質問 2番 後藤良勝

国の基準を満たしていないもののという、そのとおりでありまして、厚生病院においては、認定は受けております。道内6圏域全て認定を受けているということでありますが、残念ながら厚生病院は、ベッドこそ12床ありますけれども、国の基準の要件を満たしていないというために、その診療報酬の加算の部分が算定されないのですね。そういう状況にあるということが一つと、町長もお認めになりましたとおり、このNICUの後の急性期を過ぎた新生児に対応する後方病床、これが6圏域の中で帯広・十勝だけが整備されていない。この十勝で遅れているという認識を町長も示されましたが、遅れているということはどういうことかというと、道の計画が平成13年ですから、もう5年経過しております。それから、今後町長が御努力をいただいて実現したとしても、整備されたとしても、恐らく4年ぐらいはかかるのかな。10年近くこの北海道の中で、十勝の状況が整備されてない状況にある。それは十勝における、つまりハイリスクを負った妊婦、それから新生児の赤ちゃん、こういうハイリスクを負った人たちが、まず高度医療あるいは専門的な医療を受けられないということであります。また、受けたとしても、道央圏にヘリコプターで飛んでいかなければならない。非常に時間を要するわけであります。それが遅れることによって、場合によっては命を落とすこともあり得る。つまり、十勝が遅れているということは、ここ先も含めて、10年近く遅れているということは、私は道央圏と十勝に地域に格差がある、この部分が問題だと思うのですよ。再度町長の認識をお伺いしますが、この医療の分野において、地域に格差があるということに対して、どのような認識をお持ちか、お伺いしたいと思います。

答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)

議員がおっしゃるとおりに、私もそのように受けとめております。特に少子化時代、1人でも子供さんを、こういう時代でもございますし、また、これらの対応というようなことについても、当然考えていかなければならない。特に道央圏あたりはいろいろ大学病院、旭川の場合もそうですけれども、ああいう大学のあるところについては、一体的なそういう医療というものがいろいろ研究にしても進められている。しかしながら十勝には、そういう大学、医学の関係の大学がない。こういうことによって、非常に遅れをとっているということでございます。これらのことにつきましては、今議員がおっしゃるように、なぜこのように遅れるのか。私も今回のこれの御質問をいただいたり、あるいは道の議会でも、やはり平成13年以降そのまま放置されているというような現実の問題に対して論議がされたようでもございます。それらの内容を聞きますと、相当な医療費がかかるといいますか、それらの体制、設備、大変なものだというふうに実際に厚生病院の担当の者からお話を聞かされました。やはりたまたまタイミング的にも、十勝が今第5次の厚生連の整備計画にのっとって今やられております。やるとすれば、この周産期あたりも取り入れるとすれば、次の第6次といいましょうか、そういうこと。それから、厚生病院そのものが、今の施設用地の中では非常に狭くて、十分な近代的な医療をやるとすれば、やっぱり面積がまだまだ足りない。ですから周辺の土地を確保し、第6次の整備計画の中で考えていきたい。これは厚生病院という一つの帯広を見た場合でございますけれども、厚生連の関係については、そういう総合病院的なものが6カ所の中でそれぞれ整備計画、次が十勝だろう、そういうふうに言われてございます。今の厚生病院の体制の中では、救急医療センターはそのまま残し、もう20年以上の施設、築後そのぐらいたっているというようなことからすれば、あと全部を改修をしなければならない、こういうようなお話でございます。ざっとそれらの改修費についても、本当の概々算でございますけれども、およそ100億円ぐらい必要だろう、このように言われております。また、周産期そのものも、やはり一番これらの施設をつくっても先生が足りない、こういう現実的なお話も聞かされました。やはり理想的な体制をつくるということになれば、産婦人科の先生およそ8名、それから小児科の先生8名、そして24時間体制、365日、こういうようなことになりますと、そういう体制をつくらなければならないのだ。やっぱりあそこの院長先生もお話しされておりましたけれども、やはり特にその中でも産婦人科の先生がまだ大変、いないのだと、こういうようなお話を聞かされたわけでございます。そんなことから、厚生病院そのものもそうでありますけれども、また私ども市町村もただ要請するだけではなくして、国も道も町村も、もちろん厚生連自らもと、こういうようなことでございますけれども、相当なこれだけの体制を整えていくということになれば、建設費に対する市町村の負担、あるいは管理運営に対する将来的な負担、こういうものもございます。先ほども答弁の中で、町村会もひとつ足並み合わせて要請をしていきたい、こういう話でございますけれども、もちろんこういう近代的な医学の時代でございますから、この必要性、特に先ほども指摘されたような医療体制でありますから、是非この十勝には、よそよりも先にやってもらわなければならないというぐらい声を大にして言いたいと思っておりますし、そういうような考え方でこれからも要請していきたい、そのように思います。また、町村会のただ単に理解、協力をと言いましても、やはり負担が伴うものでございます。そういう点では、今までにも救急医療センター、こういったものの負担というようなことの絡み合わせがございますから、そういうものと絡めて、できれば十勝圏として町村会なり、そういうものの中で道なり、あるいは厚生連さんの方にも足を運んで要請をしていきたい、そのように考えてございますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 2番 後藤良勝

一定の町長の認識、それから決意のほども聞かせていただきました。音更町長として、十勝町村会の区会長でもありますし、もう一つ、十勝地域保健医療福祉推進協議会という組織があります。これは医師会、それから大学の先生を初め関係機関、それから管内の1市18町村の首長が会員になっている協議会であります。こういった組織の中において、まず十勝の総意となるように、まず賛同を得て、協議会なり町村会として、ひとつ強く訴えてほしいと、そう思います。ただいま厚生病院の建設計画等も伺おうと思いましたが、一部町長の方から先に御答弁をいただきましたので深くは触れませんが、厚生病院の第6次計画は、報道によりますと、10年と言っているのですよ。10年ということは、今まで5次までの計画が5年5年で来ているわけですから、このまま行くと、6次でなくて7次で、つまり10年の後期に考えているのかなというふうに受けとれる部分もありますので、厚生病院の改築計画の、19年からの改築計画の、できれば前期において、ひとつ整備をしていただくように強くお願いをしていただきたいと思います。もう一つ町長にお願いがあるのですが、先ほども言いましたように、厚生病院の計画の前期に事がうまく運んだとしても、更に4年ぐらいはかかるだろう。問題は、既に治療を受けている人、今ですね。それから、この4年の間に受けなければならない新生児の、あるいはハイリスクを負った妊婦、こういう方々に対する対応を、この4年間耐えていけばいいのかということであります。私はそれまでの間に、できれば後方病室にかわる措置は、対応は考えられないのか、あるいは莫大な費用がかかる、費用というのは医療費を初めとする費用の個人負担の部分の救済も含めて、整備が実現するまでの間の対応についても、厚生病院あるいは北海道とも連携をとりながら、機会を見て強く訴えていただきたい、そう思います。それから、2点目の収入役制度でありますけれども、先ほどの答弁を伺いますと、法の改正に沿って対応したいという答弁なのかなというふうに受け取りましたが、この自治法の改正をしようとする狙いは、目的は、御存じのとおり首長の行政事務が高度化し、今日的な要請もある。時代的な要請もある。そして、もろもろの政策決定に専念できるようにするために、改正されれば副町長ということになるのでしょうか、助役に対して、町長が果たしてきた権限の一部を分担しようとする、これが法改正のねらいであるわけですね。そうしますと、今で言えば助役に対して、新たな権限や責任が加わり、先ほど答弁にありましたように、収入役制が廃止されますよと。だからその収入役の権限、責任というものも当然助役が、副町長が負うことになるのだろうと思うのです。権限を下におろすということはありませんので、一般的には上の者が責任を負うということになれば、副町長となる助役に対する権限、それから責任の度合いが非常に重くなるだろう。町長を補佐するという従来のほかに、平素町民や職員に対して気を遣い、あるときは議会に対して神経をすり減らし、好きなお酒もセーブしているようでありますから、助役のそういう職制といいますか、仕事の範囲といいますか、町長そばでごらんになっていてどのようにお感じになるのか、お伺いしたいと思います。

答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)

常日ごろ助役にもいろいろ無理を言ったり、また、私の代行を務めていただくというようなことでいろいろな諸会合にも出ていただいておりますし、言わず語らずのうちに内部的なこと、あるいは財政的なこと、こういったものについては、ツーカーの中で今のところは連携とれているのかな。決して住んでいるところが隣の家でもあるというようなことだけではない。その中に、若いころからのお互いの気持ちというのもの、お互いに理解し合っているというようなこと。そういう中でお互いに足りないもの、お互いに、またれそを補充し合っていると、そういう中で来ているというふうに私は受けとめているところでもございます。いずれにしましても、今回はただこれらの、今の助役二人制というようなことにもなるのかなというふうにも受けとめさせていただきますけれども、こういう時期で非常に今十勝管内でも、収入役制を置いているのは帯広を含めて3町村しかない、こういうようなこと。先ほどいろいろ答弁させていただきましたけれども、事務体系が相当変わってきているというようなことでございます。権限そのものというのは、最終的な権限といいますと、やはり私に全て責任も同じようにかぶさってくるのかな。その命を受けてというようなことでございます。非常にこれからの行政が雑多になってまいりますから、それこそ内政外交というようなやり方もありましょうし、あるいは内部的な行政をお互いに二分した中で取り組んでいくというようなやり方もあるのかな、そのように思います。ただ、今そういう行政改革といいますか、そういうさなかでもあり、あるいは市町村の合併問題というようなこともございます。あるいは、北海道のそういう改革というようなものも今取り入れて支庁制どうするというような、この支庁は14支庁の支庁という意味合いでございますけれども、そういうものも大きく今改革をしようという中でございます。やはりその辺のところ徹底していくという行政そのものが、やはり最後は住民のおひざ元に行くというような、十分それらが効率的で効果的で進めていかなければならないというふうに思っているわけでございますけれども、今それらの考え方等については、これから当然私ども行政の中に、町は町なりのやっぱり行政改革もしていなければならないという点がございます。そういう中で収入役云々というようなことは、どちらかというと財政面からというようなこともございましょうし、あるいは先ほど議員がおっしゃったような、そういう業務内容といいますか、時代の変化とともに、やはりそういうものも変えていかなければならないというような御意見でもありますし、また、今回収入役生廃止というのも、やはりそういうようなことを考えた上での自治法改正というようなことになったわけでございます。これらについては、今すぐというようなことにはならないかもしれませんけれども、一つの私といたしましては提言というようなことで受けとめさせいただき、そういう中で、やはり我が町の将来というものを見据えた中でどうあるべきなのか、この辺のところもう少し時間をかけて考える必要があるのかな、そんなふうに現在のところ思っているわけでございます。

出典:音更町議会 平成18年第1回定例会 2006年3月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる