音更町議会 平成17年第4回定例会 2005年12月13日
木野地区に絞って具体的な問題について
2005年12月13日、音更町議会の一般質問で、坂本武三議員が「木野地区に絞って具体的な問題について」質問し、町長 山口武敏、建設水道部長 安藤正和、民生部長 山川光雄、教育部長 笹本悦夫が答弁しました。
- 質問者
- 坂本武三 議員
- 答弁者
- 町長 山口武敏、建設水道部長 安藤正和、民生部長 山川光雄、教育部長 笹本悦夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 坂本武三
最後になりましたが、さきに通告いたしました宝来、木野地区の生活環境の整備について、1問1答方式で質問をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。平成17年10月29日、木野と宝来地区を結ぶ宝来大橋が開通いたしました。今まで両地域を結ぶのは十勝新橋だけで、交通渋滞が激しかったわけですけれども、それが緩和され、地域住民の皆さんは大変喜んでいるところでございます。また、生活の利便性だけでなく、帯広十勝圏の産業や経済、文化の発展に役立つものと期待されております。既に、人や物流は大きな変化をしております。しかし、開通後の新たな問題や心配なことも生まれてきております。去る12月9日、そして、今朝も若干の降雪がありましたが、それに伴ってのいろいろな問題も発生しております。後で触れたいと思います。これから更に整備される鈴蘭公園街路の整備についての住民の皆さんの要望や意見もたくさんございます。地域住民の安全を考え、生活環境の整備について、宝来、木野地区に絞って具体的な問題について質問をいたします。町の責任で解決できない問題もたくさんありますが、それについては、関係機関に強く働きかけていただくことを強く要望したいと思います。さて、第1は、宝来大橋の開通に伴って、国道241号と木野3丁目の交差点に関しての問題であります。1点目は、北2線、ここは宝来南通とも言いますが、ここの交通量が増加いたしました。それに伴って、宝来中央通と東4号の間の騒音、それから振動ですね、これがひどいという、そういう声が出されておりまして、これについては、調査をしていただいた上に、対応をしていただきたい。2点目は、宝来側の宝来大橋のたもとの取り付け道路に、交通標識一時停止、これが必要だと、是非つけてほしい、そういう強い要望があります。3点目は、木野側の宝来大橋のトンネル、ここは地下通路になっておりますが、その両側にミラーが必要だと、是非設置してほしい、強い要望があります。4点目は、鈴蘭公園通の整備完了前なので、現道の取り付けが暫定的ですが、この取り付け部分が急勾配、急カーブ、そして幅員が狭いなど冬期間のスリップ事故などが予測されますので、除雪、融雪剤の散布、砂などの滑りどめの対策が必要と考えます。5点目は、この交差点は、ラッシュ時、宝来方面から国道241号には、時間差信号で走行が優先されておりますが、鈴蘭公園から降りてきた場合、そして、音更方面から来る車は渋滞しております。それで、時間配分、信号機の時間配分、サイクルタイムを考慮するか、右折優先の時間をもう少しふやすか検討すべきであると考えます。第2の問題は、鈴蘭公園通街路の整備についてであります。その第1点目は、鈴蘭公園通と鈴蘭新道のT字路交差は、ラッシュ時には渋滞しております。特に、鈴蘭大橋方面から鈴蘭公園通に右折するとき、直進車が速度を上げてくるので、カーブ地点でもあり、見通しが悪く大変危険です。信号機の設置が必要であると考えます。2点目は、鈴蘭公園通の整備に当たっては、柏の木をできるだけ残してほしい、こういう要望があって、これに対して、町としては、その考え方を尊重し、道との折衝に当たりたい、こういうことが、9月の定例会で佐藤英議員の質問に対して答弁がございました。その後、地域住民あるいは有識者の考え方を聞くということで、懇話会も開催されております。その主な内容を明らかにしていただき、今後の整備に当たって、具体的に町と道との間での対応ですね、どう考えておられるのか、見解を伺いたい。第3には、下音更小学校跡地の樹木の剪定についてであります。ここの樹木が成長しているため、信号機のある鈴蘭通と共栄幹線のT字路が木陰になり、冬期間凍結が激しいので、剪定あるいは間伐が必要ではないかという強い地域の要望がございます。既に今年は剪定を行っているようですが、信号機の近辺は効果があるかどうか疑問でございますので、その点どのようにお考えなのか、見解を明らかにしていただきたい。以上でございます。よろしく答弁お願いいたします。
答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)
宝来、木野地区における生活環境整備についての御質問にお答えをさせていただきます。初めに、宝来大橋の開通と国道241号の木野2、3丁目の交差点についての御質問でありますが、宝来南通街路は、一般道道長流枝内木野停車場線として、帯広土木現業所が管理する道路であります。御質問にある騒音は、車両が横断歩道の舗装つなぎ目を通過するときに発生するものと考えられますが、道路管理者である道に対し、補修等の要望をしてまいります。宝来南通と宝来大橋東側の町道、宝来第28号が接続する交差点に対する一時停止の標識につきましては、平成18年度交通規制要望として、釧路方面公安委員会に対し設置を要望したいと考えております。次に、木野側で立体交差するボックスの両側にミラーの設置が必要ではないかとの御質問でありますが、当該路線は、音更川沿いの町道木野市街東側第17号道路で、宝来大橋の整備に伴い、この西側の町道、木野市街、東側第16号道路は、南北に分断されたことにより、代替え道路として、木野東通2丁目と3丁目を連絡する宝来南通街路の西側に新しく側道を設置し、第17号道路のボックス横に接続する道路となっております。このボックスの内、幅は7メートル50センチで、うち1.5メートルの歩道がボックスの西側に設置されていることから、第16号道路から第17号道路へ進入する際に、安全確認視界は十分とれると判断しておりますが、今後の交通量等の利用状況を見ながら検討してまいりたいと思いますので、御理解をいただきたいと存じます。鈴蘭公園通の冬期間における対策についてでありますが、鈴蘭公園通は、今年度10月の宝来南通の開通に伴い、交差点改良工事を行いましたが、終点のすりつけが暫定となっていることから、すりつけ角度も急な状況となっているところであります。隣接する住民の方からも、鈴蘭公園通に出るときに危険であるため、改善措置の要望がなされた経緯もあり、関係機関の帯広土木現業所、公安委員会と連携しながら、カーブミラー、危険防止の標識設置と、鈴蘭公園通を利用する住民に対し、広報おとふけ12月号で啓発文を掲載したところでもあります。今後、冬場に向かい、路面状況が悪くなることが予想されることから、鈴蘭公園通を維持管理してまいります帯広土木現業所に対し、除雪、凍結路面対応についての要請をしてまいりたいと思います。国道241号線と宝来南通、鈴蘭公園通との交差点につきましては、現在、帯広土木現業所において交通量調査を行っているところであり、これらの調査結果を利用させていただきながら、信号機の周期について、実態に即した時間設定を行っていただけるよう公安委員会に要請してまいりたいと思います。次に、鈴蘭公園通街路の整備についてお答えをいたします。鈴蘭公園通の鈴蘭通のT字路交差点の信号機についてでありますが、この信号機の設置につきましては、平成15年12月から、釧路方面公安委員会に対しまして要望を行っているところでありますが、更に早期実現に向け強く働きかけてまいりたいと存じますので、御理解をいただきたいと思います。次に、鈴蘭公園内の街路整備における柏の木で、木をできるだけ残した整備手法をとるということにつきましては、9月の定例議会でも提起され、さきの経済建設常任委員会においても、現地視察が行われたところであります。去る11月29日には、地域行政区長連絡会会長、商工会、建設業協会、植栽専門業者、NPO団体及び地先にお住みの住民の20名の方々に御出席をいただき、懇話会を開催し、多くの意見をいただいたところであります。意見の集約といたしましては、鈴蘭公園通街路の必要性を認識された中で、少しでも多くの樹木を残すような整備手法を基本とのことでしたが、中には、雑木、古木となった樹木の枝が折れ、通行車両にぶつかるといったお話ですとか、植栽専門業者からは、現在の鈴蘭公園内の樹木は込み過ぎており、年数も相当たっていることから、ある程度の間伐、更新をしていくことが必要ではないかとの意見もありました。しかし、具体的にどのような手法がよいかまでの結論までには至らず、今後は、事業主体の帯広土木現業所と十分協議を行いながら、1本でも多くの木が残せる努力と、ある程度安価で移植可能なものがあるとするならば、移植も含め検討してまいりたいと思いますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、下音更小学校跡地の樹木の剪定についてでありますが、御質問にあります樹木は、旧下音更小学校の校地木として残されているもので、市街地の緑の保全から、慎重に対応しなければならない面もありますが、冬期間の交差点付近の路面凍結を最小限にするための対応として、剪定や圧木などを行ってまいりたいと考えております。また、冬道の安全対策としては、砂や凍結防止剤の散布等により対応してまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上で答弁とさせていただきます。
再質問 9番 坂本武三
ただいまの答弁に対しまして、再質問をさせていただきます。宝来大橋の開通に伴って、いろいろな問題も生まれておりますので、それについて、1点目、宝来南通の騒音、振動についてでありますが、答弁にありましたように、継ぎ目ですね、ここが段差が、そんな大きな段差ではありませんけれども、段差が生まれている、それが原因、直接の原因ではないかというふうに答弁があり、そして、要望ですね、補修するように要望するということでございますので、是非そのようにお願いしたいということです。ただ、地域の皆さんからいろいろ要望も寄せられておりますので、それを再度土現に対して要望するときに参考にしていただければというふうに思います。騒音なのですけれども、私は、地域の何軒かを訪問しまして、調査をいたしました。ここの部分以外は、そう騒音は気になりませんということでした。特に宝来大橋の宝来側のふもとですね、本当に近いのですけれども、ここの住民の方は、特にもう今窓を閉めるようになったら、ほとんど騒音は感じられない。ただ、8月、夏休み明けですね、窓を開けておりますと、子供たちが通学路として利用されるようになりまして、これも町の努力があって、また、土現の配慮があってそうなったのですけれども、あの子供たちの声を聞くのが大変楽しいという声も聞かれました。そんなことで、本当に限られたところなのですね、騒音、振動が激しいのはね。そういうことで、これは、これも町の努力なのですが、宝来西通のアスファルトの部分、大変振動、騒音がひどいということで、ブロックを改修して、そして、騒音、振動を少なくしたわけです。それに伴って、道に対しても要望して、そして、ブロックを外してアスファルトにしたと、こういう経過があります。しかし、その部分が本当にわずかですけれども、すき間がある。いわゆる薄いかまぼこ状の状態になっていると。私はこれ、自ら調査をしているのですが、そのせいではないかと思われますので、そんな点を踏まえて、是非要望をしていただきたい、こういうことです。ですから、これは答弁してございません。2点目ですが、宝来大橋の宝来側のたもとの取り付け道路に、一時停止ですね、これは要望していくということでございますので、それでよろしくお願いしたいということです。それから、3点目の木野側の宝来大橋のボックスですね、いわゆるトンネルになっていて地下通路になっているところ。具体的な説明がありました。そして、この通路は7.5メートルということで、しかも歩道が1.5メートルの歩道がついているということで、確かに車、少し前に出まして、歩道の部分で左右を確認するということは可能かと思います。しかし、近くの住民の皆さんは、いろいろやっぱり心配をしておられるのですよ。なぜか。従来と比べて交通量は減らない、減っていないということです。朝夕ですね。木野東通を、木野東小学校のところから左折をしまして通ると、いわゆる抜け道なのですよね。そして十勝大橋のたもとの信号機のところに出る。東通を通ってきますと、あの信号に出るときには、一時停止の標識がありますから、みんな止まるわけですけれども、ここを通りますと、とまらなくても行けるのですね。ですから、減っていないということなのですよ。そういうことで、朝夕の交通量は結構多いので、念のために、交通事故を未然に防ぐためにも必要ではないかということでございます。そこで、具体的に質問しますが、ミラーですね、これからいろいろ状況を見て、利用状況を見て検討はしていきたいということでございますが、やっぱりミラーをつけるということになりますと、負担も多いと思います。今の神田坂の整備を行っておりまして、あそこはミラーがつけられておりました。私は、所管調査で行ったときに、あのミラーが3本ほど横たわっているのですけれども、ああいうのを有効活用できないのかというふうなことを思いましたので、あのミラーですね、あの神田坂、今整備されて、またあれを使うのかどうか。そして、もし使わないのであれば、有効活用などできないかということを質問したいと。次に、4点目、答弁のとおり、取り付け道路角度が急で大変だということ、これは、私の質問の中身と認識は一致しており、そして、道に対しても要望していくということでございますが、あれは、道がですね、土現側が管理するわけですから、その管理する場合のちょっと基準ですね、これを明らかにしてほしい。町と道の関係で、どういう管理基準になるのかということですね、そのことをちょっと質問したいと思います。(発言する者あり)そうだね、4点目は次にしまして、ミラーのところまで答弁をいただきたい、ちょっと勘違いしました。以上です。
答弁 建設水道部長 安藤正和(建設水道部長は2009年3月まで)
ただいま再質問ありました3点目のアンダーパスのところのミラーにつきましてであります。議員さんが前回常任委員会の中で、神田坂に3本ほど横たわっていたと、あれは使う予定でありまして、基本的には、現在公園通も街路整備はさせていただいています。現在19年に向かっての整備、そこの箇所にも、現在4カ所ほどミラーが設置されております。こういうものを有効に活用できたらなということで、3棟とも現在は話しさせていただいております。ただ、今議員さんがお話あった点は、非常に交通量が多いと、そういうお話もありましたが、現地で、私方担当も現地行きまして、その状況を先日も見てきたのですが、非常に確認がしやすいと。ただ、T字路になっているというひとつのやはり課題が残っておりますので、これは、御答弁もさせていただいたとおり、その辺につきましては、状況を十分把握した中で、設置が必要かどうかを判断をさせていただきたいと、そのように考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
再質問 9番 坂本武三
了解いたしました。4点目、新しくできました交差点で、鈴蘭公園通に通じるところですが、ここの取り付け道路ですね、先ほど言いましたように、急勾配、急カーブ、道路幅も狭い、これは大変だと、こういう点での認識は一致できるのかなというふうに思います。そこで、こういう北海道は、昼間は気温上がりまして、それで、それが溶けて、夜になりますというと凍結する、それが朝まで続くと、この時期が一番危険なわけですね。そこで、そういう道路を管理する場合の基準というのは、どうなるのかなということで質問をしたわけです。それから、もう一つ、実は、この質問通告を出すときには、まだ心配をしておりませんでした。実は、宝来大橋の木野側が極めて危険であるということが、通告後はっきりいたしました。実は私は、所管調査でいろいろ審議をしたときに、ある委員さんからは、勾配が大変きついのですねと、きつい。これは危険ではないだろうかというような意見も出ていたところです。しかし、私は、新しい工法が用いられていると、内心ですね、だから、そういう点、あれですね、安全を考えて設計されているのかなというふうに思っておりました。いわゆるグルービング舗装ですね、これが施されているわけですよ。ですから、これで何とかカバーできるのかと思いましたが、9日、金曜日ですね、9日の朝は雪が降りました。それで、あそこは今交通指導員の皆さんが指導に当たっておられるのですよ。その指導員の方が本当に心配して、直接連絡をいただきました。もうつるんつるんでスリップして大変なのだと。すぐにやっぱり何か対応しないと、事故が起こる心配があります。私は、その後現地を見ました。そうしたら、完全にこのグルービング舗装の効果がないのですよ。完全にもう溝を埋めてしまって、そしてアイスバーンになっていると、こういうことですから。それで、その指導員の方は、あれですね、砂をすぐまく必要があるのでないかと、こういう要望ありましたけれども、これ、砂をまいてしまうと、なおさらこのグルービング舗装の効果がなくなるわけですね、溝を完全にふさいでしまうわけですから。ですから、ここのところどういうふうに対応すべきか。これは一番いいのは、もうあれですよ、ロードヒーティングを設置するのが一番いいと思いますが、そうすぐにはね、そういうことするということはちょっと不可能なので、そういうことを踏まえて、実態はこうだということで、どういう対応をすべきかという点で検討してもらうということが必要ではないかということで、その点についてのちょっと見解をお伺いしたいと思います。以上です。
答弁 建設水道部長 安藤正和(建設水道部長は2009年3月まで)
4点目の管理基準ですか、管理基準は、本町でもいろいろと基準をつくりながら、冬場の対策として、雪は10センチ、北海道におきましては、本町よりもっときれいに除雪、早くからされているのかな。非常に管理体制は十分だと思っております。それから、今の非常に木野側が危険と、確かにあそこは6%という勾配で、この6%の勾配は、本町でいえば、5号道路の音更北大通、桜が丘通、雄飛が丘通、それから国見通、これらは全て6%という勾配で、この中でロードヒーティングやられているのが、北海道で事業を行いました北5線道路の国見通だけであります。あとは本町におきましては、6%以下につきましては、現在もロードヒーティングは行っておりません。そんな中で、車の乗る方の意識もあるのかなと思うのですが、事故が非常に少ないような状況でもありますし、管理の対応といたしましては、焼き砂の対応、または凍結防止剤というやつで対応させていただいておりますので、今の南宝来通につきましても、確かに焼き砂、または凍結防止剤というのが、その手法しかないのかなと。今からロードヒーティングなどという施工はできるとは思ってもおりませんし、対策としては、そのような対策になるのかなと思いますし、同時にそのような要請を帯広土木現業所の方にも町からさせていただきたいと、そのように思っております。
再質問 9番 坂本武三
宝来大橋ですが、たいこ橋ですよね、非常に勾配がきついと。宝来の方から木野東通に向かっていきますと、頂点に達するまで、前がどういう状態にあるか、車の渋滞がどうなっているかなどというのはわかりません。頂点に達しますと、信号機がよく見えません。青か赤なのか。そして、下っていく中で、その信号機の色がわかるようになっております。そういうことで、運転する方の話を聞きますと、特に大型車両運転している方は、大変緊張するというふうに話しております。それで、もう既に、これは9日になるのか10日になるのか、恐らくね、9日雪が降りました。その日に事故が起こっております。つるつるなものですから、歩道の方に乗り上げまして、そして交通標識を倒しております。これ、歩道を歩いていれば、大変なことだったと思うのですが、そういう事故も起こっておるのですね。ですから、なかなか勾配があって、そしてブレーキをかけるのに、すっととまらないで、スリップするということが原因なのかなと、そんなふうに思っております。ですから、そういう実態を踏まえて、是非土現との話し合いで、安全対策ですね、今、限られた方法しかないということでございますので、それらをきちんと徹底してほしいなというふうに思います。そのことを要望して、次に移ります。5点目、また今度は国道、そして東2丁、3丁目のところの交差点ですね。これ、私は全く専門的な知識がございませんので、これも地域住民の皆さんの意見などを中心にしてまとめたものでありまして、これは公安委員会で、先ほどの答弁にありましたように、今の交通量の調査もしているということでございますので、そういうことを踏まえて、今のタイムサイクルでいいのかどうかということを検討していただくということになろうかと思います。ただ、一つだけ提案、そして、事実どうなのかということの判断、ちょっといただきたいと思いますが、あそこだけのタイムサイクルをどうのこうのということ一つありますけれども、もう一つですね、十勝大橋の最初の信号機ですね、こちらから行きますと、今の十字路よりも更に南側に信号機あります。はい、帯広から来ますと、最初の信号機ですね。あれは、古い信号機の時間帯で、時間差信号で矢印がついているのですよ。あれが必要なのかどうかということです。だから、あれはもう解消していいのではないかという考え方もあるのです。これも専門的にね、ちょっとあそこと連動させる形で設置されているのかどうかということです。あれを解消すると、国道241の流れがもう少しスムーズになるのではないかという判断を今しているのです。そんなことで、その件だけちょっと答弁をいただきたい。
答弁 民生部長 山川光雄(民生部長は2008年3月まで)
信号機の件につきましては、私の方の担当でございますので、お答えさせていただきます。信号機の設置に当たりましては、現実的には、公安委員会の仕事ということで御理解いただいていると思いますけれども、この設置に当たりましての町とのかかわりというのは、実は全くないというような状況でございます。公安委員会がそれぞれ考えて、要望あるものをつけていくというような形になっておりまして、そういった中で信号機がつけられているということでございます。それで、先ほどの宝来から鈴蘭公園通に向かう道路と241の交差点の信号機につきましては、警察の方のお話を聞かせていただきまして、設置した時点から約1週間ぐらい調査をされているようで、交通量の調査をされて、信号機の時間がいいのか、スムーズな流れになっているのかというようなことをされているというふうに聞いております。そういったことで、その信号機の設置につきましては、つけた後も調査をしながら、公安委員会の方でも対応されているというふうに聞いているところでございます。ですから、十勝大橋の最初の信号機との連動の問題だとか交通量の流れなどにつきましては、十分その辺のところは配慮してやっていただいているものというふうに理解はしておりますが、更に地域の方々の利用されている方々に、こういう問題があるということになれば、また申し入れをしていきたいと、こんなふうに思っております。
再質問 9番 坂本武三
今答弁いただきました。交通量を調査していると。先ほどの答弁でも、その調査結果をね、きちんと結果を聞かせてもらって、再度実態に基づいて公安に要望していくという答弁でございますので、そのようにしてもらいたいと思うのですよ。直接それは関係ありませんが、権限、本当に町にはないと思いますけれども、要望はしっかりしてほしいということです。あれ、1週間調査したと言いますけれども、その1週間後どういうふうに変化したかということも大事なのですよ。実は、私は開発建設部のOBの方で、道路整備や、そういった公安とのかかわりをずっと持ってきた方の意見を聞きました。そうしましたら、もう最初はね、やっぱり新しくできますというと、新しい流れができると。そうしますと、ああ、ここは近道だ、ああ、ここは通りやすいとなると定着する。だけれども、1週間ぐらいするというと、また変わるのだそうです、これはね、流れがまたね、そういう事情もあります。ですから、調査結果、それから、やっぱり現実的に地域で見ている実態ですね、そんなことを踏まえて、また要望をしていただきたいと、そんなふうに思います。次に、鈴蘭公園通街路の整備で、鈴蘭公園通のT字路の信号機の設置については、要望していくということでございますので、よろしくお願いしたいということです。2番目の鈴蘭公園通の整備に当たって、柏の木を残すという点で、前回の定例会の質問、そして、その後の経済建設常任委員会での審議、あるいは懇話会等での議論などを踏まえて対応していくということでございますが、私は、独自にアンケート調査、あるいは独自の地域での懇談会等を行いました。それで、それらをまた反映できるところでしてほしいということです。そういうことで、何点か申し上げたいと思います。大体、この柏の木を残してほしいという点については、もう圧倒的多数意見ですね。その点では異論がない。しかし、やはり一方では、交通安全をやはり優先して考えてほしいという、そういう意見が一方ではあると。特に冬になりますと、これからですよ、交通量がふえました。大型車両もふえている。ところが、木に覆われているわけですから、凍結が激しいと思います。そういう点での交通安全、これに最大限気を配ってほしい。それから、車の流れが変わりました。その流れの変化の一つは、朝ですね、国道38号線から十勝大橋を渡り、そして鈴蘭公園通を上っていくと、この変化ですね。そうしますと、排気ガスの量が相当ふえるのではないかと、その点で、十分この排気ガスの点については調査をしていただいて、あそこの公園の樹木に影響がないのかどうか、そこら辺を常に注目、注意してほしい、こういうことであります。それから、こういう貴重な意見をいただきました。私は、本州から毎年鈴蘭公園の柏の木を見るために訪れ、そして、あの光風園のあるところから日高山脈をのぞく、この景観が私は一番すばらしい、日本でも一番すばらしいと思って訪問をしていると、こういう意見ですね。これは驚きました。そういう方がおられるということであります。ですから、そういう意味では、あれを大事にすべきだと思うのですね。そして、この方は、この十勝に来て、何人かに、この帯広十勝ですばらしい景色はどこですかというふうに聞いたのだけれども、だれも答えてくれなかったと、こんなすばらしい鈴蘭公園があるのを地元の人が知らないというのは非常に残念だと、こういう意見が寄せられましたが、それだけすばらしい公園ですので、是非それを生かすということで、これからの議論に反映させていただきたい。それで、具体的にですね、先ほどちょっと聞き漏らしたのかな、あの整備は平成19年から始まるわけですね、具体的に。それで、来年はあれでしょう、いろいろな移転補償や何かやるということになります。それで、もう既にあの道路の基本設計はできているわけですよ。ですから、そんなことを踏まえながら、そういった意見をまとめて、道との折衝や何か、具体的にこれからどんなふうに考えておられるのか、その点お答え願いたいと思います。
答弁 建設水道部長 安藤正和(建設水道部長は2009年3月まで)
ただいま議員さんから貴重な御意見をいただきましたので、その辺につきましても、11月の29日の懇話会で出た御意見と一緒に北海道の方には要請をさせていただきたいと。まだこれからの詰めについては、多分年明け後になると思うのですが、場合によっては、都市計画変更が必要になれば、事業も遅れるかもしれないと、その話は北海道から言われております。ですから、なるべく21年の完成を目途にしながら、また、軽微な変更で終わるのかどうかも、本町の北海道の方と、まだこれからたたき台を十分詰めながら、1本でも柏の木が残るような形の手法で検討し、要望もしてまいりたいと。まだスケジュール的には確定はされておりませんが、もし都市計画変更をやるとすれば、18年の後期、前期後期の変更の申請あるのですが、その後期でなければ間に合わないだろうと、そのようなお話も若干現在言われております。この辺は非常に完成を早く、21年ということで、私方も努力しているものですから、今後、協議のあり方によっては、そのような状況もあり得るのかなと。また、スケジュール的なものは、今後年明け後ですね、まずは帯広土木現業所さんと十分協議をさせていただき、そして、その発案を北海道の方と再度協議をさせていただくと、そのような手順になっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。失礼いたしました。ちょっと答弁漏れがあります。ちょっと排気ガスになりますと、またこれは公害の問題なのかなと思いますが、その辺につきましては、そのような状況下があれば、当然ながら、測定等のというようなこともやらなければいけないだろうと、そういうふうにも思っております。それから、もう一つは、非常に日高山脈のロケーションがいいと。実は、先日の懇話会の中で、一部余りにも木が込み過ぎているので、少し切ってくれないかと、日高山脈がまともに見えないよと、そのような強い御意見もありました。その辺がどの場所を指して、懇話会でお話をしているか、ある場所のところからは、もう全然見えないと。見えるのは、十勝大橋しか見えないと、そのような御意見もありますので、全体的な御意見をいただきながら、それを今の議員からいただきました、このロケーションが非常にいいという場所も確保できるものであれば、確保もしていきたいと、そのように要請もさせていただきます。
再質問 9番 坂本武三
最後、3番目の問題で、下音小学校跡地の樹木の剪定についてですが、答弁いただきました、そのとおりでよろしいと思うのですが、ただ、もう既に剪定が始まっているのですね。私が質問通告する前日に現地を調査しましたら、部分的に剪定が行われておりまして、再度調査したら、相当剪定行われておりますので、それの効果が十分なのかどうかということについて、その後見ていただければありがたいかなというふうに思います。それで、答弁では、これから剪定というふうな、剪定も考えるというふうな答弁でしたが、実態どういうふうな経過になっているか、それだけ答弁いただきたいと思います。
答弁 教育部長 笹本悦夫(教育部長は2007年3月まで)
下音更小学校の敷地内、旧下音更の敷地内、あそこは学校関係といいますか、教育関係の敷地ということになってございますので、そういう財産でございますから、私の方からお答えさせていただきますが、11月ごろからですね、あそこの木が剪定できないか、あるいは枝払いができないかというようなことで地域要望もありまして、内部で検討させていただきました。その結果、お金もありませんでしたので、職員の手で2日間にわたってやらさせていただきました。それがこの冬に効果があるかどうか、ちょっと疑問でございますけれども、そんな関係で枝払い等をやらさせていただいたというのが経緯でございます。もう1点、今、北電と協議を進めておりまして、道路側に出ているあの信号機のあたりの枝について、かなり伸びているなというような実態もありましたので、今、北電と協議させていただいて、北電の方で枝払いをさせていただきたいということが返事来ておりますので、その辺も枝払いをやっていただけるのかな。その効果が、あそこの凍結にどれだけ出るのかは、この冬見させていただきたいなというふうに考えております。なお、そういう調査の結果で、また来年におきましても、不必要な木がないのかどうかも含めて、再度間伐やら除伐、枝払いの対策を講じていかなければならないのかなというふうには考えているところでございまして、その点で御理解いただきたいと存じます。