小樽市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月9日
貸出ダンプ制度について
2015年12月9日、小樽市議会の一般質問で、石田博一議員が「貸出ダンプ制度について」質問し、市長 森井秀明、建設部長 相庭孝昭が答弁しました。
- 質問者
- 石田博一 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明、建設部長 相庭孝昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 石田博一
平成 27 年第4回定例会、ただいまの代表質問に続きまして、質疑並びに一般質問をさせていただきます。通告どおり質問をさせていただきますが、当初四つの質問を用意しておりましたが、細かな部分は委員会でということにいたしまして、大まかな部分二つに絞って質問をさせていただきます。まず、貸出ダンプの件ですが、これは排雪路線になっていない地区の市民の皆さんにとっては大変メリットのある制度だと思います。しかしながら、ここ数年は、毎年のように約 2,000 万円ずつ借り上げ実績額が増加いたしております。この年々増え続けている理由をお答えください。また、降雪量の関係や市民への周知の広がりなどが原因で増加傾向にあるのであればまだしも、以前、ゼロ円排雪などというルール違反があったり、業者の不適切な対応等が問題視された経緯があると聞いております。過去にどんな不適切な対応があったのか、お話しください。再質問を留保し、私の質問を終わります。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
石田議員の御質問にお答えいたします。貸出ダンプについて御質問がありました。まず、貸出ダンプ制度の費用が増え続けている理由につきましては、本制度が市民の皆様に浸透し、ここ数年、400 件を超える団体に利用されている中で、燃料費や人件費が上昇し、ダンプトラックの運搬経費がかさんでいるものと分析しております。次に、過去における不適切な事例につきましては、登録外の積込み機械を使用した事例が3件、配車予定車両と実際の作業車両が一致しなかった事例が7件、申請外の箇所を排雪した事例が5件、交通整理員の未配置など安全対策に問題があった事例が7件、合計 22 件ありました。(「議長、6番」と呼ぶ者あり)
再質問 6番 石田博一
それでは、再質問させていただきます。制度の周知が進んで、全市的にその申請の数が増えたというのが主な原因だというふうに、今、金額が増えている部分については、そのことが原因だということでございますが、それに続けて質問をさせていただいた、業者の方々の不適切な対応も幾つかお聞きいたしました。これは、先ほどお聞きしたほかにも、私の耳には幾つか入ってきている事例もございます。その事実がどうかは別といたしましても、今年からは各ステーションに職員の方々が張りつかれるということですから、単に除排雪後のパトロールに限らず、この貸出ダンプの適正な利用についてもっときちんとチェックしていただきたいと思います。小樽市と業者との信頼関係で税金が使われているわけでございますから、そこら辺は厳しくやっていただきたいと思います。先ほどからプラン・ドゥー・チェックという言葉が何度か出てきておりますが、これを繰り返し、年々よりよいものにしていく、そして必要であれば、制度の見直しも含め、市民の皆さんによくなったねと言ってもらえるような除排雪体制を目指していただきたいと思います。最後に、もしお答えできるのであれば、そのチェック体制について、昨年と今年とではどのように変わるのか、お知らせいただければ幸いでございます。
答弁 建設部長 相庭孝昭(建設部長は2017年3月まで)
石田議員の再質問にお答えいたします。貸出ダンプのチェック体制ということでございますが、お話のありましたとおり、除雪対策本部の体制の充実の中で、貸出ダンプ制度のチェック体制についても充実したいと考えているところでございまして、具体的に申し上げますと、昨年ですと、1班体制で 55 回、見回りといいますか、現地に赴いてチェックしたところでございます。そうしますと、大体1週間に3日間伺っているところでございまして、それに対しまして今年度、予定として考えておりますのは、今、お話のあったステーションに張りつく職員とは別に、平日では2班体制、それから土日・休日には1班編制いたしまして、実施日前日について、全ての日についてチェックに回りたいと考えているところでございます。