みんなの議会

置戸町議会 令和5年第7回定例会 2023年9月14日

お聞きしたいのは置戸町としてのアウトドア事業の取り組みについて

2023年9月14日、置戸町議会の一般質問で、山田耕平議員が「お聞きしたいのは置戸町としてのアウトドア事業の取り組みについて」質問し、町長 深川が答弁しました。

質問者
山田耕平 議員
答弁者
町長 深川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 山田耕平

通告にしたがいまして深川町長に一般質問いたします。おはようございます。町長にお聞きしたいのは置戸町としてのアウトドア事業の取り組みについてです。 町長はもちろんご存知のとおり、この置戸町は面積の約8割が森林に覆われている自然豊かな町です。先だって制定されたゼロカーボンシティ構想ですが、置戸町はすでにカーボンネガティブ、要はマイナスカーボンであるという現状から、いかに素晴らしい自然環境がこの置戸町に整っているかということがわかると思います。私はこのような置戸町において、せっかくの自然がほとんど生かされていないのではないかと考えております。まず鹿ノ子ダムの周辺のアウトドアのアクティビティについてですが、平成20年から閉鎖している鹿ノ子ダムキャンプ場、メモリーハウス跡地も今更地になっているような状態、そして24あのゴーカート場、昔ゴーカート場があった跡地、さらに奥に進んだ場所にある平成5年にオープンしていますが、現在は休館している森林体験交流センターなど、さまざまな自然を生かすために作られたものたちが生かしきれずに眠ってしまっている、もしくは何も使われていないという今の状況です。それで鹿ノ子ダム周辺だけではなく、南ケ丘公園に関しましてもほとんど活用されていないのではないかと。グラウンドに関しても桜の木が今植樹で植えられているような状況であり、私が子どものころは南ケ丘公園でレクリエーションを行うとなれば、本当に近くの遊園地へ遊びに行くような感覚でワクワクしながら南ケ丘公園に行ったことを覚えております。他の市町村を見てもさまざまなアウトドアアクティビティが開発運営されています。近場では遠軽の道の駅にある道の駅遠軽森のオホーツクという場所があり、こちらは夏はジップライン、冬はスキー場として1年を通した運用を行っております。そこで置戸町はこのような自然環境が整っているにも関わらず、活用ができていない状況を町長として今どのように考えているのか、また今後どのように置戸町の自然の魅力を発信しながら活用していくような考えがあるのかということをお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 深川

皆さんおはようございます。今日の一般質問、山田議員の方から置戸町の自然を生かしたアウトドアの取り組みについてということで、本当にあの置戸で住まわれてきてなかなかこんな自然はいつもあったので、こんなものに価値観があるのかなっていう時を過ごしては来たんですけども、今この時代になって先ほどゼロカーボンであったり、自然環境、異常気象など、いろんな観点からこの自然っていうのが今国民に理解されてきていますし、それを生かしたアクティビティなど、アウトドアもブームとなっているのは私も承知しております。まず最初にですね、これまで町が取り組んできた観光振興の施策について、まぁ議員もお調べになられていたんですけどもお話をさせていただきたいと思います。本町の観光事業は昭和58年鹿ノ子ダムが竣工を迎え一気に加速しました。もちろんダムができて大きな湖面ができて、そこに映る大きい囲んだ森林が綺麗に写し込まれるような環境ができました。そんななかで本格的に工事が始まった昭和50年代、これ堤体工事が始まったんですけども、その翌年には20年ぶりに置戸町観光協会が再編成され、従来は駅にあった再会の松、長田幹彦の原作の再会の松を題材に置戸で観光を進めようということで昭和の初めの方ですね、観光協会が発足していたんですけども、これが20年ぶりに置戸町観光協会が再編成され、このダムを中心に周辺の観光開発計画を策定し、昭和60年には鹿ノ子観光センターメモリーハウスもありましたけども、昭和62年にはダムの堤体下にキャンプ場の整備が行われました。いずれも林業構造改善事業と有利な補助事業を活用して整備されたものであります。町の計画に併せて北海道開発局でも周辺整備を進め、トイレの設置や人工ビーチの整備も行われています。またその後水中いけすやカヌー体験などもできるよう、桟橋の整備、鹿ノ子観光センター周辺ではゴーカート場も整備し、愛称はメモリーハウスということで、その地域で新たな観光を作っていこうということで進められております。また、平成5年には森林体験交流センターが奥に建設され、バードウォッチングなど新たな自然を生かした事業が進められてまいりました。同時にそのころ、公民館活動から始められた生産教育の成25果としてオケクラフトがマスコミを賑わし、昭和63年には森林工芸館が開館されております。イベントでは本町のランドマーク、あのクラフトと並んでランドマークになっている人間ばん馬大会が定着し、昭和61年にはもっと馬力だすべぇ祭、平成3年にはおけと湖水まつりなど、次々と新たな事業が開催され、観光事業を取り組んで行ったところであります。また平成3年には勝山地区で毎分1,800リットルを超える温泉が噴出し、花卉栽培施設だけではなく、平成6年には今の勝山温泉ゆぅゆが開業、12年にはコテージを建設、平成14年には100万人を達成するなど、本町に訪れる観光客が相当数増えた経過もあります。また令和2年以降、新型コロナウイルス感染症の流行拡大とともに、新たな観光スタイルを模索する中で日帰り温泉であるゆぅゆとともにコテージ、そして新しい宿泊施設を一体としたおもてなしを実現する舞台としてトレーラーハウス、そして翌年にはRVパークを整備しております。これはコロナのときも、コロナ明けにも有効に経営に寄与しているものと私は認識しているところであります。バブル景気のなかで鹿ノ子ダム周辺や勝山温泉ゆぅゆ、森林工芸館の充実により、置戸の集客数が先ほど申し上げた通り大きくなる一方で、平成9年バブルが弾け、右肩上がりだった北海道経済にも大きな陰りが見え、平成13年以降三位一体改革や平成の大合併など、地方自治体は大きくその政策を転換せざるを得ない時代となっております。このころから本町の観光振興は財源の枯渇とともに衰退していく経過となりました。平成19年には指定管理者により運営をしていましたメモリーハウスが休業、今は平成30年に解体をし、今建物はありませんが、屋外バーベキューハウスは南ケ丘に移設をして、今南ケ丘の焼肉小屋、焼肉ハウスとして活用しております。一方、平成28年には度重なる台風により、おけと湖周辺でも湖面が上水し、森林体験交流センターの下の湖畔広場も大きな被害を受けました。また、森林体験交流センターへの水源地であります沢の崩落被害も出て水の取水が止まるような事態が発生しました。そんななかで休業、先ほど議員もお話がありましたが、休業を余儀なくされている状況にあります。その下のトイレにつきましても、その水を活用していたことから使えないということで、復旧には町だけではなく北海道開発局、網走中部管理署との調整が不可欠で、それぞれ台風被害が大きかったため、取水箇所の復旧優先順位は低く、現実的にはかなり厳しい状況となっており、この再開というのは少し難しいかなと判断せざるを得ない状況になっております。また、鹿ノ子キャンプ場ですが、最盛期には年間4,000人を超えるキャンパーが訪れておりました。レジャーの多様化に伴い利用者の減少が続き、加えてここも水の問題が発生し、取水していたところから飲用に適さない水質という経過があり、当時私も産業振興課で違う係として仕事をしておりましたが、毎日のように担当者がポリに飲料水を運んでいった姿を思い出します。そんなことから翌年、平成20年にはこのキャンプ場も休止をしております。おけと湖及びその周辺は観光施設の充実を図りながら振興を図ってきましたが、先ほど申し上げました通り、町の財政の逼迫等もあり、施設の老朽化、改修がままならない時代となり、先ほど申し上げた通り最盛期には4,000人もいたキャンパーも年々減少していく経過から見て休止せざるを得ない、一定の役割を終えたということで、さまざまなキャンプ場に限らず、閉鎖や解体が進められてきたところであります。現在は勝山農村公園エリアを含めた勝山温泉ゆぅゆの周辺も一定程度整備を終えたことから、これ26からは勝山温泉ゆぅゆを核として、鹿ノ子ダムを含めた豊富な、そして美しい大自然をフィールドとした体験観光または本町の特産品の発掘・開発を中心に据え、観光振興策を進めることが私は有効だと考えております。観光協会では、おけと湖などの自然豊かな空間を生かした体験型アクティビティとして、まぁ体験活動だとか、施設観光ではない新たな観光の振興策として自然活動などを中心としたおけと湖周遊サイクリングやサップスタンドアップパトルボード、または釣り大会や教室、風穴や鹿の子沢での森林ウォーク、虹の滝のライトアップや氷瀑ツアー、テントサウナイベントなど、地域の皆さんと一緒に、そして地域協力隊員もこのアクティビティ開発に携わる担当の協力隊員もおります。そのような皆さんで新たな観光を開発すべく今取り組んでいるところでございます。勝山温泉ゆぅゆと連携し、さまざまな事業展開をこれからも図っていきたいと思いますし、またおけばんばくんグッズはじめ特産品開発、地域おこし協力隊員と連携し、情報発信にも力を注いでまいりますので、町といたしましても観光振興には手を緩めず頑張っていきたいと思いますが、従来の大規模投資をして町が行う観光というのは今の時代難しいんではないかなと判断しております。先日道内のある自治体でもアウトドアメーカーと連携をしながら大型キャンプ場を整備する計画がありましたが、その整備費用が巨額となったため断念せざるを得ないというような報道も目にしたところであります。また、北海道内はそのような、先ほど申し上げたとおりアクティビティを中心とした観光開発が至る所で開始がされております。そのなかで置戸は何が魅力を発信できて集客できるかということも含めて、地域おこし協力隊員、それから地域の方々、そして役場とともに新しい観光のスタイルを模索していきたいというふうに考えております。以上前向きな答えとはなっていませんが、今新しい置戸に来た人が新たな視点で置戸の良さを発掘し活用できないかということを模索しているということは山田議員も十分承知いただいた上での質問だと思いますので、またあの議員もそれに参画していただいております。ぜひともこれからの取り組みにご尽力いただきますことをお願い申し上げます。

質問 6番 山田耕平

町長から今までの経緯等の説明、そしてこれからの今活動の取り組みの内容についてお伺いすることができました。そのなかでですね、あの例えばその先ほど申し上げた森林体験交流センター、こちら確かに度重なる台風の影響で上下水道が使えなくなっているという状況、こちらの方は私も確認はしておりますが、ただ上物である建物自体を使用するということは不可能ではないのかなとは思っております。実は私、先日ちょっと個人的にダムの湖畔及び体験交流センター周りをちょっと視察というか、見させていただきました。あそこの施設、まぁ大きな窓が湖面側に広がっており、野鳥を見たりするのにも十分楽しめるような内容、そしてその奥にはですね、動植物観察施設ということで、野鳥を見る小屋も奥にあり、その間には綺麗な遊歩道があの今はちょっと枝が落ちたり木が落ちて、ちょっと大きめの木があったりして歩きづらい、ちょっと整備をすれば、本当何人かで拾えばきれいな遊歩道になるような場所もあります。そこを歩くときに周りから鹿の鳴き声であったりだとか、野鳥の鳴き声が非常によく聞こえてきて、森に関しましても針葉樹林と広葉樹林がバランスよく配置されておる状況でして、そしてあの雪が少ない影響と寒さの影響なのか、笹の葉が一切あそこの周りには生えてな27いんですね。なので非常に景観もよく素晴らしい場所で、観光スポットとして活用するには十分なのではないかなと私は考えました。で、施設自体はまぁ使われていないこともあり、まぁ私も外から中を覗いたりすると、まだ結構虫の死骸が落ちていたり、施設の周りには鹿の糞であったりだとか、そういうものが散見してるような状況でしたが、多少掃除や補修を行えば自然体験施設、特に道内でも結構屈指の体験施設になるのではないかなと、この現状、今アウトドアが流行っているこの状況では考えます。そして先ほど言った水道なんですけども、確かに台風の影響で今上水道が全く使えない状況で、補修するには莫大なお金がかかるということは私も調査したなかで感じました。でも、例えば水道も今、あの災害用の浄水ポンプというものがありまして、こちらを使うと、例えばおけと湖の水を吸い上げ、その浄水ポンプを通すことにより飲料できる水にまでできるような装備というものも今ありますので、こういうものを利用すればそこまでの莫大な費用はかからずにあそこをもう一度復活させることができるのではないか。そしてトイレに関しましても、あれほど立派なトイレをせっかく作ったのであれば、あれを活用しない手はないのではないか。僕が1時間半ぐらいその場にいたんですけども、その間にも5組ぐらいの観光客が来て、あそこのところからダムを眺めたりしてるような状況が見えました。それだけ何も発信してないのに人が来るということは、やはり皆さん魅力に気づいてあそこで癒されに来てるのかなと正直思いました。そしてその下の湖畔の部分ですけども、あそこも非常に降りてみたところ、やはり素晴らしいロケーション、本当テレビで見た北欧の景色のような非常に水面と森がマッチングしてるような状況でして、少し降りていくと先ほど町長が申しました人口ビーチ、砂浜があったりで、船着場があったり非常にそしてあと小川が流れ、そこに四阿も建っているというような状況で、しっかりと整っているような状況です。過去にはあのOGFはあそこで一度開催しようと思った経緯もあり、過去にも調べていたのですが、ちょっとそのときは許可がおりず、あそこでの開催は断念しましたが、あそこでもし開催していればOGFがもっともっと全国的に有名になったのではないかなと思えるような場所でした。最近であればサップボード、先ほどのサップボードやファットバイクを利用してのおけと湖1周サイクリングですね、こちらの方も行われてますけども、でもそれは基本的に私はなんか単発の事業にしかなっていないのではないかなと思います。それを恒久的に毎週末もしくは毎日でも楽しめるようなことができればいいと思います。でその拠点となる部分をあそこの森林体験交流センターに機能を持っていくことができればそこを宣伝し、もっともっといろんな人にこの置戸町の魅力が気づいてもらえると思います。あとほかにも冬であればまだまだ活用することができたり、例えばマイナス30度近くになる冬の空をあそこからの夜空を眺めるとか、あとワカサギ釣りもあそこで環境整備協力金などの名目でワカサギ釣りを楽しんでもらうようなこともできると思います。先ほど町長からも申された、たしかにゆぅゆを拠点とするのも結構ですけれども、一度あそこにそういう拠点を移して、例えば町民有志とか外部の民間企業、先ほど外部民間企業に委託すると、それこそ莫大な費用がかかるという懸念もありますので、そこら辺はしっかりとお話をしながらやっていかなければいけないと思いますけども、本当はあのおけと湖畔の周り、そして森林体験交流センターをもっと町民有志とかに活用してもらうようにすべきかと思いますけども、そこら辺について町長い28かがお考えかお答えを願います。

答弁 町長 深川

あの森林体験交流センターの今の現状と可能性について山田議員から言及されたわけでございますが、私もあのそこの担当したこともあります。いかんせんですね、当時はあのインストラクターを配置して、そして自然観光、山の散策だとか、動植物の見学をツアーとして行ったこともありますが、やはりそのときはメモリーハウスを軸として観光を作ると、宿泊はメモリー、そしてお昼もメモリー、そんななかで森林体験交流センターも生かしていこうというような構想でしたので、森林体験交流センターだけでは人は呼べないというような時代でもありました。あの建物については外観はまだそんなには朽ちておりませんが、先ほど言いましたように今の観光地は先ほどあのいろんな方法がありますということがお話がありましたが、衛生施設については多くの観光客が整備されてることを望んでいる方が多いと思います。そうしなければマイナーなお客さんは来ていただけるんですが、多くの人数を呼ぶことにはなかなかならないというふうにも思っておりますし、やはりトイレというのは大きな課題だなと思いますし、復旧費については積算を当時していませんが、相当かかるということと、水源が今ないということなので、ずっと先ほどのキャンプ場にもポリカン、ポリタンクで水を運んだというような時代のことも思い出しますが、そんなことではなかなか長続きしないんだなというふうに思います。多くの町ではですね、アウトドアメーカーとタイアップをしてショップを開いたり、それからいろいろな新たな試みをやっていますが、これについてはやはり役場がやってはなかなかうまくいかないというのも、置戸の今までの経験から言いますと、それが一つ言えるんだと思います。長続きがしないと、その一つの要因は 採算性だと思います。採算性が取れるかどうかっていうことはやってみなきゃわからないということもありますが、やはり大きな整備をする前にはいろんな調査、そして可能性を真剣に探りながら計画を作っていかなければならないなということも思っております。あの議員いろんなところ、あの鹿ノ子ダム周辺視察をされてですね、こんな可能性あるんじゃないかというようなお話をいただきました。本当に新たな視点で何ができるのかということを考えてまいりたいと思います。なおですね、メモリーハウスが撤退した指定管理者が撤退したあと、町でも誰かこの施設を活用する方はおりませんかということで公募もかけております。何社かおいでいただいた方もおりますが、採算性等、それから改修費の関係から見合わせるという方が圧倒的で、最後まで私はあの契約までこぎつけるという方は1人もおりませんでした。これを考えるとやはり採算性という部分では、やはり今までの従来の観光とは違う考え方をしていかなければ、そして今の段階ではメモリーハウスがなき、今はゆぅゆを軸としてアクティビティなどはどんな可能性があるか、そしてお客さんが来てくれるかどうかを実証も含めてやっていくことが大事だなというふうに思っております。あの森林体験交流センター、あれも1億円かけて当時作った本当に立派な施設でした。あれを、外観を見ると小清水にあるアウトドアメーカーの建物だとかと何ら遜色をしないような建物で活用ができればと思いますが、水、衛生管理につきましては相当なお金がかかるということの現実があるということもご承知いただいた上で新たな活用法も考えていければと思います。あの水が使えなくなってからもですね、バードウォッチングの会場だとか、説明だとか、そういう29ことで水を持ち込んでその日限りというようなイベントも持ったこともありますんで、そんなことも可能なのかもしれませんが、いずれにいたしましてもトイレの部分についてはやはりどうしても観光地としては整備が不可欠だなというふうに思っております。

質問 6番 山田耕平

ありがとうございます。町長から前向きにあそこの取り組み、施設の利用についてということでお答えいただきました。はい、ただトイレに関しましては今あの安価で使えるバイオマストイレというものもありますし、そういうものもいかに活用していけるかというところも協議していただければと思います。あともう一つ、あの先ほどから町長はゆぅゆを軸に観光事業というお話もありますが、私は先ほどの最初に申し上げておりますとおり南ケ丘公園、こちらの方の有効利用というものももう少し考えていかなければいけないのではないかと思っております。あそこの南ケ丘公園ですね、それも私が子どものころですけども、だいたい子ども会の行事をあそこで行い、あのグラウンドで子どもたちがソフトボールやサッカーをしながら楽しみ、親たちは上の焼き肉の場所で焼き肉をしながら待っていて、みんなで楽しむ、盛り上がるという場所だと私は認識しておりました。正直そのときにあの南ケ丘公園の視察も一度に私見てきたんですけども、そのなかであそこの南ケ丘公園、実は下の方の芝生の部分というか、今現状グラウンド、先ほど申し上げたとおり今桜が植樹で植わっているような状況で、こちらの方は桜の方を見たときにまぁ生育条件結構ばらつきがあり、育ってないところも枯れてしまっているので、まぁたくさん育っている、よく育っているものに関してはもうそれでも数本ぐらいしか今ない状況です。ただあそこは今からまぁ整備、再整備をかけるになるとまた莫大なお金がかかりますし、なぜグラウンドに桜を植えようと思ったのかは多分過去の議会や委員会等で議論されての設置となったのでこの場で追求はいたしませんが、ただその管理棟の下側の部分ですね。芝生や森があるところから置戸神社の手前ぐらいまでというのが非常にこう段々になっており、木々もあり、そして途中水道、湧き水もあり、非常になんかキャンプをするにはファミリーキャンプですね、そういうことを行うには非常にいい場所なのではないかなと私個人的に思いました。上の部分には駐車場もありで管理棟もある。そしてバーベキュー小屋もある。そちらの方の貸し出しもできたりとか、今現状あそこの部分って私の認識でいけば本当焼き肉をする場所という認識ですけど、今南ケ丘公園内、そんななかでたまにあの自然を見るとかあるかもしれませんが、ほとんどは多分バーベキューの場所という認識になっているのではないかと私は思っております。で近くにはスキー場もあり、冬であればスキー場とそこを連結してスノーシューで歩いて雪の上を歩くだとか、そういうようなアクティビティにも使えるのではないかと思いました。正直、隣町の訓子府町には町民の憩いの場でレクリエーション公園というものがあったり、津別町は河岸公園というものがあるなど、地域の子どもたちが遊ぶ大きな公園ですが、町の近くにあるような状況ですが、今置戸町そのような場所がなかなか少なくなってるんじゃないかと。確かにあそびーばがありますけども、まぁあそこに関しても大人数で行くとさすがに遊具がいっぱいいっぱいになってしまうので、広く遊べるような場所としては少し物足りないのではないかと思っております。でそちらですね、あのしっかりと活用をもっと考えていくということも必要ではないかと思います。町長、南ケ丘公園に関してはいろいろと町長も多分思いもあると思いますが、その今の現状は南ケ30丘公園の現状についてどう思っているのでしょうか。そして何か活用案、このようにキャンプ場だとか、アクティビティとか出させていただきましたけど、こちらについてどのようにお考えになりますか。そしてあとこの、すいません1個ちょっと説明が漏れましたが、あそこの場所で行うということはそれだけ置戸町に近い場所で行えるので、それだけ置戸の街のなかにも経済効果の波及というものがあると思います。こちらの方も踏まえてぜひ町長お答えください。お願いします。

答弁 町長 深川

まさに南ケ丘のことは本当に先日も私あのこの通告がある前も訪れてどうしようかなということがありました。実はあの商工運動会があって焼き肉がありました。そのときに行ったときに、やはり多くの方からトイレ何とかしてよというお話があって、やはりあの汲み取り式のトイレで換気装置等をここ何年かで改修をしてますが、今の時代には合ってないだろうなというふうに思います。桜の方もですね、グラウンドに植える桜なんて育たないんじゃないかっていうふうに、そして半分は死ぬだろうというふうに当時言われたんですが、なかなか活着して残った木は少しずつ少しずつ太くなって、まぁ羽振りはまだ悪いんですが、やはりあのこうやって近くの桜の名所上常呂と見比べてもですね、置戸の桜っていうのは本当に遜色ない桜の名所になりつつあるなっていうふうに認識もしてますし、これを活用できないか。そして今神社さんはいろんな通信媒体でインスタや発信してまして、日本中って言っても過言でないぐらい多くのカメラを持ったお客さんが連日のように来てるような状況で、やはり観光スポットとして、あの南ケ丘一帯は本当に可能性があるんではないかなというふうに考えております。先ほどもメモリーハウスにあった焼き肉ハウスを南ケ丘の方に移転しました。当時は焼き肉小屋って言ってた元の手作りで作った焼き肉会場だったんですが、今行くと本当に立派だねって言われます。あの本当に憩いの場となるためには、まぁ焼き肉だけじゃなくて、違う方向も考えていくことも可能性があるんじゃないかなというふうに思ってますし、遊具等につきましては老朽化が著しくなったことから危険もあって撤去しております。それから園内のトイレにつきましても撤去しております。そんなことも含めてですね、次年度以降まず何から手始めるかというのは、これから予算編成会議にもお話を、協議をしていかなければならないんですが、トイレはまず最初に何とかいい方向で改修できないかなと思っております。その上でいろんなアクティビティや活用が図られるような方策も町民の皆さんやいろんな方からご意見をいただきながら進めてまいりたいと思います。あの南ケ丘は本当に市街地からも近くて、老若男女あそこに集うことができる手短な自然スポットでありますので、なんとかあの桜と合わせて活用していきたいなと思っております。

質問 6番 山田耕平

ありがとうございます。今町長が申し上げたとおり、本当に南ケ丘公園、老若男女問わず、みんなで楽しめるような場所になってもらえることを切に願いながら、それこそいろいろなアイディアをこれから観光協会や町民、そして役場が連携してアイディアを出して、ほんと単発では終わらないようなアクティビティや、そういうキャンプ場や、そういうものを創出していければと思います。今後観光協会も今新しい会長さんが就任されたということですので、今まで31とは違ったビジョンで置戸町の観光事業に着手していただけたらと思いますので、ぜひ今後とも町長よろしくお願いいたします。私からの質問は以上ですが、町長最後に何かございますか。

答弁 町長 深川

やはり先ほど一番最初に申し上げましたが、従来とは違う価値観が国民、そして市民の間に広がってきています。この自然と親しみながら生活を楽しむと。この都会にばかり目がいくんではなくて、この田舎の方にいいものがあるんだというようなことを置戸町は何とかほかの町と違うところを発信してですね、まぁあの交流人口、そして経済にも寄与できるような方策を進めてまいりたいと思います。

出典:置戸町議会 令和5年第7回定例会 2023年9月14日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる