みんなの議会

置戸町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月15日

町有林の森林計画の業務委託について

2022年12月15日、置戸町議会の一般質問で、小林満議員が「町有林の森林計画の業務委託について」質問し、町長 深川が答弁しました。

質問者
小林満 議員
答弁者
町長 深川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 小林満

通告にしたがいまして町長に質問したいというふうに思います。町有林の森林計画の業務委託についてでございます。第14次の森林経営計画が来年の3月31日に終了いたしますが、第14次の課題や反省点を踏まえ、第15次に向けて大きく方針が変更されるということが考えられます。そこで地域林政アドバイザー制度がありますけれども、林業の専門技術者のいない置戸では、そういう制度を活用して林業行政の体制支援を図ることが望ましいというふうに考えます。これは平成2年に林野庁が地域林政アドバイザー制度のことについてですね、林野庁の研修をやったときに、1週間ぐらいの研修を受けて、初めてそういう制度がされます。で、置戸でもですね、森林組合のうちの参事がこの制度に向けてですね、将来的には町のですね、専門技術者がいない場合には、こういうアドバイザー制度があるぞということで、研修を受けさせた経過がございます。管内でも遠軽町がその採用をしたというふうに聞いております。この14年度の計画の反省や課題がさっぱり出てこないのはどうしたわけでしょうか。この課題整理ができないっていうことは、置戸町が昔からあの森林計画は町議会議員の協議会で1回ぽつんと資料を出してですね、5年計画こうですよというのをやめて、新しく森林経営管理委員会っていう制度を作ったわけですけども、その活用がさっぱりされてないと。これは作った意味が分かっていないのかなっていう感じしてます。どうしてこの制度を作ったのかということが分かってないっていうことは、担当者を含めてですね、非常に情けないなと。やっぱり、もうあと3か月しかないわけですから、もう課題も反省も出てきてですね、5か年計画が出てこないと本当ではないのかと。管理委員会も開かないでですね、このまんまただ計画を出せばいいのかって、そういう考え方で管理委員会作ったわけでないんです。管理委員会で検討して、そして課題を拾ったなかで計画を作るという、そういう考え方の委員会なんです。で、計画して実行して現場を見てですね、こういう計画を作るんですよということをやったのがこの管理委員会制度なんです。これがさっぱり機能していないということではですね、非常に情けないと。さらには5年にいっぺんですね、山は変わります。手入れもして、間伐もして、保育間伐もしたりして、山が、模様が変わります。なぜ、5年にいっぺん山の境界を確認したり、山の周囲に杭や樹木にですね、ペンキで赤丸をつけたり、そういう作業をなぜしてないのか。これは誤伐や盗伐が将来的に起こる。北見市でもですね、4か所くらい盗伐されて、非常にあの困ってるというような話も聞きました。で、やっぱりあの自分たちの財産をですね、守るという意識がどこか欠如しているんじゃないか。私はそう思えてなりません。私が担当したときは5年にいっぺん必ずですね、山に行って境界をきちっと把握したりしてですね、何人かで林相を見ながら協議したというのがございます。だけど、今はですね、僕のやってるときは1,000町歩しかなかったんですが、今2,000町歩に近い山ですから、一つは体制がなってな52いと。なぜ1,000町歩が2人で、2,000町歩も2人なのか。これは町長の考え方にひとつあるんでないかと。町長も昔、副町長も林務係を1年か1年半やってると思うんですよ。ただ、5年やったひとつの周期でないと、途中で辞令もらって変わったときにはですね、もう山に行かんくていいんだ、楽なんだなっていう感じはして、まぁ仕事から逃げちゃったったら語弊ですけれども、やっぱり担当者はですね、5年いっぺん周期終わるまで置けと。それでないと財産は守れないぞ。これだけ面積が多くなるとですね、どうしても人出が足りない、あるいは技術者がいないからどうしたらいいのかという相談もできないと。だから管理委員会を作ったんですよ、僕は。で、役場もそれに同調したんですが、この2,3年これがさっぱり開いてないから意見も言えないと。で、もうちょっと財産を守るということから言えばですね、やっぱりもうちょっと人を増やしたりなんかしないと本当に守れないんでないかというふうに私は思います。で、14次の計画というか、林相を見てますとですね、これは町長も、今2,000町歩のなかで人工林が1,423ヘクタールございます。そのうちカラマツが780町歩ほどあります、約54%でございます。そしてそのカラマツの齢級を見ますと7齢級から13齢級までが84%です。あの置戸町の人口よりもっと高齢化してます、はっきり言って。なぜここまで頑張ってですね、山を放置しておくのかと。で、山はですね、ちゃんと地質とか地勢によって、残していいところと、早く伐ってこう回転していくというのがございますけれども、やっぱり2年前に処分したトドマツの歩留まりをみますと、パルプが45%って、買った方もですね、本当は今トドマツなんて一番高いときなんですけれども、立木で売ったって6,000円くらいですよ。なぜ1万5,000円とかにならないんですか。パルプが多いからなんですよ。トドマツのパルプっていうのはチップにしかなりませんから。5,000円か6,000円でしか売れません。で、そんな山づくりしてたら置戸の財産なくなるんですよ、はっきり言って。これまでの高齢級にしたっていうのは、やっぱり歴代町長の責任だと思うんですよ、はっきり言って。だからもうちょっと誰かに相談するとかという前に管理委員会を開いて、もうちょっとやっぱり行政として責任ある対応を取らないとですね、これは前に国有林を買った730町歩も、12億5,000万円もかけて買ったんですよ。将来的に置戸はやっぱりあのこういうことで山も残して、置戸はやっぱり森林の町にしようということで残したわけですから、これも何億もかけて山を整備しました。確かにいい山になってます。ただ、先ほど言ったように非常にカラマツも高齢化になってきて腐れが多い。腐れが多いということは、それだけ山に行ってないからなんですよ。早く伐れないから。早く伐ってしまえばいいんですよ。だから自分の財産だって、そういうのを守れない人が置戸を守っていけないと思うんですよ、はっきり言って。町長だって山を持ってるでしょ。山に行ったことあります。だけど、1回植林したら3年はカラマツの下刈りをします。で、10年経ったら除伐します、間伐します。20年経ったらどうしますっていって間伐したり、補助間伐したりする。それがなされてない。非常に情けない。で、やっぱりあの730町歩を買ったときも12億円くらい買ってますけども、その後僕がまぁ企画に行って、こんな借金誰がしたんだって担当者から怒られたことあるんですけども、今3,000万円ずつ返したっていう経過がございますけども、まぁ今ですね、その借金も当然なくなってると思いますけども、もうちょっとやっぱりあの力を入れてですね、1,000町歩で2人だったのが2,000町歩になっても2人かと。それじゃあね、できないんですよ、はっきり言って。やっぱりこの辺が町長が力入れるところもっとこうやらないとですね、53本当に山づくりできないんじゃないかと。それからあのいつでも財政苦しい苦しいって言ってますけども、やっぱり山から売り上げを少し上げないとですね、本当でないかと思うんですよ。その辺について町長の見解をちょっと聞きたいというふうに思います。

答弁 町長 深川

今、小林議員の方から先輩でもありますし、私も先ほど1年か2年いたその職員のひとりでありますんで、あの当時のことも覚えておりますが、その後全く興味を持ってないんじゃないかっていうことも今最後の方で言及されまして、山を持ってるのかっていう話なんですが、なかなか山に行く機会も担当を離れると、あのないのも現実で事実であります。あの申し訳ないなと思います。あの情けないとお叱りとそれと先輩としてのアドバイス、そして町の財産としての情熱、守っていかなければならないという情熱もしかと受け止めてですね、反省含めて答弁をしていきたいと思います。あの客観的に言っときますけども、初めに第15次の町有林森林経営計画ですが、本年3月の定例会におきまして置戸町有林野条例の一部を改正させていただきました。改正前の置戸町有林森林経営計画につきましては5年を経過期間として、各団地ごとに経営案、小団地ごとに経営計画を議会の議決を経て作製することとなっていましたが、令和2年3月12日の条例改正によりまして、これは置戸町森林経営管理委員会設置条例を制定し、林業経営に関するグランドデザインを定め、計画的な森林の整備や促進、有識者の意見を求めるために委員会を設置すると、各林業関係団体で構成されている委員会に対して、町有林の経営計画案を図ることで、合理的な経営を図るために条例の一部を改正したものであります。これはあの議員のおっしゃるとおり、当時作った趣旨としてはこのようにあの可決をいただいております。先ほどご説明もありましたが、14次計画は今年度をもって終了し、新しい年度からは15次計画の経営計画が始まります。現在町では策定に向け作業を行ってるところでありますが、それは議員のおっしゃるとおり、はい、できましたといって、あの裁可を仰ぐだけではなくて、ちゃんと議論をする場として経営委員会を開くべきだというお話だと思いますが、この取り付けといたしましては小委員会を設置して、そのなかで議論をするということにもなっておりました。しかしながら、コロナ禍もあって年2回経営委員会を開催する予定でありますけども、まぁ一昨年には開催が書面決議であったり、そして今年についてはまだ1回しか開いておらない状況ですが、これも経営委員会の前に一度開催をして、いろんなご意見をいただきたいと思います。議員がご指摘のように標準伐期、本町では先ほど計画書を確認しましたが、カラマツでいけば11齢級55年、もしくは60年っていう、あの以前よりは伐期齢が延びて高齢期級になってきています。実際その齢級の木が増えてきているのも事実であります。また、複層林の樹木が伐期を迎えて、伐採時には花木の損傷が懸念される小班も少なくないことも事実であります。そんなことから第14次計画はそれぞれ計画を立てた数量よりも今集計中でありますが、施業自体は少なくなった状況だと思っております。これはひとえに情熱や予算だけの問題ではなくて、先ほども申し上げましたが、町内に施業する組織や団体も受け入れない状況、そして伐採をすれば、やはり民有林の見本となるべき町有林が無立木地になるような状態を避けなければならないと。そうすれば再造林をしていかなければならないが、その苗もない。そして補助金もつかないという現状もあったこともあの議員は十分承知54の上でのお話だと思いますが、そんななかで事業が進んでいないこともありました。次期計画では森林整備に関わる考え方、今までの町の進め方を含めて、議員のご指摘のように課題を洗い出して、反省点を踏まえた大胆な方針展開をしていかなければならない時期というふうに認識しておりますし、先ほど言われましたように、時間が経てばどんどん価値が、そして機能が損なわれるような財産では駄目だと。管理も駄目だというお話も踏まえてですね、先ほど来ありますように、有識者のご意見をいただくのもそうです。町の職員を、技術職員を雇うのもその一つの一歩だと思っております。次期計画については間伐から皆伐、そして植栽を進めていくような方策と、まぁアカデミックに考え方を変えていかなければ、なかなかこの転換期は迎えられないんですが、現実には先ほど佐藤議員からの質問のとおり、民有林を含めてそれらの植栽や育林、伐採等の担い手不足、事業体の限界、苗の確保、財源問題など、すぐには解決できない問題が山積してるのも事実であります。次の経営計画案につきましては、先ほど述べたとおり、置戸町森林経営管理委員会、そして小委員会に諮りますが、当初よりは開催の時期が遅れるかもしれませんが、今の段階では2月を予定しておりますので、それに向けて経営計画策定作業を順次進めてまいりたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。私は体裁を整え、実行不可能な計画を立てるよりも、絵に描いた餅にならないように次期計画は実行可能な計画となるよう、また変化に合わせ、前計画からもありますが、立木販売の活用や複数年の施業実施も含めた計画となるように考えてまいりたいと考えております。また、職員の問題でございます。先ほど言われましたように、1,000町歩でも2人、2,000町歩でも2人か3人とか、まぁあの臨時の職員もお願いしていますが、というお話でありますけれども、先ほど佐藤議員の質問にもお答えしましたが、林業の技術者、経験者の採用に向けて今努力しているところでありますし、先ほども申し上げましたが、その意向を示してる経験者が今担当課の方に返事を出してきておりますので、まぁ面接試験を経てですね、その人が本当に町有林管理にふさわしい技師として雇えるかどうかを判断しながら、適任者であれば採用をして、これからの山づくりに尽力いただきたいと思っておりますし、またこれも先ほど佐藤議員と重複しますが、やはり民間経験があったり、団体勤務経験があったにしても、置戸町の山は置戸町の山です。そして今の現状も違います。そんななかでは今の事業体であったり、森林組合を含めた団体にも協力を仰いで、技術の向上や普及ができるような人づくりにご協力をいただきたいと思っております。担当職員の増員につきましては、その職員の採用の関係もありますが、状況を見ながら増員を図っていきたいと思います。そしてもう一つ、林政アドバイザーの関係で森林組合の参事さんがその資格を取ろうという、取ったというお話だと思いますが、その採用にもよりますが、林政アドバイザーとして雇用や委託するだけではなくて、その技術を新しい職員にもお教えいただくようにご協力をお願いしたいと思います。いずれにいたしましても、本町の山を守り育てていくためには知識を持った職員の配置が不可欠だと思ってます。確保に向け皆様とも情報共有しながら早期に体制ができるよう取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたしたいと思います。

質問 2番 小林満

今までにない、あの前向きな答えをいただきましてありがとうござ55います。あのやっぱりもうちょっとですね、早くこの質問をすれば良かったんですけども、いろいろ考えたなかでですね、やっぱりあの管内も2,000町歩を超える町有林を持ってるとこっていうのは、まぁ数えたら5本の指ぐらいにはなるんですが、そんななかでもですね、やっぱりあのもうちょっと町有林と林政と分けてですね、やらないとやっぱりその辺がですね、この町民の財産を守って、さらには少なくてもその売り上げを町の財産、財産っていうか、財源にしてですね、なんらかの形に結びつけていかないと、やっぱりあの林業の振興もそうですけども、まぁ町財政に寄与するってのは一番の目的だと思います。ぜひこういう体制を図っていただきたいなというふうに思ってます。さっき前向きに答えいただきましたので言いませんけども、まぁそんななかでですね、一つはあのもうすでにあの予算査定が行われてると思いますけども、まぁ来年から5か年計画のなかでですね、予算査定をどうしてやったのか、ちょっとお聞きたいというふうに思います。先ほど言ったように、あのおそらく予算査定では5か年計画出てきて、来年はこうやってやるぞというのがあると思いますけども、その辺にあたってですね、若干お答えをいただきたいなというふうに思います。で、それなぜそこまで聞くのかっていうことを言いますとですね、あの僕はある業界の方から言われてました、来年のあの町有林の施業ってどんな作業あるの。いや、全然聞いてないよって。普通だったらもう5か年計画出てきてですね、やっぱりこういうふうに5か年施業があるよ。そうするとあの木材を、例えば北見の公売へ行って買うとか、あるいは帯広へ行って買うとかっていうのが探さんでもいいというようなことになるんですが、明示されないとですね、いや、来年から原木ちょっと確保するのに難儀するよねっていう話が出てきてます。ですから、今あの、まぁ新聞紙上でも分かっているとおり、非常にあのウッドショックでですね、海外から物が入らなくてすごく高いです、正直言って。だけど、それに合うような単価にですね、持っていくためには、どうしてもやっぱり丸太の価格はですね、安くないとなりません。私のところも昨日ですね、11月の決算をしてきたんですが、工場は空前の利益です、はっきり言って。ですから、今山がだんだん伐って裸になって、だいたい年間100町以上は立木で伐ってます。そういう意味ではですね、これみんな他力本願なんですよ。外材が入ってこないから日本の国では国内の材を買おうとしてます。そうすると国内の材ではあの本州に行ったら6,500円ぐらいの運賃がかかりますから、ここで4万円にしても、向こうへ行けば4万6,000円とか4万8,000円になります。それが5万8,000円になってるんです。今、それが今回も先月も4,000円ダウン、今月にまた4,000円ダウンです。で、元に戻るかっていうと、また戻りませんけれども、今でも4万2,000〜4万3,000円なんですよ。向こうに着いて。ですからここで買うよりもすごく値段がいいんですよね。で、来年の1月から今度丸玉さんが合板が余って、丸太の値段も下げます。そうなると今度買う人が、買う人がっていうか、売る人が先月はこうだったね、今年からこんなに落ちるのかって、そういうような話題が今すごいんですよ。まぁ北海道の住宅着工も今木造は2割ダウンですから。そういう関係でいくと、木材買わないんですよ今。今だいたい坪95万円から100万円って言ってます。ですからちょうど40歳ぐらいで住宅建てる人がですね、このお金4,000万円かかりますから、あんたこれ4,000万円借金返せますか。いや、銀行ではあんたの所得ではちょっと金貸せませんねって言って、結局建てたくてもそういう意欲は削がれちゃって、またしばらくお休みしますか。56ですから手持ち資金5〜600万円ではだめなんですね。やっぱり3,500万円、今4,000万円ぐらいしますから、ちょっとした家は。そうするとあの返す金が4万円から5万円です、月。なかなか、あの返せる金ではなくなってきてるそうです。35年も経ったら40歳で建てても75歳になるんですよ。退職金なくなりますよね、正直言って。だからちょっと控えてなるのかなあって感じしてます。まぁそんなことも含めてですね、今年の予算ではどういうふうな来年度について分かってる範囲で一つお聞きしたいというふうに思います。

答弁 町長 深川

あの新年度予算の編成は今実行中でありまして、今副町長査定まで終わってますが、概略で言いますと、あの林業の町有林の施業費については大幅にアップしています。ただ、あの詳細、何の種目がどうなるっていうことはちょっと今手元に資料がありませんので、これはあの秋の段階で林業事業体からもやはり積極的な町内の木材の流通を図っていただきたいという要望もありました。そんなことも含めてですね、今年の予算編成は昨年よりもアップをしたなかで検討していただきたいということで、予算編成に向かってあの積み上げてきておりますが、現実にどこまで町の財政が応えられるかはまだ全体査定が終わってませんので何とも言えませんが、一般的にですね、先ほど材がもう値下がり傾向、ウッドショックよりは一時値下がり傾向にあるということもありますが、一度皆伐をした後の再造林にはヘクタール100万円以上今お金がかかると思います。そのなかで公共の補助金がなければその100万円を持ち出すということになれば相当な財政負担になります。やはり公共の補助金の枠を活用しながらやらなければ、なかなか大規模な皆伐ってのは進まないのかなっていう、これ裏腹の現実もありますので、ぜひともですね、あのそこら辺もご理解いただいて、現実的な数字での、先ほど申し上げましたように、できない計画を立てても駄目だということを踏まえてですね、予算編成に臨みたいと思います。

質問 2番 小林満

まぁ、あのできるだけ早めにですね、あの資料を作っていただいてやっていただきたいなというふうに思います。まぁあの先ほど言ったように、あの本当は契約変更してでもですね、今高いときに丸太を売るっていうのは常道だと思うんです、商売は。ただ計画にあるからずっと来年売らんきゃならない、それだったらやめた方がいいんですよ。そんなもの変更して、あの振興局に行ってやって、許可もらってから立木でバンバン売ればいいんですよ。でないとやっぱりそこがこの民有林との違いで、役場はただ計画でやってるよと。そういうときに金儲けをもうちょっと上手にやってほしいなって。やっぱりそういうぐらいの腹構えがないとですね、せっかくあのさっき言ったようにトドマツね、50年も育てたものがパルプ45%で5,000円や6,000円で売ったんじゃ、何のために50年も待ったの。それだったら先に40年ぐらいで、トドマツはもう40年って、標準伐期齢で決まってますから。その段階でもう皆伐していかなければならない、本当は。で、置戸の山ってほとんど標準伐期齢超えてる山ばっかりですから。そういう意味では臨機応変に山を立木で売って、そして2〜3年置いといて、それから植えるっていう考え方も一つはしていかないと、ただ単に財産あるから、あの山に木が立ってるから計画どおりやりますよっていうんでなくて、やっぱりあの、これぐらいの丸太ほしいと、今あの先月も、先月16日ですか、あの北見の国有林の57公売見たんですが、4メートル材が20上で1万9,000円です、立方。それからあの市場に持って行ったらだいたい運賃2,500円ぐらい取りますから。そうすると2万1,000円、立方。それがね、買う人いるんですよ、やっぱり。1番札と2番札と、何百円しか差がないんです。いや、うちの参事もちょっとネットで調べてくれって調べてもらったんですが、こんな価格するのって、入札で。一般の価格では買えないですよ。公売だから高いだけ。ですから、役場もそういう面ではね、やっぱり高いとこに売らないと。で、やっぱり情報をうんと集めないと。それでないといい山づくりできないですよ。今、町長が言ったようにね、やっぱり計画は計画でいいけども、今一番売れるときに売らないとだめ。もう極端に、来年の1月から極端に6,000円も下がってきますから、そうなると今度売りたい人が、いや、これでは売れないと、今度は売り渋りが出てくる。ですから情報は常にこう開いておかないと駄目だと思うんですが、まぁその辺についてもですね、もうちょっとやっぱり、あの臨機応変に情報を集めていかないと、ただ担当者任せではうまくいかないんではないかというふうに思いますけれども、その辺についてどうですか。

答弁 町長 深川

あの先ほど私あの、答弁のなかでちょっと言葉が間違ってました。あの標準伐期齢は今議員が言われたように、トドマツではあの8齢級40年、そしてカラマツは30年なんですが、今超伐期になってるのは適正伐期齢というのができていて、それで皆さん延ばしてきたと。うちでいきますとカラマツだと11齢級、今まさにその齢級が多いところになってますが、まぁ今あの現状として伐れば材は高かったのにもう安くなるよという議員のご指摘もありましたし、先ほど答弁でも言いましたように、立販、立木販売も含めて噛み合わせてですね、臨機応変に計画変更も厭わずですね、そういうような経営を努めてまいりますし、議員も経営委員会の委員長ですので、そのなかでもアドバイスをいただきたいと思います。

質問 2番 小林満

私もこれで終わりますけども、できるだけ早くですね、森林管理委員会を開いていただいて、きちっとこう反省の上にですね、立って、新しい5か年計画を作っていただきたいというふうに要望して終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:置戸町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月15日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる