置戸町議会 令和4年第6回定例会 2022年9月13日
置戸の結婚適齢期を迎えている方々を
2022年9月13日、置戸町議会の一般質問で、髙谷勲議員が「置戸の結婚適齢期を迎えている方々を」について質問し、町長 深川が答弁しました。
- 質問者
- 髙谷勲 議員
- 答弁者
- 町長 深川
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 髙谷勲
それでは通告にしたがいまして町長に質問をいたします。置戸町の町民の平均年齢は56.1歳で、オホーツク管内では3番目の高さで、人口の減少率は10.3%で管内では 4 番目の位置にあると2020年の国勢調査の記事が8月の北海道新聞の記事にありました。また、直近では22年の置戸町の人口は2,715人、これは 1 月 1 日現在ということで、減少率は1.81%、管内平均の1.57%を上回っており、少子高齢化がますます進んでいる状況にあります。そこで今回は置戸の結婚適齢期を迎えている方々を、まぁおおむね40歳ぐらいと考えて、どのくらいの方が未婚の状況なのか、その率をどの程度捉えておられるのかお聞きいたします。過去には置戸町の青年と都市の女性との交流の企画を昭和50年代前半に実施をいたしました。125週間程度置戸に滞在し、適齢期を迎えた青年の家庭にホームステイをしながら町民の人たちと交流事業に参加し、その結果複数のカップルが誕生する大きな成果をあげてきました。また、平成3年より地遊人制度が始まり、およそ70名の人たちが置戸町に1年間、受け入れの地域に滞在して農作業の体験などを通じ、交流を深めて出会いのなかから置戸町の人たちと結婚した人は約15人、置戸に定住を決めた方は5人と大きな成果を残しましたが、その後応募数が減少し、事業は中止となりました。大変残念なことではありますが、各地で同じような事業が展開され、選択の幅が広がり、置戸町を選ぶ人が減少したことと考えます。猛威を振るう新型コロナウィルスの蔓延による影響によってさまざまな事業が中止や延期、あるいは縮小を余儀なくされている現状のなかでは、人と人との交流などにも制限がかけられる状況にあります。このことは十分承知しておりますが、仮にこの状況が好転し、人の流れが自由になるとすれば、これらの問題についてどのような対策を考えておられるのか、町長にお聞きをいたします。本来であれば社会教育という観点から教育長に質問するべきかというふうに考えましたが、この後の議論のなかでは社会教育に関わらず、産業振興や企画とも関わるような議論になるかと、そういうことで今回は町長に質問をいたします。
答弁 町長 深川
ただいま髙谷議員の方から置戸町における未婚率と出会いの機会の提供についてのご質問いただいておりますが、まぁあのこの後の質問も予想されるということで、あのちょっとあの回答と食い違う部分もあるかもしれませんが、こちらで少し用意をした部分でお話をしていきたいと思います。はじめに本町の人口動態ですが、先ほど髙谷議員がおっしゃられた国調、それから1月の人口動態調査、それからは少し変わっておりまして、8月末現在、人口は2,710人、高齢化率44.09、平均年齢は55.4歳となっております。先の新聞での報道でいきますと、1月 1 日現在の人口動態調査でいきますと、本町は管内で津別町についで滝上と同率、まぁあの44.6%、津別町は45.1%の高齢化率ということで、本町は管内でも上位の高齢化率の町だということになっておりますが、全道では本町は26番目の高齢化率というふうになっております。私はですね、本町の高齢化率をそう悲観的に見てるわけではございません。本町の老人福祉施設、それからグループホームの設置、これが高齢化率を押し上げている要因の一つでもありますが、これは、あの高齢になっても住み続ける町だということと私は捉えております。そういう町であれば若い人もこれから定着していくんではないだろうかというふうに、あの悲観的ではなく見ているところもあります。令和2年度の国勢調査によりますと、本町の町民に占める未婚者の割合は18.9%で全国平均の26.3%よりは少ない数となってます。逆に20代だけを絞りますと、未婚者の割合は76.6、全国平均74.7より1.9%高くなっているデータも出ています。これは今も申し上げましたが、本町の特性であります高齢化率が高いことも、この数字の要因となっていると私は考えております。また、一方で生涯独身の人の比率を示す統計指標といたしまして生涯未婚率という統計があります。これは先ほど髙谷氏が言われた40歳っていう刻みではないんですが、45歳から54歳までの未婚率の平26均が、あの日本で国で調査したデータでございます。それによりますと、置戸町でいきますと、男性が生涯未婚で暮らしている人の数字は27.2%、約4人に1人が一生結婚しない数値となってますし、女性は18.2%、約5人に1人が生涯結婚しない人口となっております。これは全国平均より男性で2.7%、女性で2.3%と若干高くなっております。さて、結婚適齢期を迎えている方たちの出会いの場の機会、そういうような事業、これはあのいろんな価値観の多様化もありますが、一般論として申し上げますが、現在は個人の価値観や多様性を尊重する動きが浸透してきたことにより、未婚率の上昇や晩婚化が進み、少子化の要因の一つと言われております。本町では先ほど議員のお話にもありましたが、過去に都市と農村との交流や結果的に移住をしたり、その置戸町で婚姻をされた結果になりましたが、地遊人制度ということで都市と農村との交流と同じような中身で結婚ということに光を当てた事業ではありませんが、結果結婚に結びついたという事業もなされていたことがありますが、先ほど議員もおっしゃられたとおり、応募者の減少など社会変化のなかでなかなか参加する方も少なくなってきて、時代の移り変わりとともにこれらの事業も中止してきた経過にあります。しかしながら、近年の取り組みといたしまして、この交流、結婚ということではありませんが、人との出会いということでいけば、その若者の置青協の事業といたしましては、新しく置戸町に就職された方、居住された方を中心として、顔合わせのためニューフェイスの環を今年もコロナ禍ではありましたが7月に実施しております。また、例年ではありますが、同じく置青協が町内外の若者を対象として出会いの場や親睦を深めるためのオケトバーフェストなどが近年開催されてきております。JAきたみらいでは1市2町の農業後継者を対象に、農家のお嫁さん募集事業に取り組んでいますが、男性登録者が少ないことから、今後の活動については検討してるというふうにお聞きしております。一昔前の結婚相談所や結婚相談員の配置、お見合いというような時代では、今まさにそのような時代ではなくなり、いずれにいたしましても今は出会いの機会の多様化、マッチングアプリ会員登録制の事業者によるサービスなど、いろいろな形で出会いがなされるような社会となっております。しかしながら、何よりも一番この結婚をしない率の上昇には本人の思いや積極性がひと昔とは変わってきているんだろうというふうに思っています。現在はコロナウィルスの影響で、集まる機会の自粛やさまざまな事業が縮小、それから中止が余儀なくされていますが、本町で暮らしている人が一人でも多くの町民の方、若い人が家に閉じこもることがなく、外に出てたくさんの方と交流できるような機会、イベントをこれからも実施できるよう支援したり、町の方でも考えていきたいと思っております。以上、すべてのお答えにはなっていませんが、1回目の回答とさせていただきます。
質問 6番 髙谷勲
先ほど申し上げましたように、議論の中心がどうしても私はあの農業サイドが中心なもんだから、じゃあ置戸町における農業者のなかでどれだけの比率があって、現在どうなのかとか、これちょっと非常にプライベートの問題ありますんで、少しそこは避けて話をしたいなというふうに思いますが、まぁ現状今先ほど申し上げましたように40歳前後、これを対象として現在どのぐらいの農業者というか、若者がいるんだろうということで数字を拾いますと、全体では2744名、これ概ね40歳と言いますけども、まあ42歳ぐらいまでがこのなかに入るかなと、これを拾うと44名の方が現在置戸のなかで農業を営みながら暮らしてる方々、そのなかの既婚者、結婚されてる方は25名、であの未婚率、未婚の方が概ね43.2%、そういう状況だというふうに思います。置戸の町の、先ほど町長申し上げられたなかでは18.9%という話をされてました。20代はね、まだこれからいろんな所で自助努力と言わず、なんと言うんでしょうかね、そういうなかでも出会いの機会ってのは相当あると思うんですけど、だんだん年齢を重ねていくうちに、そういう機会も、で仕事に対する非常にあの責任感というか、そういうところも増してくる。そういう状況のなかで機会がどんどん少なくなっていくというような状況だというふうに思います。まぁ、そんななかで言いますと、ちょっとその町全体の数字からいうと農業者ちょっと多いかなというふうに思います。これ非常に大きな問題だなっていうふうに思ってるんですが、まぁあの町長先ほど言われたその価値観の問題だとか本人の意志の問題、今特にその女性なんかは結婚していろんな制約や束縛を受けるよりは、結婚しないで一生を通した方がっていうような人も多くなってきてることは事実だというふうに思うんですが、そこはなんとかそれを押しのけてでも、なんとか結婚したいと、そういうように思えるような人が現れてほしいなっていうふうに思います。そこで先ほど、先ほどというか、JAふらのの7月の農業新聞の記事のなかにですね、婚活事業というのがありました。で、これはもう明らかにこう花嫁募集と、そういう事業だというふうに思うんですが、2022年の3月時点で86組の実績を上げていると。で、年に3回から4回そういう交流事業を開催し、特にその農業青年の方が少し消極的でなかなか参加してこないから、そこは積極的に呼びかけをして交流に呼びかけたり、個人的にそのいろんな紹介をやりながらやった実績が86組ということで、なおかつ結婚以降もね、そこはいろんな意味でそのフォローしていると、そんなことが記事に載っておりました。あの、農業サイドから考えると結婚しないということは将来必ずどこかで離農になると、そういうことなんだなと概ねだいたいは、そういう意味では少しその農業者の減少を抑える意味でこういう事業は大事なんだろうなというふうに思います。過去に、私もあの農協の理事時代にね、あの結婚相談員というの担当したことがあります。これは農業振興基金の約3億円の果実で、それをこの数だって3億円あると、もう100万円以上の毎年毎年そういう果実が生まれてきたんですが、それを利用して、いわゆるその活動の資金としてね、結婚相談事業っていうのをやってました。当時の組合長は非常にこういうとこが、なんていうのかな、積極的でいろんなカップルを誕生させ、北海道からもまぁあの表彰を受けるようなそういう方だったんですが、ちょっとニュアンスとしてはね、農家の労働力とか、なんかそういうニュアンスの言い方だったんで、ちょっと僕らとは考え方が違うなと。確かにそうではあるんだけど、それだけではないし、やっぱりその本人たちの出会いと、まぁこれからのなんていうのかな、生活のパートナーとして幸せに暮らしてほしいっていう、そういう思いが相談員っていうか、結婚相談員の使命だというふうに思ってやっておりました。ただ、今あの振興基金もご存知のとおり1億円ぐらいですけども、果実も何にも今現状で浮いてこないんで、まぁ仮にもしこういう事業するとすれば、やっぱり原資に手をつけなければやれないのかなというふうに思いますので、ちょっとこれは農業サイドから町長のお考えを伺いたいと思うんです28が、まぁ、とりあえずいかがでしょうか 。
答弁 町長 深川
髙谷議員からのご質問だったっていう通告もありましたんで、農業に力点が置かれてるんだろうなっていうことも予想をしておりましたが、農業だけを取り分け、データを取って分析したわけではありませんが、先ほど農業者44名のうち43%、約半数近くがまだ未婚だというお話を聞いてちょっとあのびっくりしたところもあります。まぁ、あの農業に限らず先ほど総論で申し上げましたが、なかなか結婚になかなか若い人たちは向かないっていうこともあります。そんななかで内閣府のデータで行きますと、やはり結婚してない方に質問をした抽出調査です。このなかでいくと第1位が複数回答でもいいんですけどもということで設定されてますが、適当な相手に巡り合わないが半数です。そして第2位が自由や気楽さが失われるのが嫌だと、結婚したくないっていう。それから経済的な理由も約3割、そして結婚に必要性を感じないという人も約3割いるというショッキングなデータもあります。まさにあの結婚に対する感覚っていうのが、今の若い人と一昔前は少し変わってきているんだなということも私は感じ取れております。まぁ農業者に限らずですね、先ほど家庭内労働で過ごしている農業後継者、若い人たちがいるなかで、巡り会いの場が少ないんではないかというご指摘だと思うんですが、やはりそれも本人が出て行く、あの仕事から出て行くったらおかしいんですけども、仕事が終われば街へ出てくとか、青年団活動に参加するだとか、いろいろな JAきたみらいでやっていますような事業にも参加するようなことが、するかしないかっていうことで大きく分かれていることなんだろうなと思っております。結婚をするのが一人前だっていう時代は、今もそんなことも言えないですし、私も職場のパワハラのガイドラインのなかでも若い人たちに対して結婚しろよとか結婚をどう考えてるんだっていうことを聞くこと自体、どうもグレーだというような指針も出てますし、結婚へのやっぱり価値観、そして社会への見方も変わってきてるなかで、結婚だけを取り出して議論するのはなかなか難しい時代だなと思いますが、先ほど言いましたように、第1位は適当な相手に巡り合わない、これは結婚したいっていう希望も含めてのご回答だと思いますんで、そのような場は結婚が前提でのイベントでなくても、例えばお祭りの手伝いをするだとか、それからあの農業者に限らなければ職場での出会いだとか社会活動サークル活動、こんななかで出会いはあるんだろうと思いますし、その中で本当に結婚したいなと思う者同士が結びつけば、あのその結果が出てくるんだろうと思っております。結婚についてはこんなデータもあります。メリット、デメリットがあると思いますが、結婚したいっていうデータもこの東北震災の後、意向調査をした時に増えているっていうデータもありますが、人生が豊かになるという思いの人が多いようです。そして困った時に助けてくれるパートナー、まさにデメリットの方は煩わしい、親戚関係が嫌だ、そして自分の時間がなくなるというような、あのネガティブな答えもありますが、逆に結婚の気持ちもある。出会いがあれば、あの結婚に結び付けたいっていう意向も強くなっているということも見えますので、先ほど申し上げましたが、いろいろな結婚だけを対象とした事業ではなくて、いろんな事業で若い人たちが巡り合ったり、そして活動を通じていい縁があるようなことになるようなことは考えてまいりたいと思いますが、結婚ということで取り上げて、また農業者だけというような感覚での事業を起こすというようなことはちょっと今難しい29かなというふうに考えています。
質問 6番 髙谷勲
質問の趣旨からいうと、置戸町のなかのいわゆる未婚の方はどれだけいるんだろうっていうところからの話で、まぁ自分の立場からいくとどうしても農業サイドに話がうつるんですけども、まぁあのそこはトータルで考えて、そういう機会の提供も大事なことだなということで、ぜひね、今本当にそのコロナがこれだけこう蔓延して人の動きが制限され、いろんな事業が中止になり、人と人とが出会う、そういう機会が非常にこう減っている状況のなかでは難しい問題があるんだろうなっていうふうに思うんですが、ぜひいわゆるウィズコロナ、そこを目指してね、こういう機会の提供を考えていっていただきたいなと、そんなふうには思います。ちょっとあの、こういうこともありましたっていうことで、実はあのテレビの番組のなかでちょっと番組名を忘れちゃったんですが、あの岡本隆史というタレントがいるんですが、彼がメインキャスターになって都会の女性といわゆる田舎の男性とのそういうその出会いの場の提供で、それがどんどんどんどん発展して最後は結婚にっていうことで、このオホーツク管内でもありました。実はその私の友人は青年時代にニュージーランド、オーストラリアに一緒に視察に行った仲間だったんですが、彼はあの一度東京で結婚したんですけど、結局離婚して地元に戻ってきて農業やってたんですが、これに参加をして素晴らしい出会いがあって現在は3人の子どもにも恵まれていると、そういう実はテレビの番組の企画のなかでそういう結ばれ方がありました。もう 1 人は端野の方なんですけど、その息子さんがこの企画のなかで 1 人結婚して現在も幸せに暮らしてると、そんなイベントがありました。ちょっとあの、その中身っていうのはある程度いろんな、そのなんて言うんでしょうか、なんていうのかな、要するにあの企画のなかである程度いろんなところをいじってというか、そんな思いがあったんですが、実はそのJAきたみらいの職員も1人参加したんですが、残念ながらあの家庭に招いて料理を提供しながらって、家族も一緒にっていうことで料理まで用意して家庭で待ったんですが、誰も訪れなかったと。まぁ、そんなこともなかにあったということで、これはやはりあの番組のなかでの企画のなかできちっと結ばれた、そういう企画だったんだなっていうことがありました。ぜひそういういろんなメディアなんかも活用しながら、ぜひこういう企画がもしできるんであれば参加というか、検討してもらいたいなというふうに思います。町長申し上げたとおり、なかなかその本人の意思もあります。で、あまり深入りすると余計なお世話だと、要らんお世話だというふうに言われるかもしれないんですが、ぜひここは少し要らないお世話もしながら回りくどい、いろんなイベントも考えながら、これからの結びつけに寄与していただければなと、そんな思いがあります。ぜひそういうことも、これから先企画をしながらやっていただきたいなと、それを申し上げまして私の質問を終わります 。
答弁 町長 深川
先ほど議員からもお話がありましたとおり、20年前はこの結婚対策というのは社会教育で一つ事業を持っていました。それ以前から事業を持っていました。当時、僕も担当して、若い人を連れて北見で皆で会う機会に行ったこともありました。まぁ、その人たちを頼み込んで会社員の女性だとか、農業者の方、含めて連れて行った機会が何年かありましたが、結びついた例は一つ30もなくて、なかなか難しい時代だなっていうふうに思ってました。一方でですね、社会教育委員の会議でこういう話がありました。社会教育の方では若い人たちを外に出したいということで、それが農業青年の国内研修もありました。今は農業青年に限っていませんが、そんなときにその対象のところに行ったら、今僕ここを休んだら仕事回らんからっていう青年がいました。で、そのお父さんに説得しようかっていう話をしたら、いやそんなことやめてくれっていうことで、ちょっとお父さんにある日ちょっと聞いたら、おら出てほしいんだと、外に行ってほしいんだと、その息子が経営者になる前にもっと外を見て来てほしいんだって言うんですが、やはり息子とお父さんが意見がやはり一致しないんだなぁっていう現実も見ました。先ほど言いましたように、結婚観の初めて備わるっていうのはきっと子どもの頃に身近なところでお父さんお母さんの姿を見てどうだろうっていうことで結婚観っていうのは養われるんだろうと思います。農業高校に行ったときに、ここに20数人のクラスがあるんだけども、農業をやりたいっていう人は、そのとき聞いたら1人しかいないんだと。その1人の生徒の答えは、お父さんとお母さんが毎日楽しそうに暮らしてるから私は農業を選ぶっていうお話を聞いたときに、やはり先ほど言ったように結婚するっていう思いになるっていうのは、やっぱり一つは家庭の幸せっていうか、そういうことを実感したなかで醸成されるところも大きいんだなと。そしてお父さんとお母さん、そして子どもたちとの話し合いがなされることが、一つは外に出て行くきっかけにもなるんだろうなと思います。先ほど言っておられました40%の人がなかなか結婚に結び付いていない農業者がいる。きっと僕も想像つく人でいけばあまり街中で見ない人なんだろうなと思います。そういう人たちが今きっと農業のなかで経営の中核になっているんだろうと思いますが、やはりあの役場やいろんな団体で行事をやるだけではなかなか集まって来ないっていう現実もありますので、いろんなとことも研究をしたり連携をとったりして、そして結婚というキーワードでなくてもですね、人との出会いの機会、人の幸せは人との出会いから始まるんだと思っていますし、また逆に不幸も人との出会いから始まるんだろうと思ってます。この不幸を恐れるがために出会うことを拒むっていうことではなくて、出会いに積極的に参加できるような町、幸せなまちづくりを進めてまいりたいと思っております。
質問 6番 髙谷勲
今町長からお話しあったので、やめると言いましたけども、もう一言だけ。あの今町長言われたように、今その農業経営の中核を担っているようなそういう若者たちになかなか外に出る機会、まぁ本人が出るっていう、こう少しでも出て次の日居眠りするぐらいちょっと遊んでこようとかそういう出会いを求めようとかっていう、そういう人たちが極めて減っているっていうか、真面目だというふうに思うんですが、まぁそういう人たちにそういう意識を喚起できるような機会もぜひ作ってもらいたいっていう思いあります。ちょっと余談ですけど、先日友人のところにちょっと行って話をする機会があって、まぁ息子はまだ新規就農になったばかりで、そんな結婚適齢期といってもまだ10代か20歳前後ぐらいの若者なんですが、お父さんとお母さんには息子がちょっとこれからどんどん夜遊びして、朝帰りすることがあってもそれを怒らないでくれと。それが出会いの機会を得る、そういう機会なんだから遊んで歩いても怒らないで黙って見ててやってくれと、そんな話をした記憶があります。農業者、特にその今の、ましてやその30代から40代になると、本当に仕事も今の農業体型がそうだと思うんですが、なか31なか職を離れて自由な時間をとるにはかなり皆さん規模も大きく、いろんなことで仕事も多くっていうような条件になってきてることは分かるんですが、ぜひそういう 合間をぬってでもね、出る機会、ある意味息子さんたちよりもその親たちに対してそういう喚起を促すようなことも併せてやっていただきたいと、そういうふうに申し上げまして私の質問を終わります。