みんなの議会

置戸町議会 平成29年第7回定例会 2017年6月16日

第6次置戸町総合計画の策定とスケジュールについて

2017年6月16日、置戸町議会の一般質問で、嘉藤均議員が「第6次置戸町総合計画の策定とスケジュールについて」質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
嘉藤均 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 嘉藤均

通告に従いまして、町長に質問をしたいと思います。第6次置戸町総合計画の策定とスケジュールについてということで、お伺いをいたします。現在、第5次置戸町総合計画も後期の中間年を迎えております。本年度は残り2年半という年になりましたが、平成32年度から始まる次の10年、第6次の置戸町総合計画の策定をどのようなスケジュールで進めていくのかを町長に伺いたいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

第6次の置戸町総合計画の策定とスケジュールについてということでありますが、平成22年度から平成31年度までを計画期間とする現計画、第5次でありますが、この計画は、町民の皆さんや議会の皆さんとともに計画の将来目標である、「自然を愛し、人にやさしいまち」を目指して、そうしたまちづくりを進めていくんだというようなことで策定をいたしました。そこで、次の第6次の置戸町総合計画の策定でありますが、平成23年、実は、地方自治法が改正されまして、地方自治体における、この基本構想の策定義務というのは、ご承知のようになくなりました。しかしながら、置戸町にはまちづくり基本条例がありまして、この条例において、町は計画的、効率的、総合的な行政運営を行うために総合計画を策定しますという条文がございます。そうしたことから、町民の皆さん、あるいは議会の皆さんから広くご意見をいただきながら、新たなまちづくりの将来像を策定するために、第6次の計画を策定していきたいと、そのように考えております。なお、策定スケジュールでありますが、具体的な手法は今後もう少し時間をかけて検討しなければなりませんけれども、現時点で申し上げるならば、平成30年度に策定幹事会を立ち上げまして、以降、総合計画審議会による審議を得ながら、平成31年度に計画案の答申、あるいは町議会へ提案をしていきたいと、そういう流れになろうかなというふうに現在のところ考えているところであります。

質問 9番 嘉藤均

策定とスケジュールということで、町長から答弁をいただきました。30年、来年ですか、来年には幹事会、審議会ということでスタートしていくのかなというふうに感じておりますけども、先程、地方自治法の改正により計画の義務がなくなったという話を私も聞いておりましたけども、いずれにしても基本条例に基づく、まちづくり基本条例に基づく作成と言います37か、計画は私自身も作っていくべきだと考えておりますし、地方自治法が変わったとしても、置戸は変わらず第6次の総合計画を作っていくべきと考えております。また、私、過去のことについてはよく分かりませんけども、5次の総合計画については、置戸町、井上町長の町政の中でも重要な位置づけの第5次の総合計画であったのかなというふうに考えておりますし、つくり込みについても相当な年月と言いますか、時間をかけたのかなというふうに考えております。特に、広島県の方から講師と言いますか、まちづくりの講師を呼んで各地区を回ったり、皆さんと懇談をしながら調査をしながらつくっていった第5次総合計画であったと思いますし、それがもう2年半で終わるという時期を迎えております。まだちょっと5次を振り返るのは早いかと思いますが、当初、人口、平成31年には2,700人になるだろうという話でスタートをしましたけれども、目標を高く持ち、3,000人という最終目標のもとに5次の総合計画が進んできたと思います。そんな中で、もしかすると今年は、その節目の3,000人を切る年になるのかなというふうに感じておりますが、私個人的には、10年になっていませんけども、5次は相当皆さん頑張って町を盛り上げてきたのかなというふうに思います。それで、6次の計画に向かっていくわけですが、それに対しましては、町民、議会、町もそうですが、一体となった形でのつくり込みが必要かと思いますけども、スケジュール等は、今町長から述べられたとおりと思います。具体的にやはり5次のような深いつくり込みをしていってはいかがと思いますが、その辺の考えが町長ありましたら答弁をいただきたいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

議員もご承知のように、何て言いましょうか、国自体の動きっていうのが非常に混沌としていると。見方によってはいろいろあろうかというふうに思いますが、非常に難しい時代に今入っているというふうに私は思っております。しかし、この人口数千人の町が、どう将来にわたって町を維持していくのかっていうのが、非常に大きなテーマとしてあると思います。したがいまして、そこに住んでいる町民の人たちは、この計画を策定するにあたって、決して審議会をつくったから、そのメンバーの人たちに任せておけばいいっていう時代ではないというふうに思います。ですから、3,000人いたら3,000人の町民の人たちが、やはり精神的には一緒になって計画を作り上げていくんだというような心構え、気概というのが必要なんだろうというふうに思います。若い人たちも勿論そうでありますけれども、やはりこの高齢社会の中にあって、私いつも申し上げているんですが、高齢者と言われるような人たちも、ここ一つ自分も頑張ろうと、頑張ってみようじゃないかっていうような気概を持ってですね、これからの10年のこういう計画に策定にあたって、積極的なメンバーにはなってなくても、積極的な発言なり、ご意見というものを伝えていくと言いましょうか、その必要性があるというふうに思いますし、そのことを私は期待しているところであります。審議会の形だとか人数だとか、それぞれの役割をどう策定にあたって果たしていくのかというのは、いろんな形があると思いますけれども、この辺これから整理をして、町民方々に理解をしていただいて、参画をしていただくような形をつくっていきたいと、このように思っています。

質問 8番 嘉藤

今、町長の方から、策定委員だけじゃなくて、町の町民皆でつくっ38ていくんだというお話がありました。そのことについても、私もその通りだと思いますし、ぜひともそういう形で第6次の総合計画が進んでいっていただきたいなというふうに考えております。また、今5次の後期ですけども、国の総合戦略ということと重なっておりますし、そのことについても、町の総合計画のもとの総合戦略だと思います。国がどんなふうになっていくか分からないぞというようなお話もありましたけども、勿論その総合戦略についても、町の人口、いろんなことを考えての戦略でございますので、第6次に向けて継続と言いますか、町としてはやっていくべきかと考えますが、町長の思いがあればもう一度答弁をいただきたいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

そうですね、財政運営ということも勿論重要な要素として出てくると思います。この10年間に限らないですけども、今まで私の前の町長さんも、その前の町長さんもそうでしょうけれども、やはり町をよくしていく、それにはお金がかかるということも十分承知の上でありますが、やはり財政というのは、やはりきちっと内容と言いましょうか、中身をきちっと認識していないと、自主財源というのは、そうあるわけではありませんので、将来にわたって、この財源の半分は占めている国からの、いわゆる地方交付税と言われるもの、また、いろんな交付金事業がいろいろ展開されるわけでありますけども、私は、この将来これからの10年、あるいは20年を考えていった時に、相当厳しくなっていくだろうというふうに思います。だからといって町をつくっていく部分において、財政がそういう見通しだからといって、計画そのものが小さくなる必要性はないだろうというふうに思います。その辺の兼ね合いが非常に難しいというふうに言わざるを得ないと思うんですが、しかし、ここに住んでいる人たちが満足できるような、そういう計画をやはりつくっていくべきだと思いますし、それぞれがどういう役割を果たしていくのかっていうことも、私は、ある種きちっとしていく必要があるだろうと。計画が単なる計画に終わらないように、皆でそのことを認識しながらつくっていく、その必要性があるんだろうなというふうに思っています。

質問 9番 嘉藤均

今、町長の方から10年、20年というお話がありました。まずは、先の10年に向かって第6次の計画が町の指針となるよう期待を申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。

出典:置戸町議会 平成29年第7回定例会 2017年6月16日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる