置戸町議会 平成27年第2回定例会 2015年3月15日
南ケ丘スキー場のリフトの改修計画と圧雪車の更新計画について
2015年3月15日、置戸町議会の一般質問で、髙谷勲議員が「南ケ丘スキー場のリフトの改修計画と圧雪車の更新計画について」質問し、教育長 平野が答弁しました。
- 質問者
- 髙谷勲 議員
- 答弁者
- 教育長 平野
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 高谷勲
それではですね、次の質問に移りたいというふうに思います。それでは教育長にお伺いをいたしますけれども、南ケ丘スキー場のリフトの改修計画と圧雪車の更新計画についてお伺いをしたいと思います。南ケ丘スキー場は、現在スキー場の現在のリフトは平成3年に設置をされてから23年が経過をしておりまして、昨年には電気系統の不良による数日間運行停止になることがありました。経年の劣化による故障でありましたが、基盤の不良でありまして、同一の部分が確保できず、似たような部品を一部改良して、間に合わす対策で運行されております。今のところはその後故障もなく運行されていますが、いずれにしても当面の対策ということで、今後においては大幅な改修が必要に思います。第5次の総合計画の後期計画では、リフトの電動機の更98新、油圧ユニット、制動ユニット、改修とあります。平成28年の事業計画になっておりますが、具体的な内容について教育長にお伺いをしたいと思います。また、本年度は圧雪車の油圧系統の不具合によりましてゲレンデ整備ができない状態になり、臨時休業となりました。これも同じく5次総計の29年の事業計画に圧雪車の更新計画が示されておりますが、以前に企画課長は総計の説明の中では可能性のある事業についてメニューに掲げてありますが、その内の何%が実現可能かと。そこが問題だとうふうに話しておりましたが、圧雪車の更新、それからリフトの改修計画について教育長にお伺いいたします。
答弁 教育長 平野
南ケ丘スキー場のリフト改修計画及び圧雪車の更新計画についてですが、最初にご指摘のあった故障の状況について少しお話をさせていただきます。昨年、平成26年2月のリフトの故障ですが、制御基盤回路の故障からリフトの速度調整ができなくなりました。そのために安全装置が働いてリフトを起動させることができなくなってしまいました。基盤交換によって復旧しましたが、この基盤は既に製造中止になっておりまして、今後同様の故障が生じた場合には、部品確保はできるかとても憂慮しているとこです。なお、営業休止は2日半でした。次に平成27年2月の圧雪の故障についてですが、圧雪車後部に雪面を攪拌するスノーティーラーという部分がありまして、それを動かす油圧系統が故障しました。それで、不調部品の交換と調整を行っております。営業休止は2日間でした。次に総合計画の後期計画についてですが、リフトについては運行開始が平成4年1月7日で、既に23年経過しております。利用者が乗る部分の半期を始め、いろんな部品が既に製造中止や供給されていないものが数多くあります。そのため、平成28年度に手動電気の更新、運転室操作盤、制動機、減速機の改修を見込んでおります。さらに耐用年数や点検結果によっては、策動ワイヤーロープ等策動部分の部品も交換していかなければならないというふうに考えておりまして、次期総合計画に計画的に計上していく予定であります。次に圧雪車ですが、平成4年3月に導入して23年経過しております。定期的に交換を要する部品については交換しておりますが、今年の油圧系統の故障等、年々修繕箇所が増えている状況です。そのため、使用開始から25年が経過する平成29年度を目処に、現在の使用機種よりは少し小さい機種での更新を見込んでおります。ただ、リフト及び圧雪車共に故障の器具は年々大きくなっておりまして、今後の点検整備を徹底していく必要があるというふうに思っております。また、リフトの改修、圧雪車の導入については、それぞれ3,000万円もの支出が見込まれております。ですので、スキー場の安全運行を基本に、利用者に支障を来たすことなく、できるだけ現行施設を大切に長く使用していくような努力もしていかなければならないなというふうに思っております。
質問 3番 高谷勲
第5次の総合計画、28年にリフトの改修、それから29年には圧雪車の更新ということで、それぞれ事業のメニューに載っておりまして、それぞれ3,000万ということで、それもよく分かっております。私も、あのスキー場が開設した時から関わりがございまして、当時の賑わいは今はそうないわけで99ありますけども、今年の利用状況からいきますと、年間5回土曜日に開催をしております小学生と幼児を対象にしたスキー教室。今年は連盟のそれぞれ教室に入っていただく方には連盟の登録をしていただいているのですが、幼児と小学生含めて90人ほどが今年は登録をしていただきました。非常に現状の今の子供の数からいくと、多い数だなと言うふうに思っておりまして、スキー技術の向上に非常に意欲があると言うことで、指導する側にとっても非常に嬉しい想いはあるのですが、今言われたように、施設が非常に23年を経過して、各箇所、老朽化をしてきておりまして、これをできるだけ長く使えるような状況を改修なり整備をしながら続けて頂きたいなと言うふうに思っております。場所的にも非常に町に近くて、子供たちなり、一部高齢者の方も毎日毎日自分の健康のためにと言うことで、スキーの愛好家も多いわけでありまして、他の似たようなスキー場から比べても、非常に愛好家が多くて利用率も高いなと言うふうに見ておりますので、是非その辺は長く運行できるように整備の方を進めて頂きたいなと、そのように思っております。今、スキー場の整備の中で、リフトの方では、いわゆる電気系統だとか油圧系統、制動、それから場合によっては、ワイヤーもと言うようなことでありまして、ワイヤーは大体10年に1回と更新で、ある程度の太さが必要なのですが、あのサイズにしてはですね。それが1箇所でも2箇所でもその基準を下回った時には交換と言うことが基準で決められておりまして、もう既に10年近くなっているんだろうなと言うふうに思っています。あのリフトは、今シングルで動いているのですが、ペアでも十分に対応できると言うか、基本的には、構造的にはペアリフト、ワイヤーとリフトの支柱の構造になっているわけでありまして、そこで一部利用者から、子供たちの利用の世代が、一番小さい子だと3歳の子からリフトを利用している子がいます。あのリフトは一人乗りなものですから、下で乗せてあげると上に着くまで、あそこで管理している人たちも手が出せない、途中で落下するような可能性もある中で、3歳なり4歳の子供たちがリフトを利用していると言うようなものですから、先程言いましたように、一部ペアの搬器も既に製造されていないと言うふうに言ってましたけれども、例えば、あそこ71の搬器があるんですが、その内の10個に1個でもペアで、構造的にいわゆる国の基準が果たしてそれがどうかよく分からないんですが、要望としては、親子なり指導者が一緒に小さい子供たちと乗ってあげられると安全に上まで輸送できると言うことで、そう言うことも改修に合わせて計画できないかどうかって言うことで要望がありまして、その辺もお願いと言うか検討して頂ければどうかなと言うふうに思っております。教育部局だけでは、その辺は決められない色々なことあると思うのですが、是非それは検討して頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 平野
スキー場の存続についてですが、私も子供のことを考えるのですが、今、小学校、中学校とも体育の授業で4時間ないし6時間、時間を使ってスキー授業をやっています。そう言った意味でもなくせないと言うふうに思ってますし、今の話題になっている子供たちの体力の問題についても、やはり冬は特に家の中に閉じこもりがちなので、外へ行っての活動を考える時に、スキー場って言うのは、やはり一番大きな役割を果たすなと言うふうに思ってますので、決して私の中では、なくしてはいけない施設だなと言うふうに思ってますので、引き続き存続の努力をしていく必要があるなと言うふうに思っております。また、リフト、シングルの部分についてのことですけれど、議員がおっしゃられた通り、シングルの部分については、もう製造されていないということで、ゆくゆく100は交換していく時には、ペアリフトで対応していかざるを得ないのかなというふうに思ってますので、そこら辺も含めて検討させていただきたいというふうに思ってますので、どうぞよろしくお願いします。
質問 3番 高谷勲
度々検討という話が出てくると、それはどうだっていう話があるものですから、前向きにと言うと、更にやらないというふうにとられても困るので、是非前向きに検討していただきたいなと、そういうふうに思っております。私もスキーをする人間として、すぐ近くにそういう施設があるということは、非常に幸せなことだなというふうに思っておりますし、かつて開設当時の子供たちが、現在、幼児であったり小学生の子供を連れて、また、スキーをする姿を見ていると、これは是非残していただきたいなと、そういうふうに思っております。一部からは、仮に、置戸町のスキーのリフトなり、そういうものが使えない状況が訪れた時には、他の町にスクールバスで送って、それで体育の授業なんていうような話も聞こえたりするものですから、是非末永く使えるように大事にやっていただきたいなと、そういう思いを申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。