置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日
置戸市街の児童遊園地の集約整備の考え
2014年9月17日、置戸町議会の一般質問で、石井伸二議員が「置戸市街の児童遊園地の集約整備の考え」について質問し、町長 井上が答弁しました。
- 質問者
- 石井伸二 議員
- 答弁者
- 町長 井上
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 石井伸二
決してスピードアップしているわけではありませんが、3番目の質問に移りたいと思います。置戸市街の児童遊園地の集約整備の考えはということであります。昨年、置戸町子ども子育て会議が立ち上がりました。そしてその中で昨年末、アンケート調査、ニーズ調査が行われ、その中の児童遊園地に対する設問もございました。その回答の中で自由筆記でありますけれども、要望等多く回答が寄せられました。小さな子供を安心して見守りながら遊ばせられるところ、また、安全な遊具など多くの要望であります。境野地区では集約されております。秋田には新しく設置され、勝山でも整備は終了したと聞いておりますが、置戸中心市街地においてそういった遊び場が存在するかどうかということなんですが、旧めぐみ幼稚園、今くるみの会が利用している使用地ですとか、どんぐり、それから小学校等、フエンスや木で囲われておりまして、何か普通に管理敷地に入るようで、遊びにくい状況にあるんではないかというふうに思います。トイレ、水の便が良く、休みの日など小さなお子さんを連れて気楽に遊びに行けるような、そんな遊園地が期待されているというふうに思いますが、ぽっぽ周辺、公民館の前庭ですとか、情報センターの近くに児童遊園地を集約、遊具、砂場等の整備をしてはいかがというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)
置戸市街地の児童遊園地の集約整備についてのご質問でありますが、冒頭ちょっと申し上げておきますが、どんぐりにあります遊具の、一般的に見れば遊園地の状態にあるんですが、ここは実は置戸町の児童遊園地という位置づけになっておりません。どんぐりの付帯施設というのか、そういう状況に現在はあると、そういう状況にあるということだけはご承知願いたいと思います。現在、置戸町には児童遊園地が7カ所ございます。この7カ所のうち、置戸市街地区には旧留守家庭児童の置戸児童センター前の青空遊園地、これを含めまして6カ所設置しております。置戸の市街を除きますと、境野の遊園地、中央町内にある遊園地、それ以外が置戸市街にあるということであります。これまでの経過を少し申し上げたいと思いますが、平成17年策定の次世代育成行動支援計画においては、当時8カ所の児童遊園地を5カ所に再編するという目標を立てました。また、平成25年、昨年でありますが、置戸市街地区の2カ所、新光遊園地ののぞみ遊園地、それから中央町内のよいこ遊園地、この2カ所を再編すべく関係自治会長さんあるいは児童の保護者の皆さんからご意見をいただいております。昨年12月には子ども子育てのニーズ調査として、子育て支援に関するアンケート調査を行っております。その中間報告では、置戸市街の児童遊園地について、もっと遊具を充実すべきではないだろうかと、そして更に大人の目の届く場所の整備、こうした意見が出されたように聞いております。置戸町子ども子育て会議を立ち上げまして、子育て支援に関する施策の総合的、また計画的な推進に資する調査、審議、これらを進めております。今後この審議を重ねていただきまして、子育て支援の施策に反映させていきたいと、このように思っております。議員の方から具体的な場所のご提案もございました。いずれも町民のみならず多くの方が集まるところで有効な場所を候補地の一つとして検討をしてみたいと、このように思います。一般的に言われるコンパクトシティ、この有り様ということも考えながら遊園地の敷地あるいは管理責任といった問題をクリアして自由度の高い施設の有り様というものを考えたいと、このように思っております。いずれにいたしましても、子供あるいは保護者の人たちが安心して利用できるように、置戸市街地区の児童遊園地の集約といったものも含めて再編整備を行っていきたいと、このように思います。
質問 6番 石井伸二
できるだけ早くお願いをしたいというふうに思いますが、何年か前でしょうか、多分帰省中の小さなお子さんを連れた方に、この子たちを連れて行って遊ばせるところはないだろうかと問われたことがございます。その時に返答に窮した部分がありまして、我々も置戸町民として子供たちがのびのびと遊べる場所というものが本当にあってほしいなというふうに思ったところであります。私が最近口癖になってきておりますけれども、昔とは言いますか、自分の小さな頃は各地に児童遊園地的な場所がありまして、極端に言うと釘1本あるだけで随分時間を潰したなと、遊べたなという思いがございます。また、砂場等がありますと必ず土木工事が始まるんですね。穴を掘ったり、山を作ったり、トンネルを作ったり。今よく言われる築山と言われるようなしっかりした作られたものではなくて、ただ単に火山灰の山と言いますか、土の山があると、やはりそこでも土木工事が始まって道をつけたり、トンネルを作ったり、水なんかがありますと川を作ったり、ダムを作ったり、もしかすると土石流のメカニズムを実験・研究をしたりと、そんな遊園地と言いますか、まさに泥んこになって遊んだというイメージがございます。最近は衛生的な観点から、砂場でもしっかりと野良猫などが入らないように囲わなきゃならないですとか、シートを張らなきゃならないというようなこともございます。先程町長が言われました、管理責任の及ぶと言いますか、しっかりと管理責任のできた、そういった遊園地ということでもありますけれども、非常に昔ながらの遊園地的なイメージと言いますか、そういう部分が子供たちの知育のためにも非常に有効ではないかと。そういった遊園地を作る際には、今の子供を持った親たちのニーズと言いますか、要望等も十分に聞き入れて、本当にみんなで遊べる遊園地にしてほしいというふうに思いますが、その際の、なんと言いますかね、要望集約等に関してどのように取りまとめて反映をさせていくのかということについてご意見があればお聞かせを願いたいというふうに思います。
答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)
議員の方からも自らの幼い頃のお話も紹介されました。私もなるほどそういうことがあったなというふうに思いながら伺っていたんですが、本当に昔であれば、今議員からお話があったように築山一つとっても芝生になんかしないで、そのまま土の山の方がいろいろと構想力というのか、創造性みたいのが子供なりに働いて、より面白いものがそこに出来上がるというのが、私ども小さい頃のことだったというふうに思います。しかし、今はおそらく小高い山、築山のようなものを作って、そのまま地肌が見えるような山だとすれば、多分多くの人たちからは受け入れられないんだろうなと。少なくても芝くらい張れと言われるんだろうなというふうに思いながら聞いておりました。当然ながら遊園地だから、この遊ぶ道具と言いましょうか、そうしたこともより充実させてほしいと、アンケートの中にもありましたけれども、そうした思いだと思います。しかし、この遊園地も昔からいろいろ議論してきましたけれども、この置戸の市街の中にあってもいろいろとたくさん点在しているというのか、あることがいちばん望ましいんだろうと思います。しかし、だんだんだんだん子供のもちろん数の問題、そうしたこともありますけれども、やはり集約化して、より充実した遊園地を作り上げていくと。距離は遠くなるけれども、それをみんなで理解し使っていくという、そうした思いでやはり作っていったらいいんじゃないかというふうに思います。そうした意味では、議員からもお話がありましたように、多くの人たちが集まりやすい場所、それから多くの大人の目が届きやすい場所、そういうことを念頭に集約化しながら整備をしていくということでの理解もいただきながら作っていくというふうに考えます。
質問 6番 石井伸二
早期実現を願って私の質問を終了させていただきます。