みんなの議会

置戸町議会 平成25年第7回定例会 2013年9月20日

今晩7時から木道プロムナードについて

2013年9月20日、置戸町議会の一般質問で、石井伸二議員が「今晩7時から木道プロムナードについて」質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
石井伸二 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 石井伸二

それでは通告にしたがいまして、町長にお尋ねをいたします。今晩7時から木道プロムナードについて住民の意見を聞くためのワークショップが開かれます。残念ながら私は他の用務がありますので参加できないのですが、この木道につきましては鉄道跡地整備の当初からの構想にもある目玉のひとつだというふうに思います。管理経費のかからない現状のままではどうしようもありませんので、早期実現することを望んでいるところであります。この木道の導線の先には当然のことながらですが、情報センターがあり、工芸館がございます。木道からの工芸館へのアクセスと言いますか、つながりを考えたときに、たたき台となるパースに描かれているような工芸館の大規模改修を行うかどうかにつきましては、まだ先の話といたしまして、その中間に位置します旧開発センターをどうされるのかをお聞きいたします。特にですね、今回の補正予算にもありますように、食のまちづくり推進事業を進めるなか、食のアドバイザーを配し、また現在町のなかでは高校への給食提供の動きですとか、100周年に向けてB級グルメづくりのアイディアなどもあがっている状況でありまして、食についての活動、また意識が活発ななか、特に気になっておりますのが開発センター内にある調理室や特殊調理器などを今後どのように考えているか。今後の利用を考えますと、施設を含め更新をするのか、機能を中央公民館に完全に移すのか等考えていかなければならないというふうに思います。また、施設におきましても30年は経過してなかったように思いますが、小規模の改修によって工芸館の裏口としてではなく第二の入口となるような施設にしてもいいのかなというふうに思うわけであります。町長の考えを伺います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

旧開発センターの今後についてということでのご質問だというふうに思います。旧という言い方がどうかと思いますけれども、地域産業開発センターについてはご承知のように木工加工室と農産加工室を持つ施設として昭和57年に開設をいたしました。現在は森林工芸館の併設施設として活用しておりまして、開設から31年が経過したということであります。ご質問はこの農産加工室についてでありますので、少し現状についてご説明を申し上げたいと思います。この農産加工室には、大型で一度に多くの量を処理と言いましょうか、調理ができるといういろんな設備が整っております。圧力釜あるいは蒸気釜、蒸かし機、さらに大型の冷蔵室の固定設備、さらに冷凍ストッカー、ガスオーブンレンジ、チョッパー、電動ミンチ機等の可動式備品が設置をされております。これらの設備や備品のうち蒸気釜、ガスオーブンレンジ、それから電動ミンチ機が主に使用されておりまして、圧力釜については本体のこの金属の厚い分と言いましょうか、これらについて薄くなっているということから使用を休止しております。また利用状況としては、食生活改善協議会、それからJA女性部、グループとれびあん、各種行事での食材加工、こういう人たちが利用されているんですが、昨年度は7団体、23日の利用がございました。この地域産業開発センターについてはクラフトが誕生する際に重要な役割を果たしてきました。白花豆焼酎あるいは置戸のワイン、オケクラフトの器に合わせた料理研究等のこの地域食文化の創造にも大きく貢献をしてきたと、その成果を十分発揮してきたというふうに言ってもいいと思います。その思想は今も引き継がれているというふうに思います。しかし、開設から31年が経過しましたし、その農産加工室を中心に、設備だけでなく建物にもいろいろと傷みが見受けられます。施設の活用状況から必要な機能というものを損なうことなく、どこに設置することが最善なのか、そういう見極めの段階に今来てるんじゃないかというふうに思います。議員からもお話がありましたけれども、現在地のなかでリニューアルをするというのももちろんひとつの考え方だと思います。もうひとつはやはり中央公民館の調理室を中心にして考えるということも重要なことだというふうに思います。そうした意味では、移設ということも含めてでありますが検討していきたいと、このように思います。議員の方から食のまちづくり事業との関連だとか、昨年度からのこの事業でありますけれども各年代向けの料理教室あるいは公民館サロン、これらも少しずつ形が見えてきた事業もいろいろありますので、今後の具体的な方向性についても今少し検討したいと、このように思っております。現在のこの事業実施にあたって公民館のこの調理室あるいは森林工芸館の農産加工室、この両施設を利用しているわけでありますが、これからの利用の仕方によっては手狭になるということもあるのかも知れません。あるのかも知れませんけども、ないかも知れません。これは事業のいろんな展開の仕方だとか、今申し上げたような使い方と言いましょうか、そんなことによって考えなければならないと、こういうふうに思います。オケクラフトに合わせたこの料理研究、また食のまちづくり事業におけるこの食育だとか地産地消の視点からも、この料理研究というのは今日的な健康的あるいは文化的なそうした側面も当然ながらあるわけでありまして、そうした意味では町民の潤いのある生活、そんなことも視点としてもっていなければならないであろうというふうに思います。いずれにいたしましても、利用しやすい、あるいはいろんなグループがその施設を機能的にと言いますか、有効な形で使えるような、そうしたことも含めて場所について検討したいなというふうに思います。

質問 6番 石井伸二

今後検討課題というようなお話でございます。ここのところ、それこそ公民館で今話題のカレーづくり等をいたしますと、しばらくの間公民館の中身が非常にカレー臭が漂うというような状況がございます。クレームというふうにはなっておりませんけれども、ちょっとこう気になるところなのかなというふうに思います。そういった点からも、もしかして換気設備ですとか、公民館の設備をこう充実するというようなことも考えていかなければならないのかなって。また調理によっては本当に今の旧開発センターのその農産加工室といった別の調理場というのは、私は求められるのかなというふうに思っております。これから100周年に向けて、またその説明に向かってですね、利用頻度が高まるのかなって、またそれをこうやって期待していかなければならないのかなというふうに思っております。また、その開発センターから工芸館につながる廊下と言いますか、そういったものを考えますとその空間の利用などをこうやって考えていくと、旧開発センターでありながら、まだいろいろと再開発をする見込みと言いますか、考えていく必要性があるのかなというふうに思っているところであります。早期にある程度こうやって見通しを立てて更新をするなどの結論を出していただければなというふうに思うのですが、その点についてもう一度答弁をお願いいたします。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

議員の方からも先程質問のなかでございましたけれども、工芸館の増改築あるいは新築等も含めてでありますが、もう少し先になるだろうと、こういうふうに思います。ただ、この農産加工室のことで言えば、現在の建っているあるいは周辺のスペース、こういうものから考えると今の農産加工室というのは撤去することになるだろうというふうに思います。撤去したからといって、それじゃ新しく建てる、あるいは工芸館と併設させるとしても、今の場所ということにはならないだろうと思います。あそこにはもう少し空間を持たせた方がいいだろうというふうに思っています。そんなことも含めて先程来申し上げた中央公民館との関係、これらについて検討を加えて、先程来の食という部分での機能をどこで、どこでというのはどちらかでという意味ですけども、やっていくのかということを検討し具体化していきたいと、そのように思います。

質問 6番 石井伸二

今回の質問は食のまちづくり推進事業に合わせたなかでの施設または設備について、今後の考えをこうやってお聞きしたところでございますが、いずれにいたしましても予算がかかる、またはそういった食に関する事業がどこまで進むのかというような問題もあると思いますが、まずその町の力として置戸の食文化の発展について、できるだけ配慮していただきながらいろいろ考えていただきたいなというふうにお願いをして、私の質問を終わらせていただきます。

出典:置戸町議会 平成25年第7回定例会 2013年9月20日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる