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ニセコ町議会 令和7年第2回定例会 2025年3月13日

後志道延伸に向けて道の駅に向けた進展について

2025年3月13日、ニセコ町議会の一般質問で、大野幹哉議員が「後志道延伸に向けて道の駅に向けた進展について」質問し、町長 片山健也、都市建設課長 橋本啓二が答弁しました。

質問者
大野幹哉 議員
答弁者
町長 片山健也、都市建設課長 橋本啓二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 大野幹哉

まず、後志道延伸に向けて道の駅に向けた進展についてお聞きいたします。1点目、町として用地の検討など、考えはありますか。2点目、インターチェンジは町の玄関口の一つであるので、今後の町の産業に大きく左右することから、早めに取り組むことが必要と思うが、町長の所見はいかがか。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

おはようございます。本定例会よろしくお願いいたします。ただいまの大野議員のご質問にお答えいたします。1点目のご質問につきましては、現在、道の駅の老朽化もあり、移転も含めて総合的に検討していますが、具体的な場所については引き続き調整を進めてまいりたいと、このように考えております。次に、2つ目のご質問ですが、北海道横断自動車道ニセコ・倶知安間につきましては、昨年7月に北海道開発局主催による道路計画説明会がニセコ町民センターで開催され、事業の概要の説明と併せて計画ルートの概要が示されております。なお、これ以降につきましては、現在、特段の情報がないため、道の駅の整備とも関係することから、引き続き情報収集に努めてまいりたいとこのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の再質問 2番 大野幹哉

再質問させていただきます。再質問は、1点目、2点目、内容がかなり同じ感じがしますので、一つにまとめて再質問させていただきます。ある程度の図面で予定ルートというのは多分見えてきているんではないかなというふうに思っています。そのルートが決してニセコ町にそぐう、そぐわない、ここよりこっちのほうがいいよねというような部分が見えてるのかどうなのか、ルート的に私はまだそこまで詳しく分かりませんけれども、この後志道も多分事業化が決まったにしても、この先、相当先の話になってくるのかなというふうに思っています。できるだけ、町の玄関口でもありますので、早めに検討委員会などをつくっていただいて、より意見を聞きながら、用地の検討だとか、そういったものを考えていったらどうかなというふうに思っていますし、そういうものを立ち上げる考えはあるのかということ。以前、町長が砂川のオアシス、あそこの話を聞いたような気がします。建物の規模だとかそういったものは別として、やはりインターチェンジと一般道からもその道の駅とくっついたようなイメージなのかなというふうに私は感じておりますが、やはりそういった道の駅と併設した施設があれば、ちょっと今の場所から移転するとは思うんですけれども、結構な用地を必要とするのかなというふうに考えています。そういった候補地なども、まだ先のことではあって、まだ何も進展がないようではあります8が、やはり町長のイメージとして、ああ、ここの土地、行く行くはこういうふうに持っていけたらいいなとか、そういうご意見があればちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

この高速道路につきましては、国交省の直轄事業ということで国の事業でありますので、町が用地がどうだとか、ここを通るとかという制度ではそもそもないので、そこは検討会等を立ち上げる予定はございません。ただ、インターチェンジについては、町の要望を聞くということで進めておりますので、できれば以前、議会でも説明しましたが、国道5号と主要道道と、私たち大きな、現在ニセコビュープラザの場所というのは非常にいい場所でありますので、こういう機能を損なわない場所で、かつ駐車場はやっぱり今現在は全く狭いという状況でありますので、広い土地を確保していきたいというふうに思っております。ただ、今現在、予断を持ってお話ししますと、これはやっぱりいろんな利害関係が出ますので、それについては具体的な調整が進んだ後に、また皆さんとも相談させていただきたいと思います。現在のニセコビュープラザにおいては、国の重点道の駅という指定と防災道の駅という2つの指定をいただいている大変北海道内にとっても重要な駅という位置づけをされておりまして、今、電気自動車の充電器も置くようになりますし、そういう面では防災の車椅子の屋根も、あれも国交省のほうで造っていただいたものでありますので、こういった機能も併せながら防災道の駅、それから重点道の駅の機能を高めたいと。その中で小樽開発建設部に対しては、北海道でハイウェイオアシスというのは今、砂川しかないんですよね。あそこは両方から使える道の駅で、非常にやっぱりいろんな機能としては高いということがありますので、一応ニセコとしては、せっかくできるんだから砂川ハイウェイオアシスのようなものを検討したいということでお話をし、そのことについて議会の場で話してもいいというご了解をいただいていますので、目標としては両方の国道、道道からもつながっていく、そして多くの皆さんが利用でき、そしてニセコの観光やまちづくりの発信ができる、そんなような先端的な道の駅にしていければという思いは持ってございますので、引き続きまた検討してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

議員の再質問 2番 大野幹哉

2点目の質問に移ります。除雪請負金額の算定基準はどのようになっているのかということで、近年、気候変動を感じていまして、特に12月、1月、それなりの降雪はありますが、日中の気温がプラス気温もあり、積雪状態は減少傾向に感じております。特に3月の降雪は、ここ3年極めて少ない。12月から3月までの支払いの比率をお聞きしたいと思います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

ただいまのご質問にお答えいたします。ニセコ町におけるここ数年の降雪状況は、温暖化の影響もあり、1月から2月にかけてプラス9気温になることもあるというような状況でありまして、積雪量及び降雪量も減少する傾向ということになってございます。除雪請負負担金というものの基準は、過去5年間の平均降雪量910センチのプラス・マイナス15%というものを基準としておりまして、12月、1月、2月、3月の均等に4回払いとなっております。降雪量には関係なく4回払いということになっております。降雪量が基準の範囲以外の場合は、最終支払いで10メートル47センチを超えると増額、774センチメートルを下回ると減額するというような積算基準となっておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の再質問 2番 大野幹哉

再質問させていただきます。過去3年間で、3月分の費用、それは予定どおり執行されているのか、また、その3年間の間で補正があったかお聞きします。

答弁 都市建設課長 橋本啓二

大野議員の再質問にお答えさせていただきます。過去3年で特に設計変更という増額も減額もございません。また、過去3年の予算の執行状況についても変わらず、3月分についても変わらず執行しております。内容はこれでよろしいでしょうか。

議員の再質問 2番 大野幹哉

私、議員になって今2年目です。今年と前シーズン、冬の間、除雪のほうも実際してまして、その1年前、ですから、今年から考えると3年前の3月というのは、私は全然議会とも関係していなかったんですけれども、記憶が確かであれば、その3年前の3月に除雪の補正があったというふうにちょっと感じておりました。まあ、雪が降ったから除雪するのは当然なんですけれども、やはり降って何日か排雪をしたりだとか、そういった、降っていないけれども、そういう関連して除雪の費用というのは当然かかってくるのも承知していますけれども、今年、去年を考えてみますと、今年はもう今見てのとおり、3月は今のところ雪が降ってはいますけれども、除雪にまで至っている日はないと思っています。昨年は、3月は4日間、実際に除雪に出動しているという状況です。あとその4日間のうちの町なかであれば、場所によっては排雪もあったと思いますけれども、ニセコの除雪が倶知安町の町なかに比べても、大変よ過ぎる。悪いことではないんですけれども、多少サービスを、ここはすごく難しい判断だとは思うんですけれども、今平均で11.5センチの降雪があれば降る、多少、9センチでも、これはこの雪は交通に支障が出るから除雪に出るだとか、国道がどうしても除雪が走っていると、それに連動して道道も走る、道道が走ると、それと町道が接続する部分があるので、町道の除雪も出るという。規定どおりにはなかなかいかないとは思いますけれども、隣の倶知安の町なかから見ると、ちょっとサービスがよ過ぎると言ったらいいのか、ちょっと言葉はあれなんですけれども、やはり除雪のコストって、もうこれから先もずっとかかる経費というふうに思っていますし、どこをコストを減らしていくか。今言った4回に分けて支払いします、こういった場合は減額し10ます、こういった場合は増額しますというのはあるんですけれども、もう近年の気候でいくと、3月はもう除雪費があっても、本当に補正を組んでもできるような感じがしまして、であれば、もう2月までの部分をいっぱい予算に組み込む。であれば今までよりは予算が縮小できて、それはこういった行政でなかなかそういう組み方ってできないのかもしれませんが、そういうよ過ぎるサービス、悪いことではないんですけれども、そこで町民が少しでも我慢をする。今日これだけ雪が降りましたけれども除雪来ていません、かといって車が走れないわけではない、そういったちょっと微妙な線があるとは思いますが、町民も我慢することも町の予算に対して必要と思いますけれども、その点いかがでしょうか。

答弁 都市建設課長 橋本啓二

大野議員の再々質問にお答えします。サービスの件についてです。こちらはまず、非常にありがたいことです。ただ、サービスがよいと私も思ってはいるんですが、年間40件以上のそれでも苦情が来るということで、非常に悩ましいところではあるんですけれども、10年前と比べて確かに除雪の費用は大分上がっています。大きな点は、諸経費が30%アップ、除雪トラックの損料、使用料なんですけれども、それも1日に70%ももうアップしているのと、あと運転手の価格、1日の労働賃金も大体1.5倍ぐらいになっております。また、軽油も最近上がっていますので、10年前と比べて大体おおよそ30%ですね。これらを踏まえて、こちらで何か経費を節減できないかということで、まず除雪は、通常の市町村のやり方でいけば、実績に応じて除雪トラックやショベルにタコメーターというのを設置して、その走った分だけ払うんですが、ニセコ町に関してはそうではなくて、ある程度この路線であれば、時速30キロで走ればこの時間でできるだろうというふうな設定をして請負にしております。そうしないと、雪がないときも多く走る場合があるので、あくまでもうちの町では請負という形にさせてもらっています。あと、除雪の回数なんですけれども、これも大野議員もご心配しているとおり、年間でどれぐらい走っているかというのは大体、年間ちょっとずつですけれども、雪が少なくなれば変わってくるので、それらを目安にして除雪回数を減らして除雪の経費も節減するようにしています。これらを踏まえて、恐らくまともに実績で上げれば、普通の除雪、今うちで発注している除雪の費用が多分2,000万円以上、多分高い金額になっていると思いますので、今後も、その辺を踏まえてなるべく厳正に積算するようにいたしますので、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

今、大野議員からお話がありましたが、なかなかこれは悩ましい問題で、今、私たちが喫緊の危機的な思いとしては、オペレーターがこのまま確保できるのかと。運転手の成り手がいないということがあります。それから、以前実績でやったときもありますが、雪が多いときはそれなりに稼働しますけれども、少ないときに、そもそも運転手さんの基礎的な、3月まで運転手さん全員押さえるので11払えなくなるということでトラブルを起こして裁判沙汰になっている市町村も過去にはありました。そういうことを考えると、事業者の皆さんが安定的に冬場もやっていただくためには、一定程度の基礎的な経費を見ておかないと持続していかないということがあります。近年、特に雪が少し少ないのでサービスがいいようには見えるかもしれませんが、多い年は本当にすごい抗議のメール、私の家にもたくさん来ます。携帯電話含めて、何やっているんだというようなお叱りを受けるような状況でありますので、その辺の全体のところも、事業者さんの今後の持続性ですとかオペレーターの確保とか、そういったことも総合的に勘案しながら、今後とも取り進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

出典:ニセコ町議会 令和7年第2回定例会 2025年3月13日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる