ニセコ町議会 令和6年第4回定例会 2024年6月27日
町道羊蹄連絡線、真狩旧道線通学路他の注意看板について
2024年6月27日、ニセコ町議会の一般質問で、大野幹哉議員が「町道羊蹄連絡線、真狩旧道線通学路他の注意看板について」質問し、教育長 片岡辰三、町長 片山健也、総合教育課長 淵野伸隆、町民生活課長 富永匡が答弁しました。
- 質問者
- 大野幹哉 議員
- 答弁者
- 教育長 片岡辰三、町長 片山健也、総合教育課長 淵野伸隆、町民生活課長 富永匡
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 大野幹哉
通告に従いまして、一般質問させていただきます。町道羊蹄連絡線、真狩旧道線通学路他の注意看板について。現在、町道羊蹄連絡線、真狩旧道線など「通学路につき徐行をお願いします」という看板、通告書を出した 2 日後だと思うんですけども、設置を確認させていただきました。昨年まで常時夏場はついていました。ただし冬場はですね、除雪の際に障害があるということで取り外してるっていうのが状況だったと思います。その辺、昨年教育長はじめ、各課の課長にもお話しさせていただきました。沿線住民から、特に羊蹄連絡線については非常に車の通りが多いということで、今回看板設置が確認できましたけども、以下の 2 点についてお伺いいたします。(1)看板設置を早急に対処できるかという問題でしたが、今言ったとおり通告書提出後、設置はできてますが、これ毎年冬に外してます。この冬場の対策として、取り外したり付けたりという大変な作業もありますので、我々地区の学校だとか保護者だとか、地域と連携しながらですね、安全対策が必要かなというふうに考えますが、お聞きします。(2)町道羊蹄連絡線の交通量が非常に多いことから、そしてまた、あそこは近道という形でスピードの出し過ぎが目立ってます。毎年ちょっとした事故、まだ単独事故のようではありますけど、毎年のように事故が起きています。国道 5 号線から道道 66 号線までの間、5 号線から入りますと森崎宅までが 40 キロ規制、それ以降は 50 キロ規制という形になっておりますが、全線 40 キロ制限に変更できないのか。沿線住民からちょっと警察とお話ししたときにですね、大事故が起きないと対処がなかなか困難ですというようなお話もあったということらしいです。重大事故が起きてからこういう対策をするのでなく、何らかの対策をお考えかお聞きします。
答弁 教育長 片岡辰三(教育長は2026年3月まで)
大野議員の御質問にお答えいたします。主に私のほうからは、(1)についてお話をさせていただければと思います。近藤地区の道路状況に44つきましては議員から以前より伺っていたところでございますが、今回御指摘の看板につきましては教育委員会として通学路の注意を促すために設置しているものとなってございます。冬季には雪に埋もれてしまうことから、毎年雪解け後に設置し、積雪前に提供していたところでございます。今年度は作業が遅れており、大変申し訳ございませんでした。先ほど議員御指摘のように、早速先週21 日に看板を設置したところでございます。今後、雪解け後の早期に設置するよう十分留意してまいりたいと考えておりますけれども、そういう冬場の対策等につきましては、議員御指摘のように地域の方々との御相談等をする中で、適切な方法も検討してまいりたいというふうに考えてございます。また、このほかにですね、西富地区でも昆布小学校へ通学する子どもたちがいることから、蘭越町教育委員会と共同で注意喚起の看板を設置している場所等もございます。教育委員会としては警察・道路管理者・学校・役場関係部署などが一堂に会し、通学路の安全対策を協議する通学路安全推進会議を設置しております。その中で町道羊蹄連絡線につきましては、大型車両も含め通行量が多く、走行速度も早い状況であるということから、要対策箇所と確認してございます。真狩旧道線につきましても、昨今交通量が増加していると伺っていることから、本会議においても改めて注意看板の設置や速度規制の在り方について、現地調査や協議を行いたいと考えております。近年、特に児童生徒が交通事故に巻き込まれるというような痛ましいケースも全国的に発生していることから、教育委員会としましても事故の未然防止に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解頂きますようお願い申し上げます。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまの御質問にお答えいたします。安全対策につきましては教育長の答弁のとおり、町としても教育委員会と連携しつつ、引き続き交通安全に努めてまいりたいと考えております。2 つ目の質問の町道羊蹄連絡線につきましては、地域住民の皆様からの要望があり、かつては大型車の通行止めや、せめて夜間だけでも通行禁止できないかというお話があり、倶知安警察署を通じて公安委員会への正式要望を行ってきましたが、通行規制はできないということの返答でありました。その後、さらに関係機関と現地確認などを実施して、平成 19 年 2 月 13 日に地域住民の交通安全対策として全線速度規制制限を行い、そのための速度規制標識の設置について要望書を倶知安警察署に提出し、現行の速度規制が実施されたところでございます。今回御質問にあります制限速度を 50 キロから全線時速 40 キロということでございますので、これまでの経緯も踏まえ、警察等の関係機関と協議をし要望してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。なおこの羊蹄連絡線につきましては、一時停止の標識がありますが、実は最初の計画ではあそこは緩やかなカーブでそのまま抜けるという工事にしておりましたが、そうするとさらに抜け道としての利用が促進されるということで、あえて一時停止は残し、できるだけ国道を主要道路を使ってもらいたいということでこのようにしている経緯もあります。また、今後安全対策として看板の設置や警察によるパトロールなどを要望し、通行する自動車の交通安全意識の向上を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。45
議員の再質問 2番 大野幹哉
1 点目の再質問をさせていただきます。除雪の関係で冬場に取り外してますけども、行く行くですね、冬に学校の生徒がいないのかっていう問題もありますので、街灯の支柱だとかいろんな支柱が道路脇にありますので、そういったところに抱き合わせた看板、しっかりとした看板を設置するよう検討していただけないかという問題と、先ほど設置の確認しましたけども、実際 1 路線に 1 枚です。それもちょっと古くなって色あせた状況になってるのは、多分つけた担当者は分かっていると思います。道路も一方通行じゃなくて、必ず双方通行しますので、やっぱり子どもたちの多いところはその両脇に対面できるものを追加するなり、看板がなければですね、おいおいそういった看板をやっていただきたい。児童の動向も地区によっては、いまここは生徒がすごく多いとか、ここは今いなくなってこっちに移ったとか、移動できる看板も必要だと思います。そういった対処、検討はできないのかなというのが 1 点目の再質問でお願いします。
答弁 総合教育課長 淵野伸隆
ただいまの大野議員の再質問にお答えいたします。看板の設置が遅れたことについては、私担当しておりますので、担当としても今後十分に留意していきたいと考えてございます。申し訳ございませんでした。その上で、除雪の期間現状を取り外すタイプの簡易といいますか、木枠のものを設置させていただいている状況ですので、議員御指摘のしっかりした看板については十分検討してまいりたいというふうに思います。先ほど教育長からも御答弁させていただいた中で触れておりました通学路安全推進会議という場を警察・道路管理者・役場・教育委員会、全ての関係者が集まって協議する場を持っておりますので、その中でどういった看板がいいのか、また、看板の枚数が適切かどうかを含めて協議した上で対応してまいりたいと考えてございます。よろしくお願いします。
議員の再質問 2番 大野幹哉
2 点目の羊蹄連絡線の件について、先ほど町長のほうから通告規制ができないという話でしたけども、今ニセコ方面・真狩方面から札幌に行くとき、ちょうど喜茂別の留産のところ、それから国道じゃなくて真っすぐ橋を渡って喜茂別町に抜ける道、あそこに看板が出てまして、一応貨物の通行禁止という看板が出てます。230 号線から役場前を通ってきて、250mほどで看板が設置されてますので、そこを調べたら道道 696 号線ってインターネットで調べると喜茂別停車場線という形で出てて、そういう規制ができてるということもありますので、それ以降はたぶん町道という感覚でないのかなと。その辺をちょっと関係機関と協議していただければなと思っています。その羊蹄連絡線がですね、最近ニセコのスキーエリア、比羅夫近郊から留寿都へ外国人をはじめ、お客さんが流れている冬場の傾向というのが非常に多い。まして工事関係の車の交通量が朝の 6 時から、ほぼ 6 時過ぎると一斉にあそこが通勤路線っていうか、そういった路線になる。私も昨年除雪で民間の庭先をやっていて、道路を取り合いをするような形になって非常に危険を感じてて、これは何とかしなきゃならんっていう思いでいました。そこで、さっき通行規制できないとは言いながらも、46やっぱり大型車の規制がもしできるのであれば、住民もだいぶん安心できると思います。あとは看板、先ほど言いましたけども、外国人対応の英語表記も少し考えながらやるなり、黄色の実線、追越しのためのはみ出し禁止、町道ではたぶん私もどこにもないと思ってますけれども、センターラインを黄色の実線にやるとか、ときには警察に速度取締り、実際問題住んでる住民からするとなかなかあれなんですけども、地区には取締りもしますよっていうようなことも案内しながら、やはり取締りを一度二度やるうちに、ここは飛ばすとスピードを出すと警察が速度規制やってるっていうぐらい、そういうことはできないのかお聞きします。
答弁 町民生活課長 富永匡
大野議員の再質問にお答えをいたします。議員御指摘のとおり、喜茂別の留産については大型車・貨物の規制があるのは私も通って分かってます。ただ、前回のときはニセコ町では駄目だったということだったんで、再度確認をしながら検討をしていきたいと思っております。あと追越し禁止の実践ですけども、それについても何か対策できないかということと、答弁の中でありますけどパトロールなどの中にその辺が入ってます。ですから、できれば速度の測定をやって、それも先ほど議員のおっしゃったとおりに何度かやればここはやってるということで、スピードを抑えるという効果があるのかなと思ってますので、警察のほうにはその旨伝えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。