ニセコ町議会 令和5年第6回定例会 2023年9月14日
ニセコ小学校グラウンドの安全確保について
2023年9月14日、ニセコ町議会の一般質問で、篠原正男議員が「ニセコ小学校グラウンドの安全確保について」質問し、教育長 片岡辰三、町長 片山健也、学校教育課長 淵野伸隆が答弁しました。
- 質問者
- 篠原正男 議員
- 答弁者
- 教育長 片岡辰三、町長 片山健也、学校教育課長 淵野伸隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 篠原正男
さきに通告いたしましたとおり、一般質問を 2 件行います。最初に、ニセコ小学校グラウンドの安全確保についてお伺いします。現在町道役場前通歩道整備実施計画委託業務を発注済で、ボーリング調査も現在行われていると伺っております。そこでニセコ小学校へ通う児童の安全確保とグラウンド内の安全確保について、この際道路管理者と学校施設管理の立場から、それぞれ通行者の安全と児童の学校内活動における安全確保等について考えてみるべきと思っておりま35す。教育長、町長の所見をお伺いいたします。
答弁 教育長 片岡辰三(教育長は2026年3月まで)
篠原議員のご質問にお答えいたします。ニセコ小学校のグラウンド周辺には、町道役場前通や校舎との間に法面があります。こうした法面については、滑って転倒するといった危険がありますことから、学校においては法面を通らず、校門や階段通路を使用するように児童には指導しているところでございます。特に遊具周辺の法面は道路に向かって下り坂となっており、勢い余って車道に飛び出してしまい事故に巻き込まれる恐れもあるかと思います。町民運動会の日に法面を駆け下りる子どもたちを見かけたということですので、改めて学校で児童への指導を徹底してまいります。なお、今後町道役場前通歩道の拡幅工事が予定されていることから、設計内容について随時協議し、危険な箇所へのネットフェンス等の設置を検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまの篠原議員のご質問にお答えいたします。忠魂碑やこども館側の法面につきましては、教育長がお答えしたように調整をしてまいりたいと思います。なお、幼児センター側の法面につきましては現在測量調査中でありまして、法面については擁壁になる可能性もございます。擁壁になった場合は歩道の外側に転落防止柵を設置するため、道路からグラウンドへの行き来ができないということになりますので、今後教育委員会とも協議の上、必要に応じては階段の設置についても検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 篠原正男
子どもたちの安全確保についてはそれぞれ考えられているということでございますので、その点しっかりと取り組んでいただきたいと考えております。もう 1 点、グラウンドを使った活動の中で、最近はあまりないんですが、少年野球や少年サッカークラブの活動、それぞれの活動の中でボールが道路のほうに飛んでいってしまうというような例も見受けられております。その際大変交通事故等の危険性がありますので、それらをしっかりと止めるということも学校施設の管理上、必要なことではないかと考えております。それと今回は道路の工事とあわせて、学校の安全面をもう少し視点を下げて、しっかりと確認をお互いし合うということもこれまた必要なことはないかと思います。道路は道路、学校は学校というような単純な区切りではなくて、子どもたちの安全の確保のために何をすべきかというような観点から、しっかりと点検もしくは危険箇所を減らしていく、そんな努力もお願いできればと思っておりますが、この点について再度お伺いいたします。
答弁 学校教育課長 淵野伸隆(学校教育課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問についてお答えしたいと思います。まずボールが出ていくという状況が見受けられるということです。学童保育所側ですとかスクールバスが転回するお寺側のほうには、ボールが行かないようにネット型のフェンスといいますかネットを設置しておりますが、現在遊具側にはそういったものがない状況です。子どもたちが駆け下りないように、今取りあえず仮設のロープで区切ったところですけれども、今後ボールの点についても十分配慮して36いきたいと考えてございます。それから、道路の管理と学校の安全というところでございますが、ニセコ小学校のグラウンドの周辺に限らず、現在教育委員会では通学路安全推進会議という会議を開催してございます。この会議については、開発局ですとか北海道の小樽建設管理部、警察、それから役場内として都市建設課、町民生活課、町教委といった道路管理者と学校の管理者が一緒になって危険箇所を点検するといった取組を行っております。こういった中で全ての関係者が危険な箇所がないか再度点検をしていきたいと考えてございます。以上です。
議員の質問 9番 篠原正男
ただいまの点検活動の中に欠けているのは、地域の視点というのが欠けてるんじゃないかと。いわゆる行政の立場もしくは学校の指導する側の立場という視点は十分理解できるんですけども、そこに住んでいる地域住民の視点というのが欠けてるんじゃないかと思っております。そういうことがいわゆる地域が子どもたちの安全を見守る活動につながっていくと私は考えておりますので、ぜひともそこに加えるべきと考えますが、いかがでしょうか。
答弁 学校教育課長 淵野伸隆(学校教育課長は2025年3月まで)
ただいまの再々質問にお答えいたします。地域の視点というところはとても大事と思ってございます。今ニセコ町の各学校では学校運営協議会、コミュニティースクールの制度を導入しておりまして、地域住民の皆さんも学校運営に参画していくという取組をしているところです。先週開催しました学校運営協議会の部会会議の中でも、PTAの人も含めて地域の人も参画した登下校時の見守りができないかといったことが話題にあがっていたところです。そういった活動に参加する中でのご意見もあわせて、通学路安全推進会議の中でも共有するなど、地域の方も参画した中で子どもたちの安全を守っていきたいと考えております。以上です。