みんなの議会

ニセコ町議会 令和2年第11回定例会 2020年12月16日

社会教育委員会議の在り方について

2020年12月16日、ニセコ町議会の一般質問で、斉藤うめ子議員が「社会教育委員会議の在り方について」質問し、教育長 片岡辰三、町民学習課長 佐藤寛樹が答弁しました。

質問者
斉藤うめ子 議員
答弁者
教育長 片岡辰三、町民学習課長 佐藤寛樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 斉藤うめ子

次に参ります。最初にちょっと訂正させていただきたいのですけれども、社会教育委員会と書いてあるのですけれども、これ委員会議というふうに訂正していただきたいと思います。というのは、社会教育委員会というのはないということを北海学園大学の内田先生からご指摘いただきましたので、そこはちょっと訂正していただきたいと思っています。では、まいります。社会教育委員会議の在り方について。近年社会教育の重要性はますます高まってきています。人生100年時代と言われる今日、人は生涯にわたり学習することにより自己を高め、その学びを社会に生かすことでより豊かな人生を送ることができると言われています。そのため、社会教育を生涯学習という言葉に置き換えているところもあります。しかしながら、一般的に社会教育とは何か、その存在が認知されず、重要性が十分に認識されていないのが現状のようです。ニセコ町の社会教育委員会議は、その在り方について見直す必要があるのではないかと思います。そこで、以下の点について伺います。社会教育委員会議の組織体制の在り方として、委員の選任方法、出席状況、委員会議の開催と活動状況、委員の報酬について教育長のお考えを伺います。

答弁 教育長 片岡辰三(教育長は2026年3月まで)

斉藤議員のご質問にお答えいたします。議員もご承知のとおり、社会教育委員につきましては社会教育法により設置、職務及び委嘱の基準が規定されてございます。本町では、ニセコ町社会教育委員設置条例及びニセコ町社会教育委員会議の運営に関する規則に基づき、社会教育委員会議として教育委員会が事務局となり運営してございます。委員の選出方法につきましてですけれども、学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向上に資する活動を行う者及び学識経験のある者の中からニセコ町教育委員会が委嘱し、定数は10名以内、任期は2年とすることをニセコ町社会教育委員設置条例第2条及び第3条において規定してございます。これらの規定に基づき、各分野の方から幅広くご意見をいただき、ご助言をいただくため委嘱をしてございます。例えば学校教育分野ですとか、スポーツ分野、文化分野、そういったところから6分野から7名、そして公募委員3名ということで、現在1名欠員ございますけれども、10名の方が就任されてございます。出席状況につきましてですけれども、委員の皆様にはそれぞれのお仕事やご家庭の所用などにより、全員の方にご出席いただけないところが現状でございます。そのため、事前にいくつかの会議開催候補日をお知らせし、多くの方が出席していただける日に会議の開催を設定するなどの工夫をしているところでございます。委員会の開催と活動状況につきましてでございますが、近年の2018年には6月と2月の2回開催してございます。6月には第1回の社会教育委員会議として委員長、副委員長等の互選あるいはその年度の社会教育計画等を協議してございます。2月には、その実施状況の報告等を含めまして、その年度の事業の内容などについて取りまとめているところでございます。2019年にも6月に同様の会議が開催され、7月から1月にかけては具体的に第7期中期社会教育計画の策定ということで、その策定に係るワークショップを6回ほど開催している状況でございます。今年度につきましては、新型コロナウイルス感染等の影響がございまして職員の活動会議の開催がずれ込んでございます。7月に第1回目の会議を開催し、活動計画等を協議してございます。10月には自主研修ということで取り組んでございます。また、12月にもさらに具体的な取組について検証を深めたいということで、その開催に向けて取り組んでいるところでございます。委員の報酬につきましてですが、委員の報酬につきましては非常勤の特別職の職員に対する報酬及び費用弁償支給条例に基づき、第2条第3項の規定に委員長、年額5万5,000円、委員、年額4万5,000円というふうに記載されてございます。それぞれ9月末まで及び3月末までの2回に分けて支給させていただいているところでございます。以上のとおりご回答申し上げましたが、組織体制の在り方につきましては、本年7月開催の社会教育委員会議におきまして社会教育委員会議の発展的展開のための方策につきましてご論議いただいているところでございます。特に問題ないというふうに考えてございますけれども、今後も、斉藤うめ子議員には社会教育委員長としてご活躍いただいております。また、委員各位のご意見なども十分に伺いながら円滑な社会教育委員会議の運営に努めてまいりたいというふうに考えてございます。よろしくお願いいたします。

議員の質問 5番 斉藤うめ子

社会教育委員会議の規則にのっとって、組織体制がありますということで今ご説明いただいたのですけれども、実際に各自治体にあります社会教育委員会議の方々と交流がありまして、意見交換をしていく中で、かなりそれぞれに自由なやり方がありまして、例えば今その選出方法、詳しいところまでは踏み込んで把握してはおりませんけれども、選出方法にしても、それからまず出席状況、ここに過去10年間の出席状況を全部リストを作っていただきました、教育委員会に。そうしましたら、出席状況、10年間ですから、教育委員会が諮問して委員会議が開かれるということがあるので、年3回だったり2回だったり、中には1回しか開催されなかったり、それから昨年は中間報告策定のために7回開催しているとか、その年によって開催の回数は違うのですけれども、これ一律に今説明受けましたけれども、報酬が年間、予算書によりますと委員の報酬は45万円となっているのです。それで、出ても出なくても自動的に振り込まれるという組織のようなのですけれども、それは少しおかしいのではないかなということで、ほかの委員会議の方々と意見交換というか、情報交換している範囲では、出席した人に1回ごとにいくらとか、そういう報酬を払っているのがほとんどでした。それで、その額も1回が3,000円だとか、多いところでは5,000円とかありましたけれども、それで中には年間で2万円ということもありました。ニセコ町の4万5,000円とか5万5,000円という、この金額というのはどういうふうに決められているのか。それで、仮に過去において年に1回しか開催されないときに、欠席したらそれで自動的に振り込まれるという形になっているようなのですけれども、それと委員の選出において、何人かの過去の方も含めていろいろとお話ししたことがあるのですけれども、公募委員に関しては結構書類審査、きちっと書類を出して、そしてその目的とかいろんなことを全部書いて提出しなくてはいけないのですけれども、そのほかの充て職の方々7人に関しては、教育委員会から電話一本でお願いしますということで、ちょっと無理だと言ったら、いや、名前だけでも、名義貸ししてくださいということを過去に2人ぐらいですか、そういうお話を聞いたことがあります。それで、数年前ですけれども、公募の委員さんなのですけれども、1回参加して2万いくらというのは、これはどういうことなのですかということを質問した方がいたのですけれども、その辺り私は、これも税金ですから、こういう使い方をするのは町民の方もこれを知ったら怒るのではないかなというふうに私は思いました。それから、委員さんのですけれども、日本にいらっしゃらない。海外から応募して、まず絶対に委員会会議には参加できないという方も在籍しているのですけれども、これは実際にはそういう方も委員に入っていただいて、名前だけ登録していただくということがあるということは、これはもう少し検討して、いろんな教育委員会の規則はあるとおっしゃっているのですけれども、社会教育委員会議、ほかの委員会議どんなふうになっているのか分かりませんけれども、抜本的な改革が必要ではないかなと思っています。それから、もう一回私もきちっと規則を読まなくてはいけないかと思っていますけれども、何度か読んでいるのですけれども、これがニセコ町だけなのか、教育委員会全体がそうなのか、ちょっとそこのところが判断できなかったのですけれども、委員の選出の方法、今有識者とかいろんなことをおっしゃったのですけれども、私はこれこそが社会教育、社会教育というのは生涯学習と今申し上げたのですけれども、町民全てに、前から申し上げているように無作為抽出方式で選んで、そして受けてくださる方になっていただくという方法を採用するのも非常に大事なのではないかなというふうに思っています。充て職といっても、それぞれの学校の代表とか、体育とか文化協会代表から出ていらっしゃるのですけれども、そういう形が圧倒的に多いのですけれども、そういうことを取っ払って、学校関係者は校長先生方は2年とか3年とかで替わられるので、入替えが結構ありますけれども、そういうことも考えて、もっと社会教育ということを重要に考えて検討、本当に今申し上げた抜本的な改革、改正が必要ではないかというふうに思っております。規則によって変えられない部分もあるということがあるかもしれませんけれども、規則は私たちのためにある規則ですから、それは必要に応じて変えられるところは可能な限り変えていくのが基本ではないかなというふうに思っています。これについて教育長、どうお考えでしょうか。

答弁 町民学習課長 佐藤寛樹(町民学習課長は2021年1月まで)

社会教育委員会議の事務局の者としてご説明したいと思います。委員長、ご質問ありがとうございます。それで、委員の選任方法につきましては、ご質問の充て職は機能していない、公募と無作為抽出による委員で構成するべきではないかというご趣旨のご質問があったと思いますけれども、これらにつきましては社会教育に関する各分野の方々並びに地域の方々、地域に精通されている方々より幅広くご意見並びにご助言、ご指導いただき、本町の社会教育行政の施策に反映したいという趣旨でございます。それで、無作為に抽出するという事例、前に委員長さんも言われていましたけれども、無作為ということになると誰が抽出されるか分からない。その中で、その方に社会教育委員についての趣旨を説明して、そこから選任始まるということで、そのことについては現実的ではないと考えております。あと、委員の報酬につきましては、会議に出席した委員に対してその都度報酬を支払うのが筋ではないかというような趣旨のご質問があったと思いますけれども、これらにつきましては社会教育委員の職務の遂行に当たりまして年間を通して調査研究などを行うとの目的から、会議の出席に対してではなく年額による支払い形式としているところでございます。報酬の基礎額につきましては、委員長が5万5,000円、委員が4万5,000円と規定してございますけれども、このほかの非常勤特別職の報酬額とのバランスを含めた中でかねてから計上しているというところでございます。それと、委員さんの中で外国に行ってそのままいて、いないのではないかというご指摘だったのですが、社会教育委員さんの任命のときに日本にいらっしゃったのですが、海外で教鞭を取られるということで行かれた方がいます。その際その方と、情報をお教えして、その方のご意見を電子メールでいただいたりということで、実際的には委員さんとの情報交換は機能していたということでありますので、現在は日本に帰ってきておりますので、その辺りは現実をちゃんと把握していただきたいなと思います。それで、これまでの欠席、出席状況が振るわないということがあって、委員長からもご指摘があったところなのですが、それを前向きに今後改善していきましょうという趣旨の中で協議をさせていただいたと思います。それを基に、今後の社会教育委員会議在り方につきまして発展的に展開していきましょうということで、原点に立ち返って前向きな姿勢で考えていきましょうということでご議論させていただいた経過があると思います。参考までに、ご存じだと思いますが、正副委員長と事務局との実効的な連携、これは社会教育委員会議の運営に係る情報交換や方策の検討、それと委員長から各委員への明確なメッセージ、方針の提示に基づく意見交換、これがあります。それと、会議を定例化するということで、皆さんのご都合、それぞれお仕事等いろいろあるものですから、なかなか全員が出席できていないというのが実情なのですが、これらを会議を定例化して、活動の意識づけと定着化を図っていきましょうということがあると思います。それと、任務、職務の具体的な意識づけということで独自研修ということがありました。それで、10月も行っていまして、新たに今月の23日に行うことになっております。それと、昨年第7期の中期計画を策定したに当たり、皆様からご意見いただいたところなので、それをさらに掘り下げて議論を深めていきましょうということで行っているかと思っております。それと、それら基づきまして社会教育委員会議としてどのような立場で携わるかということで、これら議論を深めて教育委員会に提言すると、本来の社会教育委員会の在り方について検討しましょうということで議論していただいたところでございます。まだまだ実行途上ということでございますけれども、これらの活動内容に基づき発展的に改善していきましょうということになってございましたので、この辺りご承知とは思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。以上です。

議員の質問 5番 斉藤うめ子

実は、この問題に関しては前教育長の菊地教育長に1度ならず2度ほどお話しに行きましたけれども、実際にはそれには、これはまたこの次という感じで引き延ばしで、取り合っていただけなかったということがあります。もう一点、報酬なのですけれども、これは決まっているというようなことをおっしゃいましたけれども、ほかの社会教育の委員さんに伺ったところでは、それぞれにやり方が違うのですけれども、ニセコ町もそういうところは改善すべきところはしてもいいのではないかなと思っています。先ほども申し上げたように、いろんな事情で出席できないということはやむを得ないことはあると思います。それと、仕事の関係で夜はどうしても難しいとか、そういう方が結構最初から分かっている方がいらっしゃるわけです。そういう場合に無理に、そういうことをよく確かめて引き受けていただく、最初から出なくてもいいよというようなことで名義貸しだけのような形が過去にあったようですけれども、それはやっぱりやめたほうがいいのではないかなというふうに思っています。ですから、いくつかの点でまだまだ話合い、検討していかなくてはいけないかなと思っています。委員さんもやっぱり気持ちよくはないのではないかなというふうに私は思っています。実際にそういうことを言ってこられた委員さんもおりましたので、過去に。ですから、そういうことについて今後とももっと話合い、検討していくことが大事ではないかと思いますけれども、今後していただきたいと思います。

答弁 教育長 片岡辰三(教育長は2026年3月まで)

社会教育委員長を担っていただいている斉藤うめ子議員からご指摘の点につきましては、私も前教育長とのその辺りの引継ぎ等が言ってなかったとすれば、その辺りについては今後十分に内容等について確認する中で、特に条例等で決まっております報酬等につきましても全体的に、社会教育委員会議だけというわけにいかないので、全体を見通した中で町のほうも含めながら、そういったことについては十分調査研究した上で適切に対応してまいりたいというふうに考えております。どうぞよろしくお願いいたします。(何事か声あり)

答弁 町民学習課長 佐藤寛樹(町民学習課長は2021年1月まで)

まちづくり基本条例第20条第2項により斉藤議員に質問させていただきたいと思いますが、議長、よろしいでしょうか。

答弁 町民学習課長 佐藤寛樹(町民学習課長は2021年1月まで)

ご質問いたします。基本的にご質問はご自由かと思いますが、今まで双方で発展的な改善のために協議をしてきたところでございまして、ただ、今現在も途上のところはございます。本件につきましては、会を束ねていかれる代表者、委員長のご質問の内容としまして、社会教育委員会議そのもの、他の委員の皆様、私ども事務局、ひいては斉藤委員長ご自身を否定されるものではないのかと大きな違和感を感じているところでございます。これは私だけでしょうか。そこで、こちらから質問させていただきます。このたびのご質問の趣旨と背景につきまして端的、明確にお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。

議員の質問 5番 斉藤うめ子

急な反問権というか、反問されているので、十分にお答えできないかもしれません。後で追加することがあるかもしれません。教育委員会議に出席していて、委員さんの方々といろんな意見を交換する中で、まず規則、規則とおっしゃるのですけれども、実際規則に従っていったらこの出席ではできなかったこともいろいろあると思うのです。開催できなかったこともあると思うのですけれども、実際には開催してやっています。事務局、こちらは委員長と言われても諮問されている側なので、あくまでも教育委員会が権限を持っているわけです。それに対して、私はこれはちょっと問題あるのではないかということはふだんから佐藤課長にも申し上げてきたと思います。それから、先ほども申し上げたように、前の教育長にも話しに伺いましたけれども、なかなか取り合っていただけなくて、やはり一番問題なのは社会教育委員に委任された委員さんの、私はこれははっきり申し上げて教育委員会の責任ではないかと思っていますけれども、そのときの委任するやり方なのですけれども、私は何人かの委員さんとお話ししている中で知ったことですけれども、充て職の方たちは代表ということで非常に簡単に電話一本か何かで頼んで、受けるか受けないか、断ったら、ともかく受けてくださいということで、出席できなくても、こういう事情で大変だから出席できないということを申し上げても、いや、できなくても結構ですからということで頼んで、なっているので、ですからそういうふうに言われると、委員の方も堂々と欠席できるわけです。それは、私はいけないのではないかな。やはり社会教育委員という立場で引き受けるからには、それだけの自覚というか、そういうことが非常に大事だと思います。まず、選択というか、任命するときの選び方が問題ではないかなと思っています。それから、今言ったように、諮問することがなければ、ここを見ますと年によって本当に少なかったときは1回とか、伺いましたら大体平均が2回だということなのですけれども、中間計画とか、いろんなことがあるときは6回とか7回になりますけれども、非常にばらつきがあります。そういうふうになると出席率もなかなか難しいことがあるのですけれども、まずは引き受けたからには出席することが原則というか、そういう自覚が必要ではないかと思っています。何度も申し上げますけれども、人間ですから、病気をしたとか、やむを得ない事情もあるかと思います。私は過去に1回だけ欠席していますけれども、それについて教育委員会のほうから、斉藤さんも欠席しているではないかと言われたので、私確かに1回ぐらい欠席したかもしれないので、調べました。そのときは、何か議会と重なっていたことがあったようなのです。それで欠席したことが1回だけあります。あとは、けがしたときも松葉づえを使いながら、本当は家で静養してなくてはいけないと言われたのですけれども、やっとのことで委員会議に出ました。これは、一応案内出したときに欠席される方はお知らせくださいということを出していますけれども、される方とされない方と、それは教育委員会が把握していますから、私が一々あれしていることではないのですけれども、何の返事もないので、会議が始まって、待っていても来ないので、連絡してみたら、すっかり忘れていたとか、それから行くつもりだったけれども、急に家族が遊びに来てしまったから今日は休むとか、そういう軽い感じで欠席されている方もいらっしゃるので、教育委員会の委員さんとか、それから議会もそうですけれども、これは準公務員として受けるからには、そういう自覚をしっかりとお伝えした上で引き受けてもらうことがまず基本ではないかなというふうに私は思っています。それで、これ1年半も2年近くもくすぶってきたものですから、きちっとお話に向き合っていただけなかったということがあって、これはやはり公にして今後の課題として検討していかなければならないのではないかなというふうに思っています。それと、報酬のことですけれども、報酬も、これ規則とおっしゃるのですけれども、これはニセコ町の規則で決めているわけです。ですから、それはまた条例を検討することも必要ではないかなというふうに思っています。教育委員会からの回答も私は本当に納得のいかないことが多くて、細かいこと言ったら切りがないことあるのですけれども、委員になる方はそれなりの自覚を持って引き受けていただきたいということと、それからなるときに、先ほども繰り返しになりますけれども、充て職と、それから公募委員の差が大きいのですね、はっきり申し上げて。というのは、充て職の方は電話一本で、何も書類がなくても問合せで引き受けとか引き受けないとか、こちらのほうはきちっと書類を提出して、審査されて、私も過去に2回応募しましたけれども、2回とも落とされました。それで、どういうふうな審査でしているのかということを問合せに行ったことがあるのですけれども、3回目にやっと採用されたということがあります。ですから、公募委員に対する書類と同じように皆さん全員にちゃんと文書というか、書いていただくのが、やっぱりそれは必要ではないかなというふうに思っています。それぞれの自治体でやり方が教育委員会で違うと言えばそれまでですけれども、そこのところはこれからの問題として、まずその2点です。まず自覚が一番大事なこと、それを確認してから引き受けていただく。それから、出られないのだったら、それはお断りする。欠席が多い方にはやめていただくぐらいのことをしていただいたほうがいいのではないかと思っています。というのは、誰も引き受けてくれる人がいないということを前提のようなお話をされるのは私はとても残念だと思います。本当にこの町内にはそういう意識のちゃんとした方もいらっしゃるかと思います。ですから、そういう方に引き受けていただいて、社会教育、生涯学習、きちっと対応していただく、それが大事ではないかと私は思っています。今はそれだけです。また質問ありましたら、いくらでもお受けします。反問お願いします。

答弁 町民学習課長 佐藤寛樹(町民学習課長は2021年1月まで)

ここでバトルをするあれではないのですけれども、ちょっと誤解ないように、取り合ってもらえないというのはちょっと心外です。それで、先ほど来のご回答の中では、第1回目に質問したことと同じことを言っているだけで、ですのでこちらとしてどう改善していくかということです。確かに報酬の在り方については検証は必要かもしれません。それで、あとはどのように運営していく、その辺りの反省を基に、過去の事例もそうですけれども、反省を基にどのようにしたら会議の運営スムーズにいきますかということで、委員長さんと事務局でお話しさせていただいて、目標を持った会議の運営の仕方。仕事がある、ないとかというのあると思うのですが、それと会議の出席の在り方については事前に会議の候補日をたくさん設けて、そのうち皆さんが多く出られる日に設定するというのが一つ、出席する率が高くなる方法としてやっております。実行しているところです。あと、意識をそれぞれ持つということで自主研修会ということでご提案させていただきましたが、それらにつきましても一つの目標に向かって内容を共有するということですので、当初の頼まれたからやっているのだ、何がしたいのだ、その状況は分かりませんけれども、その辺りも最初に推薦していただくときに社会教育委員会議の在り方についてのご説明は丁寧にしていかないとならないと思っております。ですので、そもそも取り合っていない、何していないということは少なくともないと思いますので、ただ思いに沿っていないということはあるかもしれませんので、その辺りは反省したいと思いますので、ですので今後も社会教育委員会議はなくなりませんので、ご議論をいただいて円滑な運営に努めてまいりたいと思いますので、改めてよろしくお願いしたいと思います。

議員の質問 5番 斉藤うめ子

次に参ります。

出典:ニセコ町議会 令和2年第11回定例会 2020年12月16日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる