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ニセコ町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月19日

冬期間の公営住宅裏側の窓雪と防災について

2019年12月19日、ニセコ町議会の一般質問で、小松弘幸議員が「冬期間の公営住宅裏側の窓雪と防災について」質問し、町長 片山健也、建設課参事 黒瀧敏雄が答弁しました。

質問者
小松弘幸 議員
答弁者
町長 片山健也、建設課参事 黒瀧敏雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 小松弘幸

おはようございます。7番、小松です。それでは、通告に従いまして一般質問させていただきます。冬期間の公営住宅裏側の窓雪と防災についてご質問いたします。ニセコ町内の公営住宅は、ほとんど片流れ屋根が多く、冬になると裏側が降雪による積雪と屋根からの落雪で窓やベランダが塞がってしまう住宅が見受けられます。現在独居老人が住まわれているところは、雪がたまると消防団員がボランティアで除雪いたしております。除雪車や重機が入るところは問題ないのですが、機械が入らない団地もあります。中央地区では1号棟から4号棟の裏側が塞がってしまいます。裏側が塞がった状況で万が一災害や火災が発生し、玄関から逃げられないことを想定すると住民の生命も危ぶまれます。外からの明かりが入らないばかりでなく、防災上安全面で問題があると言えます。公営住宅1階に住まわれている皆さんが安心、安全に過ごせるためにも今後のあり方を検討しなければいけないと思います。この件についてどのようなお考えお持ちか、町長にお伺いいたします。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

ただいまの小松議員のご質問にお答えいたします。現在公営住宅などの管理戸数は400戸ございます。そのうち片流れの屋根は、8団地196戸が対象となります。これまでの除雪につきましては、3階建て規模の比較的高い団地である望羊団地、中央団地、のぞみ団地などにできる雪庇で危険な状況だと判断した場合については役場で除雪を実施しているところでございます。ご質問にあります団地の裏側の除雪につきましては、これまで団地の町内会ごとに入居者負担で除雪を実施しているところもあることから、原則としては役場で除雪するということは考えておりません。しかし、団地の立地状況によっては除雪の重機が入りづらいなど、重機による除雪が困難な場所もございます。中央団地1号棟から4号棟のうち、特に中央団地2号棟、3号棟の裏はすぐにのり面となっていることから、除雪が困難な状況にあるというふうに考えられます。こうしたことから、これまで同様に高齢者や体の不自由な方など、また団地の立地状況などを適宜判断をして除雪の検討をしてまいりたいと考えております。なお、今後ともご高齢の皆さんなどの除雪の困難な方に対してのボランティア除雪や町内会ごとの助け合いでの除雪等につきましては、引き続きご協力をいただきますようお願いを申し上げます。ご指摘の箇所につきましては、今冬も十分留意をし、除雪等対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

議員の質問 7番 小松弘幸

ただいま町長から2号棟と3号棟については高齢者が多く、地形的に立地条件も悪いことから、町として除雪を行うというありがたいご回答をいただき、1階に住まわれている住民は一安心すると思います。ただ、降雪量はその年によって変化しますので、窓等が塞がる前に1シーズンに何回ぐらい除雪していただけるのか。先ほどほかの団地も高齢者、身体の不自由な方が住まわれているというところもあろうかと思います。そういったことも含めて、今後継続して除雪をお願いしたいと思っております。それについてお伺いしたいと思います。

答弁 建設課参事 黒瀧敏雄

ただいまの小松議員の質問にお答えしたいと思います。現在団地8団地、先ほど町長が言ったように片流れ等の団地があります。そのうち65歳以上の高齢者の部分については54カ所ありまして、実際に1階部分の厳しい部分に住んでいる方が26カ所あります。中でも今言った中央団地の部分については、大変厳しい状況だとは我々も踏まえておりまして、過去に1度だけ重機を入れて除雪をしたことがあります。そのときも大変降雪量が厳しい状況だったものですから、過去に1回だけ入れたという経緯があるので、このたびも何回かというのをなかなか言えないのですけれども、一、二回程度は入れたいと考えてございます。その点でご理解いただきたいと思っております。以上でございます。

出典:ニセコ町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月19日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる