ニセコ町議会 平成31年第2回定例会 2019年3月12日
道道ニセコ停車場線の交通安全について
2019年3月12日、ニセコ町議会の一般質問で、三谷典久議員が「道道ニセコ停車場線の交通安全について」質問し、町長 片山健也、教育長 菊地博、総務課参事 黒瀧敏雄が答弁しました。
- 質問者
- 三谷典久 議員
- 答弁者
- 町長 片山健也、教育長 菊地博、総務課参事 黒瀧敏雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 三谷典久
やはり一般質問は一般質問としてやるべきであって、あのような形で意見を述べる場ではないということだと思います。したがいまして、あの意見は不規則発言に当たると思うので、議事録から削除すべきではないかと私も考えるところです。
議員の質問 6番 三谷典久
通告に従いまして、2件質問いたします。まず初めに、道道ニセコ停車場線の交通安全についてです。まず初めに、1つは昨年12月に町民センター前横断歩道を小学生が横断中、車にはねられる交通事故が発生しました。以前から信号設置が要望されてきたところですが、今後の歩行者の安全確保をどのように考えているか伺います。2つ目に、これから始まる新庁舎建設工事での交通安全の確保と新庁舎完成後の来庁者の交通安全の確保をどのように考えているかお伺いいたします。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまの三谷議員のご質問にお答えいたします。1点目につきましては、議員ご指摘のとおり、昨年12月11日に道道ニセコ停車場線町民センター前の横断歩道で町民センター側へ渡ろうとした小学校1年生が総合体育館方面から役場方面へ走行してきた自動車にはねられるという事故が発生しております。事故発生後、改めて教育委員会から学校を通じて全児童への注意喚起、指導を行っております。また、倶知安警察署ニセコ駐在所の協力のもと、町交通安全指導員による当該箇所付近でのパトライト作戦を実施し、通過運転手及び歩行者への啓発を行ったところでございます。町民センター前の歩道につきましては、児童生徒を初め、町民、来訪者の皆様の安全確保のため、これまで倶知安警察署、交通安全関係者とたび重なる要請活動の末、現在の横断歩道の整備が行われたところでございます。また、信号機の設置につきましては、道道ニセコ停車場線の道路両側に歩道が整備されていないことが大きな課題となっており、信号機設置の前提条件である歩道設置の要請を強力に行い、この結果平成27年から29年の3カ年をかけて道道ニセコ停車場線の全面改良とあわせ、両側に歩道が整備されたところでございます。このことにより、信号機の設置条件は整ったものと考えております。町としては、引き続き横断歩道用の信号機の早期設置の要請を強化してまいりたいと考えております。今後の交通安全における当面の対策としては、教育委員会や学校等と連携をして児童生徒の交通安全の啓発と指導の徹底を図るとともに、毎月1日と15日の各期別の交通安全運動を期間中にあわせ、役場前交差点での交通安全指導員と警察官等による朝の街頭指導を継続し、総合体育館や町民センター付近でのパトライト作戦を実施してまいりたいと考えております。次に、2点目の新庁舎建設工事の交通安全の確保と新庁舎完成後の来庁者の交通安全の確保についてお答えをいたします。新庁舎建設時における交通安全の確保として、道路の片側交互通行や完全通行どめにするなど、交通整理員をつけて車両搬入に伴う歩行者の安全管理の徹底指導に努めてまいります。また、新庁舎完成後においても、死角となる交差点においては注意看板の設置やカーブミラーの設置など、歩行者等の安全に配慮した対応をしてまいりたいというように考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)
それでは、私のほうからただいまの三谷議員のご質問につきまして子どもたちの交通安全の観点からお答えをいたします。最近の町の様子を見ておりますと、人口や観光客の増加、経済活動の活発化に伴い、自動車の交通量や危険な運転がふえてきているように見てとれます。ここ数年間でも町内におきまして実際に児童生徒が被害に遭う交通事故が複数発生しているところでございます。こうした状況のもと、議員ご質問の歩行者の安全確保につきましては、まずドライバーが安全運転に努めることが第一だと思いますが、その上で教育現場におきましては登下校時の安全確保対策として自分の安全は自分で守ることを基本に、交通安全教室や街頭指導、保護者を含めた周知啓発などの取り組みを各学校において進めているところでございます。6日に行いました教育行政報告のとおり、昨年12月の交通事故発生を受け、交通安全に係る緊急指導も行っております。また、教職員につきましても日ごろから学校ぐるみで交通安全、事故防止の取り組みに努めております。今後も児童生徒の安全確保のため、教育の立場からできる取り組みを着実に進めてまいる所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
議員の質問 6番 三谷典久
まず、町民センター前で事故が起きたことに関しては、ここの事故の起きた横断歩道上の信号設置というのがかなり前から要望がありまして、その辺の要望活動をこれからも強化していかなければいけないのではないかと考えるところです。その場合に、今回もここの信号設置を要望する教育委員会等の、教育委員会を通してといいますか、PTAですとか、そういった関係機関からの要望が出ている。同時にまた町民生活課からもそういった対応をされていると思うのですけれども、1つお願いしたいというか、確認したいのですが、信号設置に関して町民生活課が対応しつつ教育委員会のほうで対応しているのですけれども、その両者がどうもなかなか連携がとれていないようなところがあって、窓口を一本化する必要があるのでないかということをまず確認しつつお伺いしたいということが1つです。それから、もう一つ、次の新庁舎建設工事での交通安全ということでは、片側交通などということがあって、これからその辺決まるのかもしれないのですけれども、大まかなところということでお聞きしたいのですけれども、例えば今の役場前通を交通車両の通行路として東三条通、東三条中通、2本あるのですけれども、その辺を通学路として確保するとか、そのような考えがないのかどうか。それから、新庁舎が完成した場合、場所がこことまた変わるものですから、来庁者あるいは通行者、あるいは車で来る方なんかの動線が大きく変わると思います。この場所は駐車場になるので、車の往来が今より多くなる場所もあるでしょうし、そしてまた役場庁舎の場所が変わることによって入り口も変わりますから、人の動きも変わってくると思う。その辺の交通安全、どこに横断歩道をつけるですとか、信号をつける。先ほど町民センター前につけることをお願いしたようなものですけれども、新庁舎ができることにより、例えば信号設置が必要になるかもしれない。その辺総合的に調整する必要もあると思うのですけれども、その辺はどのようにお考えなのかお伺いいたします。
答弁 総務課参事 黒瀧敏雄(総務課参事は2019年3月まで)
三谷議員の質問にお答えします。庁舎関係の部分で私のほうから答弁させていただきます。まず、工事の状況によって、これから施工事業者が決まったら、今回このように質問も受けている経過も踏まえて厳重に交通安全の対応ついてはしっかりしていきたいというふうにまず考えております。基本的に役場前通と東三条通ですか、この町道が今2つ敷地に接しているところであります。基本的にはお寺さんと新庁舎が建つ東三条通ですか、そちらのほうを基本的に車の搬入と、それと大型クレーンとかユニック車関係がそこから荷卸しするような作業になると思います。ただ、スクールバスも走っている経緯もあるので、時間帯についてはしっかりずらしたり、また子どもたちの通学、下校時含めましてその辺はしっかり対応していきたいというふうにまず考えております。あと、今のこの現庁舎も含めて将来ここを駐車場にするということを今考えておりまして、新庁舎ができた暁に交通の状況もどのように変わるのかというところも出てくるのですが、この辺もまた設計の中でどういう道路の線形ができるかというのも将来的に含めて検討していきたいというふうに考えておりますので、まずはご理解いただきたいというふうに思います。以上です。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまのご質問で要望の強化ということで、窓口を一本化する必要あるのではないかというようなご指摘がありました。そのような対応をしつつ、実際要望現場に行くと、極端なこと言うと町からも出る、地域からも出る、PTAからも出る、学校からも出るというような多様な要望があるほうが実はインパクトが相当強いということもありまして、それで現在いろんな場所で町に要望いただいて、町からも上げます。具体的には、きのうも警察、坂本署長のところに牧野交通安全協会長と要望書を持って、これだけ重要なところだということで説明をさせていただきました。坂本署長も本部にしっかり伝えるということでありますが、倶知安警察署に伝えると同時に、また多様な手腕で本部にも要望書を上げる、あるいはいろんなルートを通じて上げる必要があるかなというふうに思っていまして、そのことも含めてしっかり対応させていただきたいというように思っています。北海道全体で、ご承知のことかと思いますが、これだけ22の県が集まるぐらいの広さがある中で、この20年間毎年7機の信号しか北海道は予算を組んでいないということで、ずっと東山の信号機1つとってみてもおわかりのとおり、7年間相当な運動をしてやっとついたというような状況でありますので、そういうことも踏まえまして、北海道全体での予算額の確保、やっぱり交通安全対策大事だということもいろんな場で訴えながら、この町民センター前の信号について整備をしていきたいというように考えています。また、庁舎ができることによっての交通事情等につきましては、まず町民センターつけていただいて、その後全体的な中でまた調整をさせていただきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)
私からはPTAの活動につきまして三谷議員のご質問にお答えをしたいと思います。かねてから町のPTA連合会のほうで信号機設置の要望が上がっているということは承知しておりまして、教育委員会としましては町P連の活動ということで、これを支援してまいりたいと考えているところです。したがって、教育委員会が窓口になってこういう活動を行っているということではなくて、町P連の活動だということでご理解願えればと思います。よろしくお願いいたします。
議員の質問 6番 三谷典久
今の町P連の活動ということでは理解しました。ちょっとその辺の言い方がこちらも悪かったかと思います。要望がたくさんあったほうがいいということでは理解しました。ただ、一本化して、その1本、そこからだけ1つという意味ではなくて、お互いの部署が連携しながら情報交換を密にしてほしいという意味で、これから対応してほしいという意味で言いました。それから、工事現場、これから工事するに当たって東三条通を車の搬入に使うということでお聞きしました。それはまた理解しました。ただ、この場合に工事車両というのは、基本的にはニセコ停車場線を通ってくるのか、あるいは綺羅街道のほうを優先するのか、その辺もちょっと教えていただければと思います。どちらのほうから入ってくるのかということを教えていただきたい。それから最後に、今回新庁舎が移る。それから、町民センターの前で横断歩道が欲しい。広い範囲の中での交通安全を考えなければいけない場面だと思うのです。例えば信号設置考えると、担当部署というのは本来町民生活課だと思うのですけれども、こういう今回みたいな広い範囲で交通安全の計画、設計をするというのはどこの部署が担当するのかを教えていただければと思います。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
済みません。全体的な連携が必要だと、おっしゃるとおりでありまして、先般の要望書につきましても関係機関全部、役場の中で合議と言いますけれども、関係課長とも全部情報共有しながら、その辺は思いを一つにして動くことはそのとおり進めたいというように考えております。それから、全体の交通安全につきましては、町民生活課が窓口になって、当然交通指導員の意見等を聞きながら駐在所とも連携を図ってこの地域全体の交通事故防止の絵を描くといいますか、そういうことは今後とも進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
答弁 総務課参事 黒瀧敏雄(総務課参事は2019年3月まで)
今の三谷議員のご質問にお答えします。道路の関係、ニセコ停車場線か綺羅街道の道道岩内洞爺線のどちらかで交通が搬入路としてくるのかということについては、歩行者の現状とか状況をちょっと見きわめて、事業者が決定した状況でどちらの道路がいいのかというのをしっかりと分析して決めていきたいというふうに思っておりますので、どうぞご理解いただきたいというふうに思います。以上です。
議員の質問 6番 三谷典久
次の質問に移ります。