ニセコ町議会 平成30年第4回定例会 2018年6月20日
西暦と元号の併記について
2018年6月20日、ニセコ町議会の一般質問で、斉藤うめ子議員が「西暦と元号の併記について」質問し、町長 片山健也が答弁しました。
- 質問者
- 斉藤うめ子 議員
- 答弁者
- 町長 片山健也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
おはようございます。通告に従いまして、5件一般質問をさせていただきます。1件目、西暦と元号の併記について。来年2019年5月1日の改元に向けて、庁内全ての公文書に西暦と元号を併記することについて町長の見解を伺います。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
斉藤議員のご質問にお答えいたします。来年の改元に向け、公文書に西暦と元号を併記すべきではないかという趣旨かと存じますが、平成25年6月議会の一般質問のときにも公文書の元号と西暦の使用についてご質問をいただき、次のように回答させていただいております。これまで国を含む行政機関では、慣例により元号表記による文書が一般的でございますが、民間では国際化の流れもあり、西暦表記に移行されてきているということは承知をしてございます。本町では、これまでも海外向け文書については西暦を併用、あるいは西暦で対応している事務文書もございます。今後につきましても元号による表記を原則としつつ、必要に応じて西暦を用いるなど、国際社会に適用できるよう対応してまいりたいと考えておりますというのがそのときの答弁でございまして、現在はこの答弁のように元号と西暦を必要に応じて使い分けることとしております。今後につきましては、来年に控えております元号の改正に当たり、平成31年4月から町が発する通常の一般的な文書につきましては、元号と西暦を併記する取り扱いにすることといたしております。また、システムから出力される納付書等のシステム帳票につきましては、北海道自治体システム協議会加盟市町村との調整も必要でありますことから、相当の期間は要するものと思いますが、他町村の意向も確認しつつ検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
今の町長の答弁で、もう一回確認ですけれども、来年に向けて元号と西暦を併記するという方向でいかれるという答弁だったと思いますけれども、ちょっと細かいことですけれども、西暦が先になりますか、そして元号が後になる、そういう併記、全く同じくなります。今ほとんどが西暦で表記されて、括弧つきで元号というのが多いのですけれども、それから私今回いろいろと調査してみましたけれども、元号を主に公式にしているところは世界の中で日本だけで、イスラム圏とかいろんなほかの国でもそれ独自のそういう元号というのはあるようなのですけれども、やはり全部併記しているというのが世界の流れですので、やっとニセコ町もそういう併記ということでいかれるということで今答弁いただきましたけれども、どういう形になるのか。それから、今時間がかかるというふうにおっしゃいましたけれども、その期間というのは来年の5月1日以降ということになるのですか。その辺のところをもう一回伺いたいなと思っています。と申しますのは、今の現在のあれでは平成三十何年とか38年とか平成でほとんど記載されておりますけれども、そういうところはまた改めていく予定でいらっしゃるわけですか。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
まず、1点目の併記の考え方でありますが、現在平成であります。平成何年、括弧、西暦、括弧閉じ、それで月日を書くというのが多く自治体で用いられている方法でありますので、ニセコ町もそれに基づいて進めたいというように考えております。元号が先で、西暦が括弧書きという、一般的な発する文書についてはそういうことをしたいと考えております。それと、電算システムの改修を伴うもの、あるいは共同でやっているものについては、システム改修費が相当かかってきますので、これは1年や2年というスパンではないと思います。各関係機関との調整やそれなりに多くのお金を各町村が出して共同で直すという作業がありますので、それは合意形成の期間には相当数の時間を要するというふうには考えております。以上でございます。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
済みません。今町長は、元号が先で、そして西暦が後というふうにおっしゃったのですけれども、一般的には西暦が先で、それは世界共通になりますので、西暦が先で、括弧つきで元号というのが私が見ている範囲では、新聞なんかはほとんどそうだと思うのですけれども、そういう形になっておりますけれども、私は順序もやっぱり大事だと思うのです。これまでも非常に私たちも混乱するというのですか、年数を数えるときに西暦と元号があると混乱するのですけれども、西暦をメーンにして、そして元号も日本独特の暦のシステムですので、それはこれからも維持してきて私はいいと思いますけれども、順序が私はちょっとどうかなというふうに思っておりますけれども、町長はあくまでもそれはニセコ町の方針としてやる考え方でいらっしゃるのですか、それともまたほかの全体を見たときにどうするかということをまだこれからも検討される余地があるのかお聞きしたいなと思っています。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
日本では珍しいのですが、東京都のある自治体では、西暦だけで表記しているというふうに聞いていますけれども、その点はいかがなのでしょうか。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
現在のところ札幌市なども元号で、括弧書きをしておりまして、それが私が知る限り一般的かなという感じはしておりますが、斉藤議員がおっしゃることがこれからの社会に必要なのかなとも思いますけれども、私自身は古い考え方で国粋主義者でありますので、やっぱり日本の国は伝統文化のこの元号も大事にすべきではないかと思っています。ただ、若い皆さんの意見も大事ですので、来年4月からその辺どっちが順番先かということも調整をしてまいりますので、また意見を聞いて進めたいと思います。ただ、私個人は元号先がいいかなというふうには思っております。またある程度熟度が上がりましたら、ご報告させていただきたいと思います。よろしくお願いします。