みんなの議会

ニセコ町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月13日

ニセコ高校への新年度出願者数について

2018年3月13日、ニセコ町議会の一般質問で、斉藤うめ子議員が「ニセコ高校への新年度出願者数について」質問し、教育長 菊地博が答弁しました。

質問者
斉藤うめ子 議員
答弁者
教育長 菊地博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 斉藤うめ子

3問目に行きます。ニセコ高校への新年度出願者数について伺います。去る2月15日の北海道新聞によりますと、ニセコ高校の募集人員40人に対して出願者数が45人とありました。少子化の中でニセコ高校への出願者数が募集人員を超えたということは、大変うれしい喜ばしいニュースだと思っております。しかしながら、一方で次のような課題も心配されるのではないかというふうに思っております。そこで、以下について教育長に伺います。まだ3月で入学が決定されていない段階ですので、お答えできる範囲でも結構ですので、これ大変大事なことだと思っておりますので、質問させていただきます。1問目、出願者数がかつてこれまでにない募集人員を超えたその要因は何と考えられますでしょうか。それから、2番目、定員数を超えた出願者の取り扱いについてどうされるのか。それから、第3問、通学圏外からの入学希望者の割合というのはどれだけあるのか。それから、4問目は、そういう町外からの通えない生徒たち、そういう生徒たちの寄宿先、寮には入れない生徒がある場合の対応策はどうされるのか。それから、今までにない生徒数を抱えて、新入学生の受け入れ態勢は十分になっているのか。それから、今後継続的に募集人員を確保するための対策は何か考えていらっしゃるのか、その辺のところを伺いたいと思います。

答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)

それでは、ただいまの斉藤議員のご質問に順次お答えをいたします。1点目の出願者数がふえた理由ということでありますが、教育行政報告でもたびたび報告をしていますとおり、町外を含めた生徒募集活動を一層活発化したことが考えられます。学校の魅力をより広くお伝えすることができたというふうに受けとめてございます。2点目の出願者への対応、すなわち入学者選抜につきましては、学校の入学者募集要項に基づき、3月6日に実施された面接による検査、その他の資料により学校において適切かつ公正に判断されることになっております。3点目から5点目の入学者の受け入れ等に関しましては、議員もご承知のとおり、検査事務が現在進行中ということでありますので、具体的なお答えができない部分でもあります。学校におきまして教育委員会と連携しながら、適切に対応、準備を進めていることをご理解いただきたいというふうに思います。6点目の生徒募集活動の方針や具体策につきましては、昨年の12月の議会定例会におきましても斉藤議員から同様の趣旨のご質問がありましたとおり、その際にある程度詳細をお答えしておりますので、これからもそれに従って学校の魅力発信に努めてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 斉藤うめ子

お伺いしたいのですけれども、かつて出願者数が定員数を超えたということは、近年ではあったのでしょうか。そのときに寮の対策とかいろいろとどうされたのか、その辺のところを過去を振り返ってちょっとお聞かせいただけたらと思います。私の記憶では、定員数が下回る出願者数というのが続いてきたように思うのですけれども、寮の問題とかいろんなことがあって、そのために私が知る限りではなかなか町外からの生徒募集に踏み切れなかったという経緯があるように聞いておりますけれども、その辺のところはいかがものなのでしょうか。私は、40人の定数に対して45人が出願した、この割合というのは大体1割強ですけれども、現在の段階でこういうことを申し上げていいのかどうかちょっとわかりませんけれども、よほどのことのない限りはニセコ高校に応募してきた生徒は、皆さん一人の落ちこぼれもないように入学していただきたいなという私の希望というか、考え方です。それから、今進行中なので、答えられないとおっしゃったのですけれども、聞くところによりますとニセコ中学からは4名ということで、地元からは4名というふうに聞いていますけれども、違っていたらごめんなさい。町外からの入学生が非常に多いのではないかなというふうに思いますけれども、それは入学が決まってから宿舎とかいろいろと検討されるのでしょうか。その辺のところをもう一度お聞きしたいなというふうに思っています。

答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)

それでは、ただいまのご質問にお答えをいたします。定員を超えたことが過去あったかどうかということでありますけれども、私の記憶では10年ぶりに超えたというふうに記憶してございますが、はっきりした数字は今手持ちで持っておりませんので、また調べたいというふうに思っているところです。なお、寮につきましては、寮の定員を超えたということは過去にはございませんでした。その際も全員寮に入寮したというふうに考えてございます。それから、あとは議員の思いもありましたけれども、高校につきましては定員というのがありますので、それにつきまして判断するのはあくまでも先ほど言いましたように学校における適切な検査事務の中で決めていくことでありますので、その辺はご理解をお願いしたいというふうに思います。なお、町外からの出願者につきましては、出願の段階であらかじめ入寮希望かどうかという調査をしておりますので、それを踏まえて今準備を進めているところということもご理解いただければありがたいかなと思います。以上です。

議員の質問 4番 斉藤うめ子

あります。3回目ですね。教育長が定員がありますのでということなのですけれども、確かに今の現段階では5名ほどが定員オーバーしていますけれども、きっちり定員ということで切ってしまうのでしょうか、それとも校長がその辺のところは裁量で考えられるのでしょうか。入学してから退学するとか学校を離れる生徒もいて、減る傾向があるようなのですけれども、その辺のところも見越して、定員はあるけれども、それを少しオーバーして受け入れるとか、そういう柔軟な対応というのはこれまでに、10年ぶりとおっしゃいましたね。10年ぶりなので、過去には何かあったようには聞いておりますけれども、そういうことは検討されているのかどうか、答えなくても結構なのですけれども、それから町外から入寮希望かどうかということなのですけれども、全生徒が入寮しているとは限らないわけです。どこかほかのところに下宿しているとか、どこかそういう宿舎に入っていらっしゃる生徒さんもいらっしゃるわけですね、これまでに。今……

議員の質問 4番 斉藤うめ子

いや、寮にはいっぱいになったことはないけれども、生徒さんが寮に入らずに下宿というのですか、下宿とかどこか宿舎にいらっしゃるという方はたまたま聞いたのです。札幌からの生徒さんが倶知安に住んで、そこで通っているということを聞いたものですから、本人から直接聞いたものですから、そういうケースもあるのかなというふうに思ったのですけれども、寮には入らない、また入りたくないという生徒は下宿なり、またアパートなりを自分で確保して住むということも今まであったのでしょうか。

答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)

寮に入らずに下宿等をしているというケースにおきまして、過去の生徒にはそういうケースはないというふうに考えて私のほうでは把握してございますけれども、現在家庭との連絡の中でそのような生徒がいるということは事実でございます。それから、定員オーバーしたことにつきまして、もう一度繰り返しになりますが、高校での公正な判定会議がございますので、あくまでも判断するのは学校であり、責任者である校長ということでありますので、ご理解をお願いします。以上です。

出典:ニセコ町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月13日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる