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ニセコ町議会 平成27年第4回定例会 2015年6月24日

議事録に件名の記載なし

2015年6月24日、ニセコ町議会の一般質問で、青羽雄士議員が質問し、町長 片山健也、商工観光課長 前原功治が答弁しました。

質問者
青羽雄士 議員
答弁者
町長 片山健也、商工観光課長 前原功治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 青羽雄士

それでは、私からは1点通告どおり質問させていただきます。ことし2月、道の駅ニセコビュープラザが地域活性化の拠点となるすぐれた企画があり、今後の重点支援で効果的な取り組みが期待できるとの理由で国土交通省より重点道の駅に選ばれました。選ばれたことによって今後どのように変わるのか、またどのように整備しようとしているのか、町長の考えをお伺いいたします。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

ただいまの青羽議員のご質問にお答え申し上げます。道の駅は、もともとはドライバーが立ち寄るトイレ休憩施設として生まれたものでございますが、今では町の特産物や観光資源を生かして人を呼び、地域に仕事を生み出す施設と進化をしてきているところでございます。国土交通省では、さらなる道の駅の機能強化を図るため、地方創生の拠点とする先駆的な取り組みを行う道の駅を重点道の駅として選定し、関係機関と連携して総合的な支援を行っていくということとしてございます。本年道の駅ニセコビュープラザが全国で登録されております当時1,040、現在 1,059 ありますが、その道の駅の中から 35 駅が選定された重点道の駅ということで指定を受けることができました。ニセコビュープラザは、平成9年5月にオープンし、増改築を繰り返しながら、地域のランドマークとして今日に至っております。しかしながら、建築から 18 年が経過し、施設の老朽化も進んでいるため、平成 26 年度にニセコビュープラザ再整備基本構想を策定し、将来の施設の改修を計画してきたところでございます。この改修事業については、現在の懸案である駐車場の拡張などのための用地確保など、こういった諸課題のめどがつき次第、関係者の皆様を初め国道交通省との協議を進め、基本設計等構想の具体化を図ってまいりたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 青羽雄士

この道の駅は、築も 20 年近くたっているという中で、確かに老朽化も激しいと。その中で入り込み客も六十二、三万人ですか、利用されているという中で、そして売り上げのほうも農産物の直売所のほうでは2億 8,000 万円前後、そして株式会社観光協会が運営しているところでは特産品販売、それも 9,000 万円以上というような売り上げをつくっているというような中で、本当にニセコ町の重要な拠点というような位置づけになっていると思われます。そこで、農家の直販所のほうも六十数件入っているという中で、手狭でいるというような状況も聞いていますし、ちょうど築 20 年近くたって老朽化も厳しいと。そして、先ほどから話題になっています地方創生の重点な拠点というような位置づけで、今我々に用地取得等の進捗状況があればまた説明したいというようなこともございました。ただ、単純に我々こうやって2月に重点道の駅に選ばれたのだとなれば、何か特別な国から道からお金がいっぱい出て、そしてこういった整備をしなさいというふうに町民、我々は思っている方が多いと思うのです。その中でも北海道では重点道の駅にはニセコを含め3町、石狩と当別だったと思うのですけれども、その石狩、当別には道の駅が存在していないという中で、何がどう本当に我々このニセコ町民は重点道の駅に指定されたことによって期待できるのか、もう一度お伺いしたいと思います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

この道の駅につきましては、これまで全国で当時 1,040 ありましたが、その中で国が道の駅を支援するというスキームはなかったわけであります。ところが、今全国的に道の駅が地域創生のそういった面ではモデルになるような実績を上げていると。それで、国土交通省が何とか国としても応援する道の駅というものを、道の駅を応援していくようなスキームをつくりたいというのが国土交通省の基本的な狙いであります。そのときに 1,000 を超える道の駅を全部応援するということは国としても財源的にもあるいは難しいので、その中で特別モデルとして応援できるものということで今回 35の道の駅を選定をされたわけであります。それについては、我々も大いに期待をしておりますし、そこに具体的にこういうお金があるということは今は全くありません。逆に重点道の駅が、地方創生と同じでありますが、今後考えながら防災機能を入れる、あるいは情報拠点とする、あるいは何か新たな価値を入れる、そういうことであれば国交省としても全面的に応援をしましょうというのが今の重点道の駅というスキームでありまして、それはこれからニセコ町の中で例えば駐車場はこういうふうに将来したい、情報拠点としてはこういうふうな整備をしたいということで相談をしながら、国としてそれだったら国交省ができます、あるいはこれだったら総務省ですというようなプロジェクト的な応援が今回国からあるということでありますので、それについて今後具体的な作業を積み重ねることによって、イメージとしては五、六年以内にそういったものに着手をして、国の応援を得ながら整備をしていきたい、そんなふうに考えているところでございます。

議員の質問 3番 青羽雄士

何となく理解はいたしました。いろんなこういう状況なので、国のほうも財政があるだろうし、そういったスキームをつくる中での今こういう状況だと。それで、町のほうもビュープラザに対しては再整備基本計画を作成中だという中で、もちろんその建物の老朽化等ございますし、また駐車場が狭いだとか、ちょっと利用勝手が悪いとかいう中で、今実際に取り組んでいるという中で例えば駐車場等に何か取り組んでいる形があるのか。また、もう一点加えさせていただければ、例えば総務省だ、国土交通省だ、農水省だ、いろんなところからのそういった補助金をうまく充てれる可能性も防災関係の拠点だとかというようなことでいろいろと取り組みはできるというふうには思いますけれども、もちろん環境都市云々も言っていますし、先日ですか、我々にも説明があったとおり、例えば今後高校の体育館の整備もしなければならないだとか、そういったいろんな喫緊の課題がある中で、それこそ先にこっちのほうのものが有利な補助があったから、本当は自由に使えるお金があるのだったらこっちのほうに使いたいのだけれども、これは指定されている分野だからこっちは後回しになるだとか、そういった方向になるのか。先ほどの議員でないですけれども、補助金があるからといって優先順位が変わっていく可能性だとか、これは仕方がないものなのか、その辺、済みませんけれども、お伺いいたします。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

青羽議員おっしゃるとおり、国の政策、実は本当にいろんな補助制度が毎年毎年変わります。それから、同じ補助金もその年はあるけれども、翌年度になったらゼロということもありますので、当然住民負担が一番ない中でニセコにとっていい形というのは検討せざるを得ないということでありますので、当初3年、5年つくった計画のとおりいくということは全く考えておりません。逆に有利で町民負担が将来ないのであれば、そのときに例えば半分だとか3分の2もらえるのにその後になったら 100%町民が負担しなくてはできないという事業があったとすれば、そういう比較のもとでやっぱり有利なものにできるだけ入れていくということがあります。一つの例で申しますと、過疎法の期限が平成 32 年で切れます。そのときにひょっとしたらニセコ町完全に過疎地域から、今制度上はもう除外地域になっておりますので、外れた場合にほとんどの事務事業はできません。そうすると、多少見える間にある程度無理をしてでもやらなければならないことはやっておかないと、後で住民負担が多大になってくるということもありますので、その辺は議会議員皆様ともご相談申し上げながら、優先順位を吟味しつつ精度を上げていきたいと、そのように事業決定も行っていきたいと、そのように考えております。以上でございます。

答弁 商工観光課長 前原功治(商工観光課長は2019年3月まで)

具体的な取り組みについてご説明申し上げます。担当課のほうといたしましては、既に策定しております基本構想、こちらの改修計画、これをもとにさまざまな検討を今加えさせていただいておりまして、用地等についても地権者等の調査、あとご説明等をさせていただきながら、先へ進む今準備をさせていただいているという状況でございます。以上でございます。

出典:ニセコ町議会 平成27年第4回定例会 2015年6月24日 議事録 PDF(20ページ) 間違いを知らせる