新冠町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月15日
沿道支障木の把握と適正管理について
2023年12月15日、新冠町議会の一般質問で、長浜謙太郎議員が「沿道支障木の把握と適正管理について」質問し、町長 鳴海修司が答弁しました。
- 質問者
- 長浜謙太郎 議員
- 答弁者
- 町長 鳴海修司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 長浜謙太郎
9番、長浜謙太郎です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従い、沿道支障木の把握と適正管理についての一般質問をいたします。色鮮やかな緑や紅葉、落葉により、季節の移り変わりを感じさせる樹木は、豊かな自然の象徴ともいえ、人に癒やしと安らぎの効果を与えます。ですが町内には、そのあふれる生命力ゆえに年々道路に覆いかぶさるように生育を続け、人間の手が行き届かず成長し過ぎているものも見受けられます。市街地においては、町民有志がボランティアで木々の剪定や伐採を行っていただいているようですが、枝の張り出しや枯れ枝の落下が車両や歩行者へ接触し損傷を与えるなど、道路利用者の安全を妨げる、いわゆる建築限界の範囲を侵しているケースは、特に山間部で顕著であります。視界を遮る支障木は、景観を損ねているだけでなく交通事故を誘引しており、電線にからみつく枝葉は悪天候時の倒木、断線の被害につながり、停電の原因ともなり得ます。万が一、損害が生じた際、私有地にあるものについては、その所有者が補償することとなりますが、町道である場合は、管理者として町の責任が問われかねません。現場においては、大変な苦労や相当な負担が伴うものと察しますが、道路上に張り出し通行や生活に影響を及ぼす恐れのある支障木の剪定、伐採などの適正管理について、町長の所見を伺います。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
長浜議員から御質問の、沿道支障木の把握と適正管理についてにお答えいたします。御質問の、沿道支障木の把握と適正管理についてですが、町道の道路敷地内につきましては、平成26年度から毎年、一定額の予算を確保し、5路線程度を選定し、継続事業として、町道沿道支障木伐採業務を実施しておりますが、緊急を要する場合には、職員の直接作業によって対応しているところでもございます。町道の伐採については基本的に、道路パトロール及び地域からの要望により道路使用に支障が及ぶ箇所を優先し、通行車両に枝葉が接触しないように、路肩から2m程度の範囲内を基準として実施しており、状況によっては、根元からの伐採も行っておりますし、電線等が支障となる場合には、倒木・断線を防ぐため、電気、電話事業者に要請し枝払いや伐採を行っていただいているところであります。しかし、これらの対応が間に合わず、特に山間部においては、通行に支障が生じている箇所もあるとのご指摘をいただきましてので、通行車両に損害等が発生しないように、職員並びに地区担当業者による町内の道路パトロールを強化させ、地域からの情報提供及び隣接所有者の意向も確認しながら、現状把握に努めて参りますと共に、電線等への影響など危険が伴う箇所は、電気・電話事業者と、これまで以上に連携を図り、適切な町道維持管理に努めてまいりたいと考えますのでご理解をお願いいたします。なお、町道維持管理に関しましては、現段階において、業務範囲の拡大や、大幅な予算の増額は考えておりませんが、事故の危険性や特別な事情に対しましては、道路利用者や自治会の意向を踏まえ、適宜対応させていただきたいと考えますのでご理解願います。町民の皆様にとりましては、まだまだ不十分と見受けられる箇所もあろうかと存じますが、限られた財源の中での町道維持管理には限界もあることを合わせてご理解いただきたく存じます。
再質問 9番 長浜謙太郎
町民の安心安全のために日々努められており、今後も引き続き取り組んでいただけることと理解いたします。状況確認は広範囲に及び、処置に急を要する箇所も少なくないことでしょう。行政として対応ができる部分には限界があるとも考えます。国道、道道においては、管轄である国や道との連携をとることはもちろんであり、民間への指導も含めた情報の提供と共有を図ることも必要と感じます。電線、電話線事業者による協力や地域貢献の一環として、建設業者へ依頼することも検討に値すると思いますが、見解を伺います。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
再質問にお答えいたします。先ほどの答弁と重複する部分もあろ21うかと思いますがお許しいただきたいと存じます。議員御指摘のように、国道、道道に関しましては、それぞれの道路管理者に対し、引き続き適宜適切な情報提供と要請を行ってまいりますとともに、町道を含め、電気、電話事業者との連携にも意を用いてまいる所存です。また、近年では、町内において、国、道の発注工事の受注者による地域貢献活動も展開されておりますので、そのような機会も積極的に活用させていただきたいとも考えてございます。私は、今後とも、町民の安心安全な暮らしにつなげるよう、引き続き適時適切な要請、要望活動や町道維持管理に意を用いてまいる所存であることを改めて申し上げまして、答弁とさせていただきます。
再々質問 9番 長浜謙太郎
ありません。