新冠町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月12日
道の駅「サラブレッドロード新冠」のリニューアル計画は
2019年3月12日、新冠町議会の一般質問で、竹中進一議員が「道の駅「サラブレッドロード新冠」のリニューアル計画は」について質問し、町長 鳴海修司が答弁しました。
- 質問者
- 竹中進一 議員
- 答弁者
- 町長 鳴海修司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 竹中進一
10番竹中です。議長より発言の許可を得ましたので、通告に従い一般質問いたします。なお、この道の駅「サラブレッドロード新冠」リニューアルにつきましては、同様の内容について昨年第1回定例会において同僚議員からの一般質問もございましたし、私も以前の定例会において仮称新冠インターチェンジ導入道路付近へのパーキングエリア構想について一般質問いたしましたし、さらに機会を見ては関連いたす発言もさせていただいているところでございます。以前より、このリニューアルプロジェクトは庁舎内でプロジェクトチームによる検討がなされ、高規格幹線道路日高自動車道の8仮称新冠インターチェンジが開通する時を目標として財政負担等を含めた検討をするとのことで、最終結果を出し、平成28年活動を終えたとの報告を受けております。道の駅ゾーンリニューアルについて、町長の町政執行方針の中で、昨年は厚賀インターチェンジの開通によるリニューアル。本年においては、新冠インターチェンジ開通を見据え、立ち寄り数の増加を見越したリニューアルの必要性について述べられておりますが、このタイミングをとらえて早期整備の必要性は大変高まっているのではないでしょうか。今、高規格幹線道路日高自動車道苫小牧市植苗から浦河までの120キロメートル区間のうち、厚賀インターチェンジまでの59.7キロメートルが昨年4月21日に開通し、厚賀静内間の工事が今まで以上のスピードで工事が進捗いたしております。新冠の高江に予定されている仮称新冠インターチェンジ付近までの工事も急ピッチで行われておりますし、開通までの期間はそれ程かからないのではないかと思われますが、その後具体的な検討がなされていないかについてお伺いいたします。この仮称新冠インターチェンジが開通いたしますと、苫小牧東インターチェンジから高規格道路には途中でトイレ等の設備が整ったパーキングエリアやサービスエリアなどが全くなく、仮に道央自動車道から日高自動車道に乗り入れた場合、札幌方面からですと美沢パーキングエリアから。一方、苫小牧方面からですと、樽前サービスエリアからの間、およそ70、80キロメートルの間トイレがない状態となりますので、新冠の道の駅は相当の利用客の増加が予想されます。また、仮称静内インターチェンジが開通いたしたといたしましても、当初予定されていた厚賀静内間の道路予定延長が15キロメートルから16.2キロメートルとなり、新ひだか町市街地手前に予定されていましたインターチェンジが、津波災害を考慮して市街地を通り過ぎた地点に設置される予定となっておりますので、新ひだか町市街地に向かうドライバーも仮称新冠インターチェンジで降りることとなると思いますので、相当数の利用者を見込むことができると思います。厚賀静内間の高規格道路は、当時設置されましたPI委員会において最高速度は80キロメートルにすること、できるだけ方側2車線の4車線にすることなどが提言されておりましたので、さらに快適な道路になるのではないかと期待をいたすところでございます。併せて、昨年厚賀インターチェンジが開通した際には、中々見ることができない高級外車やスーパーカーなどを見かけることができましたが、他にはない自然の景観を求めてドライブに来られる方々が相当数いるのではないかと考えられます。そこで、現在の道の駅ですが、駐車場のスペースが狭く、春の連休時などは交通整理の人員を配置いたし対応いたしておりますが、満車の場合は第2駐車場を利用するように誘導しているようですが、トイレに寄っていただきお土産等の買い物をしてもらいたいこととなる訳ですが、近くに駐車できない方々の多くのお客さんは素通りして、他の場所への移動をされるのではないでしょうか。現在の施設及び敷地内では、駐車許容台数大幅増加を見込むことは困難であると思いますが、施設の裏側をJR日高線が通っていますが今後どのような展開になるかまだ方向性は決まっておりませんが、町長の意思は固まっているようなので今後もいろいろな解決しなければならない状況もあると思いますが、廃止となった場合新聞報道9では公共に供する場合は払い下げの可能性もあると伺っておりますので、近い将来にこの用地を活用できることも想定しながら、施設自体の大幅な改修を含め、より実効性が感じられるリニューアル事業を慎重にかつスピード感を持って進めるべきと考えますが、町長のご見解を伺います。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
竹中進一議員からご質問の、道の駅「サラブレッドロード新冠」のリニューアル計画は、についてお答えいたします。新冠の道の駅は、平成9年6月に日高管内3箇所目の道の駅としてオープンしてございまして、当時全道で43番目、現在道内には120を超える道の駅が整備されており、道の駅の機能として、ドライバーがトイレや休憩のために立ち寄る休憩機能を持つ施設づくりを中心に整備が進められてきた訳でございますが、徐々に地域の特性を活かし地元産品の直売所や特色あるテナントを主体にした魅力ある道の駅が開設されたこともあり、当町の施設規模では、運営面の努力・工夫だけでは立ち寄る利用者のニーズを満たすことはできなくなってきてございます。町では、昨今のニーズを取り込んだハード面の大規模改修について協議検討するため、平成25年9月に、庁舎内部に道の駅リニューアルプロジェクト会議を立ち上げ、平成28年9月までに道の駅の課題と問題点の洗い出し、解決策の協議検討を重ねた結果、改修の基本的な考え方として、高規格道路の延伸、新冠インターチェンジの開設など新冠町の交通事情が大きく変わる時を目標とすること、また駐車場及びレ・コード館と道の駅施設間の有効活用については、財政負担額を把握した上で、早い時期に検討するとしたものでございます。道の駅のオープンから21年が経過し、施設の老朽化に加え、昨今特色ある道の駅をドライブの目的地とする利用者の動向から、質の向上や機能強化、さらには農業・観光・福祉・防災・文化等が感じられる当町らしい特色ある施設づくり、加えて新冠インターチェンジ開通を見据え、利用客増加に伴う駐車スペースの確保といったこともございます。一方、財政面においても多額の費用を要する施設改修に対する財源の確保など様々な課題もございますし、隣接している鉄道用地の関係から管内で議論を重ねてございますように、JR日高線の推移を見なければならないといったこともあると考えてございます。平成31年度執行方針でも申し上げてございますが、関係機関からもリニューアルを望む声もありますことから、リニューアルの検討を進めていくとしてございますので、議員のご指摘にございます道の駅の重要性や駐車場のスペースの問題など、町としても十分認識をしているところでもありますので、前段申し上げました諸課題を踏まえ、検討を進めてまいる所在でございます。
再質問 10番 竹中進一
大変前向きな答弁をいただきましてありがとうございます。サラブレッドロード新冠は、オープンいたしました当時としては真新しい機能を備えた素晴らしい施設として今日まできた訳ですが、今は利用されるお客さんも年々増加傾向で、それに対応すべく、先程町長さんの答弁の中にもございましたように、役場、当事者は担当10者はもとより議会においても最近の道の駅を各地視察いたしております。種々の改修の必要性は認識いたしているということでございますけれども、私的な考えでございますけれども、まず駐車スペースの拡大について先にも申し上げましたが、JR日高線の動向を見据えながら、もし利用できるような状況になりました場合には女子トイレの部分を移動してでも道の駅裏側へのアクセスができるようにして駐車スペースを確保することはできないでしょうか。次には、トイレが暗い、和式トイレも洋式が望まれているのではないか。あと、物産館、花屋さんは相当手狭になっております。レストランに至っては、中の構造が吹き抜けになっており無駄な空間が多く、一階部分の暖房効果が悪い、窓は複層ガラスにもかかわらず結露で水が溜まっている状態。現在、団体客への対応はレ・コード館で弁当の対応となっているようですが、吹き抜けの部分を改修し、二階のフロアを広げるとある程度の団体客にも対応できそうな感じがいたします。さらに、多くの道の駅では、トイレの往復の際売店やレストランに誘うような道線となっており、物産などを見ていただき、ちょっと目に入ったものを一つでも買っていっていただけるようになっております。今後、ますます増加が期待できるお客さんへの対応として、道の駅内の各フロアのレジ会計システムを一カ所に集約して対応することはできないでしょうか。さらに、キャッシュレス決裁もできるようにいたすと、レジに係る時間が大幅に短縮することができます。お店の合理化とお客さんへのサービス向上のために取り入れるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
竹中議員の再質問について、答弁させていただきます。先程も申し上げたところでございますが、これからマイタウン30委員会とも施設改修の検討を進めてまいりますので、検討の際には議員からご提言のございました様々な施設の改善点につきまして、参考にさせていただきたいと存じます。