みんなの議会

新冠町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月17日

ふれあい夕食事業について

2015年9月17日、新冠町議会の一般質問で、伹野裕之議員が「ふれあい夕食事業について」質問し、町長 小竹國昭が答弁しました。

質問者
伹野裕之 議員
答弁者
町長 小竹國昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 伹野裕之

引き続き通告に従い、ふれあい夕食事業について質問いたします。ふれあい夕食事業は、食事や調理が困難な高齢者や障がい者に対し、定期的に訪問し、安否確認等を兼ねた配食サービスを目的とし、平成26年度までは、社会福祉協議会へ委託していた福祉事業です。3月の予算委員会でのふれあい夕食事業委託料の中でも委託先の変更に関する質問で、新しい委託業者の配達中に何らかのアクシデントが発生し、配達困難になった場合を想定したバックアップ体制が取られているのか。という質問に対し、社会福祉協議会に委託している時から詰め切れていない部分があり、整理をしてから対応を考えたいので、尐し時間をいただきたいと答弁をされています。その後、半年ほど時間が経過しているので、すでに整理され、対応策が講じられていると思われるが、どのように結論づけたのか。次に、委託先の変更は、これまで以上に利用者へのサービス向上を図るためであり、委託先変更後、利用者が以前よりもサービスが良くなったと思わなければ、委託先を変えた意味がなく、事業目的を達成しているとは言えません。事業主体である担当課が責任を持った中での委託業者との相互関係の意思疎通が図られているのか、不安を感じる場面も見受けられます。本来の事業目的を達成するため、よりよいサービス提供が求められる中、このような状況では、利用者へのサービス低下が危惧されます。委託変更決定後、配食サービス安否確認が3月中に行ったシミュレーション通り正確に行われているのか否か、点検・調査を行っていると思われるが、具体的にどのような対策を講じたのか説明を求めます。

答弁 町長 小竹國昭(町長は2017年3月まで)

お答えをいたします。高齢者の方の見守りと食事の提供を行うふれあい夕食事業は、平成27年4月から町の直営事業として一部お弁当の製造と配達時の見回り業務を地元事業者に依頼し、实施しているところであります。ご質問にありましたふれあい夕食配達中のアクシデントへの対応につきましては、検討の上、バックアップ体制を整えましたのでご報告いたします。配達中の事故やトラブル発生した場合は、すぐに受託事業者から保健福祉課に第一報が入り、状況を把握した上で課員による配達チームを編成し、公用車で対象世帯を訪問し、夕食の配達と見回りを行うこととして、不測の事態への対応を図ります。また、配達業務変更後に担当課と配達業者との間での意思疎通が図れなく利用者へのサービス低下等になっているのではとのご指摘ですが、変更後に夕食容平成27年第3回定例会新冠町議会会議録第2日 (平成27年9月17日)器の回収漏れや訪問の際に対象者の方が留守で本人の様子が確認できなかったなどのトラブルも数件ありましたが、すぐに改善に取り組み、容器の回収については翌日に必ず行うことや、留守の際には事業者から連絡をいただき、夕食までの間に連絡を取り、配達した旨のお知らせと安否の確認を行う等を励行しております。今後も利用者の方の安否確認はもちろんのこと、食事による健康維持などに必要不可欠な事業でありますので、何らかの不具合が生じる前に課題を把握し、改善を図ってまいりたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。以上でございます。

再質問 4番 伹野裕之

再質問いたします。委託先が事業主体ではなく、担当課が事業主体であるという強い責務を持って、委託先と密に連絡を取っていれば、サービス低下が危惧されるようなこともなかったと思います。委託先に丸投げということはないと思いますが、前任者の社会福祉協議会の時のような対応で事が足りるという安堵感と甘えと思い過ごしが、もし尐しでもあったとしたならば、気持ちを引き締め直さなければいけません。事業主体は、担当課つまり町であるという自覚を再認識し、利用者の感謝溢れる笑顔を想像して、利用者のために最良のサービスを提供するという気構えで責務を全うしていただきたく思いますが如何でしょうか。

答弁 町長 小竹國昭(町長は2017年3月まで)

ご指摘のとおりでございますので、そのような心構えで今後とも取り進めてまいりたいと思っております。

出典:新冠町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月17日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる