名寄市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月3日
災害時避難行動要支援者等の避難・救済支援について
2026年3月3日、名寄市議会の一般質問で、高橋伸典議員が「災害時避難行動要支援者等の避難・救済支援について」質問し、総務部長 木村睦が答弁しました。
- 質問者
- 高橋伸典 議員
- 答弁者
- 総務部長 木村睦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 高橋伸典
議長の御指名をいただきましたので、通告に従いまして順次質問してまいります。災害時避難行動要支援者の避難、救済支援についてをお尋ねをいたします。災害時避難行動要支援者の支援策、安否確認対策、町内会未加入支援対策についてお伺いいたします。地球温暖化で気候が大きくなることにより、爆弾低気圧による集中豪雨やゲリラ豪雨が各地で起こり、大きな被害をもたらしているのが現状であります。台風、ゲリラ豪雨、低気圧による吹雪が発生したり、想像を超える大被災をもたらすことは必然であります。しかしながら、どこまで防災対策が取られているかと問いかけてみると、行政や各個人が十分ではないと言えないのが現実ではないでしょうか。最近の台風、地震の被害を見ても、想定外だったという声が毎回のように聞かれます。防災行政の本質は、どこまでも行政の仕事であり、どこからが住民自身の責任なのか、その線引きは大変に難しいものがあります。しかし、社会というものは、強い人も弱い人も健康な人も病気の人も、そして体の不自由な人もそうでない人も、全ての人が同じ住民として社会で連携し、支え合って生きていくためにあるものではないかと考えます。そして、行政と地域社会が自助ができる健常者は後に回してでも、まず一番困っている人たちに手だてをしていくという考えが基本になっていかなくてはならないと考えております。したがって、災害になると一番弱い立場にある人に対して一番配慮をしながら対策を進めていくことがとても重要であり、災害に対する最も弱い立場である人々に対してどのような支援が必要なのか、支援の質、量、そして体制の取組等に災害時避難行動要支援者を軸とした対策をしっかりと立てていけば、そこにおのずと健常者である住民の支援も見えてくるのでは令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号ないでしょうか。防災行政における災害時避難行動要支援者対策がこうして可視化になると防災対策も具体的になり、防災行政における自助、共助、公助についても種々の約束事が決まってくるのではないでしょうか。つまり災害時避難行動要支援者対策は、防災行政の鍵であります。このような観点から災害時避難行動要支援者の避難と救済対策について質問します。台風、ゲリラ豪雨、暴風雪、地滑り等々による人身被害を防止するためには高齢者、身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、妊婦、乳幼児等の多様な要支援者を早期に発見し、避難を支援することが重要であります。災害時避難行動要支援者への支援方法は、一人一人が多様でありますから、考えれば考えるほど複雑になります。同じ身体障がい者といっても視覚障がい者もいれば、聴覚障がいもおられます。手足が不自由な人もいれば、体の中の障がいもおられます。一人一人の状況が違うため一般的な対策はなく、今後高齢社会になっていますので、ますます増加傾向になることが予想されます。災害時避難行動要支援者の安否の確認や支援をするために災害時要支援者名簿が効果的に活用されておられると思いますが、災害時避難行動要支援者の名簿を作成して、その名簿を有効に活用し、誰が使用するのかを明確にしていかなくてはなりません。また、個人情報なしに地域の防災を高めることが不可能であります。しかしながら、災害時避難行動要支援者であることは個人情報、プライバシー情報であるため、この情報の保護という課題が常に壁となっているわけであります。災害時避難行動要支援者の登録と情報の共有の範囲を限られていて、効果的に活用されていないのではないのかと考えられます。災害時避難行動要支援者は、行政が催すイベントや講習会、防災訓練等はふだんは家の中でゆっくり休みたい、あまり参加したくないという高齢者もおられます。ある高齢者は、独り暮らしで、班長の番が来たが、歩くのがおぼつかないため班長ができないため、町内会を退会令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号されました。この方が災害時に一番困っている人であり、その対応も考えていかなければなりません。団体が防災の避難行動支援計画を策定してもほとんどの町内会役員や民生委員や仕事等で出かけて対策ができないと言われております。そのような意味で、避難行動要支援者の支援対策と安否確認対策、町内会未加入者の避難行動要支援者対策についての理事者の御見解をお願いいたします。小さい項目2つ目、避難行動要支援者と地域支援者の登録制度についてであります。市役所や地域、知らない人には情報を提供したくないという理由で災害時避難行動要支援者名簿に登録しない、したくない人がいるのであれば、その人と一番親しい人、町内会、民生委員に対してだけ情報を提供するという考えもあります。名寄では手挙げ方式ですが、支援者に対して災害時に誰に支援してもらいたいのかという確認をし、その人を支援員として登録しております。その人に情報を伝え、災害時には登録した支援員に連絡が行くようにして、支援者が必ず災害時避難行動要支援者の支援をする方策があります。また、どうしても救助しなければならない、連れて逃げなければならないと考えるのではなく、地域の人は身を引いてしまいます。難しいことはしなくてもいいです。取りあえず無事か、どう避難するのかを確認してください。救助の活動は大事なことでありますが、消防団、自衛隊、警察などのプロがやるのです。町内会や自主防災組織に連絡してくださいなど、負担を軽くすることも大切なことと考えております。災害時避難行動要支援者と地域支援員の登録促進について理事者の御見解をお願いをいたします。小さい項目3つ目、個別避難計画の作成についてであります。何のために災害時避難行動支援情報を収集し、共有して、名簿を作るのかといえば、困っている人に対し避難行動支援者支援を具体的に一人一人つくっていくためであると考えられます。支援者に対して、災害時に誰が安否の確認をし、そのときに誰が手助けをして、そこにはどのようなものが用意されているのか、本人は何を持っていき、どこの保険医、医者につなげるのか、具体的なプランを一つ一つつくっていくことが必要ではないかと考えられます。災害時避難行動要支援者の個別避難計画の作成について、理事者の御見解をお願いをいたします。小さい項目4個目、Lアラートの運用についてであります。災害発生時に地域公共団体が放送局、アプリ事業者等の多様なメディアを通じ、地域住民に対して必要な災害情報を迅速かつ効率的に伝達する共通基盤としてLアラートがあります。速やかに避難指示の発令状況を発信するなど、災害情報のインフラとして一定の役割を担ってきました。避難情報の入力のばらつきが指摘されており、本市の組織体制と情報入力の運用に対する取組があるのかについて、運用方法について理事者の御見解をお願い申し上げ、壇上の質問とさせていただきます。
答弁 総務部長 木村睦
高橋議員からは、大項目で1点御質問いただきました。私のほうから御答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。初めに、小項目1、避難行動要支援者の支援対策、安否確認対策、町内会未加入者支援対策についてお答えいたします。国は、大規模な災害を教訓にして、平成25年から令和3年の数次にわたり災害対策基本法を改正し、避難行動要支援者名簿作成の義務化や個別避難計画作成の努力義務化を行ってきました。本市は、平成24年に策定した名寄市避難行動要支援者支援事業実施要綱を令和6年5月に全部改定し、市福祉部局や市内福祉事業所の福祉専門職との連携により避難行動要支援者名簿を作成しており、在宅で生活をし、災害時自ら避難することが困難な方の避難支援に必要な取組を実施しております。名簿には、避難行動要支援者本人の氏名、性別、住所、生年月日、連絡先、要介護度や障害等級などの避難支援を必要とする理由が記載されており、個人に関わる情報のため、平時においては名簿情報の提供について本人や代理人の同意があった方のみ避難支援関係者へ提供することが可能となっております。平時から名簿を活用するためには、避難行動要支援者の居住する民生委員や町内会など避難支援関係者から名簿情報の提供を申請していただくことが必要となりますが、災害時においては避難行動要支援者の生命または身体を災害から保護するために本人等の同意がなくとも避難支援関係者へ提供できることとなっております。そのため、町内会への加入、未加入にかかわらず避難行動要支援者への支援対策として避難行動要支援者名簿の活用は大変重要であるものと考えているところです。次に、小項目2、避難行動要支援者と地域支援員の登録促進についてお答えいたします。災害対策基本法の規定により避難行動要支援者名簿への登録管理は、本人の意思により登録の有無を決定するものではなく、在宅で生活をし、災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障がい者など市が定めた6要件に該当する方について市が作成するものとなっております。避難行動要支援者名簿に登録された方は、自ら避難することが困難であることから、誰が支援し、どこへどのような手段で避難するのかをあらかじめ決めておくとともに、避難時に支援ができる地域支援者の住所、氏名、連絡先なども記載した個別避難計画を作成し、有事に備え活用するものとしております。そのため、本市においては個別避難計画の作成により地域支援者の登録を進めているため、手挙げ式の地域支援員の登録制度は行っておりませんので、御理解願います。次に、小項目3、個別避難計画の作成についてお答えいたします。個別避難計画の作成には、避難行動要支援者御本人の身体の状況、居住地の浸水危険度、土砂災害危険度や建物の階層状況、同居の御家族や御親族の状況、避難所までの距離や移動手段など様々な情報収集を行い、本人からの令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号聞き取りが不十分な場合は担当するケアマネジャーなど福祉専門職の方からの聞き取り、福祉サービスを利用していない場合は町内会の役員や民生委員からの聞き取りによる情報提供などの御協力もいただいた上で、市防災担当職員が一人一人家庭訪問による聞き取りを行い、対象者と共に適切な計画を作成しております。そのため、最も近い一般の避難所に誰と避難をするのか、または寝たきりで24時間点滴処置が必要なため、直接福祉避難所に避難することになるのか、あるいは浸水危険度が低いため屋内安全確保により自宅の2階で備蓄品や常備薬を通常よりも多く保持し、避難するのかなど様々な計画を作成することとなります。さらには、避難時の支援者についても御本人と支援者の双方の同意により決定し、計画に記載することとなります。また、この個別避難計画は、作成をしたら終わりではなく、実動訓練等によりその実効性を確認し、必要な修正を加えるなど、より簡明で、現実的かつ効率的な計画の作成に努めているところでございます。次に、小項目4、Lアラートの運用についてお答えいたします。Lアラートとは、市が発信した災害時の避難指示など地域の安全、安心に関する情報をテレビやインターネットなどの事業者と共有し、広く市民に迅速かつ効率的に情報を提供するための災害情報共有システムのことであり、北海道では北海道防災情報システムとして道内の各市町村に整備されているところでございます。災害情報等の発信には、市役所名寄庁舎内に設置したシステム端末へ入力しなければなりませんが、災害時など緊迫した状況においても滞りなく入力作業を行う必要があります。北海道は、昨年7月30日にカムチャツカ半島付近で発生した地震に伴う津波警報等の対応に係る振り返りにおいて、市町村からのシステムの操作方法が複雑、入力方法を習熟している職員が少ないなどの意見を踏まえ、システムの簡易操作手順書を作成し、防災部局はもとより、災害対策本部で対応に当たること令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号が想定される職員も含め、広く普及啓発するよう各自治体に求めているところです。そのため、本市においては入力作業が遅滞しないよう北海道が実施した入力操作訓練に防災担当職員に加えて、総務部内の他課職員も参加し、システム入力方法の習得を図っております。今後とも操作訓練に参加し、遅滞なくLアラートによる情報伝達が送れるよう取り組んでまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
質問 12番 高橋伸典
ありがとうございます。今回町内会で防災担当の職員が役所を辞めて、実家に帰る、そして防災担当がいなくなるのだけれども、どうしようかという会長の相談で今回やらせていただきます。それで、結局は、今個別計画、または避難計画と要支援者の避難計画等が出たのですけれども、なかなか町内会、長内町内会長も言っていましたけれども、日中ほとんどの人、役員が仕事していると。また、そこにいない状況があって、どうやっぱりその人を救助していくのかというのが難しいのではないかというお話もありましたし、今まで消防長だとか消防の職員が防災担当になっていたものですから、豊栄町内会には北海道防災マスターが2人いますので、どちらかになるかという部分もお伝えしたのですけれども、消防長は消防職員と消防団は災害になると真っすぐそちらのほうに行かなければならないので、やっぱり町内会の部分を見れる方がなったほうがいいのでないかというお話があって、その中で長内さんとは本当に重荷にならないで担当を決めて、その人が本当に無事なのか、どうしますか、避難所行きますかといったときに私はちょっと避難所遠いから、2階に避難します。それをやはり避難所に行ったときに何々さんがこういうふうにします。隣の遠藤さんは御夫婦、自分の親を一回見に行かなければならないので、いるので、ここにいますって。左の隣の高野さんは独り暮らしなので、避難できないので、2階にいますだとか、それを避難所に行ったときに職員がきっと安全確認で全部住民を使ってやるのです。そのときに隣の高野さんは足が悪くて、2階に避難しているみたいです、右の遠藤さんはお母さんがいるものですから、お母さんと一緒に避難所に向かうみたいですと。向かいの水間さんは奥さんが帰るまで待つみたいですというふうに安否を言っていただければ、私は50%成功だと思うのです。それをこの人を避難所に連れていかなければいけない、あの人を避難所に連れていかなければいけないという部分をつくってしまうと、本当に町内会、今高齢化になりましたし、役員になっていただく方も探すのも大変な状況の中で、その体制をやっぱり緩くしてあげて、これをやっていただければ、あと市役所と消防署と警察と消防団と自衛隊で何とかしますからと肩の荷物を下ろしてあげたほうが私は避難しやすくなるのではないかなというふうに思うのですけれども、部長はどうお考えでしょうか。
答弁 総務部長 木村睦
高橋議員から御質問というか、再質問いただいている今の件でございますけれども、おっしゃるとおりだというふうに思っていまして、まず突発的に災害が発生した場合には消防とか警察等々がやっぱり避難の救助に当たっていただくことになるのかなというふうに思っています。先ほどお話しいただいている町内会ですとか、町内会の皆さん方ですとか、先ほどの今村議員の御質問にもありました民生委員さんですとか、いわゆる地域の支援者の方々におきましてもまずは御自身と御家族の身をしっかり守っていただく行動を取っていただきたいというふうに思っています。ここが自助だと思います。それで、御自身たちの安全が確保された後に地域への支援、ここは共助、ここに努めていただきたいというふうに思っています。私たち役所、ここは公助力というところを発揮させていただいて、名寄市全ての地域の方々の命を守る行動を取る、そして減災を進めていく対策を取る、これは公助力だというふうに考えています。名寄市地域防災計画の中にも防災対策というのは市民の自らの安全を自分でも守る自助、それと市民の皆さんがお互いに助け合う共助、それから市防災関係機関の実施する公助、ここが効果的に推進されるよう着実に実施されていかなければならないというふうに記載があって、この3つの連携が円滑なほど災害被害というものは軽減できるものではないかなと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
質問 12番 高橋伸典
ありがとうございます。部長言われたとおりだというふうに私も思っておりますので、そのようにこの防災計画、または避難行動要支援者に対しての避難計画等々の作成を進めていただければなというふうに思います。その中で、どこまでも防災行政の本質というのは行政がやる部分ですので、住民が、先ほど言ったように、町内会役員だとか要支援者の支援員の方々にやっぱりどこまでやっていただくというのをある程度私はつくっていただいて、先ほど言ったの、名簿化してほしいというのはそこなのです。だから、町内会長にこの人とこの人、この人、全員回るようでなくて、本当に町内会、役員がきっと各町内会には20人から30人ぐらいおられると思いますので、その中で、自主防災組織の話合いの中でこの地域の高橋さん、足が悪いのだけれども、これ高橋さん、隣の隣だから、何か災害あったときに必ず声かけてね、ここの声かける部分をある程度、先ほど民生委員で30人もやれというのでなくて、本当に1人、2人、3人声かけて避難所に向かう体制だとか、そういう部分をつくっていかない限り、これから本当に町内会が役員の成り手が少ないという中で、あまりの負担をかけることなく防災の要支援行動を進められるのではないかなというふうに感じています。ぜひその部分ちょっとやっていただきたいなというふうに思っています。令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号次に、今役員さんのお話ししました。本当に重荷、重い肩の荷を軽くしてあげていただきたいという部分はちょっと進めていただきたいなというふうに思います。昨日も民生委員の役員の方がいまして、要支援の名簿も町内会でいただけるようになりますと言ったら、それはそうだと思うのだけれども、全然名寄市はなっていなかったよねって言われたものですから、いや、今はもらえるようになっていますからとは言ったのですけれども、この部分町内会と民生委員の方がなかなか把握されていないのかなというふうに思うのですけれども、部長としては、きっと市としては連絡していると思うのです。この名簿を町内会で、災害あったときには必ず町内会に来るのですけれども、町内会から申請を出すというのが本当に町内会として分かっているのかというのをちょっと確認させていただきたいなというふうに思います。
答弁 総務部長 木村睦
避難行動要支援者名簿の話かなというふうに思います。先ほどの答弁でお答えさせてもらいましたけれども、避難行動要支援者名簿を町内会なり、避難される避難支援者、避難支援関係者の方々がお持ちしていただいて、活用していただく。あらかじめ警察や消防ですとか居住地の町内会の役員や民生委員の方、こういった方々が地域の対象者の方の状況をしっかり把握し、今議員からもおっしゃられましたけれども、日頃からの見守り活動ですとか避難情報が発令した際の声かけですとか、そういったことには十分使える必要な情報なのでないかなというふうに思っています。その情報が、これ申請でお渡しすることができますので、申請するという、申請行為によってお渡しできるということがあまり分かっていないのではないかということだと思うのですけれども、今お話しいただいたので、これは少し進めていかなければならないと思いますが、何もやっていないわけではなくて、町内会長と行政との懇談会ですとか、結構防災の出前講座にも令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号たくさんの町内会からも声かけていただきまして、その都度お話しさせていただいていますので、そういったときに名簿のですとか個別避難計画の作成についてはお話をさせていただいているところでございます。ただ、一方では今のようなお話もいただいているということから踏まえまして、改めてこの周知、不足しているところを感じるところありますので、しっかりといろんな場面においてお知らせのほうをさせていただきたいというふうに考えているところでございます。
質問 12番 高橋伸典
ぜひよろしくお願いします。本当昨日言われて、出せますって言ってもなかなか信じてくれていないような感じで言われましたので、町内会のだとか民生委員の会合だとかでしっかり出していただいて、やはり災害に遭ったときにその名簿が来るのではなく、災害が起こる前にその名簿が町内会にあって、どういう体制を整えられるかでもその方の生命がどうなるかというのが大きく左右されるというふうに私は感じておりますので、ぜひ町内会役員会、そして民生委員の会合、それだとかいろんな防災セミナー等々でしっかり訴えていただきたいと思うのです。きっと各町内会の町内会長だとか民生委員はそういうのをしっかりやりたいのだけれども、やはりスタートはそういう名簿がなかったらスタートできないという考えの方もおられますから、だからそういう部分を考えて、いろんな部分で入っていっていただけるような形で、あとは本当に町内会でしっかり共助の体制を整えていただくのが一番だと思いますので、町内会から言われたらそれがすぐに発令できるような形でお願いしたいなというふうに思います。あと、先ほど仕事でいないだとか、買物、旅行に行って、いないという方でそういう要支援者を面倒見れない、重荷だという町内会の方々がいるのですけれども、ほかに市民に、災害です、さっきLアラートの話もさせていただきました。その他、名寄市としては個人の方々がもし、災害がここで起きましたと。震度6の地震が来ました。Lアラートでは連絡が行きます。でも、スマホだとか携帯を持っている人しか入らないのです。高齢者の方は、持っていないかもしれません。名寄市としては、そのほかにどんな方法で高齢者だとか障がい者だとか子供さんに災害情報を伝達するすべがあるのでしょうか。教えていただければと思います。
答弁 総務部長 木村睦
Lアラート以外による災害情報伝達の手段についての御質問だったかと思います。一つとしては、エフエムなよろを通じました情報伝達がございます。放送中のFM放送に緊急の割り込みを行いまして、災害情報や避難情報を発信させていただいているところであります。その際、各町内会へ配付している緊急告知のFMラジオの電源が自動で立ち上がって、そういった仕組みも活用しながら情報伝達をさせていただきたいと思います。もう一つは、スマホになってしまうかもしれないですけれども、防災アプリケーションのヤフー防災速報があるかなと思います。これヤフーのウェブページを通じて、スマホのアプリケーションを導入している方への緊急情報を直接配信する。このほかにスピーキャンライデン、ちょっと名前があれなのですけれども、というのがあって、これは電話番号、ファクス番号、電子メールに対して一斉に送信できるというサービスであって、スマートフォンをお持ちでない方の登録をこちらのほうで進めさせていただいているところでございます。以上です。
質問 12番 高橋伸典
ありがとうございます。今Lアラートの話をさせていただきました。また、エフエムなよろ、ヤフーの災害情報もお聞きしました。そして、スピーキャンライデンかな、電話、ファクス、電子メール、この情報が名寄市民の方々がなかなか知らないのです。この町内会の役員の方も言っていましたけれども、やはり自分は仕事していて、救助に行けないよ、個人的にどうやったらその人に災害情報を教えられるのですかという部分が全然知られていなかったという。私は分かっていますから、一応周知のために部長に言っていただきました、今。そして、これ周知でなく、しっかりと名寄市民に私は訴えていくべきだなというふうに思います。特にスマホを持っていない高齢者の方々、ファクス持っていない方もいると思いますので、電話で今何時何分、名寄市の九度山のところで震度6の地震がありましたと。至急避難所に避難してくださいというのですよね、きっと、言葉で。私は、これは本当に重要なものだと思うのです。だから、町内会に言って、高齢者の方々ほとんど全員に入っていただくという対策を取れないのかなというふうに考えるのですけれども、どのようなものでしょうか。
答弁 総務部長 木村睦
スピーキャンライデンのサービスについても、これ私の前の総務部長からも引き続きですけれども、相当前から毎年度春に開催されている町内会長と行政との懇談会において毎回実はお知らせはさせていただいているのです。ですので、決して何もしていない、さっきと同じになってしまいますけれども、していないわけではなくて、お知らせはさせていただいております。改めて多くの方に登録いただけるように、先ほどの避難行動要支援者名簿ですとか個別避難計画についても少し制度のお知らせとこういったサービスのお知らせも含めて、様々な機会を捉えながら御連絡のほうさせていただきたいというふうに思っているところでございます。以上です。
質問 12番 高橋伸典
ありがとうございます。ぜひ本当に、名寄市民、私は全部、ほとんど全員やっていただいてもいいのかなって。全員が令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号登録するというふうな条例つくってもいいかなとも思います。そして、前部長もちょっと誰か分からないのですけれども、しっかりとやっていただいたと私は思っておりますし、ぜひお願いいたします。それで、緊急のときですからあれなのですけれども、停電になったり、電波障害で災害になったときに電話は通じない、ファクスも駄目、インターネットも駄目です。LINEも駄目になるのかな、というふうになるみたいなのです。そのときの名寄の体制というのは、状況の体制というのはどうされているのかちょっとお聞かせをいただきたいと思います。
答弁 総務部長 木村睦
何年か前にブラックアウトがあったかと思います。本当にそういう状況になった場合の体制というのがやっぱりこれから一番課題として考えていかなければならないと思います。そういうときこそやはり先ほど話ししました町内会長、町内会ですとか地域の支援者の方々の御協力がなければ、これ進まないというふうに考えています。私たちも電気がなくなってしまうと、どうしてもなかなか作業も怠ってしまいますので、そうしたときこそ市民皆さん勢力を挙げて、我々はもちろん公助力を使う。地域の皆さん方と共に何とか災害を少しでも減らすような取組を進めていかなければならないと考えいるところです。
質問 12番 高橋伸典
よろしくお願いします。本当にそこが一番重要かなって私は考えます。意識の問題でもありますし、本当にそこら辺しっかりよろしくお願いします。最後に、個別避難計画の名簿の件であります。これ個別避難計画の名簿なのですけれども、これも先ほど言ったように、高齢者だとか障がい者だとかという方々はみんな避難計画に入っていただくという部分というのは取れないのかどうか。や令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号っぱり手挙げ方式で終わってしまうのか。そして、今現状この個別避難計画に入っている高齢者、一応今65歳以上だったら八千何百人ぐらいですか、そのうちのどれぐらいの方々がこの個別避難計画に登録されているのかちょっと教えていただきたいと思います。
答弁 総務部長 木村睦
恐らく今議員からお話あったのは、避難行動要支援者名簿のことかなというふうに思います。こちらについては、先ほどの答弁でお答えさせていただいたとおり、在宅で6つの要件があって、そこに該当した方を、手挙げではなくて、その6つの要件に該当した方を名簿に登載するというのが決まりでございまして、ちょっとではお話しさせていただきますけれども、要介護認定3から5を受けている方、身体障害者手帳1、2級を、第1種を所持する方、療育手帳Aを所持する方、精神障害者保健福祉手帳1、2級を所持する方で単身世帯の方、あと難病患者など、最後に市長が必要と認めた者という方もいらっしゃって、ここの1番目から5番目まで話した要件に該当しなくても町内会等とか、そういった方々の中でどうしてもやはりこの方は避難行動要支援者名簿に登録したほうがいいのではないかという方がいれば、それはお知らせいただいて、お話しさせてもらった後にこの名簿に登載することも可能だということでまず御理解いただきたいと思います。人数なのですけれども、今現在、2月下旬現在で300人弱、288名の方が避難行動要支援者名簿に登録されている方でございます。以上でございます。
質問 12番 高橋伸典
ありがとうございます。そういった部分で、災害はいつ起こるか分からないのが現状であります。避難行動要支援者の避難計画等々を災害が本当に起きる前に作成して、そして支援体制をつくっていく、または町内会の役員の方、そして役員でも支援できる方、支援できない方もおられます。そういった部分を含めたやはり避難計画をつくって、そして一人も名寄市から災害が起きても死者を出さないというのが防災計画でありますので、そのことを踏まえて全力で防災体制を整えていただくことをお願い申し上げ、質問を終わりたいと思います。