みんなの議会

名寄市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日

(1)課題解決に向けたジェンダーギャップ解消の取り組みについて/(2)生活を守る公共交通について

2024年12月11日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「課題解決に向けたジェンダーギャップ解消の取り組みについて」「生活を守る公共交通について」について質問し、市民部長 松田慎司、総合政策部長 石橋毅、総務部長 木村睦、教育長 岸小夜子が答弁しました。

質問者
山崎真由美 議員
答弁者
市民部長 松田慎司、総合政策部長 石橋毅、総務部長 木村睦、教育長 岸小夜子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山崎真由美

議長の御指名をいただきましたので、通告順に従いまして、大項目で2点質問させていただきます。最初に、大項目1、課題解決に向けたジェンダーギャップ解消の取組について。世界経済フォーラムから発表されたジェンダーギャップ指数2024では、日本は156か国中118位であり、前年の125位から僅かに改善されたものの、ジェンダーギャップ解消には程遠い状況にあります。ジェンダーギャップが多くの社会問題の根底にあると捉えると、ジェンダーギャップは今日本が抱える大きな社会問題であると考えています。それは、名寄市においても例外ではなく、想定以上の速さで人口減少が進んでいる、この現実を受け止め、家庭、地域、学校、職場においてジェンダーギャップの解消に努め、みんなで共に地域の課題解決を目指す取組が必要不可欠であると考えます。そこで、小項目1、若者回復率向上のためのジェンダーギャップ解消についてお伺いいたします。人口減少に起因する地域課題は極めて多く、人口減少の要因は様々でありますが、自然減以上に深刻なのは社会減であると感じています。名寄市で生まれ育った若者が成長した後、進学等でふるさとを離れるケースが多く見られます。数年後どのくらいの人数が名寄市に戻ってきているのか、その実態を数字で確認し、実態をつかむところから見えてくる本市の姿について国勢調査のデータを基にどのような分析がなされてきたのかお伺いいたします。また、10代の転出超過数に対する20代の転入超過数の割合を導き出し、数値化することで人口減少の実態を把握することができますが、名寄市の若者回復率についてお伺いいたします。小項目2、男女共同参画推進とジェンダーギャップ解消について。第2次名寄市行財政改革推進基本計画後期実施計画基本方針3、市民と協働の行政運営の推進に示された男女共同参画の推進では、名寄市男女共同参画推進条例及び名寄市男女共同参画推進計画に基づき市民意識の醸成を図る取組を推進するとあります。具体的な取組内容と成果についてお伺いいたします。また、審議会や協議会などへの積極的な女性登用について、成果指標が目標数値に届いていない状況について原因の分析と講じてきた対応策についてもお伺いいたします。小項目3、意思決定、方針決定場面における女性参画を促すジェンダーギャップ解消について。家庭、地域、学校、職場においてジェンダーギャップ解消に向けた意識の醸成が必要であると考えますが、その認識についてお伺いいたします。次に、大項目2、生活を守る公共交通について。各地から高齢ドライバーによる事故のニュースが伝わってきます。名寄市においても高齢化が著しく、運転免許証の返納者が増えていますが、その分通院や買物など生活を維持するために欠かすことのできない足としての地域公共交通の確保は、大変重要な施策であります。今年度8月に行われた公共交通に関する市民アンケートの結果を踏まえ、名寄市地域公共交通活性化協議会専門部会から提言もなされていますが、来年度に向けた施策についてお伺いいたします。小項目1、のるーと名寄の運行拡大について。コミュニティバスとAIオンデマンドバスのるーと名寄の役割精査について考え方をお伺いいたします。のるーと名寄による利便性の向上は、高齢者だけでなく、子供たちにとっても活動範囲を広げる手段として有効であります。運行範囲等の拡大について本年第1回定例会でも伺っていますので、その後の対応も含め、改めて今後の見通しについてお伺いいたします。小項目2、風連地区における公共の足確保について。本年9月開催の名寄市地域公共交通活性化協議会専門部会からの提言には、風連地域全体でデマンド化を検討するとありますが、提言を受けた後の今後の方針についてお伺いいたします。AIオンデマンドバスのるーと名寄の風連地区での運行の可能性についてもお伺いし、この場からの質問といたします。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

山崎議員からは、大項目で2点御質問をいただきました。大項目1は私から、大項目2は総合政策部長からの答弁となりますので、よろしくお願いをいたします。まず初めに、課題解決に向けたジェンダーギャップ解消の取組について、小項目1、若者回復率向上のためのジェンダーギャップ解消について申し上げます。本市の人口動態については、国勢調査のデータから名寄市まち・ひと・しごと創生人口ビジョンの中で分析をしているところではありますが、本市独自の取組として本市の人口の移動状況の実態と人口減少対策や移住、定住施策に必要な基礎資料を得ることを目的に転入、転出届出の際に届出者に対して任意でアンケート調査を行っていますので、その結果をお答えさせていただければと思います。令和5年度の集計結果では、令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号転入の主な理由としては転勤が48.8%、次いで就職、転職が16.8%、就学が14.6%、また転出の主な理由としては転勤が44.4%、次いで就職、転職が35.7%、就学が5.4%の結果となっております。本市の状況は、就学で転入超過となっているものの、就職、転職で転出超過が大きく、このことが人口減少の一因と分析をしているところです。国勢調査を実施した令和2年の状況から本市におきます令和2年度1年間の住民基本台帳の転入、転出の状況を見てみますと、10代の転入、転出者では93人の転入超過であり、20代の転入、転出者では99人の転出超過となっているため、10代の転出超過者に占める20代の転入超過者の指標、いわゆる若者回復率の定義が本市には当てはまらず、計算が困難となります。本市の実態では、20代が転出超過にあり、10代が転入超過になっている、20代転出者のほうが多い状況ということになっております。名寄市の特徴としては、10代の転入超過は名寄市立大学の新入生や自衛隊の新隊員などが多くいると考えられ、20代の転出超過は名寄市立大学を卒業し、市外へ就職、転職する若者が多い状況であると分析をしているところです。次に、小項目2、男女共同参画推進とジェンダーギャップ解消について申し上げます。名寄市では、平成28年4月に名寄市男女共同参画推進条例を施行し、条例の基本理念に基づき現在は第3次名寄市男女共同参画推進計画に沿って男女共同参画社会の実現を目指して、様々な取組を推進しております。個人の能力や個性を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は、持続可能なまちづくりにとって不可欠であり、計画の中では男女の人権尊重など6つの基本理念に基づき基本目標と主要施策、基本事業を掲げているところです。市民意識の醸成を図る具体的な取組として、市内商業施設でのパネル展の開催や男女共同参画セミナーの開催、男女共同参画に取り組む企業や団体等の表彰などを継続して実施してきてい令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号るところです。また、広報紙をはじめ、ホームページやチラシ、リーフレットの配布などによる啓発も行ってきております。市立図書館においても関連図書のコーナーを設置し、毎年新しい図書を購入しながら普及啓発に努めてきているところです。企業や団体等の表彰やセミナーの開催などこれまでの取組によって市民の男女共同参画に対する関心や認識は深まっているものと捉えております。現在では、社会の潮流の変化によって多様性を認め合う社会に対する認識が広がり、ジェンダー平等の意識は高まり、浸透してきていることを実感できるようにもなりました。特に若い世代では社会課題に対して敏感であり、関心も高く、ジェンダーギャップを意識することは少なくなってきていると思います。先進的な事例を参考にしながら、本市においても取り入れられるものは積極的に男女共同参画推進委員会で協議をし、次期推進計画に反映させていければと考えているところです。もう一つの質問であります名寄市における審議会や協議会におきます女性登用については、国の第5次男女参画基本計画に合わせて審議会等委員に占める女性の割合の目標値を令和8年度までに40%以上60%以下というふうに設定をしていますが、令和5年9月時点で36.5%、令和6年9月時点においても同様に36.5%と目標に届いておらず、横ばいで推移をしております。名寄市各種委員の任命に関する要綱では、定数の男女の比率の均衡に努めることを委員の選任の基準に示しており、各種委員の選任に際しては各部署においてこの基準によるよう求めているところです。また、町内会長の集まる会議においても女性役員の登用を呼びかける依頼を継続的に行っております。審議会等の委員は、各種団体から推薦者により構成をされている場合が多く、推薦団体の役員に女性が少ない、あるいは女性役員がゼロの団体も多いことなどから、審議会等の委員に就任する女性の割合が必然的に少なくなっているものと分析をしているところです。政策や方針決定過程における女性の参画を拡大させ、多様な意見を反映させることは、社会や地域にとってもよい影響をもたらすことから、こうしたメリットを市民一人一人に理解をしてもらい、女性が役員に就きやすい環境整備を進めるためにもジェンダー平等の視点を確保できる有効な対策を図ってまいりたいと考えております。次に、小項目3、意思決定、方針決定場面における男女共同参画を促すジェンダーギャップ解消についてを申し上げます。家庭、職場、学校、地域などあらゆる場面では性別による固定的な役割分担意識による社会の制度や慣行が一部で残っていることも現実であり、解決しなければならない課題として捉えており、社会全体での取組が不可欠です。格差のない社会は、あらゆる人々にとって住みやすい社会となることから、ジェンダーギャップの解消はまちの住みよさにもつながります。家庭、地域、職場、学校に向けた取組は人口減少や地域課題解決のためにも必要であると認識しているところです。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 総合政策部長 石橋毅

私からは、大項目2、生活を守る公共交通についてお答えいたします。初めに、小項目1、のるーと名寄の運行拡大についてですが、のるーと名寄は市内循環バスがドライバー不足を理由に減便されたことへの対応策として、名寄市街地区を運行範囲として運行を開始いたしました。コミュニティバスとのるーと名寄の役割精査については、定時定路線で多くの人数が乗車可能なコミュニティバスと需要に応じてルートや運行時間の自由度が高いのるーと名寄にはそれぞれ特徴があると認識しています。また、のるーと名寄は、一定の人口密度がある地域で効率よく運行することで効果を発揮するシステムであり、人口密度の低い郊外、農村地区を対象とするには不向きなシステムでもあります。9月に開催された名寄市地域公共交通活性化協議会では、協議会の中に設置された専門部会から名寄市市街地区において重複して運行しているコミュニティバスをスリム化により公共交通を維持するため、のるーと名寄へ集約するべきと提言をいただいています。このことから、人口減少と運行事業者の担い手不足の状況下において、のるーと名寄の運行範囲については適材適所の公共交通サービス提供により持続可能な公共交通を維持するため、現在の名寄市街地区での運行を継続してまいります。一方で、運行時間の拡大については今年8月に実施をした公共交通アンケートや出前トークで多くの声をいただいております。また、新たな乗降場所設置の要望などのお声もいただいていることから、こちらについては既存の交通手段の影響も鑑みながら、来年度の改善に向けて交通事業者とも検討を進めておりますので、御理解願います。次に、小項目2、風連地区における公共の足確保についてお答えいたします。風連地区の公共交通については、名寄市公共交通活性化協議会専門部会から風連地区全体でのデマンド化を検討することの提言をいただいています。現在の風連地区の公共交通は、風連地区と名寄地区を運行する風連線バス、下多寄地区と御料地区を運行するデマンドバス、忠烈布代替ハイヤーに加えて、地元事業者によるハイヤー事業が運行をしています。8月に実施した公共交通アンケートや風連地区町内会連絡会議の場で、風連地区の交通需要は名寄地区の商業施設や市立総合病院への通院が主な目的となっていることや名寄地区への移動の際に道の駅での乗換えではなく、直接移動を希望するお声をいただいています。のるーと名寄の風連地区での運行については、現状の名寄地区での仕様は一定の人口密度がある地域で効率よく運行することで効果を発揮するものであり、風連地区での運行は不向きなシステムとなっております。一方で、デマンド型交通は現状の名寄地区での運行形態の令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号ように乗降場所、時間を自由に設定する方式だけではなく、人口密度の低い地域では運行時刻を設定したり、ドア・ツー・ドア方式など地域特性に合った様々な形式が考えられます。公共交通活性化協議会において専門部会の提言を受けて、風連地区全体の方向性を確認したことから、今後は地域特性に合わせた適材適所の交通サービスの提供により風連地区全体の合理的な運行を現在検討しているところです。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれ御答弁いただきましたので、時間の許す限り再質問させていただきます。まず最初に、ジェンダーギャップ解消についての課題、取組についてでありますが、若者回復率という言葉で話を、質問を出させていただきました。国勢調査を基に人口の動きをどんなふうに確認していただきましたかということでありましたので、担当の職員の方には改めてこの数字を精査していただくという作業していただいたのではないかなと思っております。大変な作業だったのかなと思っておりますので、感謝をまず申し上げたいと思います。その上で、先ほど松田部長から御答弁をいただきました。若者が回復していないという、10代が多く転出していて、20代になって戻ってきていないという、私の想像していたところについては当てはまらないのではないかという御答弁をいただきました。名寄市の特徴がここに一つ見てとれると思っています。10代で出ていく若者は名寄市で生まれ育った人たち、20代で増えてきている若者といいますか、20代で出ていかれる若者は名寄市に一度10代で入ってきてくださった方たちが改めて名寄市から転出していかれている。それは、名寄市立大学があるということも影響していると思いますし、自衛隊の若い隊員の方たちの動向も含まれているのだろうと思っています。本当に名寄市立大学と名寄駐屯地令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号があるおかげで若い人たちが市内にとどまって活動してくださっているということについては、大変ありがたいことで、地域としては大きな財産だろうと思っています。私がこの質問の中で話題にしたいのは、もちろんそういう方たち、ありがたいのですけれども、地域の中で長く残って、地域の活動の中に自分の人生として関わってくださる方たちがどのぐらいの回復率を見せているかということについて確認をさせていただきたいという意図がございました。結局特に女性なのですけれども、若い女性が一度名寄市から出ていって、もう一度名寄市を自分の生きる最適の場所と思って帰ってきてくださるかどうかというところが人口減少にも大きく関わってくるのではないかというふうに思っているところにこの質問の意図があります。若い人たち、特に女性がこの地域で生き生きと活動しやすい、その環境をつくり上げていくということで、この地域の次の存続のステージを見据えていきたいというふうに思っています。ちょっと難しいかもしれませんが、名寄市で生まれ育った人たちに特化して10代で出ていかれた方が20代でどのぐらい戻ってこられているかということの調査は難しいですよね。その辺の、難しいと思いながら聞いているのは心苦しいのですが、やっぱりちょっとそこは人口動態調査、そこから見えてくる名寄市の特徴を分析していくということについて、今すぐということではないですが、どこかで焦点を当ててみる必要があると思っていますが、部長のお考えはいかがでしょうか。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

名寄に住んで、名寄で生まれ育った方が名寄から出ていって、どの程度戻ってくるかということが重要だというお話だというふうに思います。私もそう思っておりますけれども、この戻ってきた率というのは、大変申し訳ないのですけれども、調べようもちょっと難しいのかなというふうに思っています。誰が出ていって、誰が帰ってくるというのを個別に調査をするということも難しいと思っていますので、ただ、今答弁でもお答えさせていただきましたけれども、転入、転出する際に個別にアンケートを取らせていただいていますので、その中で名寄にUターンで、Uターンって言っていいのか分からないですけれども、帰ってきたのですかみたいな項目をつけて、そこのアンケートにお答えいただいた方々だけにはなりますけれども、そういった部分で少し数字を見ていくということはちょっとできるのかなというふうには思っています。ただ、どちらにしても正確な数字というふうにはきっとならないのかなというふうに思っています。質問いただきましたけれども、本当10代の部分については大学や自衛隊駐屯地があるということで、非常に転入されてきている方が多いというふうになっています。先ほども少し答弁させていただきましたけれども、数字だけで見てしまうと、20代の部分で見ると転出していっている方々というのが年々実は増えてきております。令和2年の時点で見て99人というふうにお話しさせていただきましたけれども、令和5年度あたりになると100人を超えて20代の方は転出しているという状況にもありますので、こういったところは年代ごとの出入りは分かるのですけれども、理由までという分析はなかなか少しちょっと難しいかなと思っていますが、人口動態見ても名寄市については人口は減少していくというふうに人口ビジョンからも分かりますので、それに向けた対策というか、名寄に残っていただくというような方策は必要になってくるのではないかなというふうには考えているところです。

再質問 3番 山崎真由美

難しい注文を出して申し訳ないのですけれども、やれる範囲でやっていただいているということについては確認させていただけました。窓口で転出されるときの転出理由等確認していただくところでそのことが分かってくることがあるということでありますが、やはり転出が増えているということについては少し、無理に残っていただくというわけにはいきませんので、出ていかれるときの理由も含めて、その対策ということについては講じていきたいなと思っているところであります。やはりこのまちに戻ってくる理由があれば、戻ってきてくれると思うのです。私も若い方たちと触れ合う機会は多く持たせていただいておりますので、出ていくときにはもちろん志を持って進学等に向かっていかれる。喜んで送り出しますが、その後の次のステージを考えるときになぜにふるさとを選ばれないのかということについては、いつもいろんな方たちとディスカッションという大したことではありませんが、話をさせていただくところであります。帰ってきたい、自分がこのまちで活躍できる姿があるというところが特に女性にとっては大きいと思いますので、その点から考えて次の小項目2のところの質問になるのですが、やはり男女共同参画ということをうたいながら、常に審議会、協議会の女性の比率が40%に届いていない。これは、前回の議員協議会等でも質疑させていただいておりますけれども、40%に対しての36.5%、前年37.0というときもあったと思いますが、30%後半の数字を40%に近い数字だからいいと思うのか、私はこの数字と40との間には大変大きな開きがあると思っています。この間なかなか40に到達しない。これは、先ほど部長の御答弁では審議会のお願いをする委員の皆様、団体からの選出ということで、団体の構成役員の皆様が男性が多いということでお話がありましたが、そもそも団体の構成役員が男性が多いというところは、なぜにその状況が起きているとお考えでしょうか。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

団体の構成されている役員に男性が多いのはどうしてかというような御質問なのかなと思いますけれども、それぞれの企業、団体において役員を選出される場合にはいろいろな事情がありますし、適した方ということ令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号もあるのかというふうに思います。我々のほうでは、男女参画に向けてということで事業者向けにもリーフレットや何かは配付はさせていただいておりまして、役員構成についてもなるべく男女共同になるような、女性の意見も聞くような場面も設けてはどうですかというようなリーフレットになっているのですけれども、そういうのをお配りさせていただきながら対応させていただいていますけれども、それぞれ多分、先ほど言いましたけれども、諸事情といいますか、事情があって構成メンバーのほうは決めているのだろうというふうに思っておりますので、我々としても審議会、役員や何かについても団体に依頼するときにはもし女性で可能な役員がいればお願いしたいですというような形でも御案内はさせていただいているところでありますので、何とか、40%から60%という国の目標との30%台の乖離というのは私たちのほうでもこれはいいというふうに全然思っていませんので、できればフィフティー・フィフティーになるのがいいのだろうというふうに思っていますので、そこに向けてはいろいろと情報発信も含めてやっていきたいというふうに思っています。

再質問 3番 山崎真由美

部長を責めるつもりはないのですけれども、やはりそこは踏み込まない限りずっとこの状況は続いていくと思います。先日地元紙で、御覧になっていると思いますが、ゼロ解消できずということで、女性委員の比率について、審議会の中には女性が一人もいないという審議会もあるという新聞記事が大きく、これだけ大きな見出しで出ました。これやはり地域としてはとても大きな関心事で、見守っていかなければいけないというふうに思っています。男女共同参画推進委員会での取組も、私もかつて関わらせていただきましたので、よくやっていただいていますし、担当課がセミナーの開催、それから展示、チラシ、リーフレット、そういうところで動いて令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号いただいているというのももちろん存じ上げております。なかなかセミナー参加ができないときには申し訳ないなと思っているところでありますが、その状況をずっと続けてきていて、今の状況があるということであります。次の一歩、どんな形で踏み込まれるおつもりがありますでしょうか。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

今まで状況が変わっていないのではないかという御質問かというふうに思いますけれども、実は令和9年度から第4次の男女共同参画の推進計画策定をしていく準備に入るのですけれども、その部分にはそういったことも踏まえた、事前にアンケートで意識調査をさせていただきながら、審議会の中でもどういった部分が次の計画に反映できるかというようなことはこれからに向けてちょっと重点的にやらなければいけないなというふうに思っているところですので、これまで少し長く時間がかかってきて、こういう状況になっているのかと思いますけれども、次の計画に向けてしっかりと議論をさせていただいて、対応していくということになろうかなというふうに思います。すみません。よろしくお願いします。

再質問 3番 山崎真由美

次のところも見据えていていただいているということは、理解したいと思います。実はジェンダーギャップ解消について、これ本当に地域課題、特に人口減少ですとか男女のバランスを考えてみんなで協力し合うところで、人材不足を解消していけるというところも含めて、根底に流れているところの大きな課題であるなと捉えておりましたので、私たちの会派でジェンダーギャップ解消についての行政視察を行わせていただきました。そこでいろいろ学ばせていただきました事例の中で特にアプローチとして必要だなと思いましたのは、お願いをするだけではなく、市民の皆様がそれぞれの立場でこのことを自分事として捉えていただくということが大事だと認識しました。その一つの方法として、アンケート調査もあるのですけれども、ワークショップ等を小さい単位で丁寧に回数を重ねてこられている実態を学ばせていただきました。特に若い世代、10代ですとか、それから高校生を対象としたワークショップなんかも持たれておりましたので、徐々にその意識が、単に男女共同参画、ジェンダーギャップ解消ということではなく、お互いを認め合うところで、無理をして男の人だから、女の人だからということを思うのではなく、自然な形で一緒に活動できる、そういう地域社会をつくっていこうというところでのワークショップでありましたので、ぜひこのワークショップ的な取組、地道な活動にはなるのですけれども、浸透していくことを目的にした活動を取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 市民部長 松田慎司(市民部長は2026年3月まで)

今ワークショップのお話いただきましたけれども、議員のほうからも視察に行った資料を見させていただいて、ワークショップの大事さといいますか、ワークショップでしゃべれることが多いというような実態も見させていただきました。ふだんなかなかしゃべられないことも小さい単位のワークショップであれば話していけるというようなことがワークショップの意義だろうというふうに思っていますので、このワークショップについては、我々も一応セミナーはいろいろ開催させていただいているのですけれども、聞くだけのセミナーという形のものが今まで多かったのかなというふうに思っていますので、聞くだけのセミナーだとなかなか意識の醸成も極端には飛躍的に進んでいかないのだろうというふうに思っていますので、このワークショップ方式ということは実は少し検討していかなければいけないねということで担当とは話をさせていただいているところです。どちらにしても、次期計画も含めてになりますけれども、ワークショップという手法はぜひ取り入れて、小さいことから、先ほど議員もありましたけれども、こつこつとやっていくということが市民意識醸成につながるなというふうに考えていますので、よろしくお願いできればと思います。

再質問 3番 山崎真由美

地域の中にぜひ浸透していくような取組を、そういう立てつけをつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。地域の中でという、そういう取組はかなり時間がかかっていくと思いますし、本当に成果として見えてくるところがどこなのか、何を成果とするのかというのは本当に難しいところだと思いますので、諦めないで取り組んでいただきたいなと思っています。地域の中に浸透させるということのちょっと分かりやすい形としては、やはり職場が変わっていくということがあるのかなと思っています。名寄市役所も大きな職場というふうに捉えると、名寄市役所の女性活躍、女性単独ということではありませんが、それぞれの皆さんの活躍を支えるための研修の在り方について、ぜひとも研修機会を多くつくっていただきいたいなと思っていますが、この点についていかがでしょうか。

答弁 総務部長 木村睦

名寄市役所においての研修の考え方ですけれども、それは男性、女性にかかわらず、外に、いわゆる市役所外で研修を受けたい場合、またこちらのほうも、研修担当としても積極的に外で行っている研修にぜひ参加してくださいということで庁内の中では進めておりますので、よろしく御理解のほどお願いします。

再質問 3番 山崎真由美

進めているというこ令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号とでありましたので、もう一つちょっと突っ込ませてください。そのときに家庭環境として幼い子供さんがいらっしゃるということについての例えば何か特別なサポートってありますでしょうか。

答弁 総務部長 木村睦

特に御家庭で職員の方が参加されるときに幼い子供さんがいらっしゃるときに何かサポートというのはしておりません。

再質問 3番 山崎真由美

男性、女性にかかわらず研修をすることによって自分のモチベーションが高まるということで、特に名寄市役所の中で地域の皆様への公共サービスを提供する役割を担っておられる職場でありますので、自由にといいますか、安心して出られるようにということでの研修について伺わせていただきましたが、今後例えば男性職員の育休取得ですとか、そういうところも含めて研修の安心して手を挙げられる環境についてお願いをしておきたいなと思います。部長が手を挙げてくださりそうなので。

答弁 総務部長 木村睦

決してやっていないわけではなくて、既に名寄市特定事業主行動計画というものを、市長、さらには議会議長含めてこういった計画をつくって、今やらさせていただいています。その際には、当然子育てがしやすい勤務環境の整備ということで、それぞれ今いただきました育休の話ですとか、当然そういった職場環境の整備について進めさせていただいておりますので、これまでも男性の育休の取得もございますので、そういったところ今後もしっかりと周知徹底に努めていきたいと思いますので、よろしく御理解のほどお願いします。

再質問 3番 山崎真由美

やっていただいているということで安心しましたので、それが次に名寄市役所を自分の職場として考えようと思ってい令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号る若い人たちにも定着していって、より多くの人材が名寄市役所を職場として考えていただけるような立てつけにしていただきたいなと思っております。育休を取っておられる職員の方のことも知っておりますので、男性、女性関わりなく、それぞれの性に見合った職場として名寄市役所がより働きやすい環境になっていくことをこれからも見守り続けさせていただきたいと思います。男女共同参画、それからジェンダーギャップということに関して様々議論させていただきましたが、やはりここは教育に関わるところの考え方が大変多いと思っています。教育環境の部分については、学校現場においては出席簿を男子、女子分けていたものを今は分けない状況であったり、いろいろな取組を具体的にしていただいています。私の頃は実は技術家庭科という教科、男子が技術で、女子が家庭科というように分けて授業が行われていましたし、保健体育科も男女別だったりしたこともありますけれども、今はそれぞれの性を大事にする形でともに学びの場がつくられています。そのことによっての子供たちの育ちは大きいなというふうに思っているのは、若いお父さんが赤ちゃんにミルクを飲ませてあげていらっしゃる、そんな場面も地域の中で見るようになりました。たまたま声をかけさせていただくと、今日は僕が当番なのですって言われる若いお父さんもいらっしゃる中で、それぞれのその日の動き方によってお互いに家族を支え合っているという、子供を育てていらっしゃるという、そういうところ、本当にジェンダーギャップを感じなくて、すばらしいなというふうに思って見ておりますが、教育現場を預かっておられるのが教育長であります。教育現場という形の中でふだんからジェンダーギャップ解消というそのことだけに特化したことではなく、進めてきていただいていると思いますが、ジェンダーギャップ解消ということに関わって言わせていただければ、今後教育現場でこの点についてどのような方針で進めていっていただけるのか、教育長のお考えをお伺いしておきたいと思います。

答弁 教育長 岸小夜子

ジェンダーギャップの取組に対する今後の方針ということでの御質問かというふうに受け止めさせていただきました。ただいま議員のほうからも御指摘がありましたとおり、学校教育におきましては男女の差のある教育というのが確かに戦後行われておりましたが、男女雇用機会均等法ですとか、成立ですとか女子差別撤廃条約に日本が批准をしました。その後の平成元年の学習指導要領の改訂におきまして、教育の目的や内容の中に、目標、内容の中に男女差別をなくすということが一切なくなって、既にそこから、改訂されてから三十数年の月日、年月がたっているところでございます。学校の中は、先ほど議員から御指摘がありましたとおり、既に男女混合名簿になっていたり、ジェンダーレスということで男女を交ぜて活動するというようなことがかなり意識されて行われておりますし、それから学習指導要領に基づく指導ですが、小学校は家庭科、中学校は技術家庭科、そして保健体育ですとか、それから特別活動、そういうようなところできちんと両性の本質的平等ですとか、それから男女が協力して生活を営んでいくというようなことを発達段階に応じて指導も行っているところでございます。さらに、近年の傾向といたしましては女性教員の……学校現場というのは性差の区別なく取り組んでいるところでございまして、名寄市においてもちょっと教職員の正規の職員の割合を調べますと、小学校は既に半数を超えている職員が女性職員になっているような状況がございます。そのようなことで、学校教育においては、私も時々学校訪問をしますが、先生方の指導を見ていても、子供たちの授業中の風景を見ていても性差で動いているということはあまり感じておりません。したがいまして、これからも学校教育におきましてはきちんと、私どもが立てている学校教育の推進計画におきましても一番最初に出していることは人間尊重の精神に基づく教育ということで、人種ですとか、それから性差ですとか障がいのある、なしですとか、それから年齢差、それからいろいろ病気の関係とかいろいろな一人一人状況が違うわけですので、そこをきちんと踏まえた教育をしていくということを第一に掲げて名寄市の教育の推進をしておりますので、今後におきましてもきちんと国が進めている教育の方向を踏まえながら、人間尊重の精神を大事にした学校教育が推進できるように取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

学校現場の日常的な取組の中でしっかり人間尊重の教育が定着されてきている、今後もということで確認をさせていただきました。学校現場で小学生、中学生、高校生、教育を受けて、そのように育ってきた。その子たちがそのまま地域の中に出てきたときに両性それぞれの特質に合わせて自分の役割を果たしていく、また輝いていけるような地域になっていくということを考えて、この後も進めていただきたいなと思っています。ジェンダーギャップの解消は、やはり過去の社会とか今までのありようを否定するというものではないと思っていますけれども、この後の地域課題を考えたときに、共に活躍できる社会を目指すときに全ての人にとって生きやすい社会をつくり上げていくということについてジェンダーギャップ解消が大きいと思っておりますので、そのことをお伝えしておきたいと思っています。大項目2のほうの再質問に移らせていただきます。公共交通のほうであります。のるーと名寄の時間等の延長について、この後考えていくというような御答弁いただいたと思います。先ほどの中畠議員の公共交通はJR宗谷線でありましたけれども、名寄駅に降りてからの例えばEN―RAYホールまでのバスというような話も出てきました。令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号そのときに石橋部長、ぜひとも地域の公共交通、バスを使っていただきたいという御答弁もされていました。のるーと名寄、午後5時までの運行になっていて、もう1時間延ばしていただくということがEN―RAYホールにコンサート等に出かけられる方にとってもとても有効ではないかと思いますので、ぜひそこを進めていただきたいのですが、見通しとしてはいかがでしょうか。

答弁 総合政策部長 石橋毅

一応私最初の答弁で現在検討中ということで、実は既にそんなお話、アンケート調査結果も踏まえて、しかもというか、この間まち懇でもいろいろ御意見等いただいて、我々としては市民の皆様のニーズについてはしっかりと受け止めさせていただいて、今事業者の間で調整をさせていただいております。我々としても事業者様の御理解をいただければ時間を若干でも拡大していければというふうに取り組んでおりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

見通しとしては明るいというふうに受け止めさせていただきたいと思いますが、そこはぜひよろしくお願いしたいと思います。さらに、のるーと名寄、土曜日、日曜日運休ですよね。この点いかがでしょうか。

答弁 総合政策部長 石橋毅

同じような答弁になってしまいますけれども、やっぱり事業者様との調整が一番肝になってくるというか、になってきますので、そこも含めて、営業日も含めて調整をさせていただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。

再質問 3番 山崎真由美

やっぱり地域の声があっての、乗る人があっての公共交通ですので、たとえ実証実験で一定期間であっても一度やっていただきたいなという思いを強く持っていますの令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号で、その点部長からのお力添えもぜひともお願いしたいと思っています。風連地区については、小項目2のほうですが、のるーと名寄は人口密度の点で厳しいというお話だったのだろうと思いますけれども、風連地区、一応全部の地区をデマンドバスでということが上がってきているというふうに思っていますが、市街地区も含めてという受け止めでいいでしょうか。ちょっとここ確認させてください。

答弁 総合政策部長 石橋毅

基本的に提言をいただいているのは、風連地区をデマンド化という提言をいただいておりますので、全体をどのようなデマンドが合う形になるのかということを今現在検討させていただいているということでございますので、風連地区全体という認識でございます。

再質問 3番 山崎真由美

風連地区全体ということを確認させていただいた上で、実はずっとこの間長年利用されてきたバス停があるのですけれども、先ほど部長がおっしゃってくださったデマンドバス御料線、道の駅で乗り換えなければいけないという、今までもちょっと不便さというのは多くの方から御指摘をいただいておりました。それから、そこからどんな形でこれから風連市街地に入ってくるかということもこれからの検討ということになると思うのですけれども、実はバス停の間隔というのは、これも事業者との検討ですと言われるかもしれませんが、目的を持ってバス停って設定されていると思うのです。例えば昔ここに病院があったから、病院前というバス停の名前になっていたりすると思うのですが、今長年その形が変わってきていてもバス停の名前が変わっていなかったり、バス停の場所が変わっていなかったりということがあるのです。この点について改善されるべきと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 総合政策部長 石橋毅

バス停の考え方なのですけれども、もともと歴史的に見ても一番利便性の上がるだろうというところに当然バス停を置いていく。それが一定程度の間隔を保ちながら、エリアを平等に網羅していくというような落とし方を考えていくわけなのですけれども、ある意味大きな変革があったときには当然それは利便性を上げるために見直しというのは随時というか、していかなければならないと思いますし、そこの部分については事業者様が運輸局にバス停としての申請をして、いろんな手続を経ながらやっていく手続もございますので、決してバス停を見直したことがないということはありませんので、そういった考え方、考え直すタイミングというのは当然できるものだというふうに私は受け止めております。

再質問 3番 山崎真由美

風連地区全体をデマンドバス化ということは結構大きな変革であろうと思いますので、ぜひこの機会にバス停の場所と、目的地に合わせての場所なのですけれども、御確認をいただきたいなと思っています。地域の方から寄せられている声を一つお伝えしたいのですが、しらかばハイツの隣に健康な方が入っていらっしゃるケアハウスがあります、フロンティアハウスふうれん。あそこの方たちは歩ける方たちで、御自身でいろんなところに行かれる可能性のある方たちなのですが、そこを回るバス路線はありません。その前を回るバス路線はありません。一番近くのバス停まで行くというところも、健康な方でありますので、歩いていけない健康状態の方がそこに入られているわけではありませんが、それでも季節的なことも併せて結構大変になってきていると。ぜひともフロンティアハウスふうれんの前を経由してもらえる便をつくってもらえないかというような声は届いておりますので、検討のときにちょっとこの点についても入れていただきたいなと思っています。以前静岡県の掛川市を訪問したことがあるのですが、このまちはコミュニティバス、障がいの方たちにも優しいまちづくりということで、1路線、どこまで乗っても1回100円でコミュニティバスを走らせていました。このコミュニティバスは、便宜上遠回りになるであろうと思うような路線でも病院の玄関まで上がっていくのです。掛川市役所は高台の上にありますので、道路は下を走っているのですが、御高齢の方たちも市役所に行かれるということで、わざわざ通行している道路から外れて、市役所の前まで回ってバスが走っているのです。そしてまた、来た道を帰って、元の道路に戻っていくという、そういうつくりをつくっている自治体もありましたので、地域の実態、高齢化が進んでいる、そして子供たちも使いやすいということを併せて、この機会に検討をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。

答弁 総合政策部長 石橋毅

今全国のいろんな事例というか、印象に残った部分御紹介いただきました。私もいろいろ出張で出かけることがあって、道外の部分も行かせていただく場合もあるのですけれども、やはり名寄市よりも人口の多い都市と言われる部分でも朝からどの時間でもタクシーを呼んだら1時間以上来ないとか、下手したら2時間ぐらい待たされるとか、実はそんな状況が全国では起きていると。そんな中でタクシーがそのような状況だと、やはりこれはコミュニティバスみたいなものが一定程度利便性を上げていかないと御高齢の方とかの移動については担保できないと、そんな状況も全国各地ではあるのかなと今お聞きしながらちょっと私は思いました。当然利便性を上げながら、使ってもらわないと公共交通は維持できませんので、それと同じことが、私はなくしてはいけない公共交通というのはタクシーというのもあるのかなというふうに考えています。やはりとある地域は夜、夜中、ドライバーさんがいないので、営業は完全にしていないといっ令和6年12月11日(水曜日)第4回12月定例会・第4号た地域も出てきております。そんな中で、では名寄でそういったことがあったときに、夜中に体調悪くなって呼んだときに移動する手段がないと。決してそういう状況はなるべく起きないように我々も努力しなければいけないとなったときに、ここは、私何回も言いますけれども、バスやタクシーというのは大事にやっぱり使っていかないとサービスは止まってしまうということなので、都市機能を維持するためにもそういったものを大事にしながら、しかしでも今度コミュニティバスやデマンドをも利便性を上げながら、いいバランスの中で名寄らしい公共交通をつくっていかなければいけないと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

出典:名寄市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日 議事録 PDF(120ページ) 間違いを知らせる