みんなの議会

名寄市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日

選挙におけるポスター掲示場及び投票区に関して

2024年9月11日、名寄市議会の一般質問で、中畠孝幸議員が「選挙におけるポスター掲示場及び投票区に関して」質問し、総務部長 木村睦が答弁しました。

質問者
中畠孝幸 議員
答弁者
総務部長 木村睦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 中畠孝幸

おはようございます。議長より指名を受けましたので、通告に従い、質問してまいります。大項目1、選挙におけるポスター掲示場及び投票区に関して、小項目1、ポスター掲示場の設置基準について。選挙におけるポスター掲示場をめぐっては、本年6月20日に告示された東京都知事選において56人が立候補したのに対し掲示板の枠が足りなくなり、不足分をクリアファイルで補うという事態や一部の掲示場で同一の選挙ポスターが複数枚貼られるといった事態が起こり、問題として取り上げられ、選挙ポスターの意義や役割に関する議論が巻き起こったところであります。選挙運動の手法に関しては、公職選挙法において厳密に定められており、周知手段として公報、街頭演説等と並んで、ポスターは重要な役割を担っていると考えられます。ただ、ポスターを見て政見を知るという時代からインターネットで情報を得る時代に変化しており、掲示場の意義を見直す時期に来ていることは確かであると思います。さて、名寄市においては、直近の令和5年4月の統一地方選挙において144か所の掲示場が設置されました。名寄市の投票区は、第1投票区から第29投票区までの総数29であります。投票区との関係を含め、144か所の掲示場はどのような基準で設置されているのか伺います。次に、小項目2、ポスター掲示場の見直しについて。公職選挙法第144条の2第2項には、掲示場の総数について1投票区につき5か所以上10か所以内において政令で定めるところにより算定するとあり、公職選挙法施行令第111条には投票区ごとの選挙人名簿登録者数及び投票区ごとの面積に応じ、ポスター掲示場の数が一覧表で示されています。ただ、重要であると思われるのは、公職選挙法第144条の2第2項において次のように書かれています。ただし、市町村の選挙管理委員会は、特別の事情がある場合にはあらかじめ都道府県の選挙管理委員会と協議の上、その総数を減ずることができる、減らすことができるとされている点であります。実際福島県相馬市においては、平成19年にポスター掲示場数の見直しが行われています。相馬市では191か所から151か所に削減し、コスト面でも約40万円削減し、行財政改革上の効果も生んでいます。相馬市が削減を行った基準は、1、一定の距離、おおむね200メートル程度で近接している場合、2、山林もしくは田園で周知効果が十分発揮できない場所、3、有権者が著しく少ない場所といったものであり、これは名寄市に当てはめても見直しに有効な基準であると考えられます。当市は、全体としては人口減の中にありますが、地区によっては人口減の場所もあれば、逆に人口増の場所もあります。時代の変化に合わせて掲示場数を見直すことが必要なのではないでしょうか。見直しの結果によっては掲示場削減だけでなく、逆に増加が必要な地区もあるかもしれません。名寄市で最後に掲示場数の見直しを行った時期と掲示場数の見直しに関する理事者のお考えを伺います。小項目3、投票区の見直しについて。掲示場の数よりさらに根本的な問題として、投票区の数の問題があります。本年6月、留萌市選挙管理委員会は留萌市投票区の見直し案を公表しました。その案は、現在22か所ある投票区を13か所に統廃合するというもので、その背景には有権者数の減少や期日前投票の定着といった投票を取り巻く環境の変化、さらに投票所業務に当たる人員の確保の難しさといった状況があります。留萌市では、投票所間の距離が1キロメートル以内に近接している投票区をできるだけ解消するといった幾つかの見直し基準を基に統廃合を進め、さらにその上で65歳以上の高齢者数が多い地区などでは、臨時期日前投票所を開設するという配慮を行っています。令和6年度中に統廃合を実施し、令和7年の参議院議員通常選挙から執行するというスケジュールで進めているようです。平成の大合併において単独存続となった留萌市に対し、名寄市は風連地区を含め広い投票区を持つため同一の物差しでは論じられませんが、名寄市の現在の29投票区を絶対のものとするのではなく、状況の変化に応じて絶えず見直しを行うことは必要ではないでしょうか。投票区の見直しの必要性に関して、理事者の認識はどのようなものであるか伺います。地方議会では、議員の成り手不足が指摘されています。選挙を円滑に実施する方法を常にアップデートすることは、選挙の負担を軽減し、選挙に出やすくすることにもつながると思います。その点を最後に申し述べて、壇上からの質問を終わります。

答弁 総務部長 木村睦

おはようございます。中畠議員からは、大項目で1点御質問いただきました。御質問の選挙におけるポスター掲示場及び投票区に関しては、名寄市選挙管理委員会の所管となりますので、同委員会事務局としてお答えいたします。初めに、小項目1、ポスター掲示場の設置基準について、小項目2、ポスター掲示場数の見直し令和6年9月11日(水曜日)第3回9月定例会・第4号につきましては、関連がございますので、一括してお答えいたします。ポスター掲示場の設置数については、公職選挙法第144条の2第2項に掲示場の総数は1投票区につき5か所以上10か所以内において政令で定めるところにより算定する。ただし、市町村の選挙管理委員会は、特別の事情がある場合にはあらかじめ都道府県の選挙管理委員会と協議の上、その総数を減ずることができるとなっております。お尋ねの144か所のポスター掲示場の設置基準でありますが、本市の政令で算定されたポスター掲示場の設置総数は214か所とされており、そこから北海道選挙管理委員会との協議により有権者が密集している投票区では基準より増やし、有権者が少ない投票区では基準より減じる調整を行い、合計では70か所を減じて、現在は144か所としているところです。また、最後にポスター掲示場の数の見直しを行ったのは、令和元年の統一地方選挙であり、2か所を減じて、現在と同数の144か所としております。選挙管理委員会といたしましては、設置基準に基づきながら各投票区の状況に応じて適切にポスター掲示場を設置してきたという認識であり、今後においても選挙管理委員会の協議を踏まえ対応してまいります。次に、小項目3、投票区の見直しについてお答えいたします。昨年の統一地方選挙における地区別の投票区数は、名寄地区は19投票区、智恵文地区は2投票区、風連地区は8投票区、計29投票区となっており、有権者別では100人未満は8投票区、100人以上1,000人未満は13投票区、1,000人以上は8投票区となっております。本市の投票区は、平成24年に智恵文地区の投票区について関係する町内会と見直しの協議を行い、統合の協議が調ったことから、3つの投票区を統合いたしました。その結果、名寄市全域で29投票区となり、現在に至っております。名寄市選挙管理委員会としても状況の変化に応じた投票区の再編は必要と考えておりますが、地域令和6年9月11日(水曜日)第3回9月定例会・第4号との協議が重要であり、選挙管理委員会の一存では再編できないと考えているため、絶えず見直しを行うということは難しいと考えております。再編に当たっては、投票率が低下しないよう様々な対策が必要になるものと考えており、他自治体の先進事例を参考としながら選挙管理委員会において協議していくことといたします。以上、私からの答弁といたします。

再質問 1番 中畠孝幸

それでは、再質問に入りたいと思います。まず、この一般質問を取り上げた経緯について少し申し上げておいたほうがいいと思うのですけれども、昨年4月16日、名寄市議会の議員選挙が告示されて、そのときにポスター掲示が行われたということなのですが、私、個人的な話になりますので、壇上からは申し上げませんでしたけれども、全くの新人で、選挙も初めてということで、この選挙貼りというのも本当に一般の市民としては全く知らなかったことがそういう選挙に立候補することによって知ることになったということです。そのときに感じましたのは、144か所、私、細かいことを申し上げて申し訳ありませんけれども、6人で3台の車に分乗して、市内144か所貼って回ったのですけれども、市内、市街地の場合には目標の建物とかたくさんあって、掲示場も非常に分かりやすいので、スムーズに貼っていけたわけですけれども、郊外、田園地帯になりますと掲示場を見つけること自体が難しいです。地元の方はよく分かっていて、あそこに掲示場があるということで、地元の運動員の方などが貼っている場合には問題ないと思ったのですけれども、それを自分で車で回って貼ろうとしたときに感じたこと、どういうこと感じたかというと、やはり車でしか通らないような、立ち止まって見る人がいるのだろうかとか、そう思うような場所にも掲示場があって、これは何とか整理したほうがいいのではないかという、個人的なそういう実感があったものですから、そのときに、1年ちょっと前に感じたということから、本日の質問に至っているということです。それで、ただいまの木村部長の答弁でよく分かってきたところがありますので、見直しを最後に行ったのが令和元年ということで、そのときには2つの選挙区を減らしていると。それで、現在の144か所というのも公職選挙法施行令111条に定められている、そのとおりであれば214か所であるところが調整して70か所を減らして、現在の144か所になっているという、そういう事情、よく分かりました。それで、その上でさらに考えなければいけないと思うのですけれども、最後に見直したのが令和元年ということなのですけれども、先ほど最後のお話では絶えず見直しを行うのは難しいということでありましたけれども、さらに見直しが必要なのではないかということを感じる理由としては、ポスター掲示場配置図というのをこれ選挙のときに各陣営に配付されて、これに29投票所の地図が載っていまして、地図が載っていて、1ページ当たり1投票区、あるいは2投票区が1つのページの地図で表されているところもありますけれども、大体27ページぐらいにわたって地図が載せられていて、そこに掲示場の場所が示されているのです。こういうのは、一般市民であったときには全く目にも入りませんでしたし、選挙に出てみて初めてこういうところ、こういう形でやっているのだということが分かったということなのですけれども、その地図の中に書かれている例えば高校の名前とか、それが去年見たときにはこれいつの地図なのだろうというような、例えば産業高校ではなくて、光凌高校という名前が載っている地図が使われているとか、そういうところからこれ見直し本当にしているのだろうかということを思ったので、質問させていただいたということです。その点、令和元年が最後に見直されたということなのですけれども、全体にわたって選挙区、投票区全体にわたって見直しということ、人口の増減もあると思いますけれども、選挙区全体にわたっての見直しというのはされたのか、それとも必要最小限、令和元年度に必要が出てきた箇所に関して見直しがされたのか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 木村睦

まずは、候補者の方々にお渡しするポスター掲示場の地図が少し古い形の地図だったということに関しましては、もう少し分かりやすいものにしたほうがいいのかなというところで今ちょっと思っているところであります。令和元年に今2つほど減らさせていただいたところにつきましては、全体というよりも一部の地域についてポスター掲示場等の箇所を減らしたというような形になっているかなというふうに思っているところでございます。

再質問 1番 中畠孝幸

恐らく一部の地域に関して必要が出てきて、その地区を見直したという形だと思うのですけれども、先ほども申し上げましたけれども、名寄市全体としては人口減の中にあるわけですけれども、例えば小学校の入学児童の数を見ましても名寄南小学校は80人以上新入生が入っているのに対して、名寄小学校は20人に満たないというようなことで、世帯数がそれだけ増えているところと減っているところがあるということだと思います。そういうことを考えますと、一部の見直しではなくて、全体についてもう一度見直して、減らせるところは減らす、増やすところは増やすという必要があるのではないかと思いますけれども、その点もう一度御質問いたします。

答弁 総務部長 木村睦

先ほど議員のほうからも福島県相馬市の見直しの基準なんかもお話でいただいたのかなというふうに思います。名寄市もポスター掲示場の設置の基準までいかないのですけれども、考え方というところを少し持ってお令和6年9月11日(水曜日)第3回9月定例会・第4号りまして、ちょっと御紹介させていただきますけれども、ポスター掲示場につきましては公示前日までに設置する必要がもちろんありますので、選挙期日はやっぱり急に決定する場合も多いです。そのため、迅速にポスター掲示場を設置する観点というところから市有地に多く設置しているというところがまずあります。もう一つは、設置位置については市街地につきましては一定の地区に偏りが出ないように設置しまして、農村部等の面積が広く、有権者が少ない地域につきましては有権者に多く見てもらうため投票所となる地域の会館の前ですとか、地域の市民が利用するバス停の付近等に設置していると。比較的大きな道路のところに設置するように努めさせていただいているところであります。さらには、ポスター掲示場の減少ですとか移設の際にはやはりこれまでの地域の方々に、ずっとそこのポスター掲示場も置いてありましたので、一定程度は地域の協議を実施した上で決定させていただいているというのが状況であります。しかし、そういうことからなかなかそういったきちんとした基準というのはすごく難しいというふうに考えておりますし、農村部等につきましては長きにわたって一定数のポスター掲示場を設置してきて、この間地域の方々にもそこの場所についても今認知されているということもございますので、設置数についてはやはりそういった状況も捉えながら、地域の方々の意見も尊重しながら決めていかなければならないというふうに考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。

再質問 1番 中畠孝幸

地域の意見聴取ということは、非常に重要だと思います。地域の方が投票に行きやすいような環境を整備するということ、それがまた投票率の向上にもつながると思いますので、地域の町内会の方の意見を聞きながら進めるということ、非常に重要だと思います。それで、去年、今年あたりの住民との意見交換令和6年9月11日(水曜日)第3回9月定例会・第4号会、市議会の行っている住民との意見交換会に出席した感じでは、選挙のそういう投票所とか掲示場に関してはほとんど意見が出てこないです。それは、恐らく私が思うには選挙というのはそう頻繁にあるものでありませんので、何年に1回行われるので、そういう日常の生活と関わるような、密接に意見言いたくなるようなことではないのかもしれませんけれども、それでふだんは住民の方、町内会との意見交換を行っても、そういう意見は出てきませんけれども、これからそういうテーマを持って意見交換会などのときに実は選挙の掲示板についてお聞きしたいのですけれどもというような形で積極的に意見を求めていくということも必要なのかなと思います。それによって掲示場数、あるいは投票所数の見直しということを考えていく必要があると思っているのですけれども、そういうことについては特に問題ありませんね。

答弁 総務部長 木村睦

あくまでも選挙に関しましては、選挙管理委員会が最終的に判断するというか、選挙管理委員会の中で決めることとなっていますので、各法令に照らし合わせながら公正な選挙をしていかなければなりませんので、そういったところを踏まえながら、いろんな状況を見ながら選挙管理委員会のほうで決定させていただきたいというふうに考えております。

再質問 1番 中畠孝幸

分かりました。それと、投票所の数の統合、見直しに関して、先ほど壇上からの質問で留萌市の例を取り上げましたけれども、現在留萌市、これ今年6月にそういう新しい案を出したということなのですけれども、現在22か所ある投票区を13か所に統廃合するということで、その理由としては選挙人名簿登録者数が減っているということもあるのですけれども、投票事務、投票管理者であるとか投票立会人、あるいは投票所業務に従事する職員を確保するのが難しいというような、そういう問題があるということなのですけれども、その点に関して名寄市では特に問題がないと考えてよろしいでしょうか。

答弁 総務部長 木村睦

投票管理者につきましては、現在の選定方法といいましょうか、そういったことに関しましてちょっとお話しさせていただきますけれども、当日の投票管理者につきましては投票区の町内会長に依頼させていただいている状況でありますし、期日前投票の管理者につきましては市の管理職含めた市のOBの職員に依頼し、今のところしっかりと実施させていただいていると思っています。投票の立会人につきましても公募ですとか投票区の町内会長の推薦により決定させていただきまして、期日前投票立会人につきましても公募により決定させていただいています。新聞ですとか広報にもそういったことを御周知させていただきながら立会人のほうは決めさせていただいておりまして、現状58名当日の投票立会人は必要なのですけれども、ここについてはそういうことのやり方によって今のところは大丈夫だというふうに認識しております。

再質問 1番 中畠孝幸

それに関して了解いたしました。それで、選挙人名簿登録者数、これはインターネットでも公開されておりますけれども、名寄市の令和6年9月1日現在選挙人名簿登録者数は2万1,787人ということで、投票区ごとで見ますと一番投票区で人数が多いのが第8投票区、2,804人、それで一番少ないのが第12投票区、37人ということであります。それで、地理的な条件がありますので、人数が少ないところ、多いところあるというのはそういうものだと思いますけれども、先ほどから申し上げている留萌市、留萌市ばかり取り上げて申し訳ありませんけれども、留萌市の見直しの方針について、先ほどから申し上げている22か所を13か所に投票区を統廃合したという留萌市の例では最大で3,000人、最少でも200人程度になるように調整するというような方針でされているようです。そこの3,000人というのは、昭和44年の自治省選挙部長通知の中で3,000人を超えないというような趣旨のことが言われていて、それに合致するような形で進められていて、名寄市の場合も最高が現在のところ2,804人ですから、それにも合致していて、問題ないというふうに考えられます。最少に関しては37人ということで、その辺の地理的な条件とか投票に行きやすいというようなことも踏まえた上で、そういった人数に関して留萌市の200人程度にするというようなことと比較して、お考えをちょっとお聞きしたいというふうに思います。

答弁 総務部長 木村睦

他自治体でそういった投票区の統廃合のやり方というのは様々あるかというふうに思いますので、各自治体の選挙管理委員会の下でいろんなそういった基準を定めていただいて、やられているのかなというふうに思っているところであります。名寄市選挙管理委員会においても再編に向けた協議、先ほどの答弁でも智恵文地区、平成24年にやったわけですけれども、そういった協議をしてきているわけでありますし、再編するとなると、やはり先ほど議員のほうもお話ありましたけれども、投票率の低下を招くことのないようにまずはしなければならないということから、当然そういった再編、統合をする際にはいろいろな対策というところも必要になってくるのかなというふうに思います。しかしながら、何よりもここは、先ほどのポスター掲示場もそうなのですけれども、こちらの投票区のほうがやはり何よりもその地域の皆様方の理解を得るということが最も重要なことだというふうに思っておりますので、そこについては丁寧な議論を重ねていかなければならないのかなというふうに思っております。留萌市さんのお話いただいたのです令和6年9月11日(水曜日)第3回9月定例会・第4号けれども、実は今年の選挙管理委員会の事務局長会議におきましてはやはりなかなか統廃合についてはあまり考えていないというところが実は多かったのです。決して考えないわけではないですけれども、やはりそこは先ほどの答弁のちょっと繰り返しになってしまいますが、地域とのしっかりとした説明といろいろな状況を踏まえながら、時期を捉えながら選挙管理委員会のほうでここは協議、議論していくべきものなのかなというふうに思っていますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。

再質問 1番 中畠孝幸

ありがとうございます。それで、もう一つ、特に選挙人名簿登録者数が少ないようなところ、農村地区に当たると思いますけれども、そういったところでは投票所までの足が確保できるかというようなことも問題になってくると思います。年齢を重ねて、投票所まで足を運べないので、ちょっと棄権しようとか、そういうようなことになってしまうようなおそれもあって、そういったことを防ぐために投票バスというのを運行したりとか、そういった例も他自治体ではあるようですけれども、そういった必要性については何かお考えのところはありますでしょうか。

答弁 総務部長 木村睦

各投票区まで行けない、だんだん高齢の方が増えてきて、行けないというところというよりは、あと逆に再編、統合して御自身の御自宅から遠くなるほうがそういった状況が出てくるのかなというふうに認識、今議員から御提案いただいて、考えていたところなのですけれども、ちょっとその状況ははっきりしたことは述べられませんけれども、ただ先ほどいただいたバスですとか例えば移動投票所ですとか、様々な各自治体で投票に関して進められていることというのは行われておりますので、そういったこと踏まえて先ほどの再編とか併せながら、また日令和6年9月11日(水曜日)第3回9月定例会・第4号常的な選挙の在り方につきましては、在り方というか、やり方につきましてはこの間もいろいろとお話あるかと思いますけれども、あくまでもそういったことの中で、繰り返しになるのですけれども、選挙管理委員会の中でこれは協議していくべきことだというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

再質問 1番 中畠孝幸

先ほど申し上げましたこの配置図に関しては、単純に直せるようなところがあると思いますので、それについてはお願いしたいと思います。できれば全体的な見直しというのも必要な時期が来ると思いますので、個々の投票区に関して部分的な修正も大事かもしれませんけれども、全体的な見直しということも時期を見て行っていただければというふうに考えます。それで、投票率を上げる努力ということ、それを示すということが投票に行こうという意欲を住民に持ってもらうということにつながると思いますので、そういうことも考えながら掲示場を見て、一般の市民の方がこれ必要なのかとか思わないように、そういうことも含めて投票率向上、それから選挙に立候補する議員の成り手を増やすというような観点からも見直しを行っていただきたいということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。

出典:名寄市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日 議事録 PDF(107ページ) 間違いを知らせる